タルムードとは何か?
ユダヤ民族の概観
現代の学問的到達点によれば、最初の文明が発生したとされる中東、チグリス・ユーフラテス流域に人類が大規模に居住を始めたのは10000年ほど前だったとされる。
歴史学者の大半が勘違いしてるのは、当時の中東からサハラ、北アフリカは、決して砂漠地帯ではなく、全域が広大な針葉樹林に覆われていて、豊富な水と石灰岩、狩猟動物の宝庫であり、地球上でもっとも豊かな大自然に恵まれ、これによってヒッタイトの製鉄、フェニキアの海洋交通を支えた事実である。
当時、中東は天国に近い恵まれた土地であった。
初期に流入した民族はシュメール人といい、いくつかの王国を形成していた。
4000年前に興ったとされる旧約聖書に描かれた文明は、メソポタミア文明と名付けられているがシュメールとの関係ははっきりしない。
彼らが、どこから来たかは未だに謎のままだ。
プラトンは、1万年前にアトランティス文明が滅亡したと詩編に書いている。ちょうど、同じ時期にシュメール文明が興っているのは、関連があると考えるしかない。
明らかな縄文様式の遺跡も、この時代に証拠があるので、全地球規模で大規模な民族大移動が起きた巨大な気候変動などの事情があったのだろう。
エジプト文明や地中海文明は、アトランティスの沈降により逃げ出した人々が築いたという説も高い信憑性があると私は考える。
木内鶴彦は、1万年前に巨大な彗星が地球に接近し、莫大な水を地球に明け渡して衛星になったと述べている。これは月のことだ。
このとき、未曾有の大洪水=気候変動がアトランティス沈降や民族大移動を引き起こした可能性が強いと私は考えている。
ホピの予言によれば、現代文明は、人類発祥以来、4回目の文明であると伝承されていて、人類は滅亡と発展を何度も繰り返してきたというのが正しい答えかもしれない。
その人類が、どこから来たかというと、高橋信次は土星の裏側にある星とか、スバル座のプレアデス星とか言っている。
プレアデスにいた人類が霊的存在になって地球にやってきたと主張する人は、高橋以外にも少なくなくて、なかにはプレアデスから来た霊団は爬虫類人になったとか、龍の文明を伝えたとか主張する人もいる。
これは3億年前のことであるらしい。
最初、プレアデスの霊魂は、鉱物、次に植物、そして動物と物質的肉体が進化し、やがて人間になったという。
完全な人間になって数百万年のうちに、すでに4回も文明は生成と滅亡を繰り返したわけだ。
それからの出来事は、旧約聖書の創世記に描かれている。
ノアの大洪水があったとされる記録は、現代科学からみて、たくさんの証拠があり、創世記の記述が間違いでないことは明らかだ。
この洪水は五千年前とされ、1万年前、アトランティスを滅亡させた巨大水難とは伝承の時代が異なるが、何か関係があるのかもしれない。
あるいは、大洪水の伝説が、そのまま創世記に用いられたのかもしれない。
もし別の洪水であるとしても、おそらく同じように地球に接近した彗星が、莫大な水を地球に降らせたのではないだろうか?
