2023年08月

     関東大震災とは?
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD

      1923年(大正12年)9月1日11時58分32秒に発生した関東大地震によって南関東および隣接地で大きな被害をもたらした地震災害。死者・行方不明者は推定10万5,000人で、明治以降の日本の地震被害としては最大規模の被害。
     (ただし、うち約7000名は、日本人の自警団が、在日朝鮮人や言葉の通じない、聾唖者、沖縄人などを警視庁警備局長だった正力松太郎のデマに惑わされて虐殺した数)
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6049160.html

     この年、凄まじい猛暑が続いた。東京における8月の真夏日(30度以上)は23日間、
     https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=1923&month=8&day=&view=p1
    7月は12日間、
     https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=44&block_no=47662&year=1923&month=7&day=&view=p1

     この猛暑記録を100年ぶりに破ったのが今年である。当時はエアコンがなかったから暑かったと思うだろうが、逆に、エアコンや自動車排気の熱は、当時はなかった。

     また、巨大地震は、月齢0(新月)15(満月)から数日以内に起きやすいといわれる。 理由は、太陽・月・地球の位置関係が一直線になり、万有引力の集中が起きるからで、このとき、地球は、約30センチ(スーパームーンでは約40センチ)楕円形に歪み、地震による解放寸前になっているプレートにトリガーとしての刺激を与えると説明されている。

     関東大震災の月齢は、1923/09/01関東大震災19.962で、満月から5日後だった。
      https://www.moonsystem.to/earth/graph.cgi
     ちなみに、本日、2023年8月31日の月は、十数年に一回しかない希なスーパーブルームーンであり、月齢15の大満月である。
     https://www.yomiuri.co.jp/science/20230830-OYT1T50274/

     私は、この情報を見てから、慌てて、灯油やガソリン、備蓄食料などの補充に走った。
     ちなみに松原照子は、これについて何の予言もしていない。また、東日本大震災を予言した、たつき涼は、本当の巨大災厄は、2025年7月にやってくると予言している。
     https://bunshun.jp/articles/-/58981
     私は、再来年まで生きている自信がないので、少し安心したりした。

     とはいえ、明日から数日間が、巨大地震危険日であることは間違いない。
     昨日29日の朝、インドネシアでM7.1が発生したが、これは7月16日、アリューシャン列島M7.3以来、実に44日ぶりのM7超大地震だった。
     巨大地震は連鎖する傾向があり、歴史的な地殻変動期である現在、44日間の空白は非常に希である。だから、おそらく数日中に世界中で、巨大地震が連鎖するものと予想している。

     この原因として、太陽活動が考えられている。
     https://www.businessinsider.jp/post-272184#:~:text=2023%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%81%AF,%E3%81%8C%E8%A6%B3%E6%B8%AC%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

     巨大地震は、太陽活動の高揚期が沈静化すると一斉に始まるような気がする。
     今年は、6月から異常な高揚期を迎えていて、巨大フレアによる電離層異常が懸念されている。
     https://gigazine.net/news/20230706-highest-sunspot-numbers-20-years/

     もしもX100級の巨大太陽風が地球を直撃するなら、地球上の高緯度地方(日本も含む)の電気、電子インフラが壊滅する可能性があり、電気も使えなくなり、クーラーも、もちろんあらゆるコンピュータ回路も破壊され、通信途絶が起きる深刻なものだ。
     EVカーのように電子回路とコイルを多用しているシステムは、サージ電流によって修理不能なまでに完全に破壊されてしまう。送電システムの変圧器も破壊される。
     X100フレアが直撃すると、文明が崩壊し、復旧まで30年はかかると予想されている。
     https://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18168.html

     https://www.youtube.com/watch?v=MdHLvDGjDRI&ab_channel=VAIENCE%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9

     現代の社会インフラは、ほとんどコンピュータ、IC回路に依存しているが、この細密回路に、太陽風磁気嵐による誘導電流(サージ電流)が流れたら、電流の大きさに耐えられず、細密回路は大半が破断してしまう。
     だから、自動車や耕運機、冷蔵庫やエアコンなど、あらゆる文明の道具が破壊され、水道やガスのインフラさえIC回路なしには動かないので、人々が生存するために必要なあらゆるインフラが遮断されてしまうのだ。

     我々は、明治以前の100%人力社会に無理矢理引き戻される。畑を耕すのも鍬やスコップを使うことになり、川や井戸の水汲みも人力で行い、竈を使って薪で煮炊きすることになる。
     このことを事前に予想し、生き延びるためのシュミレーションと訓練を行ってきた者だけが生き延びることができる。
     こんな時代には、学歴も貯蓄もコンピュータ技術も、何一つ役に立たない。必要なものは、体力と自分自身の知力である。

     こんな非常事態のなかに、人類が経験したことのない巨大震災が襲ってくる可能性がある。
     こんな事態を予想して、私は20年前に森の都、中津川市に移住した。ここなら、あらゆる場所で清冽な水が手に入るからだ。
     そして、数ヶ月分の予備食料を備蓄し、さらに小さな畑で、過去十数年間、馬鈴薯・タマネギの栽培を続けてきた。

     私は、こんな時代、究極の人間性が問われると考えている。一切のウソの通用しない、また学歴や地位、蓄財など虚飾の通用しない、真実しか役に立たない時代がやってくると予想していた。
     序列意識がもたらした競争ファンタジーは、すべて苛酷な現実の前に破壊される。
     例えば、高級車所有ファンタジーは、ガソリン代高騰の前に打ち砕かれ、もっとも価値の高い車は、超低燃費のアルトということになりつつある。
     さらに、自動車ではなく自転車の方が、はるかに価値が高い時代がやってくる。

     少し話しは変わるが、昨日、ボイラー用の灯油を補充に走ったら、一番安いバローHCでリットル123円、18リットルで2200円以上もした。
     去年は、1800円くらいだった。私が移住した20年前は500円くらいだった。
     あらゆる物価が高騰し、もちろん年金は上がらない。

     こんなときに、岸田文雄=自民党政権は、徹底的な増税路線を表明している。
     https://news.yahoo.co.jp/articles/1a11f3aeb2d240216426bfeff9953e3224d4a7eb

     https://www.zakzak.co.jp/article/20230119-BEAAPXJIEZM5ZA5R7AQKMCZLIU/

     日本の国会議員は、世界最高待遇で、一人あたりの年間予算は8000万円だ。給与だけでも4000万円を超える。だから、国会議員の座布団を死守する決意にあふれている。
     10月から、インボイス制度が発足し、個人事業者には1兆円の大増税となる。
     https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/328326

     これで、日本経済は完全に終焉を迎えるのだが、習近平なみに知能の低い岸田文雄にはそれが理解できない。習近平が中国を破壊したように、日本国家を破壊するのだ。
     岸田文雄は、他人の話を一切聞かない。聞くふりだけをすることで有名だ。だから、周囲が何を進言しても、増税路線をやめようとしない。
     財務省の「財務教団」に完全に洗脳されきっているのだ。
     https://www.youtube.com/watch?v=xgMyKSgNCuA&ab_channel=%E4%B8%89%E6%A9%8BTV

     実は、財務真理教に洗脳されきっているのは、自民党議員だけではない。山本太郎のれいわ党を除く野党議員の大半もそうなのだ。
     枝野は財務教のためにベトナムに原発を輸出しようとし、連坊や泉も含めて、消費増税を求めていた。
     今仮に、泉立憲が政権を取ったなら、100%間違いなく消費増税を行うといわれている。
     
     だが、もし、今、日本経済を救える道があるとすれば、「消費税廃止」による大減税ただ一択である。日本の失われた30年の根本原因は、安倍晋三らが行った消費増税だった。
     「消費税の即時廃止以外に日本を救う道はない」というのが、経済を本当に理解している人々の共通認識である。
     しかし、財務教に汚染された岸田政権は、それを、まったく理解することができず、知能の低い政権議員たちが、インボイスや控除廃止など、凄まじい増税の嵐に突き進んでいる。

     こんなときに、巨大震災など天変地異が日本を直撃し、さらに、中国やロシアによる軍事侵攻が起きるのである。
     今は、これからの破滅的嵐を、どうやりすごすのか? 覚悟を定めるときだ。
     出口王仁三郎は、日本の人口は3%以下になると予言している。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html

    東京の高温記録ですが、夏日の記録と猛暑日の記録を混同しました。しかし、「暑い夏」という意味があるので訂正しません。
     当時の緑の多さ、熱放出量の少なさなどから、同程度の暑さと考えられるからです。
     



    【上海】 自宅で放射線量を測定したら東京の976倍・・ヨーク大学准教授 「中国の建材には広く基準値を超える放射性物質が含まれている」 2023年8月29日
      https://newseveryday.jp/2023/08/29/%e3%80%90%e4%b8%8a%e6%b5%b7%e3%80%91-%e8%87%aa%e5%ae%85%e3%81%a7%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e9%87%8f%e3%82%92%e6%b8%ac%e5%ae%9a%e3%81%97%e3%81%9f%e3%82%89%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%81%ae976%e5%80%8d/

     中国・上海市の自宅で放射線量を測定したところ東京の976倍の数値を記録したとの情報について、専門家から「日本の処理水海洋放出が中国不動産市場の危機を加速させる」との見方が出ている。台湾メディアのNewtalkが伝えた。
     日本が24日、東京電力福島第一原発の処理水の海洋放出を開始したことが中国の強烈な反発を招き、中国各地では不安を感じた人々が塩を買い占める現象も発生している。

     そうした中、中国のあるネットユーザーが先日、「ガイガーカウンター(放射線測定器)で自宅を測定してみたところ、数値は福島の3.0マイクロシーベルトよりもひどく、最高で9.7マイクロシーベルトになった。本当に驚いた。

     中国中央テレビ(CCTV)のニュースによると東京の数値は0.01マイクロシーベルト。うちは東京の976倍になる」とし、「カウンターは半年前に購入したが、まさか自宅で(数値が)爆発すると思わなかった。もう頭が痛い」とつづった。投稿された場所は上海だった。

     カナダのヨーク大学の沈栄欽准教授は「中国国民は放射能汚染された物を避けるためにガイガーカウンターを購入して水産品を検査しているが、多くは汚染を発見できなかった」と指摘。

     その上で、「中国の建材には広く基準値を超える放射性物質が含まれるという問題が存在し、このことは多くの中国国民を非常に驚かせている。各都市が相次いで検査を行っているが、初歩的には中国の建築物の放射能汚染状況はおそらく珍しいことではないと示された。人々は不動産業者に不満を言い始め、中には政府当局との癒着を疑う人もいる」と説明した。

     同氏はまた、「恒大から碧桂園、SOHOに至るまでの財政危機は、もともと中国の不動産バブルを崩壊させるものだったが、今では放射能汚染は海からではなく、自宅やオフィスから来ており、毎日基準値を超える放射能汚染にさらされていることが分かったのだ」と指摘。

     「この発見は墜落しつつある(中国の)不動産市場に追い打ちをかけるようなもので、中国経済をさらに困難に陥れるものだ」と論じた。

     https://news.infoseek.co.jp/article/recordchina_RC_919625/?tpgnr=world

     中国・上海市の自宅で放射線量を測定したところ東京の976倍の数値を記録したとの情報について、専門家から「日本の処理水海洋放出が中国不動産市場の危機を加速させる」との見方が出ている。
     https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/recordchina/recordchina_RC_919625_0-small.jpg

    **********************************************************
     引用以上

     上海で、GM計を購入して自宅を測定してみたら、毎時9.7マイクロシーベルトだったという。
     これは、どんな数字かというと、年間の被曝量に換算すると、85000マイクロシーベルト=85ミリシーベルトで、ICRP(国際放射線防護委員会)の定めた年間1ミリシーベルトの被曝許容量の85倍、原発推進機関であるICRPでさえ、100ミリシーベルトを超えれば被曝による発癌や遺伝子改変のリスクが起きると警告する数値に、ほぼ匹敵するものだ。

     仮に、ここに5年間住めば425ミリシーベルトで、大半の人に被曝症状が現れ、10年もすれば発癌による大量死が始まる可能性がある。
     明らかな居住不適線量環境である。
     以下に、ICRPの被曝リスク係数の京大原子炉研=今中哲治氏による解説を転載する。
     http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/etc/13-10-3Nitiben.pdf

    【 日本国民全員(1億3000万人)が毎年1ミリシーベルトの被曝を受けたら
     2007年勧告のガン死リスク係数は、1ミリシーベルト当り5.5×10-5なので、 1(ミリシーベルト/年)×5.5 ・10-5(ガン死/ミリシーベルト)×1.3・108(人)=7150(ガン死/年)
     ICRPが導入しているDDRF(低線量・低線量率低減係数)=2を無視したら1万4300(ガン死/年)となる】

     日本人全体が年間1ミリシーベルトの被曝を受けることをICRPは許容しているが、その場合の被害は、年に最大1万4300名が発癌などで死亡することを意味している。
     これは一次関数なので、被曝量が増えれば、そのまま割合を乗ずればよい。
     だから日本で、年間85ミリ被曝すると、14300×85=年間で約122万人の死者が出る。

     上海の人口は2600万人なので、年間約24万人の死者が出ることになる。放射線被曝は免疫力を著しく損なうことが知られているので、感染病にもかかりやすくなり、さまざまな致死的病気が激増するだろう。
     この高放射線量は、上海市の、測定地域だけとは考えられない。非常に広範な地域で、このような深刻な放射能汚染が起きていると考える必要がある。

     いったい、何が原因と考えられるのか?
     冒頭のリンクでは、建材に含まれる放射能が示唆されているが、一番ありうるのが床材、壁材にラジウム226を含む花崗岩(大理石)を使用している場合だが、それでも、私の知る限り、毎時1マイクロシーベルトを超えるような放射線が出ているケースはほとんどない。
     私の住む蛭川は、日本一の高放射線量地域だが、村中を測定しても1マイクロを超える場所などほとんどない。

     毎時10マイクロ近いガンマ線が検出される場合、唯一の可能性は原発事故のセシウムXしかない。つまり、上海近郊で原発が放射能事故を起こしたとしか考えられない。
     上海近郊で、もしも原発事故が起きたとしたなら、それは長江大水害に伴う長江下流域の原発群である。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/article/493726784.html

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827561.html

     tyoukou01

























     上海に近い原発としては、泰山原発
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%A6%E5%B1%B1%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

     それに、この数年内に稼働が始まった、長江下流域、内水部分の原発である、
    長江沿いに建設されてきたのは、�〈�寧原子力発電所、2015年から稼働予定だったが、具体的な情報がない。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%B8%E5%AF%A7%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

     �◆‥躄峭掌業�(宜昌市)
     https://www.google.com/maps/place/%E6%B9%96%E5%8D%97%E6%A1%83%E8%8A%B1%E6%B1%9F%E6%A0%B8%E9%9B%BB%E5%BB%A0/@28.6747976,111.70759,10.01z/data=!4m5!3m4!1s0x0:0x1329e52172d53c0c!8m2!3d28.5185061!4d112.1566999
     これも2015年商業運転と書かれているが、具体的な情報がない

     �� 小墨山原発(湖北省岳陽市)
     https://baike.baidu.com/item/%E5%B0%8F%E5%A2%A8%E5%B1%B1%E6%A0%B8%E7%94%B5%E7%AB%99
     これも稼働情報がない。

     �ぁ」殿�原発(九江市)
     https://toyokeizai.net/articles/-/8992
     詳細情報が得られない。

     上の4つの長江原発は、初の河川水冷却による内陸型原発だが、公開された情報が極めて少なく、稼働しているのか計画が遅れているのかも知ることができないが、いずれも2015年前後に稼働予定のものが多いので、おそらく稼働しているだろう。
     他に、南京市近くに�ァ”鷂亳業�があるはずなのだが、これは、何一つ情報を得ることができない。
     http://www.aec.go.jp/jicst/NC/iinkai/teirei/siryo2019/siryo2/1.pdf

     いずれも、長江の河川水を直接冷却源としている。ところが、とんでもなく気になる情報がある。

     中国が長江の河川漁撈を、2021年から今後30年間、完全に禁止してしまったのだ。
     https://www.youtube.com/watch?v=UAEhnbBXz7M

     水産資源の回復が目的と発表されているが、これは中国共産党の十八番、真っ赤なウソだろう。5年程度の禁漁なら分かるが、30年もの禁漁は、特別な事情があるはずだ。
     つまり上に引用した原発が、2020年頃、極めて深刻な放射能汚染を引き起こしたと考えるのがもっとも整合性がある。
     いったい、2020年に何があったのか?