ノアは、どんな人物かはっきりしていないが、箱船に乗っていた息子のセムが中東の人々の先祖になったと書かれている。
これをセム族といい、どうやら白人系(コーカソイド)ではなく、髪も瞳も漆黒のモンゴロイドであったらしい。
メソポタミアのセム族の中から4000年くらい前にアブラハムが登場し、その子孫がユダヤ人やアラブ人になったことになる。
アブラハム=エイブラム=イブラヒムは旧約聖書を信奉する世界、30億人の人々のなかで歴史の始祖としてもっとも著名であり、リンカーンはじめ、この名を授けられた人は非常に多い。
当時の(メソポタミア地域に住んだ人々の)人相を科学的に復元してみると、ローマ時代あたりまで白人の影響はなく、ちょうどバスク人のような特徴を持ったモンゴロイドだったようだ。
今でもセムの末裔とされるスペイン人(スファラディ)は、黒髪、黒い瞳でゲルマン系・ケルト系の西洋人からかけ離れている。
ユダヤ人が今のようにコーカソイド白人になったのは、奈良時代に黒海沿岸にあったハザール王国が、国防上の理由から国民全部ユダヤ教への改宗を宣言し、シオン(パレスチナ)を聖地として移動を行って混血(アシュケナジム)したからだとも言われる。
少なくともローマ時代まで、明らかにモンゴロイドに近かった証拠が当時の遺体などから明らかにされている。
ミケランジェロのダビデ像(イスラエル二代目国王)はコーカソイドの容姿だが、これはギリシャにいた彼らの想像だけで作ったせいだろう。
ギリシャ・エーゲ海文明とパレスチナ・ヘブライ語圏の文明は、明らかに異人種による異文明であった。
3500年くらい前、メソポタミアにいたセム族は、石造技術者としてエジプトに厚遇されて移住した者が多かった。だが、後に王朝が変わると、今度は迫害されて奴隷として使役されることになった。
この人々は、特別の石造技術を持っていたとされ、エジプトのピラミッド製造にかり出されていた。
この中からモーゼが登場し、石造奴隷のうちでヘブライ語を話す一群の人々が、ファラオの命令で乳児を殺されることを恐れて、モーゼに従って海を渡り、シオンの地、イスラエルに逃げて、そこに王国を築いた。
これが超有名な歴史事件である「モーゼのエジプト大脱出」である。
これが現代にまで至るイスラエルの歴史の第一歩となる。
このとき、モーゼは十戒を刻んだ石版と、いつでも空腹を満たせるマナの壺、予言者アロンの杖を持ち、「契約の箱」と呼ばれる御輿に入れて運んだ。
これが「三種の神器」として現代に至るまでヘブライの民の最高の宝物となる。
なぜか天皇家の三種の神器も類似していて、草薙剣(アロンの杖)、八咫鏡(十戒石版)、八尺瓊勾玉(マナの壺)に対応することから、古代神道がヘブライの伝説と大きな関係を持っていることが示唆される。
日本における神道系祭祀は「祭り」として現代にも大きく残っているが、大半が御輿を神社に納めるスタイルであって、これはイスラエル最大の神事としての契約の箱(聖柩)を幕屋に納めるユダヤ神事とまったく同じといってもよい。
http://www2.biglobe.ne.jp/remnant/091shintou.htm
イスラエルの最初の王はサウルと言い、3000年くらい前の人であるらしい。次にダビデ王、そしてソロモン王と続き、初期イスラエルは強大な国家となり繁栄を極める。
ソロモンの子、レハブアムが第四代イスラエル国王に就任すると、冷酷な国家主義者となり、民に大きな事業の負荷を強いて疲弊させ、国民から嫌われ、イスラエルは二つの国に分裂してしまう。
レハブアムの君臨する南ユダヤ王国と、反対者のヤロブアム率いる北イスラエル王国である。
これは2900年前のことだ。
南ユダ王国はレハブアムの傲慢で独善的な治世により荒廃し、エジプト軍の侵略を受け、事実上の属国となってしまう。
王子であるアビヤムも、父の愚政を踏襲し、国力を疲弊させるばかりであった。
北イスラエル王国も、次第に力を失い、周辺強国から度重なる侵略を受けて、どんどん崩壊してゆき、ついに、2700年前、アッシリアの侵略によって首都が陥落し、バビロンに住民が連れ去られて国としての体をなさないほどの崩壊に至る。
このとき、北イスラエル王国を形成していた12部族のうち10部族が行方不明になり、「失われた十支族」と呼ばれるようになる。
彼らが歴史から消えて、どこに去ったのか?
日本人のルーツも含めて壮大な驚天動地の物語が待っている。
「イスラエルは三度滅ぼされた」
といわれる最初の滅亡が、2700年前のアッシリアによる侵攻であり、二回目が2600年前に起きた、新バビロニアのネブカドルネザル王による南ユダ王国民の民族誘拐事件であり、三回目が2000年前のローマ軍による侵攻であった。
バビロンによる大誘拐事件は「バビロン捕囚」として歴史上知られている。
このことが現代社会にとっても、もの凄く重要な意味を持つので、読者はぜひ深く記憶されたい。
紀元前586年、新バビロニアのネブカドルネザル王はエルサレム神殿を破壊するとともに、南ユダ王国を滅ぼし、住民の大半をバビロンに移住され、石造技術を持っていたといわれるユダヤ人たちを使って、著名な空中庭園はじめバビロンの壮大な石造建築を作らせていた。
総勢は1万人を超えていたといわれ、後に紀元前537年、ペルシャ王キュロスのバビロン侵攻の際に、故郷エルサレムに帰還することを許される。
バビロン幽閉期間は50年に上り、ユダヤ民族は4万人に増えていた。このときキュロス王の援助を受けてエルサレムに帰還した人々は、バビロンの奴隷も含めて20万人を超えていたと聖書脚注に書かれている。
実は、この事件こそ、現代に至るユダヤ人の恐怖を感じるほどの民族的優越感を醸成した原因となっていて、ユダヤ教徒の教典であるタルムードの恐ろしい傲慢さは、この幽閉時代のアイデンティティ共有から生まれたものであると考えられる。
ユダヤ教が形を整え始めたのはダビデ王が最初の教典、タルムードを編纂してからで、これをパレスチナタルムードと呼んでいる。
内容はモーゼが十戒を補足するための教典として示したもので、十戒同様、至極まともな人生の知恵を教えるような指南書といったイメージであった。
ところが、バビロン捕囚時代、半世紀にわたって幽閉されているうちに、民族的アイデンティティが忘れ去られ、名前もバビロン風にする者さえ現れたことで、エルサレム再建を願うユダヤ人たちには大きな焦りがあった。
エルサレムを忘れないために、自分たちは神に選ばれた特別の民であり、必ずシオンの地に帰還する使命があると教育洗脳する必要を感じ、旧約聖書とともにタルムードをユダヤ民族のアイデンティティとしたのである。
これをバビロニアタルムードと呼んでいる。いわゆるシオニズムも、ここから発祥したと言われる。
バビロニアタルムードとは?
現代のユダヤ教徒の教典も、基本的に旧約聖書とタルムードを用いるが、このときのタルムードはパレスチナではなく、このバビロニアタルムードである。
二千年以上もの長い間、公開が禁止され、ユダヤ教徒の中だけで読まれ続けてきたが、近年の情報交流の中で、とてつもなく恐ろしい内容が世界に知られるようになった。
特徴を言えば、ほぼ狂気の沙汰と評するしかない凄まじい選民意識であり、恐ろしい傲慢と冷酷である。
全編を通じて、ユダヤ人の律法を定める形式になっていて、つい数十年前まで門外不出、ユダヤ教徒以外の者が見ることは厳禁されていた。
我々が驚愕するのは、その極度の卑劣さである。この世に、これほど悪魔的で汚い民族が存在するのかと、正義感の強い大方の日本人がびっくりするだろう。
タルムードにおける極端な選民思想を象徴するのが、ゴイムという言葉である。
ゴイとは非ユダヤ人=家畜ブタ。ゴイムというのはゴイの複数形。
ユダヤ人だけが神に選ばれた人間であり、他の人種は、すべて家畜にすぎないというわけだ。
ユダヤ人(米国籍)であるデーブスペクターが、討論番組で檄昂して、相手に対し「ゴイ!」と怒鳴る姿を見た方も少なくないだろう。
いくつか引用してみよう
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ユダヤ王は真の世界の法王、世界にまたがる教会の総大司教となる。
あなたは、あなたの神、主の聖なる民である。あなたの神、主は地の面にいるすべて の民の中からあなたを選び、御自分の宝の民とされた。
人間の獣に優れる如く、ユダヤ人は他の諸民族に優れるものなり。
神はユダヤ人にすべての方法を用い、詐欺、強力、高利貸、窃盗によってキリスト教徒の財産を奪取することを命ずる。