      2020年中国大洪水
      https://ja.wikipedia.org/wiki/2020%E5%B9%B4%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E6%B4%AA%E6%B0%B4

     6月末から7月にかけて、長江流域で、歴史的な水害があった。それは三峡ダム周辺に集中していた。【湖北省 6月28日8時から29日11時まで、武漢市の豪雨は全市で累計23.4ミリを記録した。7月8日0時から6時にかけて、黄岡市黄梅県では200ミリ以上の激しい雨が降り、大河鎮は最大353ミリに達した。午前4時ごろ、大河鎮の袁山村で山崩れが発生し、9人が生き埋めになり、21時までに5人が死亡した。

     6月28日、葛洲壩水利センターは水門を開けて排水した。7月11日13時、長湖の水位は33.49メートルに達して、水面は荊州市城区の2メートルより高く、史上最高水位を上回る】

     このとき、三峡ダムの崩壊が噂され、ネットに情報がかけめぐったが、ギリギリ持ちこたえていた。だが、長江下流域では、膨大な緊急放水のため、湖沼群が過去最高水位を記録、下流域の原発群にも浸水情報があった。
      https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/08/10-104.php

     https://genkimaru1.livedoor.blog/archives/2267966.html

     この原発浸水によって、冷却機能を失い、おそらく大規模なベントを行った結果、放射能放出の大事故を引き起こしていた疑いが非常に強いのだ。
     だから中国共産党は、長江の漁撈を30年間禁止してしまった。そんなことをするのは、共産党の体質から考えて、原発事故で凄まじい汚染が起きていたこと以外にありえない。
     中国当局は、いつものことだが、この情報を徹底的に隠蔽している。中国共産党が、自国原発の事故をまともに報告したことなど一度もない。

     今回、日本の汚染水放流に伴って、大規模な嫌がらせ攻勢が起きているが、これも、先週、台湾海峡で起きた原子力潜水艦沈没、全員死亡事故を世界の目から覆い隠す政治工作であるといわれている。
      https://www.youtube.com/watch?v=Y6_IeTUjyx8&ab_channel=%E9%AB%99%E6%A9%8B%E6%B4%8B%E4%B8%80%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB

     長江下流域原発の起こした放射能事故によって、冒頭に紹介した上海市のもの凄い汚染が起きているとすれば、理由が容易に説明できる。
     それは、かつて深圳の大亜湾原発でも同じことが行われた。
     https://rief-jp.org/ct10/1466

     香港で、GM計測定をしたら、数マイクロシーベルトを記録したというのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827472.html
     大紀元情報が有料化封鎖されてしまった。

     問題は、もしも三峡ダムが崩壊したなら、三峡ダム下流域にある数十の原発群すべてに巨大事故の可能性があるということだ。
     実は、現在発生している台風9号と11号が、まともに三峡ダムに向かっていて、明日、明後日にも破局的水害を引き起こす疑いがある。
     https://www.youtube.com/watch?v=pt2ovo7-mJU&ab_channel=%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%84%E3%82%93%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E9%98%B2%E7%81%BD%E9%83%A8

     もしも、三峡ダムの破壊が起きたなら、上海など下流域に3〜6億人の死者が出て、日本列島にまで大量の死体が漂着すると予想されているが、そんなことよりも、流域の原発が電源喪失メルトダウンを引き起こして、放射能巨大放出を起こしたときは、日本列島を脱出する必要があるほどの放射能汚染が起きるということだ。

     


     2020年初頭から約2年間、新型コロナ感染症の毒性は、かなり強いもので、ほとんどの人が深刻な肺炎を発症し、かなりの割合で間質性肺炎の後遺症を残した。
     2022年のオミクロン株以降は、毒性が弱まった可能性がある。

    2021年のデータでは、患者の39%に後遺症が見られ、4.8%が間質性肺炎に移行したとの評価がある。
     https://www.rcc-icr.com/post/no-178-%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E3%81%A8%E9%96%93%E8%B3%AA%E6%80%A7%E8%82%BA%E7%82%8E%E3%81%AE%E7%B5%90%E3%81%B3%E3%81%A4%E3%81%8D#:~:text=%E3%83%BB%E7%94%9F%E5%AD%98%E8%80%85%E3%81%AE4.8%25(,%E6%89%80%E8%A6%8B%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%82

     このとき、間質性肺炎を発症した人々の一部は、特発性(IPF)という致死的な肺線維症に移行している。その正確な割合は、探したがデータを見つけられなかった。
     肺線維症を発症してしまった人は、呼吸のたびにブツブツバリバリという音(ベルクロラ音)が出て、肺胞細胞が萎縮し、呼吸力パフォーマンスが健常時の半分以下になって、階段を上ったり、布団を上げたり、スーパーで買い物をしたりするなど日常作業に息切れの支障が出る。

     そして私は、新型コロナではないが、2014年頃から肺線維症を発症し、現在9年目である。
     私の発症原因は、2011年頃から突然、家の周囲に目に見えないほど小さなユスリカが大発生し、2013年頃から呼吸にベルクロラ音と乾咳がつきまとうようになった。
     伏線として、私は子供の頃からアトピー体質で、しょっちゅう喘息発作を起こしていたこと。2011年フクイチ事故で8回福島県の放射能汚染地に向かい、防御なしで、数千の土壌サンプルを集めて測定したこと。
     若い頃、石綿吹きつけ現場などで作業した経験があることなどが関係あるかもしれない。

     また、激しい咳発作の時、家に不可解な黒い煤のような化学物質が大量に入り込んでいた。調べて回ると、近所に住む嫌がらせマニアのAという老人が、なにやら真っ黒な物質を燃して、大量の煤を出していたことを目撃した。
     Aは私が見ていることに気づくと、大慌てで燃すのを中断して引っ込んだ。たぶん私の激しい咳の音を聞いて、さらにダメージを与える目的でやったのだろう。

     このとき、私の体に奇妙な白斑が出ていた。調べると、ヒ素中毒の症状に似ていた。もしかしたらAが、井戸にシロアリ用ヒ素を投げ込んだのではないかと疑ったが証拠はない。
     そこで敷地内の井戸の回りに電線を張って200Vの電流を流したら、数日後の深夜「おっ」という声が聞こえ、電源切断が起きた。配電盤のハンダが溶けていて、近所の電気屋を呼んで修復してもらった。
     それからAは、手に火傷を負ったようで、しばらく医者に通っていた。これは2020年頃のことだ。通った病院名も分かっているので、カルテを見れば真実が分かる。

     2014年には、わずか2mの階段を一気に上がることさえできず、布団も上げられなくなった。
     現在も、草刈り機を扱っていて、呼吸困難で気を失いそうになるほどだ。
     まともに片付け仕事さえ続けられず、一人暮らしの私の家はどうみてもゴミ屋敷になってしまった。
     パルスオキシメータは、90〜96程度を上下している。ときには80台を示す。

     普通に起きているときは、それほど呼吸困難を感じないが、寝て横向きになったり、強い筋肉活動をしたりすると、激しい息切れを起こす。
     寝てるとき息切れを起こすと、上半身を厚い布団にもたれかけて体を起こし気味にしないと寝られない。こんなときは、酒の力を借りないと眠れない。
     数年前からは、朝方、背中に強い違和感を感じて、まるで背中が石の板になったような感覚があり、痛みを感じて寝ていられなくなる。
     肺線維症は、肺の背中側に起きている印象がある。

     特発性肺線維症の発症からの5年生存率は20〜40%であり、私が調べた2013年時点では、10年生存者はなく、大半の患者が5年程度までで死亡すると書かれていた。
     https://pro.boehringer-ingelheim.com/jp/product/ofev/diagnosis-and-treatment-of-idiopathic-pulmonary-fibrosis

     そこで、私は死を覚悟したのだが、交通事故での医療体験などから、医師に命を委ねることは逆に命を縮める結果にしかならないと判断し、どうせ死ぬのだから自家治療に専念することにした。
     自分の命は、自分でコントロールしたいのだ。

     間質性肺炎=特発性のIPF肺線維症の診断、治療マニュアルは以下のとおり。
     https://pro.boehringer-ingelheim.com/jp/product/ofev/ild-international-clinical-practice-guideline-2022

     簡単に言えば、診断は��30ミリシーベルト被曝のCTスキャン ��X線肺撮影 �G拈�刺細胞診 
     治療は、�.好謄蹈ぅ鼻´▲團襯侫Д縫疋鵝´�ニンテダニブ �じ撞曠肇譟璽縫鵐�
     なのだが、私がアメリカなど海外の症例と治療法を調べていて、確実に肺線維症の余命を伸ばす効果があるのは、呼吸トレーニングしかないと判断した。

     上の確定診断方法は、すべて肺線維症にとって、サイトカインストーム(急性増悪)を引き起こす大きなリスクのあるものばかりで、私は96歳の母が無謀な肺穿刺によって死亡したこともあり、「医療など受けたら、検査だけでも殺されてしまう」と確信した。
     欧米先進医療では、日本のような危険な検査偏重に批判があり、間質性肺炎の主な治療は、呼吸トレーニングを重視している。
     欧米の医療は、検査治療の押しつけではなく、リハビリを第一義に置いているのだ。

     そこで、私は、自分の肺線維症の治療法を、呼吸トレーニングを主体にし、検査やステロイド、投薬など一切頼らないと定めた。
     トレーニングとはいうが、実際には近所の山をハイキングするだけのことで、台風や大雨を除く年間350日程度を山歩きにあてた。

     このとき、標高差100〜200m、歩数6000〜1万歩を目安にした。
     間質性肺炎の呼吸能力は、健常者の半分程度であることが多く、逆にいえば、二倍呼吸すれば同じことができることになる。
     家では、ちょっとしたことで息切れを起こしていても、ハイキングコースは、苦しみながらも歩き続けることができた。急傾斜では、健常者の何倍も時間がかかるが、必死に呼吸しながら、なんとか毎日歩くことができた。

     歩き始めて数年は苦痛ばかりだったが、やがて、体が慣れて余裕を持てるようになった。しかし、期待した肺胞細胞の再生は、たぶん起きていない。
     それでも、血液の酸素保持能力が上がること、酸素交換の総合的な能力が、体内で、だんだん合理化されて、なんとなく呼吸能力が回復したような感覚があった。
     でも、回復したと喜んで、高い山に行ってみたら、途中、酸欠で意識を失いかけ、数時間も動けなくなったことがあった。

     この山歩き呼吸トレーニングの最大の効果は、何らかの理由でサイトカインストームが非常に起こりにくくなり、体内に自家製ステロイドが産生しているように思えた。
     だが、外部からステロイドを投与すれば必ずリバウンド効果があって、自家製体内ステロイドの産生を阻害してしまうように思えた。
     山歩きを始めて、乾咳が起きなくなった。もちろんベルクロラ音も消えた。呼吸能力は進歩しなくとも、酸素保持能力が大きくなった分、これまでできなかった仕事もできるようになった。

     とはいっても、やはり、10年近い歳月のなかで、極めて遅遅ではあるが、薄皮を剥ぐように、呼吸能力が悪化している印象があって、行動意欲が削がれているのは事実だ。
     来年、肺線維症の最長延命記録である10年を迎えるが、まだ延命する十分な自信はないものの、もしかして来年もブログを書いていられるかもしれないという希望はある。

     まあ、医療に頼っても、どうせ死ぬのだからと、ヤケノヤンパチで自家治療に向かったのは、今のところ成功というべきだろう。
     そこで、間質性肺炎、IPFに苦しむ読者のために、私の体験として、「何でもいいから歩け!、とにかく歩き回れ!」と伝えたい。
     一日7000歩を目処に歩けばよい。そうすればサイトカインストームは極めて起きにくくなり、必ず延命できる。

     歩くことの効果を疑問視する意見も出てきているが、歩きの本質は「体液の循環」である。歩くことで、第二の心臓であるふくらはぎを運動させ、下腿に降りた血液を心臓に送り返し、全身の体液の循環を起こすこと。
     血液が循環することで、患部に、修復情報と材料を送り込むのだ。だから、万病の治療法として、体液の循環を挙げるべきなのだ。
     欧米では、現在、医療の主体が「リハビリ医療」になっているが、これも体液の循環を前提にした治療法である。

     肺線維症を抱えた私は、若い頃から山歩きを趣味にしてきたおかげで、普通の人よりも歩くことに抵抗が少なかったと思うが、今は歩きながら、気温の移ろいや季節の移ろいを楽しむ人生の喜びを味わうことができている。
     車で30分以内で海抜1000mのハイキングコースをたくさん抱えた中津川市という環境にも感謝するしかない。

     もしも肺線維症にならなかったなら、これほど自然と融合することができただろうか? と考えると、むしろ病気になったことは私の人生にとって、決して無駄ではなかったと思うようになっている。
     今回は、新型コロナ禍でIPFを発症してしまった人がたくさんいることを前提に、もしかしたら自分の体験がお役に立てるかもしれないと思ってブログにした。