汝らは人類であるが、世界の他の国民は人類にあらずして獣類である。
「汝殺すなかれ」との掟は「イスラエル人を殺すなかれ」との意なり。ゴイ(非ユダヤ人)、異教徒はイスラエル人にあらず。
ゴイがゴイもしくはユダヤ人を殺した場合は責めを負わねばならぬが、ユダヤ人がゴイを殺すも責めは負わず。
ゴイに金を貸す時は必ず高利を以てすべし。
他民族の有する所有物はすべてユダヤ民族に属すべきものである。ゆえになんらの遠慮なくこれをユダヤ民族の手に収むること差し支えなし。
ゴイに我らの信教を教える者は、ユダヤ人を殺すに等しい。もしもゴイが我らの教説を知ったならば、彼らは公然と我らを殺すだろう。
ゴイが我らの書物には何かゴイを害することが書いてあるのではないかと聞いたら、偽りの誓いを立てなければならない。そして、そのようなことは誓って書いてないと言わなければならない。
涜神者(非ユダヤ人)の血を流す者は、神に生贄を捧ぐるに等しきなり。
(「世界の真実の姿を求めて」より引用)
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一般に公表されているタルムードの文面の大半は、ダビデの編纂したパレスチナタルムードだけであって、バビロニアタルムードに書かれている、こうした目を剥くような恐ろしい文言は、どこにも出てこない。
この種の、とてもじゃないが正視できないような文言は、他教徒には絶対に教えてはならないと隠されてきたものであり、我々が真実の情報を知り得て、まだ30年程度しか経っていない。
インターネットの普及によって、隠しきれないで暴露されたものなのである。
ユダヤ教徒にとって、本当のタルムードとはバビロニアタルムードなのであって、その本心、正体を示すものである。
ユダヤ教徒は、必ず二面を持たなければならない。外への見せかけは他民族他教徒を尊重するかのようなフリをしながら、内実は、彼らをゴイム=家畜と蔑視し、殺しても騙しても罪を負う必要はないと断言し、むしろ積極的に秘密裏にキリスト教徒の財産を奪えとまで書かれている。
実際、中世〜近世のユダヤ教徒は、本当に、キリスト教徒の子供を騙して集め、集団虐殺したと伝承されていて、このためにボグロムという復讐の大虐殺にたびたび遭った。
ユダヤ人を民族浄化にかけるような激しい憎悪は、子供たちを殺害しても、絶対に自分たちがやったとは言わず、あの手この手で隠蔽する卑劣な姿勢にもあっただろう。
ボグロムは17世紀に規模を増し、欧州ユダヤ人は、いつでも襲撃の恐怖に脅え続けなければならなかった。
そこにアメリカ新大陸移民の話が飛び込んできて、多くのユダヤ人が清教徒となってアメリカに渡り、アメリカ合衆国を建国したともいわれる。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc100.html
つい最近も、アイルランドやカナダの古いカトリック教会の敷地内から、数万人を超える夥しい子供たちの死骸が発掘され、多くは性的拷問を受けていた。
http://www.afpbb.com/articles/-/3016854
カトリックはキリスト教だからユダヤ人とは何の関係もないと安易に信じてはいけない。カトリック司祭の8割がユダヤ人で占められている。
これはユダヤ教徒がキリスト教徒のフリをして、子供たちを生け贄にして殺害する儀式を行ってきたことを意味する。
もちろん、こんなことをユダヤ教徒が認めるはずもなく、絶対に自白しない。
イギリスでカトリック教会から多数の子供の虐殺遺体が発見された事件は、イギリス特権階級の黒魔術の儀式とも関係しているらしい。
その大半がユダヤ人であり、チャーチルでさえユダヤ人であった。
「ユダヤ人はウソをつく」
これは個人や本人が悪いというのではない。教典であるタルムードに指示されたとおりに宗教的信念に基づいて生きているからなのである。
どんな悪事を働くときも絶対に正体を現さないで影に隠れて実行するのである。
見つかって責められてもシラを切り通す。