     

     フクイチ汚染水問題について、たくさんの記事を書いてきたが、今回の汚染水問題を受けて、改めてフクイチ汚染水の数千倍の危険性を持っている六ヶ所村再処理工場汚染水問題にスポットライトが当たるとすれば、むしろ良かったかもしれない。

     アメブロのコメント欄に青さんから、鋭い指摘があったので紹介する。

    福島原発の汚染水放出の問題に加えて、こんな恐ろしい事実があったことを知りました。
     福島原発事故の汚染水の比ではない量の放射能が六ヶ所再処理工場から海洋へ放出されていたという衝撃的な事実があったという。
     ほとんどの日本国民はこうした事実を全く知らないと思います。

     川田龍平議員が国会で質問されたということさえ、私たちの多くが知らないままで今日まで来ました。
     https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/189/syuh/s189121.htm

     小出裕章氏の2006年の講演会より。

     chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/aomr0602.pdf
     核燃サイクル阻止一万人訴訟原告団、講演会 2006年2月11日(土)、12日(日) 放棄すべき六ヶ所再処理工場 京都大学原子炉実験所 小出 裕章

     六ヶ所村に計画されている再処理工場では1年間に800トン分の使用済み燃料の再処理をする計画だが、それは約30基の原子力発電所が1年間に生み出す量に相当する(図7)。
     当然、環境に放出する放射能量も原子力発電所に比べて桁違いに多くならざるを得ない(表2、表3)。六ヶ所再処理工場から放出が予定され、そして実際にもそうなると考えられるもっとも量が多い放射能はトリチウム(三重水素)であろう。
     海に放出が計画されているその量は年間18000テラBqであり、1日あたりにすれば、約60テラBqとなる。それを施設から放出することが許容される濃度(60Bq/cm3)まで薄めようとすれば、1日あたり100 万トンの水で希釈しなければならなくなる。

     六ヶ所再処理工場の排水口は沖合3km、深さ44mの海底に設置されるが、それは、そうでもしなければこの厖大な毒物を排出できないからである。毎日100万トンもの水で薄めなければ流すこともできないほどの毒物を排出する工場、それが再処理工場である。
     こんな工場の運転を40年間も続けてよいという許可を与える権限が一体誰にあるのであろうか?
      ただし、トリチウムは水素の同位体で、環境に放出されれば水として挙動するため、液体として放出され海の水で希釈されてしまった後は、その汚染を検出することはなかなか難しい。

     むしろ、トリチウムは気体としても1900テラBqの放出が計画されており、周辺で空気中の水分を捕集して測定すれば、風下地域にトリチウムのマップが描ける可能性がある。青森県や事業者にその測定をさせるべきだろう。

     このことをブログ記事に載せている「嘘八百のこの世界」さんは以下の様にも言っています。

     <青森六ケ所村での汚染水の海洋排出は、福島原発での汚染水の海洋排出よりもはるかに膨大である。
     この「事実」をどれだけの国民が知っているのだろうか?
     福島原発の汚染水の海洋排出の報道は、青森六ケ所村の汚染水の海洋排出を隠蔽するためのカムフラージュ報道ではないのか?>

     日本政府はいったいどこまで国民を、そして世界を騙し続けるつもりなのだろう?
     諸外国もなぜこのことに目をつぶっているのだろう?
     庶民に都合の悪いことは全て隠蔽するというのが国を問わず「支配者階級の常識」なのでしょうか? 08月27日 20:24
    *********************************************************
     引用以上

      私は、4年ほど前に、人口動態統計を用いて、GDGREAKという民間データベース業者がさまざまの統計データを公開していることに目をつけ、全国の自治体の、2012〜2014年の死亡原因と全国平均との比較を地図画像で公開した。

     このときは、最初に公開した、北海道のデータで、泊原発の地元、泊村で、心不全死が全国平均の4.44倍出ているショッキングな事実を、たぶん初めて明らかにした。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828326.html
     だが、私のブログを援用してくれた人は、反原発団体を含めて、ほとんど見当たらなかった。たぶん、いまだに無視されたままだ。反原発団体も被曝死問題に興味がないのかもしれない。

     現在は、2015年〜2019年のデータになっていて、古いデータがどこにあるのか分からない。2012年データは、あまりにショッキングなものが多いので、見せないようにしているのかもしれない。
     この記事の元にしたGDFREAKの六ヶ所村再処理工場に近い野辺地町の現在のデータは、以下のリンク。リンクをたどると全国のデータに行き着くことができる。
     https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010120004010102401/2

     2012年データと比較すると、野辺地町の心筋梗塞死者が、全国平均の311%増から95%増と、ずいぶん減っている。
     この理由は、再処理工場が稼働していないという事実に尽きるだろう。

     泊村の心不全444%も、2015年データでは、120%とひどく減っている。これも、泊原発が、大震災以降再稼働できていない事実に尽きるだろう。
     https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010120004010101403/1

     私が、当時参照したデータを元にした東北地方の心臓疾患死は以下。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828328.html

     六ヶ所村再処理工場を取り囲む自治体に、心筋梗塞などの死因により、全国平均の2〜4倍という凄まじい死者が出ていることが分かる。
     私も、自分で参照していて、まさか六ヶ所村再処理工場など原発施設が、これほど凄まじい大量殺人を行っていることに驚愕させられた。

     現在は、六ヶ所村再処理工場は稼働停止し、放射能をあまり環境に放出していないが、もしも再稼働するなら、恐ろしいデータが続々と現れるにちがいない。
     青森県は、六ヶ所村再処理工場稼働後、日本一の発癌王国となった。そして平均寿命も全国最下位となった。
      元々、青森は日照時間とか寒さのせいで心筋梗塞死が多いといわれ、上のデータで心筋梗塞死亡が全国平均の数倍である理由も、寒さのせいと説明されてきた。

     以下は「平均寿命」のデータ。
     このグラフだけ見ると、平均寿命が上がり続け、再処理工場稼働は影響がないように見える。
    aomori01

    aomori02



     青森県では、男女ともに全国平均よりも平均寿命が三歳ほど低くなっている。
    aomori03
     
     再処理工場と発癌死亡は、一見無関係に見えるが、実は、全国の発癌死亡率が下がっているなかで、青森だけは横ばいに近く、下がっていない。
     これらのグラフでは、再処理工場と発癌や死亡率の問題を関連づけることは困難だが、少なくとも、放射能汚染が循環器障害=心筋梗塞や発癌をもたらす性質を考えると、無関係とはいえない。
     それに、厚労省は、再処理工場の健康被害を隠蔽するため、人口動態統計を改竄調整してきた可能性があるのだ。とりわけ安倍政権は、統計改竄を熱心に行った実績がある。
     https://nikkan-spa.jp/1810795

     統計改竄を考えないと、青森県、それも再処理工場周辺の自治体にが突出した循環器系=心臓障害死の理由が考えにくいのだ。

     しかし、なぜ青森県だけが、日本最低の平均寿命なのか? という理由について、「寒さ」とか「食生活」の習慣病を挙げる専門家が多いが、実は、地域的な特性と死因に大きな因果関係が存在しないのは、以下のデータから明らかだ。
     https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/rouken/tdfk-d2/pref.html#sin-m

     上のリンクを読めば、放射能汚染がもっとも影響する、循環器系障害、脳疾患と心臓疾患ばかりが青森県に際立って多いことが読み取れる。
     つまり、死因からみても、六ヶ所村再処理工場の環境汚染と、青森県の死亡率に因果関係を感じないわけにはいかない。

     六ヶ所村再処理工場は、一度も本格稼働していないが、2006〜2013年まで、再処理試験を行った。そして、敷地内に全国の原発から送り込まれた大量の使用済み核燃料を貯蔵するようになった。
     事実上の、「最終処分場」の機能が実現していて、そこから絶えず放射能環境汚染が続いている。
     これで、周辺自治体や青森県の死亡率、発癌に影響しないはずがないと私は思う。

     1993年の着工から2023年現在まで30年間にわたって存在している、この施設は、政府の見通しの甘さ、思考の欠陥によって、一度もまともに稼働したことはないのだが、しかし莫大な使用済み核燃料が集められ、じわじわと環境汚染をしてきた。
     https://www.tokyo-np.co.jp/article/222216

     もし、来年、予定通りに完成し、稼働を始めたなら、青森県周辺は「死の国」になると考えるしかない。福島の何百倍も放射能に汚染された土地になるだろう。

    六ヶ所村再処理工場から年間に環境放出される予定の核種は以下の通り

     rokkasyo03







































    トリチウムだけで、1年間あたり、大気圏に1900兆ベクレル、太平洋に18000兆ベクレルだ。
     今問題になっているフクイチのトリチウム(と称する)汚染水の総量は、今後50年間で780兆ベクレルと説明されている。
     その25倍だが、年数割だと1250倍になる。

     実は、すでに、試験期間中の7年間にわたって、ほぼ同程度のトリチウムが放出済みなのだ。
     トリチウムは、一見、非常に弱いベータ線(0.02Mv)しか出さないので無害であると信じられてきた。しかし、水素と同じ元素なので、生物体が吸収し、植物体の光合成によってOBTという有機トリチウムに変化する。
     するとRBE、線量係数が1万倍増える。つまり毒性が1万倍増すのだ。国も東電も、有機トリチウムの人体への影響を、一切説明せず隠蔽している。
     以下は、原子力村による辞典のATOMICA記述。

     https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_2269.html
    吸入および経口摂取のいずれの場合もトリチウム水(HTO)の線量係数は、トリチウムガス(HT)の10000倍となっている。植物等の組織と結合した有機結合型トリチウム(OBT)の線量係数はトリチウム水(HTO)のさらに約2.3倍である。

     だから、グリーンピースが指摘しているように、トリチウムの環境汚染は、生物に甚大な影響を与え、遺伝子を破壊する可能性が強い。
     トリチウムによってピカリング原発周辺でダウン症が85%増えたと報告されている。
     フクイチ汚染水でさえ、深刻な影響が考えられるのに、六ヶ所村が再稼働したなら、東北破滅さえ考えなければならなくなるのだ。
     それこそ、マッドマックス1の奇形児世界が本当にやってくると考えなければならない。

     原発各社は巨大震災や戦争による日本国家崩壊を待つことが唯一の選択肢

    日本における原発の実態(2022年度)は、全国に18カ所(完成16カ所、大間・上関建設中)の原発があり、54基の原子炉が設置されている。
     2023年8月現在の稼働原子炉は、西日本方面ばかり10基である。

     他に、研究実証炉としてもんじゅ、ふげんがあり、日本最初の東海1号炉は「廃炉」工程にあるが、当初の廃炉予定2025年を2030年に繰り延ばしたものの、炉心の廃棄方法が見つからず、確実な廃炉見通しは存在しない。
     もんじゅに至っては、2018年に廃炉認可されていながら、現在に至るまで廃炉計画さえ確立されていないで、年間200億円といわれる冷却電気代など維持管理費用の血税をドブに捨て続けている。
     https://gendai.media/articles/-/48979

     原発をたくさん作ったのはいいが、いざ寿命廃炉や事故廃炉となると、実は建設前にまったく準備想定されておらず、「長年運転してれば未来が解決してくれるだろう」と軽薄な先送りで見込み発車したのが実態である。
     廃炉だけではない、一番肝心な使用済み核燃料の始末も日本では成功しないので、超高額の料金を支払って英仏の再処理場に送り、プルトニウムだけが精製されて送り返されてくる。

     原発が計画されて70年近いのに、いまだに核廃棄物の処理方法が定まらず、「トイレなきマンション」と揶揄されている。
     日本政府は、核兵器に転用できるプルトニウムだけが欲しくて、後始末を一切考えないまま原発を計画し、見切り発車したのだ。

      東日本大震災以降に廃炉が決定した原発は21基である。このうち、福島第一第二の10基が廃炉だが、フクイチの4基は、メルトダウンを起こした手のつけられないほど危険な事故原発で、この廃炉に、どれほどの時間と費用がかかるのか、いまだに全貌が明らかになっていない。

     廃炉費用とはなにか?
     
    事故を起こしていない、単純老朽原発の廃炉費用は300億円と試算されている。しかし、日本最初の廃炉原発である東海第一黒鉛炉では、1966年に運転開始、1998年に廃炉決定されたのだが、2023年現在、廃炉工程が五里霧中で、廃炉作業終了を2030年に引き延ばした。
     したがって、当初の300億円では不可能で、最低でも、その10倍以上の費用がかかると予想されている。
     
     事故原発である福島第一原発の廃炉費用は凄まじいものになり、当初、総額2兆円と見積もられたが、今では工事費用だけで8兆円と見積もられ、処理全般でいえば、2021年までに12兆円が投入されたが、現在は年間1兆円以上、最終的な見通しは、22兆円以上と目されるが、あまりの青天井で誰にも分からなくなっている。
     これらは、すべて日本国民の税金と電気代に転嫁されている。
      https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20180111.html

     日本の原発の廃炉費用は、6兆7000億円と政府が説明しているが、これを信用する者はいない。
      https://www3.nhk.or.jp/news/special/sci_cul/2019/05/news/news_190502/

     廃炉費用に関係するネット上の情報が、政府に都合のよいものだけ残して次々に削除されているので、以前は入手できた詳細な廃炉費用情報が見つからなくなっている。

     フランス政府(EU)は、廃炉総費用を600億ユーロ(約10兆円)と公表しているが、以前、ネット上にあったデータでは、一基の解体廃炉費用が1兆円と公表されていた。
     おそらく、その価格が、世界的な廃炉の標準的費用ではないかと考える。
     フクイチのような事故原発では、その費用は数十倍になる。上のリンク先、三菱総研は22兆円との試算を公開している。

     しかし、この試算も疑問だ。なぜなら、フクイチは現在、セシウム137の致死的ガンマ線によって誰もデブリに近づけないが、安全に近づくことができるのは、今から300年後の2300年代と予想されている。ただし、これでも、アクチノイド、マイナーアクチノイドの恐ろしい放射線は残る。
     本当の廃炉が可能になるのは24世紀頃である。このときも、プルトニウムXはそのままなので、内部被曝の大きなリスクが残ったままだ。
     したがって、総費用(超長期管理費用)は途方もないものになる。

     まあ、今から300年後に東電が存在できている可能性はゼロであり、日本政府が存続している可能性もゼロに等しい。たぶん数十年持たないと私は考えるが、日本政府や東電が消滅しても、500年間強制冷却しなければならないMOX使用済み核燃料は、そっくり残り、冷却が忘れられた燃料キャスクは熱応力と腐食で崩壊し、もの凄い放射能を環境に放射し続けているだろう。
     地球上の全生命体は、崩壊した原発の使用済み核燃料によって存亡の危機に晒され続けるのだ。