国家を支配する場合でも決して表舞台には登場せず、まずフリーメーソンのような上級特権市民クラブを組織し、その人間関係から中央銀行を支配し、通貨発行権を手に入れることで、その国家を経済的に支配するのである。
表向きは、国家を誰が支配しているのか、絶対に分からない仕組みである。
この種の異常な、悪質というしかない人間性は、イエスの時代、新約聖書にもたびたび表現されている。
ユダヤ教徒の主流をなすパリサイ人に対し、イエスは「マムシの子ら」と激しい憎悪をもって糾弾している。
パリサイ人は律法学者とも呼ばれ、ちょうど現代のイスラム原理主義者のように、タルムードを厳格に解釈し、書かれている通りに生きることを強要した勢力だが、それが上記に紹介したような凄まじい傲慢と独善であれば、イエスでなくとも激怒したであろう。
【「イエスは宮にはいり、宮の中で売り買いしている人々を追い出し始め、両替人の台や、鳩を売る者たちの腰掛けを倒し、また宮を通り抜けて器具を運ぶことをだれにもお許しにならなかった。そして、彼らに教えて言われた。『『わたしの家は、すべての民の祈りの家と呼ばれる』と書いてあるではありませんか。それなのに、あなたがたはそれを強盗の巣にしたのです。』」(マルコ福音書11章18節)】
イエスが一番激しく怒ったのは、手数料を取る両替商や市場で金を貸して金利を取る銀行のようなシステムを作ったことだという。
パリサイ人は通貨を支配し、発行権を握り、経済支配から国家支配を行おうとした。
後に、彼らの末裔であるフランキスト派の中からロスチャイルド一族が登場し、世界中の通貨発行権を握って、世界資産の大半を保有操作するに至るのだが、話が長くなりすぎるので、各自で調査していただきたい。
現代に至っても、パリサイ人の末裔たるユダヤ教徒が世界経済を掌握しているのは間違いのないことで、その主役がユダヤ金融資本であり、中核にいるのがFRBである。
そして、その思想は、タルムードの恐ろしい独善から一歩も進んでいない。
すなわち、ユダヤ教徒というのはタルムードを教典とする人類最長、最悪、最大の悪魔的カルト集団である。
それはアメリカ国家を支配し、母国イスラエルを守るための道具に使っていて、米政府の機関であるはずのCIAも事実上、ユダヤカルトが支配している。
世界中の政府をCIAによって監視し、自分たちの都合のよい政権を作ってきた。
もちろん戦後自民党政権も、すべてCIAが関与している。
岸信介・正力松太郎・中曽根康弘は明確にCIA工作員であった証拠が存在している。
これを排除しようとした田中角栄は、逆に自分が冤罪に堕とされ政界を追放された。
もちろん安部晋三政権もCIAが不正選挙によって作り出した操り人形にすぎない。
アメリカがユダヤカルトに乗っ取られていることは、米国憲法1−5に書かれた通貨発行権は連邦議会に属するという文言が、ユダヤ私的銀行集合体にすぎないFRBによって破られ、米国通貨発行権の利権は、すべてユダヤカルトに所属している現実だけでも分かる。
その端的な証拠が、1ドル札に描かれたピラミッドと目玉で、これがユダヤカルトがその国の経済を支配しているという宣言であるといわれる。
もちろん日本の千円札にもピラミッドと目玉が描かれている。野口英世の目玉を透かしてみれば誰にでも分かる。
ユダヤカルトによる金融支配に異を唱え、通貨発行権を米国議会に戻そうとした四人の大統領、リンカーン・ガーフィールド・ハーディング・ケネディは全員、任期中に殺害された。
ユダヤカルトの支配する通貨に勝手に手をつけた小渕恵三は、在任中に、たちまち殺害された。大平正芳もそうである疑いが強い。
こうして歴史を見渡せば、イスラエル国を運営するユダヤ人が、パレスチナ先住民をガザに押し込め、非人道的な恐ろしい虐殺を繰り返している本質が浮き彫りになってくるだろう。
それはタルムードの思想であり、パレスチナ先住民は、彼らにとってゴイム=豚にすぎないのである。
それを支えているのが、アメリカ政府によるイスラエル支援であることも、アメリカが何者によって支配されているのかを示す事情である。
バビロン捕囚は、故郷シオン、エルサレムに帰還することを民族的使命として、タルムードを暗唱させることで民族アイデンティティを確立しようとした。
シオニズムとは?
「その日、主はアブラムと契約を結んで言われた。「あなたの子孫にこの土地を与える。エジプトの川から大河ユーフラテスに至るまで、カイン人、ケナズ人、カドモニ人、ヘト人、ペリジ人、レファイム人、アモリ人、カナン人、ギルガシ人、エブス人の土地を与える。」
創世記15:18-21
「見よ、わたしは彼らを北の国から連れ帰り、彼らを地の果から集める。彼らのうちには、盲人やあしなえ、妊婦、産婦も共にいる。彼らは大きな群れとなって、ここに帰ってくる。」
「エレミヤ書」31章8節
「見よ、わたしはこの地をあなたがたの前に置いた。この地にはいって、それを自分のものとしなさい。これは主が、あなたがたの先祖アブラハム、イサク、ヤコブに誓って、彼らとその後の子孫に与えると言われた所である。」
申命記1:8
旧約聖書に書かれた、これらの記述を「神の言葉」と捉えて、ローマ帝国によって完全に失われたイスラエル王国の復活が約束されていると信じる勢力をシオニストと呼ぶ。
パレスチナ先住民が、2000年以上にわたって平和に暮らしてきた土地に、ある日突然、ユダヤ人たちがやってきて勝手に開拓をはじめ、自分たちの領地であると宣言したのは、1800年代後半であったが、最初は、決して武力を背景にした傲慢な手法でなく、ある程度平和的な協定による移住もあった。
ところがナチズムによる欧州600万人のユダヤ人大虐殺が起きて、恐怖に駆られた人々が、イスラエル建国に救いを求めて、第二次大戦後に大量に押しかけてきた。
このユダヤ人大虐殺を仕掛けた者こそ、実はイスラエルへのユダヤ民族帰還を使命とするシオニストであったと、最近、あちこちで暴露されるようになった。
欧州で高い経済的な地位に就き、安定した暮らしをしていたユダヤ人たちを、イスラエルに帰還させるには、なみたいていの力では無理で、大虐殺の恐怖を演出することで脅して帰還させたというのが真実であった。
インターネットの普及から、たくさんの情報が整理されて伝わるようになり、真実が隠し通せなくなったのである。
ナチスのホローコスト関係者に、たくさんのユダヤ人が関与していて、ヒトラー自身にもユダヤ人の血が流れていることが明らかになったのである。
数十万人のユダヤ人が大挙してパレスチナに押しかけてきてキブツという共同体を作って生産活動を始めるようになった。
こうなると、もはや平和的な手段でなく暴力的な手段で先住民を追い出し、土地を強奪するという方法がとられるようになった。
多数のパレスチナ人が、侵略者に殺害され、反抗する先住民との膠着した争い続くようになった。
そうして70年近くが過ぎて、イスラエル国家は近隣のイスラム国家が手を出せないほどの強国になった。
それも当然である。イスラエルの背後には、世界最大の大金持ち、人類の金融資産の大半を手中にするロスチャイルドはじめ金融資本と、何よりも、ユダヤ人国家であるアメリカ合衆国がついているのだから。
シオニズムは、まさにタルムードの異常な優越感をそのまま体現していて、パレスチナ先住民を家畜のように扱い、吐き気のするほどの傲慢で残酷な方法で、先住民の土地を強奪し続けている。
ユダヤ人自身も、目的達成のためなら人殺しでさえ悪とみなされない思想によって、ナチス集団虐殺の犠牲になっている。
地上にもし悪という言葉があるなら、彼らに捧げられるべきだろう。
アミシャーブ
ここで、最初に書いた「失われた十支族」について、日本人にとって、骨の髄まで凍り付くような恐ろしい話を書かねばならない。
1975年、イスラエル政府は、国家プロジェクトとして「アミシャーブ」を発足させた。
内容は、2700年前にアッシリア侵攻によって消えてしまったイスラエル十支族を探し出してイスラエルに帰還させるというものである。
もちろん、シオニズムの項で述べた、聖書に預言された聖なる任務で、アビハイルというユダヤ教ラビを責任者として、すでに40年近い活動が続いている。
すでにインド・エチオピア・中央アジアなどに十支族の末裔を発見し、イスラエルに帰還させている。
だが、アミシャーブ研究者が一様に口を揃えて指摘するのは、実は十支族の要になるエフライム族など多くが日本にいる。天皇家は完全にユダヤ人であると言う。
その証拠は、天皇を祭祀長とする日本神道の大部分が、実はユダヤ教を忠実にコピーしたものであること。
あらゆる祭祀と儀礼がユダヤ教そのものだと彼らは言う。
実は、天皇家自身の歴史のなかにも、彼らがユダヤ人の末裔であることを示唆する証拠がたくさん揃っている。
天皇家は西暦300年〜600年前後に、朝鮮半島から移住してきた騎馬民族の子孫であることが明らかになっている。
日本書紀に記録された弓月氏(秦氏)の大量移住を嚆矢に、百済武寧王の皇子と考えられる継体天皇など、数百年に渡って移民が記録されていて、彼らの先祖を辿ると、扶余高句麗から秦の始皇帝に遡り、さらに弓月=キルギスタンからシルクロードを経てメソポタミアへと遡る歴史が見えてくる。
それはイスラエルの失われた十支族の痕跡と何一つ矛盾しない。
「天皇家をイスラエルに帰還させる?」
そんなことできるはずがない!