     こんな必然性を百も承知で、関電や九電は、設計寿命(PWRの設計寿命は、当初25年だった)をはるかにオーバーした老朽化原発の再稼働に踏み切った。

     国内最古、49年目の原発が再稼働された 2023年07月29日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6056928.html

     加圧式原発(PWR)は、中性子により脆性劣化を起こして、脆性遷移温度がどんどん高くなり、やがて高温でもガラスのように脆くなって、急激な熱応力によって炉心が破壊される可能性が大きくなってゆく深刻な危険性を抱えている。
     もしもECCS(緊急炉心冷却装置)が作動したなら、耐圧容器が爆発する危険性があるのだ。
     だから、PWRの設計寿命は、当初わずか25年だった。しかし、後に理由なく、勝手に40年に伸ばされた。そして、最近、日本の原子力規制庁が60年超運転を許可すると恐ろしいことを言い出した。

     高浜では実に稼働50年の超老朽化原発まで再稼働させてしまった。
     いったい、関電首脳は、どんな事情で、こんな恐ろしいことをしたのか?
     もし、PWRが破局事故を起こしたなら、京都市まで全滅するのだ。私の住む中津川市だって無事ではいられないだろう。西日本は壊滅すると覚悟すべきだ。
     その理由は、以下に書いた。

     自民党政権が、破局事故を覚悟して原発の寿命超過危険運転をするしかない事情 2022年12月14日
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5996933.html

     日本国の破滅に向かって暴走する自民党 2023年05月01日
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6033585.html

     簡単にいえば、日本の原発運営各社には、現在廃炉が計画されている21基の原発と、フクイチ事故の処理費用、総額で数百兆円を支払える能力がない。
     運転を止めれば廃炉にしなければならないので、運転を止めることさえできない。
     とりわけ関電はひどい。3基の原子炉を廃炉にしなければならず、総額は3兆円でもすまない。そんな金を支払うくらいなら、破局事故を起こさせた方がマシなのだ。
    https://www.jichiken.jp/article/0253/

     関西電力は、老朽化によって大半の原子炉を廃炉にしなければならないのに、その資金がないため、破局事故を起こすまで運転を続ける以外の選択肢がないのだ。
     つまり、東電フクイチのような破局事故を起こせば、国が面倒を見てくれるという先行例があるため、企業の存続を諦め、破局事故に命運を託している状態なのだ。

     経営幹部は、その前にタイミングを見計らって、東電の勝俣や清水のように、巨額の退職金をかすめ取ってドバイにでも逃げてしまうつもりとしか考えられない。
     破局事故が起きれば、後は野となれ山となれ、京都市が完全破壊されようと、日本国家が終わろうと何の興味もない。経営幹部には、ドバイでの夢の生活が待っているというわけだ。

     だから、本来25〜30年の寿命しか持たない原子炉が、60年を超えて老朽化しても廃炉にできず、事故を起こすまで運転を続けるしかない。
     破局事故を起こして日本国家を存亡の危機に立たせるときが原発の終末であって、事前に超高額の廃炉資金など出すつもりはなく、後は野となれ山となれ、自分たちは外国の楽園に逃亡するという思惑なのだ。

     これが日本の原子力発電の本質である。
     そもそも、原発が日本に導入されたのは、正力松太郎や中曽根康弘、岸信介らによる核兵器開発計画を前提にしていた。
     だから最初の原発、東海黒鉛炉は、プルトニウム239を回収するタイプであって、発電効率など考えられていなかった。黒鉛炉は耐震性が弱い。巨大地震が起きればメルトダウンを引き起こすしかない代物だった。それを承知で導入したのだ。

     最初から、大量殺人兵器・製造装置だったのだから、その最後は、自国民大量殺戮装置として終わるのがカルマというものだ。
     他国民を皆殺しにする兵器を、原発を通じて開発しようとした日本の自民党政治家の行き着く先に、自国民を皆殺しにするというカルマが待ち構えているのである。
     


     岸田政権の自民党内での評価は、防衛予算を二倍にするという安倍晋三でさえなしえなかった日本の軍事大国化を実現した手腕が高く賞賛されている。
     さらに、これまでの政権が、批判を恐れて手をつけられなかった「フクイチ汚染水」を太平洋に垂れ流すという犯罪的国家事業を、岸田が実現させたことで、自民党内からも驚嘆の声が上がっている。

    防衛費「5年で43兆円」、岸田首相指示 23年度から 年内に財源確保策、税制措置含め与党と調整へ 2022年12月5日 日経
      https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA058XD0V01C22A2000000/#:~:text=%E5%B2%B8%E7%94%B0%E6%96%87%E9%9B%84%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AF5,%E8%B2%A1%E5%8B%99%E7%9B%B8%E3%81%AB%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%9F%E3%80%82

     岸田政権が発足以来、「聞く力」を口にしながら、それは「フリ」をするだけで、これまで一切、周囲からの批判に耳を傾けたことがなく、自民党の懸案だった独裁的大増税政策を次々に強引に実現している姿に、麻生太郎は、
     
    『あれは安倍がやったり菅がやったり俺がやったりしたら、いまごろデモで大騒ぎになった。あれは岸田の顔だから受けんだよ。なんとなくリベラルっぽく見える人が極めて現実的にいろんなものを粛々と通していく』(麻生太郎・自民党副総裁)

     まさに、フクイチ汚染水放流実現で、リベラルを装った岸田政権の本当の正体が誰の目にも鮮明に見え始めている。
     岸田は、防衛予算倍増を皮切りに、他の政権がなしえなかった穴だらけのマイナカードの強制普及や、実効性のほとんどない、介護保険と同じような官僚利権だけを増やしただけの「少子化対策」を通し、さらに、どの政権も倫理的問題から避けてきた「控除廃止」という手段や、「社会保険料増額」といった見えない実質大増税を決定した。

     リットルあたり61円という高額の自動車燃料税を保持し、「補助金」という名目で、「お上のお慈悲」によってガソリン価格の安定を保ってきたのを、「お慈悲補助金」を暫時削減することで、際限のない燃料値上げが起きている。
     岸田は、補助金を続けると言い始めたが、その内容は、「補助金を出すフリを続ける」ものにすぎない。
     リットルあたり10円の補助金を10月以降も続けることに触れていないので、補助金を削減する方向性だけを示しているのである。。
     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230822/k10014170761000.html

     結局、岸田文雄は、戦後の自民党政権が批判を恐れて手をつけられなかった、大増税、軍事大国化、マイナカードによる「国民総背番号制」の実現を、リベラルを装って、次々に実現している。
     こうなると、戦後保守政権の最大課題である、徴兵制復活が見えてくるのも時間の問題である。

     そもそも、社会的必然性のまったく存在しない「18歳成人制」の、唯一の意味は、徴兵制実現への地ならししかありえなかった。
     20歳成人では、社会への批判的視点が芽生えて徴兵を施行しにくいため、まだ社会に対する主体性が十分確立されていない18歳なら、徴兵制を従順に受け入れるだろうという自民党の思惑だった。
     また裁判員裁判制度も徴兵制への地ならしという意味しかなかった。

     岸田文雄の政治目標は、結局、徴兵制復活実現に集約すると考えるべきだろう。

    徴兵制への計画された道筋 2023年01月09日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6004280.html

     若者たちよ、徴兵制がやってくる!2021年12月08日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5869645.html


     今の日本に「徴兵制」が絶対にないと言い切れないこれだけの理由…世界60カ国以上が採用 2022/12/26 日刊ゲンダイ
     https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/316282

     岸田首相による防衛費増税が明らかになって以降、SNS上では「#徴兵制」のワードが拡散している。「防衛費増額の次はこれ」「徴兵制も閣議決定で決めるんじゃないか」「今を生きる国民の責任だ」といった具合。現在、世界60カ国以上で徴兵制が敷かれており、ロシアのウクライナ侵攻を経て復活を検討している国も出てきた。

     断末魔の岸田政権なら何をしてくるか分からない怖さがある。ツイッターなどで拡散しているのが、安倍政権時代にも話題になった「徴兵制」の復活。増税議論と絡めながら「若者を貧困化させているのは徴兵制への布石だったのか」といった見方まで出ている。経済的徴兵制といって、貧困に陥った若者に奨学金返済免除などをチラつかせ、志願して軍隊に入ってくるよう仕向けるという意味だ。

     ■一般公務員より給与は高い
     実際、自衛官の給与はなかなか魅力的。帯広地方協力本部の募集案内には「民間の年収より自衛官の年収のほうが有利」「お給料の他に夏と冬にボーナスが出る」「毎月の生活費がかからない」「長い休みも取れる」と思わず飛びつきたくなるような文言が散らばっている。

     参考に出されている自衛官の平均年収は、20代後半で469万円、30代後半が534万円、40代後半で677万円。鳥取地方協力本部も「自衛官の給与は一般の公務員に比べても多く支給されています」とうたって、幹部自衛官(大卒程度)の退職金約2700万円をアピールしている。

     もちろん、今の日本で徴兵制が復活することはまずあり得ない。改憲派の政治家も絶対に口にしないのが徴兵制だ。
     軍事ジャーナリストの世良光弘氏がこう解説する。

     「兵器や通信機器は高度化し、戦闘はドローンやミサイル、ITを駆使したものに変わってきています。当然、兵士の専門性も進んでおり、徴兵で集められた兵士では立ち行かない。昔のような大量の兵士の密集戦ではなくなっていますので、そもそも徴兵制自体が今の時代に合わなくなっています」
      とはいえ、徴兵制を廃止した海外の国でも、ロシアのウクライナ侵攻以降は復活させようという議論が高まっている。

     「台湾有事の際は予備自衛官の拡大や招集もあり得るでしょう。韓国では約2年の兵役があることで、国民全体として防衛への危機意識を高めるという作用があります」(世良光弘氏)

     では、その海外で徴兵制はどうなっているのか? 現在、徴兵制を敷いているのは世界60カ国以上。その目的は武力侵攻に備えた国防であったり、公共への奉仕活動の一環などだ。
     徴兵制はフランス革命で招集されたフランスが元祖とされる。士気が高くて職業軍人を圧倒したころから、ドイツや日本など多くの国で採用されていった。

     そのフランスは2001年に徴兵制を廃止しているが、16年の大統領選で「徴兵制の復活」を公約に掲げたマクロン大統領が当選。19年から満16歳の男女に軍事訓練ではなく、「普遍的国民奉仕」という奉仕活動を1カ月間、義務化している。
     若者に国防や安全保障の重要性を植え付ける狙いがある。07年に徴兵制を廃止したNATO加盟国のラトビアも来年1月に再開する予定だ。

     一方、イギリスやアメリカは徴兵制を採用していないが、アメリカには「セレクティブ・サービス・システム(選抜徴兵登録制度)」というものがあり、現在は18歳から25歳のアメリカ国籍を保有する男性が登録して訓練を受ける義務がある(違反は5年以下の懲役または25万ドル以下の罰金)。

     また最近の潮流としては「女性も徴兵制」という動きが活発化している。今はスウェーデンやノルウェー、イスラエル、マレーシアなどで採用されているが、韓国でも大統領府(青瓦台)に女性にも徴兵を課すべきだという請願が来て、29万人以上の賛同が舞い込んだ(20万人以上で政府が見解を出す)。

     その徴兵制でネックとなるのが、「低い給与」の問題。スイスやシンガポールは公的機関をつくって、その人の兵役前の月収に応じて差額を負担しているが、多くの国では最低賃金を下回るのが普通。
     韓国は平均7万円弱に不満が強く、尹錫悦大統領は給与を25年までに150万ウオン(約15万円)ほどに引き上げ、政府支援金を含めて月205万ウオン(約20万5000円)にする方針だ。

     日本では、憲法の18条で「意に反して苦役に服させられない」と定めており、徴兵制は違憲であるというのが一般的な解釈。

     もっとも、岸田政権はこれまでの大原則だった専守防衛も閣議決定で解釈変更しており、「兵役も苦役ではない」と解釈する怖さもある。いざとなったら徴兵制も「募ったけど募集はしていない」の論法で「徴兵制ではなく募兵制」と論点をすり替える可能性も。いずれにせよ、こんなことを考えるより世界が平和になるよう努力すべきだろう。
    ************************************************************
     引用以上

     最後に述べられているように、岸田政権が「兵役は憲法に禁止された苦役ではない」と、安倍晋三の解釈を受け継いでいることが知られている。
     なんとかして徴兵制を復活させたくて仕方がないのだ。だが、官邸での息子の暴走に対する「身内びいき」に見えるように、自民党有力者の子弟だけは徴兵対象にしないような姑息な手段も用いるにちがいない。

     上のリンクにも書かれているが、「女性に徴兵制」というのが、今の世界各国のトレンドであり、おそらく、日本の保守も、愛子天皇就任と併せて女性の徴兵制を提起してくるにちがいない。

     若い女性たちには兵役に適さない本質がある。それは「妊娠出産子育て」だ。
     そもそも、女性たちは男の何倍もの、家事、妊娠、子育ての負荷を押しつけられてきた。これに兵役が加われば、女性の人生はまるで奴隷制のように押しつぶされてしまう。

     これについて榊敦司が面白いコンテンツを出している。
     https://www.youtube.com/watch?v=ShAETov0OsE&ab_channel=%E6%A6%8A%E6%B7%B3%E5%8F%B8

     イスラエルでは、妊娠や子育てにより兵役義務が延期・免除されるため、兵役回避のため意図的に妊娠を選ぶ女性が増えて、今は、イスラエルの出生率が世界一になっているという。
     つまり、女性兵役を強要すると、回避するため出生率が上がるのだという。

     今後、日本における女性兵役の議論が、どのような方向に向かうのか注視する必要があるが、それは、たぶん女性皇族の地位問題と関連して議論されるだろう。
     もしも愛子天皇が実現しなければ、女性兵役も実現しないことになるかもしれない。

     これから、国家主義アイデンティティを要求する若者たち、日本国民の力が大きくなれば徴兵制が復活する。しかし、個人の人権、人間性が尊重される「人権優先社会」に向かうなら、徴兵制議論は、力を失ってゆくだろう。
     それはプーチンや習近平の独裁政権による侵略国勢拡大の情勢によって左右されるかもしれない。


     中国原潜が台湾海峡で大事故を起こして、乗組員全員死亡のニュースが世界を駆け巡っている。

     中国の原子力潜水艦が台湾海峡で「重大事故」? 乗組員全員死亡説も 8/24
     https://news.yahoo.co.jp/articles/80adc5e3d2cacf17b31f7261ec1f1802c4c4c69b

     【インターネット上に出回っている情報によれば、中国が保有する093型(商級)攻撃型原子力潜水艦が過去数日のどこかで、詳細不明の重大事故に見舞われたという。乗組員は全員死亡、とする報道もある。】

     このニュースに関しては、中国側の隠蔽工作のせいか、後続情報が確認できず、事故の信憑性さえ確認できない。
     しかし、もしも本当にウソ情報だったなら、外務省報道官が勝ち誇ったように「デマだ」と叫びまくるはずだが、今のところ、認否の記者会見さえなく完全無視なので、非常に高いレベルでの情報封鎖が行われている可能性もある。
     過去に重大事故を起こしたケースでは、事件の存在さえ認めず、触れないという姿勢だったので、今回も非常に疑わしい状態だ。

     実は、ほぼ同じような中国原潜の事故情報が以前にもあった。
     
    2019年11月22日に起きた中国原潜大爆発事故の情報 2023年06月30日
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6049696.html

     https://www.youtube.com/watch?v=Wj5NsvAWXEw&ab_channel=%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88JAPAN%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%AD%E3%82%8B

     https://www.youtube.com/watch?v=_xjCsdk641c&ab_channel=%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AEJAPAN

     https://www.youtube.com/watch?v=gR7mxa6bSN0

     南シナ海での巨大水中爆発と放射線量の上昇についてメディアが報道 2019年11月22日 スプートニクス
     https://sputniknews.jp/20191122/6859019.html

      南シナ海で、TNT換算で最大20キロトン相当の水中爆発が記録された。2019年11月21日、ハル・ターナー・ラジオショーが、海洋モニタリングサービスの情報をもとに報じた。
     現在伝えられている情報によると、爆発はモスクワ時間02時22分(日本時間08時22分)に約50メートルの深さで発生した。消息筋は、爆発後に中国沿岸部と台湾で放射能レベルの上昇が記録されたと主張している。

     センサーが爆発による強い衝撃波の発生を記録したという。なお地質調査所は、南シナ海の同海域で地震が起こった可能性を排除している。
     メディアは、定期的に同海域にいる米海軍の原子力潜水艦の1つで爆発が発生した可能性があるとの見方を示している。
    **********************************************************
     引用以上

     2019年11月の「原潜事故の噂」でも、結局、詳細な確認情報が公開されなかったので、事態の信憑性に疑問が持たれ、日本の公式メディアが報道することはなかった。
     報道したのは、米ハルターナーショーとスプートニクスなどだ。
     20キロトンの爆発といえば、ほぼ広島原爆と同規模であり、もしも南シナ海なら、ベトナムやフィリピンからの目撃情報があったはずだが、確認できていない。

     今回の「潜水艦事故の噂」も、2019年と似ていて、中国当局は報道無視の姿勢を貫いている。
     実は、この事件から二年後、2021年末にも、中国のSLBM弾道核ミサイルを搭載した原潜が、通常運行ではありえない浮上航行をした事件があった。
     https://www.cnn.co.jp/world/35180383.html

     このときは弾道ミサイルが見える状態で台湾海峡を航行したことで大騒ぎになったが、これは軍事理論的にありえない事態なので、ほぼ確実に、推進系統の事故か漏水トラブルだろうと推測されている。
     それも、潜水艦上部に問題が生じて、潜水できなくなったことを意味している。
     この事件も、中国外務省報道官は無視を決め込んだ。

     中国の潜水艦技術は、潜水艦先進国の支援を受けられないので、欠陥だらけと指摘されている。だから、事故トラブルが非常に多いのだ。
     現在のところ、世界最高性能の潜水艦を保有しているのは日本である。日本は、ムツの大失敗以来、原子力艦船を保有していない。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%80%E3%81%A4_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E8%88%B9)

     だが、逆にそれが幸いして、原子力潜水艦の本質的な欠陥である、冷却系の騒音を出さない極限のステルス潜水艦を持つことができた。米海軍との合同演習では、米軍は一度も日本潜水艦の位置を特定できたことがないので、「ニンジャ」と呼んでいる。
     中国は、超長期の潜水性能とSLBM搭載に目を奪われて、致命的な騒音を抱えて、容易に発見される原子力潜水艦ばかり製造することになった。

     原潜は、日本のソナーシステムによって、潜水艦の意味をなさない位置情報丸わかりの本質的欠陥を持ってしまった。
     今では日本領海や国際海峡に可変ソナーが整備され、通行する艦船、潜水艦の位置と機種まで完全に把握することができている。
     つまり、一朝ことあらば、中国の潜水艦を容易に撃沈できる実力がある。

     原潜の原子力機関は、構造上コンパクトなPWR(加圧式)にせざるをえず、これは160気圧という危険な超高圧であるため、熱交換器のピンホール、熱応力破損などのトラブルが非常に多く、二次系タービンも高濃度の放射能汚染を受けて、艦内の放射線量が危険なレベルまで上がるとの指摘がある。
     地上のPWRと同様の中性子による圧力容器の劣化も起こりやすい。また遮蔽の知識不足から中国原潜内に中性子漏洩被曝の情報まで出ている。

     これらは、小さな失敗の経験を積み重ねて、NASAのように経験的な改良によって克服するしかないのだが、中国の場合は、無謀な「中国は凄いぞファンタジー」が軍部を洗脳支配しているので、他国を威圧する「張り子の虎」ばかりを配備し、長い地道な運用による経験的改良を怠っていることから、どんな武器にも本質的な欠陥を抱えていて、実戦では大きな障害をもたらすことになる。

     中国人の思考法とファンタジーは、YouTubeのカンフー動画を見ていれば一目瞭然であり、「コケオドシ、凄いものファンタジー」しか存在しない。他人を驚かせる威圧が大好きだが、装備はザルだらけなのだ。
     これが、中国潜水艦が頻繁に事故を引き起こす根底にある思想的問題である。
     だから、実戦になった場合、中国海軍は、日本自衛隊の敵ではない。日露戦争と同じことが起きるのだ。

     ただし、朝鮮戦争では、毛沢東中国軍は、「屍の河を渡る」という人命など屁とも思わない、乃木希典の203高地作戦に似た、結果第一の消耗作戦を行った。
     だから、中国共産党の作戦は、最終的に兵士を犠牲にして、死体の上を歩くような作戦を展開するだろう。

     中国共産党は、人命に対する尊敬、尊厳がない。だから平然と気に入らない自国民(法輪功)の人々を無法拘束し、生きたまま内臓を抜き取って売り飛ばすという信じがたい人権破壊を20年以上も続けている。
     中国では人の命の価値が、あまりにも安いのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827680.html

     事故を隠蔽し、責任逃れする社会的習慣が成立しているので、同じ事故が繰り返され、いつまでも改善されない。これによってハインリッヒの法則が顧みられないのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827239.html

     だから、過去に原発でも大亜湾原発や台山原発などで、大事故が起きたが隠蔽されていると伝えられている。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/article/493726784.html
     
     また2019年の長江大水害で、下流域の新設原発が放射能汚染事故を起こしたことで、中国政府は長江の漁業を10年間禁止にした。資源保護の名目だが、中国共産党の体質から絶対にありえない。よほど深刻な放射能汚染事故が起きたことを意味している。
     https://www.yomiuri.co.jp/world/20201228-OYT1T50162/

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5978881.html

     原発事故が起きる条件には、2011年の福島第一原発事故のように、巨大災害によってあらゆる安全設備が破壊されることだけでなく、問題が起きたとき責任の有無が隠蔽され、具体的な改良が実現しないことで、同じ事故が繰り返される「怠慢無責任体質問題」と、もう一つ、「経済破綻」がある。

     中国経済は、現在、人類史上最悪の崩壊に向かい、中国は急激に衰弱している。
     こうなると公務でさえ給与が滞り、待遇も悪化する。ところが、絶対に関係者の待遇が悪化してはならないはずの、原子力関連事業でさえ、給与が滞り、運転員、運営者が給与未払いなどから職場を放棄し、原発運営が危機に晒されるのだ。

     もしも、中国の原発群で、運転員の給与未払い、待遇悪化が起きたなら、それは直接巨大事故のトリガーとなる。原発の運営は、ギリギリの綱渡りなので、一カ所、管理の連鎖が崩壊しただけで、原発全体に危機が迫るのだ。
     つまり、現在の経済崩壊中国は、原発巨大事故の危機でもある。
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827299.html

     これは韓国も同じであって、現在、世界でもっとも原発巨大事故を引き起こす可能性が高いのが、中国と韓国である。
     日本の場合は、南海トラフ巨大震災によって、伊方や川内原発の破壊が避けられないだろう。

     もう子供たちの未来は、お先真っ暗というしかない。一体、誰がこんな社会にしたか考えてもらいたい。
     私は、諸悪の根源に、孔子が持ち込んだ儒教による「序列主義」を挙げておく。
     

     フクイチ事故のヨウ素131汚染は千葉県・栃木県を直撃した

     2011年3月に起きた、東日本大震災に伴う福島第一原発、放射能汚染事故、チェルノブイリ事故の数倍の放射能を放出したが、たまたま、3月の冬型気圧配置下で季節風が大陸から吹き出しているときだったので、大半が太平洋に流れた。
     このとき、福島沖の太平洋上にいた米軍艦船では震災救援を目的にした「トモダチ作戦」によって深刻な被曝が発生し、約20名が被曝死したことで後に大規模な訴訟が提起されている。
     https://www.ourplanet-tv.org/38024/

    日本政府やIAEA(国際原子力推進機関)は、フクイチ事故の放射能放出量は、チェルノブイリ事故の数分の1以下と発表しているが、世界の原発事故研究者の間では、この発表はひどいウソで、本当はフクイチ事故の大気放出の合計は、チェルノブイリの5.6倍から8.1倍と推定されている。
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827755.html

     元記事 https://www.counterpunch.org/2018/04/27/move-over-chernobyl-fukushima-is-now-officially-the-worst-nuclear-power-disaster-in-history/

     フクイチ事故で日本列島周辺に拡散された稼働中原子炉の放射性物質の経路は、以下のシュミレーションに表され、太平洋に、どれほど凄まじい放射能が流れたのかが一目瞭然であって、トモダチ作戦の主役であった空母ロナルドレーガン乗組員が、未曾有の放射能被曝に遭った理由が鮮明に見える。
     https://toyokeizai.net/articles/-/663168

     フクイチ事故放射能拡散シュミレーション
    https://www.youtube.com/watch?v=L6ysi7GooD4&ab_channel=MrEDANO311

     このシュミレーションを見ると、日本列島内を汚染した放射性プルームは、全体のわずかな量で、そのわずかなプルームのなかで、もっとも大量に汚染が起きたのが、フクイチから北東、飯舘村、伊達市方面だった。

     このとき、民主党政権のフクイチ事故対策担当相だった細野豪志は、当時の福島県知事の佐藤雄平と共謀して、放射能汚染測定プログラムだったSPEEDIシステムのデータを隠してしまい、避難者の避難適地情報を奪ったことで、飯舘村方面に逃げた人々を大量被曝させた。この結果、どれほどの死者が出たか分からない。
     細野・佐藤は、東電を有利にするため、フクイチ事故の実態を隠蔽しようとしたのだが、まさに凶悪な犯罪行為である。

     フクイチ事故では、核分裂稼働中だった原子炉内で、被曝に直結する生物親和性の強い問題核種は、ストロンチウム90,セシウム137,アクチノイド・マイナーアクチノイドだが、なかでも、ヨウ素131の被曝問題がもっとも深刻であった。

     ヨウ素は希ガスに近い気体化しやすい性質を持っていて、原子炉内で気化しているので、セシウムやストロンチウム、アクチノイド核種に比べて、風に乗って容易に遠方に飛ばされる性質がある。
     飯舘村方面を汚染したのはセシウムX、ストロンチウムXだったが、ヨウ素131は、さらに遠方の秋田・青森方面を汚染し、日本列島を越えて北朝鮮も汚染した可能性が強い。

     そして放射能プルームは、3月15日に関東平野を直撃し、東京・千葉・神奈川・埼玉に膨大な放射能汚染を引き起こしている。このときの汚染は、静岡県を超えてわが岐阜県東濃地方まで直撃していることが分かる。(10秒付近)
     実際に、私は恵那市岩村地区や伊那谷のセシウムX汚染サンプルを採取している。(キロあたり数十ベクレル程度)

     3月20日〜24日にかけて、最大級のプルームが関東から中部地方までも直撃している(20秒以降)。このとき、もっとも大量のヨウ素131被曝を受けたのが、千葉県を中心とした関東中北部であることが動画から見えてくる。
     千葉県付近では、非常に多くの人々がヨウ素131被曝を受け、その恐ろしい結果が、今出ているのである。

     私の千葉に住む友人も、2014年頃、甲状腺を破壊され、以来、甲状腺ホルモン・チラージンなしには生活できなくなった。その娘は多発性硬化症の診断を受けた。
     私は当時、多発性硬化症について調べたところ、千葉県では、フクイチ事故後、多発性硬化症が事故前の7倍にまで激増しているという記述を見つけた。
     そして、多発性硬化症が、ヨウ素131汚染と関係あるという論文を見つけたのだが、わずか数ヶ月後に、そうしたデータがネット上からすべて消されてしまっていることに驚愕させられた。

     その2014年には、47ニュースの記事で、フクイチ事故で1000名近い人が直接被曝死した疑いを示す記事があったのだが、それも消されてしまった。
     47ニュースは、歴史の記録も目的としているので、本来、過去記事を消すことはしなかったのだ。
     ookuma



























     安倍晋三政権が、フクイチ事故による被害を隠蔽ねつ造するため、ネット上のあらゆる情報を操作しはじめたのだ。情報操作の担当は、官邸マフィアの杉田和博と噂されていたが真偽は不明だ。
     
    千葉県周辺に福島県を上回るヨウ素131汚染が起きた可能性があるのだが、千葉県内における甲状腺ガンのデータは、すべて非公開になっている。
     福島県では、ヨウ素131被曝によって、実に358名以上の小児甲状腺ガン被害者が出ている。
      https://www.youtube.com/watch?v=L6ysi7GooD4&ab_channel=MrEDANO311

     これは35万人中30万人が調査に応じた福島県の18歳未満に現れたデータで、通常、世界標準では100万人に1人程度しか出ないといわれる小児甲状腺癌が30万人中358名、百万人にすれば1200人になる。原発稼働前のデータからは2000倍を超えている。
     つまり、これと同程度の小児甲状腺癌患者が千葉県など関東周辺にも出ている可能性があるのだが、甲状腺集団検診も拒絶され、医療機関でも甲状腺の診察を拒否されているといわれる。つまり、国は関東の小児甲状腺癌を徹底的に隠蔽している。
     どなたか、関東周辺での小児甲状腺がん発生データを見つけたかたは教えていただきたい。調べても出てこないのだ。

     問題は、小児ではなく、大人の甲状腺癌の潜伏期間が約10年ということで、12年後の現在、悪性化転移をして、さまざまな癌を発症している可能性があるということだ。
     甲状腺癌の転移として指摘されているのは、肺癌、リンパ腫である。

     なお、千葉県に高濃度のヨウ素131汚染が起きていた可能性を、アワープラネットが示しているので紹介する。

     2023/08/21 原発事故後の野菜「遠距離でも汚染」〜農水省の独自解析
     https://www.ourplanet-tv.org/47573/

    東京電力福島第一原子力発電所事故後、原発からの距離と野菜に付着した放射性物質の濃度との関係について、農水省が独自にまとめた解析資料をOurPlanet-TVが入手した。
     農林水産省の当時の担当者によると、農産物の検査対象をどのエリアに設定するか検討するために作成したという。解析の結果、原発から遠い地域でも一定の汚染があることが分かったため、検査の対象を、出荷制限が出されていた福島県、茨城県、栃木県、群馬県と隣接県(宮城県、山形県、新潟県、長野県、埼玉県、千葉県)。さらに、当時、暫定規制値を超えた食品を生産していた東京都でも、検査することを決めたという。

     原発からの直線距離と検出値等の図表(図1)
     栃木県上三川町や千葉県多古町で高濃度のヨウ素131が検出された。フクイチから200キロ前後に汚染が集中してることに注意!