しかし、もし日本列島に人が住めなくなったなら、天皇家は、どこに向かうのか?
2011年3月11日、日本は巨大震災に見舞われた。
この前に、震源地である日本海溝を掘削する巨大な調査船があった。
笹川財団の建造した「ちきゅう号」である。
私は、その乗組員の多くがイスラエル人であるとの記述に驚いたが、震災直後には完全に削除されていた。
巨大放射能事故を起こした日本の原発を監視するシステムは、すべてイスラエルのマグナBSP社であった。この会社はイスラエルの秘密諜報機関モサドの直営企業であるといわれた。
マグナ社は福島第一原発の原子炉近傍に監視カメラを設置していた。
事故後、運転員は、あらゆる事故収拾システムが作動しなかったと証言していた。
2017年になって、CIA日本駐在員であったスノーデンが
「日本中のあらゆるインフラ=原発やエネルギー制御システムにモサドが開発したスタクスネットというウイルスを仕掛けて回った。もし日本政府がCIAに反逆すれば、たちまち、それが作動し、経済を大混乱させる仕組み」
と暴露した。
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4767.html
これだけの情報で「イスラエルがフクイチ事故を起こしたと」断言することには無理があるが、少なくとも、限りない疑わしさがある。
笹川財団を作った笹川良一もCIAの日本工作員とみなされている。
CIAとモサドが一心同体であることは世界の常識であり、アメリカのドラマNCISなどに出てくる。
もう一度言う!
もし日本列島が人の住めない地域になれば、失われた十支族の子孫である天皇家は、どこへ行くのか?
ユダヤ金融資本とタルムード
第一次世界大戦の頃、帝政ロシアをめぐってユダヤ人に関する怪文書が流された。
「シオンの議定書」と呼ぶ。
これが公開された当時は、ユダヤ教徒の悪質な支配プロトコルに憤る人々がたくさん出たが、やがてマスコミが「偽書」であると宣言することで、議定書に対する激しい怒りは風化していった。
ここにプロトコル(議定書=方法論)のエッセンスを並べてみよう。
人を支配するには金と暴力。
自由(リベラル)という思想を利用せよ。
目的は手段を正当化する=ゴイムは欺いてもかまわない。
強者は何をしてもよい。
ゴイムに本当のことを知られてはいけない。
情報を支配せよ。
代理人に代行させよ=我々に危険が及ばないように。
キレイ事を言っておけば大衆は欺ける。
恐怖で脅せ。
ゴイム同士で争わせよ。
ゴイムには嘘を教えて惑わせよ。
ゴイム文明を破壊せよ。
まるでタルムードの真髄をそのまま並べたような内容で、今から見れば偽書でも何でもなくて、ユダヤ教徒=金融資本のやり口そのものである。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/protocols.html
これは故 太田龍が生涯をかけて整理して解説しているので任せたい。
断片的に言えば、我々がテレビやプロ野球に夢中になってる事情は、すべて彼らの罠であり、政治や経済の本質から目を反らせるための仕掛けである。
我々は、ユダヤ金融資本に奉仕するための家畜として飼育されているのだ。
安部晋三という阿呆政治家を支持している大衆も、すべて計画的に育てられ洗脳されたB層の操り人形であって、我々の日常生活のすべてが、実はユダヤ金融資本の利権に組み込まれている。
我々は、ユダヤ資本のために飼育された奴隷なのだと……
タルムードとは何か?
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