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     OurPlanet-TVが新たに入手したは、原発事故後、農水省内に発足した技術者のチームが、野菜の汚染の傾向を把握するためにまとめたものだ。例えば、「原発からの直線距離と検出値等の図表」(図1)は、野菜に沈着した放射性ヨウ素の検出値と原発からの距離との関係をグラフ化している。

     これによると、ヨウ素による汚染は必ずしも同心円状に広がっているわけではなく、原発から200キロ近い千葉市多古町のホウレンソウから3500Bq/kgの放射性ヨウ素が検出されていたほか、300キロ離れた地点でも1000Bq/kgを超えていた。
     グラフを作成した結果、「距離が離れていても、放射性物質が検出されていることが確認された」(当時の担当者)ため、検査の範囲を広く設定したという。

     環境省が2015年に開催された「東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う住民の健康管理のあり方に関する専門家会議(長瀧重信座長)」において、丹羽太貫元放射線影響研究所所長ら一部の委員が、放射性物質は同心円状に広がるなどと主張し、甲状腺検査を求める福島県外の市民の希望が抑え込んだ経緯がある。
     汚染が広く分布している子をを示す農水省の資料の存在が明らかになったことで、専門家会議の結論の妥当性が問われそうだ。

     3月23日〜28日に計測された農産物の放射性ヨウ素とセシウムの最大値定点観測データで減衰が明らかに
    また今回は、同じ地点で採取されたホウレンソウの継続的な測定結果をグラフ化した資料も開示された。(元リンク先で確認されたい)

     それによると、群馬県伊勢崎市中部の露地で採取されたホウレンソウを1ヶ月にわたって計測した結果、出荷制限前の3月19日(土)では、2620Bq/kgの放射性ヨウ素を検出したが、3月24日(木)には1440Bq/kgと3分の2に減衰し、3月31日(木)660Bq/kg、4月8日(金)に210Bq/kgを計測。3月15日のプルームの影響を大きく受けた後は、半減期に伴ってヨウ素131の値がきれいに減衰していた。

     元データはこちら https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000029prx.html

     一方、栃木県佐野市のカキナでは、3月19日(土)には放射性ヨウ素131が2000Bq/kg。3月24日(木)には1970Bq/kgと横ばいとなり、その後、3月30日(水)には400Bq/kg、4月6日(火)には79Bq/kgと減り、その後はND(検出限界値以下)となっている。3月15日のプルームのほか、3月20日から22日にかけて関東地方を襲ったプルームの影響も受けていることがわかる。

     放射線量の定点観測結果。1週間ごとにヨウ素の検出値が大きく減っていることがわかる。
     農水省では2011年3月16日、技術系の職員を集めて、食品検査を行う自治体を支援するチームを発足。日本食品分析センター(多摩市)および農業環境研究所(つくば市)のゲルマニウム半導体検出器計3台を確保し、3月18日から自治体による放射能測定の支援を開始していた。

     流通を続けた農業県・千葉県の野菜
     新たに公開された解析は、原発事故当時、放射性ヨウ素が非常に広い範囲で、農作物を汚染していたことを裏付けるものである。とりわけ、原発から200キロ以上離れた千葉県旭市では、3月20日にデータが公表されたシュンギクから、暫定規制値を超える4300Bq/kgの放射性ヨウ素131が検出されたほか、3月22日に採取したシュンギク(2300Bq/kg)、パセリ(3100Bq/kg)、サンチュ(2800Bq/kg)、セルリー(2100Bq/kg)、チンゲンサイ(2200Bq/kg)など、非結球性葉菜類から、軒並み暫定規制値を超える放射性ヨウ素が検出されていた。

     さらに、原発から250キロの距離にある東京都江戸川区の小松菜(3月23日採取)から1700Bq/kgの放射性ヨウ素131と、規制値を超える890Bq/kgの放射性セシウムが検出されている。

     しかし、千葉県の農作物が出荷制限になったのは、放射性物質の検出が明らかになってから2週間後の4月4日だ。対象は、香取市と多古市のホウレンソウと、旭市のホウレンソウ、チンゲンサイ、シュンギク、サンチュ、セルリー、パセリのみ。また、東京都のコマツナは基準値を超えたが、出荷制限の対象にならなかった。

     専門家「吸入のよる被曝は、急性摂取モデルが妥当」
     UNSCEAR2020報告書の甲状腺吸収線量を批判している黒川眞一高速加速器研究機構名誉教授コメント。

     関東地方を襲ったプルームは3月15日と3月20−21日の2つであることが分かっていますが、野菜に付着した定点観測のデータを見ると、ヨウ素131の減衰の仕方は、2つのプルームによる汚染があったことと対応しています。従って、吸入による被曝線量を推計する場合、急性摂取モデルを採用するのが妥当だと言えます。

     なお、UNSCEAR2020報告書では、出荷制限が迅速だったなどとして、経口摂取による甲状腺被曝は、福島の1歳児で平均0〜1ミリシーベルトという低い値となっていますが、当時、出荷制限されていなかった野菜にも、高い放射性ヨウ素が付着していたことは明白であり、UNSCEAR2020報告書の推計値は、実態に則していない可能性が高いと思われます。
    **********************************************************
     引用以上

     千葉県・栃木県で、事故直後にヨウ素131汚染を受けたり、野菜類を摂取した方は、現在、首元が膨らんでいないか点検する必要がある。
     もし甲状腺が膨らんでいたなら甲状腺癌発症の可能性があり、それ自体は致死率が低くとも、リンパや肺に転移癌を発生させる可能性があるといわれる。

     また原因不明の多発性硬化症も、ヨウ素131汚染が原因であった可能性が強い。千葉大学はデータを隠さずに、公開すべきだ。多発性硬化症が激増した原因はフクイチ事故以外に考えられない。
     ことしは、凄まじい、乳癌死者の激増が予想される。そして藤江成光氏は、皮膚癌も激増することを示唆している。
     https://www.youtube.com/watch?v=P02xYdO7Mek&t=3087s&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91
     


     室井佑月が岸田について書いたことがある。
     https://www.asahi.com/articles/ASR7V61K8R7VUTFK01G.html

    『あれは安倍がやったり菅がやったり俺がやったりしたら、いまごろデモで大騒ぎになった。あれは岸田の顔だから受けんだよ。なんとなくリベラルっぽく見える人が極めて現実的にいろんなものを粛々と通していく』(麻生太郎・自民党副総裁)

     これは7月26日、自民党麻生派の研修会の冒頭で麻生さんが講演した時の言葉(7月26日付朝日新聞 DIGITAL「防衛費増、『岸田が首相になったら通った』自民・麻生副総裁」という記事より)。

     ふぁ〜! 麻生さんの言う通りかも!
     麻生さんは財務相だった2013年の夏、閣議後の会見で、ナチス・ドイツを引き合いに出し、
    「手口を学んだらどうか」
     という政治家としても、人としても最低の発言をした。麻生さんはその後、世間から突き上げをくらい、謝罪し、発言の撤回をした。

     が、このオジジ、やっぱり悪いと思っていなかったのか。つーか、狙っておった? 私たちにわからないように進めていくのが「ヒトラーの手口」だとしたらそうだ。
     麻生さんは、冒頭の発言の前、

    「(防衛費をGDP比に対して)日本も2%にすべきだと安倍晋三がいろいろ言っていましたけど、通ることはありませんでした。しかし岸田になったら、去年通ったよ」
     そう手柄自慢のように、嬉しそうに語っているもんな。

     ヒトラーがワイマール憲法をナチス憲法に変えたように、それが危険だとみんなが大騒ぎすることもなく、岸田首相は防衛費をありえないほど釣り上げた。麻生さん曰く、リベラルっぽい顔を活かして。
     岸田さん、自民党の中ではリベラル寄りの宏池会出身だったのに。けど、麻生さんやら自民のベテラン妖怪に魅入られてしまったようだ。
    **************************************************
     一部引用以上

     岸田文雄という男は「聞く力」を口にして、いかにも他人の意見をニュートラルに聞くふりをするが、実は一切聞かない。聞くフリをするだけだ。既定方針を、批判の矢に頭を低くしながら耐えて、いつのまにか実現させると某ジャーナリストも言った。
     麻生太郎が指摘したとおりの人物だ。
     韓国の通貨スワップも、日本中、右から左まで「再開などありえない」と語っている最中に再開させた。

     今になってみれば、これは韓国が意図的に踏み倒している1兆円規模のイランへの石油代金債務を、通貨スワップを使って日本にドル建て返済させるため、バイデン政権が仕組んだと憶測が流れている。
     つまり、韓国の踏み倒し債務1兆円を日本が肩代わりせよ……とアメリカに命令されたことでスワップを再開したらしい。

     もちろん、これは日本による韓国への1兆円の純献金になる。韓国は返済能力がないからだ。イランの石油代金を使い込んでしまって、外貨を持っていないのだ。
     結局、岸田は、統一教会、韓鶴子の支配下にあって、韓国に利益供与せずにはいられないように見える。
     https://www.youtube.com/watch?v=iZFroXOAM5E&t=28s&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN

     汚染水放流問題でも、関係機関の意見を聞くフリだけしてみせて、もちろん従来の方針を毛ほども変えることはない。
     しかも、漁民側の代表と称する全漁連会長のニュース映像を見ていたら、「この男は間違いなく自民党員だ」と確信できるような権力への迎合姿勢だった。
     https://www.youtube.com/watch?v=fYGFgmWvabU&ab_channel=%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%ACNEWS

     自民党議員の特徴は、特有の議員ボキャブラリー(語彙)を共有していることだ。
     その代表格が「しっかり」という形容詞である。自民党議員は中身のない無価値な主張に少しでも色彩をつけるため、必ず「しっかり」という言葉を多用する。
     全漁連会長の上の記者会見に自民党語である「しっかり」が、どれだけ出てきたか確認されたい。つまり、全漁連役員は自民党が用意したメンバーだ。
     「漁連と話し合っている」というアリバイ証明のため、自民党が用意した演出人材でしかなかった。

     かくして、本当の漁民たちは蚊帳の外に置かれたまま、福島第一原発事故がもたらした放射能汚染水が、明日から大規模に放出され、太平洋を汚染することになる。
     しかも、これは現段階の計画では、2050年過ぎまで続くという。

     その頃までには、生物濃縮連鎖によって、太平洋の上位魚種であるマグロやカジキ、鯨、それにサンマや鰹、鯖などの回遊魚に至るまで放射能汚染が食物連鎖によって濃縮蓄積し、食べれば発癌を引き起こす事態になると思われる。
     世界は、太平洋漁業を拒否し、日本は超巨額の賠償を求められることになる。

     鯖、サンマ、鰯などは、油脂であるDHAくらいしか利用できなくなる。肉にもセシウム137汚染の濃縮が起きる疑いがある。一番旨みが圧縮された骨、三枚下ろしの真ん中がストロンチウム90汚染のため利用できなくなるのだ。
     アイソトープだけを濾過排除してくれるシステムができれば別だが、残念ながら同位体を有害無害に弁別するのは物理的に不可能だ。

     子供たちの未来に魚骨、鰹節や昆布のダシは使えなくなる。日本人は、やがてビーガン食(精進食)しか口にできなくなるだろう。
     無理に「食べて応援」してきた人に何が起きるのか、ちょうど今、結果が出始めている。
    http://blog.livedoor.jp/ttongsulland/archives/6086821.html

     食べて応援してきた有名人の多くが、白血病や多発性リンパ腫などの癌、心筋梗塞や大動脈解離など循環器病によって死亡してきた。
     昨年は、日本の歴史上最大となる、11万人を超える原因不明死者(老衰ではない)が出ている。火葬場がフル稼働しても間に合わないほど、たくさんの死者が出ているのだ。もちろん新型コロナワクチンも大きいが、典型的な被曝病である乳癌死者も凄いことになっている。
     https://www.ohanaclub.jp/sougi/1703/

      https://www.youtube.com/watch?v=ai3M7dvibEQ&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

      明日からの福島放射能汚染水放出を前にして、中国政府が日本大使を呼びつけて、抗議したとのニュースがある。

      中国、大使呼び放出抗議 香港、10都県水産物禁止 8/22(火)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7ffa277214ed44b79e5cb29ae73e560136e2cc8a

     中国側の主張は、「太平洋は日本の下水道=ゴミ捨て場ではない、核汚染水は処理水ではない」などだ。以下は中国の主張を支持する論評だ。

     中国はなぜ原発処理水の海洋放出に反対するのか、専門家が指摘する5つの理由
     https://diamond.jp/articles/-/269625

     上の指摘に、私は意義はないのだが、残念ながら、中国は、世界最大、最悪の海洋汚染国家である。日本の数十倍、数百倍の放射能汚染水垂れ流しを続けてきて、今回の中国による抗議は、単なる対日戦狼外交の軽薄なカードでしかないのが明らかだ。
     中国は、フクイチ事故後、数十基の原発を新設稼働させていて、世界の原発の半数に迫ろうとしている。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

     このうち、過去に大規模な放射能事故を引き起こした疑いが非常に強いが、中国共産党政権が徹底的に隠蔽しているものとして、大亜湾原発と台山原発がある。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/article/493726784.html

     中国は、2020年に長江の巨大な河川漁業を全面禁止した。それは、漁師たちの船をブルドーザで全面破壊するほどのものだった。
     https://newsphere.jp/sustainability/20200115-2/#:~:text=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%9B%BD%E5%96%B6%E6%96%B0%E8%8F%AF%E7%A4%BE%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%AB,%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%A8%E6%9C%9F%E5%BE%85%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82

    この理由は、「漁業資源保護」としか説明されていないが、中国共産党がこのような政策を打ち出す背後には、必ず、極めて深刻な問題が隠されている。
     これは2019年に三峡ダムが破壊寸前までいった大洪水があり、このとき、長江下流域の新設原発が洪水で浸水し、重大事故を起こして、極めて深刻な長江の放射能汚染を引き起こした疑いが噂されている。
     この大規模放射能汚染が、長江の漁業禁止の理由であるとすれば、わかりやすい問題だ。

    中国、長江で10年間禁漁 資源保護、漁師30万人が失業
    2020年1/1(金) 共同通信
    【上海共同】中国政府は1日、中国最長の河川、長江(約6380キロ)で10年間の全面禁漁措置を始めた。深刻な水質汚染で漁獲量が激減しており、資源保護が目的だ。ただ、失業する漁師は30万人規模に上るとされ、生活保障が課題となる。
    禁漁の対象は長江主流のほか、主な支流や流域の湖にも及ぶ。長江は淡水魚の一大産地として名をはせてきた。固有種も多く、地元の料理店などで人気だった。一方、乱獲のほか、工場や住宅の排水による生態系の悪化も指摘されてきた。
    農業農村省によると、1954年に年間約43万トンだった漁獲量が、近年は10万トン未満に激減した。
     https://blog.goo.ne.jp/wiseman410/e/6d9d213cf24fc4cbc9fc952db9a6bfdf
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    中国は、インドの水資源枯渇を狙って、天河作戦という人工降雨作戦を続けてきた。これが、長江から日本列島につながる東亜三角弧、照葉樹林帯の異常気象、大洪水頻発を起こしているとの指摘がある。
     一向にやめる気配がないので、やがて三峡ダムも破壊されてしまう可能性がある。
     そうなった場合は巨大洪水で、3〜6億人の死者が出るのだが、それ以上に長江下流域にある9基の原発群が、冠水水没して電源や冷却機能を失い、フクイチクラスの巨大放射能事故を引き起こすことは必然である。

     もしも、異常水害が起きなくとも、中国や韓国のようなデタラメ国家が原発事故を起こさないのは奇跡というしかない。
     私は、フクイチ事故を、すでに1980年代から予想していた。もしも日本で最初に原発大事故を起こすとすれば、福島第一原発か、美浜原発だろうと考えていた。
     理由は、管理がデタラメで、発表が虚偽に満ちていたからだ。

     同じ意味で、韓国や中国の原発群も、まったく同じデタラメ姿勢であり、こんなウソばかりついていれば、必ずハインリッヒの法則による巨大事故が起きると確信している。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827239.html

     日本では、南海トラフ巨大震災によって、伊方原発が崩壊する必然性があり、若狭、原発群PWRの超長時間運転による疲労崩壊事故が起きると確信している。
     日本の関電は、廃炉資金がないので、運転を停止することさえできない。巨大事故を起こすまで運転を続けて事故とともに企業が心中する道を選ぶしかないのだ。

     中国や韓国は、日本よりはるかにひどい。原発というのは、巨大震災で崩壊するものだが、実は、もう一つ経済破綻でも崩壊する。
     理由は、原発運転員に、まともな給与を支払えず、このため、運転が杜撰になり、ベテランほど、勝手に離脱してしまうので、事故を抑制する力が失われるからだ。

     中国は、現在、人類史上未曾有の巨大経済破綻を引き起こしている。原発の安全管理に必要な資金も失われているはずだ。運転員への給与も支払われない。
     だから必ず大事故を起こす。それは韓国でも同じだ。
     これから、中韓の原発群は、連鎖的に巨大事故を引き起こすと考えるべきなのだ。
     原発は、何もかも安定した環境でしか安全運営ができない余裕のない代物なのである。


     2023年は、春先からスーパーエルニーニョがもたらす猛暑と異常気象が起きると警告されてきた。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6053662.html

     とりあえず暑さのピークであるお盆は過ぎたが、例年のように夜明けに秋の気配は感じられない。
     今夏は暑かった。海抜400mの土地に住む私でも、エアコンの稼働は例年の倍以上になっている。貧乏だからエアコンなど使いたくないが、使わなければブログなど、まったく手がつかない。一日たりとも、エアコンを使わずにすむ日はなかった。

     近隣の老人たちは、冷房代を節約するため、図書館などの公共施設やショッピングモールの休憩室などに朝から出向いて、夕方まで居座る。だから、冷房のある公共空間は、どこも超満員だ。
     NASAによれば、来年2024年は、今年よりもはるかに暑くなるそうだ。

     世界的猛暑は来年が本番? NASA専門家「2024年はもっと暑い」と予想する根拠 2023年7月21日
      https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/270357

      NASAの研究者が「今年の7月は数千年とまでは言わないまでも、数百年でもっとも暑い月になりそうだ」と警告している。21日、英紙デーリー・メールが伝えた。

     NASAの気候学者ギャビン・シュミット氏は多くの国々で記録的な暑さだとし、「前例のない変化」に地球は直面していると指摘した。日本では40度近い気温を記録するところもチラホラ出てきている。世界的にも暑い夏でトルコ、ギリシャ、イタリア、キプロス、スペインでは40度を超えることもあるのだとか。

     7月でこの暑さなら8月はどうなってしまうのかと不安になるが、それだけじゃない。シュミット氏は「2024年はさらに暑い年になると予想しています。なぜなら、現在進行中のエルニーニョ現象が今年末に向けてピークに達するからです」と来年こそが本番と予言しているのだ。

     気象庁公式サイトによると、エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続くことを指す。これにより気象にも影響が出るのだ。通常、エルニーニョ現象だと、日本では冷夏になりやすいとされている。

     シュミット氏は今年の暑さについて「まだ現れたばかりのエルニーニョ現象だけが原因ではない」と説明。「熱帯地域以外でも、ここ数か月で記録的な海面水温の上昇が確認されています。私たちが大気中に温室効果ガスを排出し続けている以上は、今後もその流れが続くと思われます」(同)
     さまざまな要因で夏は暑くなっているのだ。
     *******************************************************
     引用以上

     インドでは6月に、気温が45度を超え、熱中症による死者が170名を超えたと報道されている。
     https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000304099.html

     昨年2022年の猛暑によって、欧州では約15000名の死者が出たとWHOが報告した。
     https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000274971.html

     日本では、昨年約1400名の熱中症死者が出た。今年は、はるかに多いはずだ。
     https://www.med.or.jp/dl-med/teireikaiken/20230726_1.pdf

     来年、今年よりも、はるかに暑くなるという予報なら、いったいどれだけの人が熱中症で死ぬのだろう? おそらく国内でも万という単位になるのではないか?
     エアコンをけちらずに適切に使用せよと行政のご宣託があっても、とにかく電気代が高騰しているので、いったいどんな請求額になるのか、恐怖心さえ覚える。
     だから、高齢夫婦が熱中症で死亡して死後発見されたとき、エアコンのスイッチが切れられて、扇風機だけが回っていたとの報道が多い。
     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230730/k10014146931000.html

     中国では、2019年頃から、インドに対する嫌がらせとして、インドの水資源を枯渇させる目的で、「天河作戦」という人工降雨作戦を続けていて、ヒマラヤの降雨を中国側にだけ持ってきて、インド側の降水を抑制するという卑劣な軍事作戦が行われてきた。
     https://ameblo.jp/bubblejumso3/entry-12685728327.html

     これによって、中国側に集中豪雨というブーメランが起きるようになり、今年は北京の紫禁城まで水没するという事態になった。
     北京を洪水から守るため、ダムの無断放流を行った結果、河北省で大洪水が起きて、数万人の死者が出ているが、当局は、徹底した情報封鎖を行っている。
     https://jp.reuters.com/article/asia-weather-china-anger-idJPKBN2ZH0E0

     識者には、中国側への最悪のブーメランとして、三峡ダムの崩壊も考えられるとする者も多い。
     もしも、三峡ダムが崩壊すれば、3〜6億人の洪水死者が出て、水死体が、台湾や九州、山陰にまで大量に漂着すると予想されている。
     https://gendai.media/articles/-/87617

     まあ、中国は、放っておいても、経済破綻はおろか、環境破綻、戦争地獄に堕とされるのは確実なので、台湾侵攻とともに、この世のあらゆる苦難が集中することだろう。
     それが中国共産党独裁のもたらした「国家のカルマ」というものだ。
     
     そんなことよりも、来年、日本列島が今年よりも暑くなるのが確実視され、夏場は40度の気温が普通になってしまうと予想されている。
     NASA予測には再来年のことが書かれていないが、たぶん再来年も、もっと暑くなるだろう。

     そうなれば、もう人間の生存条件を超えてしまうにちがいない。
     外国でも、インドやイランで50度を超える気温が報道されているが、実は「暑さ体感指数」は、湿度が非常に重要なので、高湿度の日本では、40度の気温が、乾燥地帯の50度に匹敵するのだ。

     つまり、日本も、インドやイランなみの苦しい暑さになる。しかし、イランの大半は山岳地帯なので、実は、多くの人が海抜1000mを超える高所地帯に住んでいる。首都テヘランの標高は1900m近いのだ。海岸線よりも気温が13度も低い。
     インドでも事情は同じで、高原が多く、本当に暑いのは海抜の低い低地だけだ。
     となると、日本でも、生きてゆくための基本条件として海抜高度が重要になる。

     これからは、長野県の高原地帯(例えば松本市)のような海抜600mを超える地域に住むしか、生き延びる道はない。
     今は、地球環境の研究者などが、続々と松本市に移住しているという。
     小出裕章氏も松本に移住した。彼も低地猛暑化を理解している一人だった。
     
     何回か書いたが、私は20年以上前に、当時、久米宏報ステのプロデューサだったWさんから、「人類は海抜600m以上でなければ住めなくなる」との情報をいただいた。
     これを聞いて、山岳地帯に移住しなければと焦って、たまたま縁のあった中津川市に移住したのだが、ここは400mなので、高度が不足している。
     場合によっては、もう一度高地に移住しなければならないのだが金がない。

     幸い、中津川市は海抜1000m前後の高原地帯が多く、根ノ上高原(900m)や笠置山(700m地点)などには、かなり以前から別荘地分譲が行われている。
     根ノ上高原は、結構大きな規模なので、今後、大規模な開発が行われる可能性がある。
     リニア駅予定地から近いので、もしもアブト式軽便鉄道が敷設されたなら、東京あたりからも大量の移住者が出てくるかもしれない。

     他には、下呂に近い中津川市加子母や御坂地区も700m程度の海抜高度があるので、大規模移住地になるかもしれない。
     これから全国の、このような高原地帯の価値が極端に上がってゆくのではないだろうか?
     
    ただし、前にも書いたが、地球は猛暑化とともに、寒冷化が同時進行している。
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5978881.html

     したがって、猛暑化と同時に寒冷化にも対処しなければならなくなる。
     高所に住みたいが、真冬は苛酷な寒さがやってきて、暖房用資源である石油や電気代の高騰によって、暖房そのものが困難になってゆくので、薪を採取できる山岳地帯で薪ストーブに依存して集中暖房をするしかないだろう。
     大きな家の地下に薪ストーブを置いて、千と千尋に出てくるじいさんのように薪を焚き続けることになるのかもしれない。

     さらに、異常気象の異常度が桁違いに上がってくる。今年の台風5・6・7号ですでに片鱗を見せている。第一級の暴風圏をもった台風が長期間居座るのだ。
     私は伊勢湾台風を経験しているが、これが特別な存在ではなく、普通の規模になりつつある。
     また竜巻の規模も凄い。アメリカでも同じだが、藤田スケールでF5ランク、風速150mが普通になりつつある。

     だから、ただでさえ強風の吹き荒れる高原住宅を作るなら、風速160mに耐える饅頭型の共同住宅を作るしかない。コンクリート壁の厚みが20センチも必要になるだろう。
     これで、食料を自給するスタイルで、やっと生き延びる道が開けるのだ。

     こうした高所住宅群を建設するには行政の深い理解が必要で、柔軟な思考力を持った首長のいる自治体が、音頭を取って、アブト式の軽便鉄道とともに、事業を主催する必要があるかもしれない。
      もう、人間の生存限界を超えた猛暑が直接、人々を脅威に晒す事態になっているので、こんな未来住宅地を想定して開発を準備する首長が登場しても良い頃なのだが。


     ガソリン代が戦後最悪の高騰を見せている。時間の問題でリットル200円時代に突入する勢いだ。
     その最大の原因は、政府による燃料補助金の縮小、打ち切り政策にある。

     高騰続く「ガソリン価格」補助金打ち切りで、さらに上がる可能性も…リッター200円時代を前に政府はどう対応する? 専門家が解説 8/20(日)
     https://news.yahoo.co.jp/articles/6fce7e3add8ed4e2806b556f993a2c611ed624f8

     https://www.all-senmonka.jp/moneyizm/77773/

     自民党政権は、2030年までにガソリン自動車の販売を禁止する方針だ。
     だからガソリン補助金を打切って値上げすれば、電気代高騰でEV化が足止めを食らっている現状をEV有利に持ち込むことができるわけだ。
     「電気の方がガソリンより安い」という宣伝を続けることができる。

     燃料代の負荷は、全国の運送業者を直撃していて、これによって燃料代を価格転嫁できない全国で中小零細の倒産が激発していて、今後も爆発的に加速するだろう。
     https://www.tsr-net.co.jp/data/detail/1197443_1527.html

     まともな政権なら、社会不安を引き起こす燃料代高騰に対して補助金を打ち切ることなど考えないはずだが、自民党政権は違う。彼らは、何よりもユダヤ金融資本の飼犬なのだ。自民党はアメリカに隷属するポチであり、ユダヤ金融資本の指示に従わなければ潰されるという恐怖感を抱いている。
     だから岸田政権は、選挙で負けてもEV化を有利にする環境に貢献するつもりなのだ。
     
      政府が「2030年ガソリン車禁止」を打ち出した訳 方針急転換でメーカーの戦略修正は必須に 2020/12/08
      https://toyokeizai.net/articles/-/394007

     いわゆる「カーボンニュートラル」政策は、ビルゲイツ、アルゴアらのユダヤ金融資本=ダボス会議が気候変動を理由に、世界各国に押しつけてきた問題だが、実は、本当の理由は、二酸化炭素を削減することではなく、電気総需要を拡大することだといわれる。

     リニア中央新幹線も、人口減少の日本社会にあって、飽和にはほど遠い高速鉄道輸送能力の強化が目的であろうはずがなく、中央リニア路線だけで30万人都市と同等の電気を消費するリニア鉄道を運行すれば、原子力発電所新設のための強力な裏付け理由と説得力になることが真の目的であるといわれる。
     つまり、原発増設のために、リニアが計画されたのだ。

     電気一元化社会(総電気化社会)は、エネルギーの何もかもが電気利用になるのだが、その理由として化石燃料浪費による温暖化抑制が掲げられている。
     だから発電するにしても、CO2を発生する化石燃料発電では問題解決にならないので、「CO2を発生しない」とうそぶく原子力発電に一元化するというわけだ。

     だが、その原子力発電の温排水こそが、海水温を上昇させ、異常気象、猛暑を招いている最大の要因である。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827206.html
     二酸化炭素は、メタンなどと比べて、温暖化効果は数十分の一以下にすぎない。エアコン冷媒のフロンに比べると数万分の一以下にすぎない。
     気温・海水温が上昇すれば極地方に閉じ込められているメタンが解放され、温室効果ガスが爆発的に放出されることになり、取り返しがつかない。
     中国やタイなどでは、フロンガスは無制限に排出されている。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%AC%E3%82%B9

     さらに、日本政府は世界最大級のメタンハイドレード資源を採掘使用し、今の何百倍ものメタン排出を計画しているのだ。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88
     日本政府の温暖化への危機意識は口先だけで、実際には正反対の結果を招く温室効果ガス大量放出に向けて驀進しているといっていい。

     二酸化炭素温室効果を抑制するためには、世界の自動車をEV化し、化石燃料動力を廃止して、人間社会を電気一元化社会にする必要があるというのがダボス会議の主張であり、日本政府は、完全に無批判に、まるで操り人形のようにダボス会議の言いなりになっている。

     そのダボス会議の本質は、ビルゲイツ、アルゴア、バフェットらGAFAMユダヤ金融資本の巣窟である。
     彼らの本当の目的は、人類の温暖化からの救済などではない。原子力発電にかかわってきたユダヤ金融資本の利権を、原発最優先社会にすることで確乎たるものに構築し、世界人民に君臨するユダヤ金融資本の地位を神のように確実なものにすることだ。

     そして、二酸化炭素排出を、新自由主義における「市場原理に委ねる」こと、つまり、炭素排出税を支払えばいくらでも排出の贅沢を許容し、金を払えない者は、移動さえも制限する(15分都市構想)という人間生活に二酸化炭素排出の大きなタガをはめる仕組みを作るということだ。
     金持ちだけが自由を満喫できる人間であって、持たざる民は家畜(ゴイム)としてスーパーシティの豚小屋に押し込めて管理するということだ。

     その「電気一元化社会」の電気を作るシステムは何かというと、ダボス会議は「原子力発電」と決めつけている。自然再生可能エネルギーは、刺身のツマのようなお飾りにすぎず、主力は原発であるとレールが敷かれている。
     このため、ビルゲイツは、もう10年も前から新型原子炉の開発に巨額の投資を行ってきた。
     https://jp.reuters.com/article/usa-power-nuclear-idJPKCN2DF053

     また、アルゴアは、世界最大級の核燃料資源を保有するオクシデンタル・ペトロリウム社のオーナーであり、チェルノブイリ事故によって無価値な有害ゴミに転落した自社のウラン鉱を純金よりも高い価値に変えるのが、エネルギー電気一元化、原子力発電推進の真の目的であると考えられている。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6060488.html

     もしも、ガソリン価格がリットル200円を超えると、低迷するEVカーの販売に大きなアドバンテージになるという思惑が自民党にあるようだが、残念ながら欧州や中国におけるEVカーの普及と失速、失敗の現実を多くの日本人が知ってしまっているので、もはやEVカーが補助金をもらっても主役になることはありえない情勢だ。

     私は2018年頃から、このブログで繰り返し「EVカーに未来はない」と書き続けてきた。

      未来の主力が電気自動車という経営判断は間違っていたこと 2019年07月16日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827901.html

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827911.html

      電気自動車を買うのはやめた方がいい 2020年12月17日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827429.html

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827431.html

     EV車の未来 2021年12月05日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5868567.html

     ただ、今はトヨタの水素自動車に期待が集中しているように思われるが、私は、水素自動車にも未来はないと考えている。
     
    水素自動車に未来はあるか? 2021年05月24日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827278.html

     理由は、水素の持つ「宇宙一小さい活性元素」という性質にある。水素は必ずタンクの金属格子に入り込んで素材と結合し、腐食させる性質があり、自動車用水素タンクの寿命は普通10年程度、20年になると自然爆発する可能性が出てくる。
     しかも、タンクのコストは、100万円単位である。EVのバッテリーと同様の耐久性不足、劣化が存在しているのだ。

     だから、我々の選択肢は、エネルギー浪費を節約する自転車社会に向かうしかないと、何回も書いてきた。
     
     世界は自転車社会に向かう 2019年07月26日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827911.html

     EVは自転車、車椅子の補助動力として生き延びる可能性がある。しかし、永久に主役にはなりえない。
     ガソリン価格の高騰は、結局、自転車社会への圧力を増す結果になるだろう。

     日本中に自転車ハイウェイが建設され、都市には自転車専用道路が設置される。
     これが節約社会の唯一の未来だ。
     


     第二次世界大戦当時の世界総人口は、約25億人前後と推計されている。(2023年現在の総人口は約80億人前後)
     第二次世界大戦の犠牲者は、5000〜8000万人と推計され、うち民間人の死者は4000〜5000万人前後である。

     日本の場合は、本土人口(朝鮮・台湾を除く)は7100万人程度で、軍民併せて犠牲者は400万人前後といわれる。うち、軍人死者が212万人、空爆などによる民間人死者が50〜100万人と推計される。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%81%AE%E7%8A%A0%E7%89%B2%E8%80%85

     昨年、2022年の日本国民、総死者数は158万人である。統計的に予測された理由の明確な死者数を超過した「原因不明の死者」の総数は、実に11万3000人になっている。
     https://news.yahoo.co.jp/articles/92a3a7aea487d9d5833735c7382de68cba02d0a5

     この数字は、厚労省人口動態統計であり、原因不明死者の相当部分が、理由なく新型コロナ死に編入されたとの告発があり、超過死者数を少なく見積もるため、厚労省が数値操作している可能性もある。つまり、実態ははるかに多いかもしれない。
     https://www.yomiuri.co.jp/national/20220131-OYT1T50245/
     操作の理由は、新型コロナワクチンによる死者数を責任逃れを目的に過小に見せるためといわれる。

     「ワクチンによって日本国内で大量死が起きている」ことについて、藤江成光氏がYouTubeで執拗に告発を続けている。
     https://www.youtube.com/@FUJIE4

     藤江氏のコンテンツは、グーグルやYouTubeの検索から「好ましからざるコンテンツ」として排除されていて、「2022年の超過死者数」のように具体的なコンテンツ名を指定しても検索に現れないようにされている。

     上の方に挙げた、第二次世界大戦における日本の民間人死者は、1939〜1945年の6年間にわたる累積であり、東京大空襲や広島長崎の40万人近い原爆犠牲者も含まれる。
     したがって、わずか1年で、日本国内でまんべんなく、11万人を超える原因不明死者を出した2022年は、年割りすれば太平洋戦争の本土空爆や核攻撃による死者数に匹敵するか超えてしまう可能性もある。
     
     日本国家が成立してから、年間11万人を超えるような原因不明死者を出した記録は、これまで存在していない。ちなみに、藤江氏によれば2023年も同じペースで人々が死に続けている。
     いったい、どのような理由で、このような戦争を超える異常な大量死が起きているのか? 

     藤江氏は、新型コロナワクチンの副作用であることを指摘しているが、これをYouTubeで発言すると即座にアカウントを廃止されるため、奥歯にものが挟まったような言い方しかできていない。
     私は、2011年に発生したフクイチ事故による放射能汚染との相乗効果と考えている。
     フクイチ放射能汚染は被曝者の体内に発癌イニシエーションを行い、10〜12年のプロモーション、潜伏期間を経て、ちょうど2021〜発癌顕在期に入っている。乳癌の場合は、被曝から12年目に人を死なせてしまうのだ。

     これから、乳癌、甲状腺ガン、肺癌、リンパ癌による死者が激増するはずだ。
     とりわけ、「食べて応援した人」が、福島沖の汚染魚を食べたことで、ストロンチウム90などの内部被曝で発癌すると、骨癌、多発性骨髄腫、白血病、リンパ癌などを発症するが、ちょうど今が、発癌顕在期で、これから膨大な死者を出すことになる。

     「食べて応援」した原発推進派の有名人を注視しよう。自民党支持者の大半が「福島の放射能で一人も死んでいない」というデマに騙されて、放射能汚染食品を食べ続けてきた。
     ちょうど今、発癌致死のタイミングなのだ。
     http://semidalion.blog100.fc2.com/blog-entry-7330.html
     
    何度も書いているが、ストロンチウム90は、原発事故でセシウム137と並んで大量放出し内部被曝の主役になる核種だが、二価のカルシウム代替として体内に吸収されると、ほぼ死ぬまで体内にとどまり被曝が続くので、この毒性はセシウムXの300倍と評価されている。
     だから、絶対に! 福島、太平洋岸の海産物を食べてはいけない。食べ続けてきた人は、ちょうど今、多発性骨髄腫や骨癌、リンパ癌、白血病、糖尿病、膵臓癌を発現しているはずだ。

     私は、事故直後から、このことを数百回もツイッターやブログで警戒を呼びかけてきた。だが、大半の人々は、私の主張をデマ=悪質な風評被害と決めつけた。
     それを、今まさに、自分の体で証明するタイミングなのだ。
     これが理解できれば、今月から太平洋に放出される福島汚染水が何をもたらすのか分かるはずだ。もしかしたら、今後数百年間、太平洋漁業が死滅するかもしれない瀬戸際なのだ。

     今回は、新型コロナワクチン接種によって、ドイツで恐ろしい事態が起きているという告発を紹介する。

    元記事
      German Gov’t Bombshell: ‘Alarming Number of Vaccinated Are Developing AIDS’
     https://thepeoplesvoice.tv/german-govt-bombshell-alarming-number-of-vaccinated-are-developing-aids/

     ドイツ政府、「ワクチンを接種した人が驚くほど多くエイズを発症している」と爆弾発言 カルガリーチャンネル 2023年1月31日
     https://note.com/cgychannel2022/n/nde17b8b7b49b

    ドイツ政府は、ワクチン接種を受けた人の中に「エイズに似た症状」を発症している人が「憂慮すべき数」いることを認めた。
     ドイツ当局が発表した新しいデータによると、ドイツでは2022年に10万2000人以上の超過死亡が発生し、2020年に記録された超過死亡の276%増となったとのことです。

     このデータから、ワクチンを完全に接種した人のほとんどが、月末までに本格的なワクチンによる後天性免疫不全症候群を発症することが示唆された。

     https://rumble.com/v274idk-u.s.-government-admits-5g-radiation-causes-covid-19-stunning-admission.html

     U.S. Government Admits ‘5G Radiation Causes COVID-19’ – Stunning Admission
    Bombshell new peer-reviewed scientific studies have revealed
    rumble.com

     さらに、完全接種者の免疫力は、すでに平均マイナス87%まで低下していることが確認された。
     当時のドイツでは、70.53%が完全ワクチン接種、2.97%が部分ワクチン接種、26.5%が未接種であったと報道されています。
     つまり、未接種者は26.5%のうち186人の患者がいたことになる。一方、完全接種者は4020人で、人口の70.53%であった。

     つまり、ワクチン接種者のオミクロン症例発生率は、人口の1%あたり57人(83万人はドイツ人口8300万人の1%)である。一方、ワクチン未接種者のオミクロン症例発生率は、人口の1%あたりわずか7.02人であった。

     つまり、ワクチン接種者はワクチン未接種者に比べて(57.0/7.02=)8.12倍もオミクロンに感染する確率が高かったのである 。
     コッホ研究所は、12月30日の週報で、通常のワクチン効果表を作成することができなかった。
     ワクチンの有効性は、実際にはワクチンの指標ではなく、ワクチン接種者の免疫系の性能とワクチン未接種の人の免疫系の性能とを比較した指標である。

     ワクチンは、感染症を模倣することで免疫を発達させると言われています。ワクチンによって誘発された模倣感染がなくなると、体内には「記憶」T細胞と抗体が残され、将来その病気と戦う方法を記憶するようになるのです。
     つまり、当局が「ワクチンの効果は時間とともに弱まる」と述べているのは、本当の意味は、「免疫システムの性能が時間とともに弱まる」ということなのです。

     ありがたいことに、私たちはファイザー社のワクチン効果計算式を使って計算することで、コッホ研究所が作成できなかった情報をドイツに提供することができました。
     ワクチン効果=免疫システム効果=(1-8.12)/8.12=-7.12/8.12=マイナス87.7%である。

     したがって、2022年1月初め、完全なワクチン接種を受けたドイツ人は、ワクチン未接種の人がオミクロンに対して持っていた免疫反応より87.7%低いということになる。
     つまり、平均的なドイツ人は、ある種のウイルスやある種の癌等と戦うための免疫システムが、最後の12.3%まで低下していたことになる。

     ドイツ政府のパニック
     さらに分析したところ、ワクチンを完全に接種した平均的なドイツ人は、2022年1月末までに免疫系の劣化がマイナス100%に達することがわかった。
     このデータと死者数が国民の不安を煽り続ける中、ドイツ政府はこの事態への対応を迫られていた。

     高まる不安を鎮めるため、政府は1月末、当初のデータは「不正確」であり、分析に「誤り」があったことを発表した。完全接種者にエイズ発症の危険はなく、完全接種者の免疫力は平均マイナス87%まで低下していないと主張したのである。

     しかし、これらの主張には懐疑的な意見が多く、政府が真実を隠蔽しようとしていると非難された。明確な説明や透明性のない突然のデータ改変は、隠蔽工作の疑いがあると批評家たちは指摘した。

     ドイツ政府は国民を安心させようと努力したが、すでにダメージは大きかった。この事件は、政府や製薬業界に対する国民の信頼を失墜させ、多くの人がコビッド19ワクチン接種の本当の効果について疑問を抱くようになった。
     数週間が経つにつれ、ドイツの状況は悪化の一途をたどった。

     ドイツ政府の公式データによると、2022年第49週までに102,000人以上の超過死亡が発生し、2020年第49週までに報告された27,291.6人の超過死亡から驚異的に増加しました。
     これは、Covid-19のパンデミックと言われるものによる死亡率を下げるはずのワクチンが展開されたにもかかわらず、2022年の超過死亡者数が276%増加したことを意味します。

     この数字だけでも、ワクチンが逆効果だったのではないか、2022年1月末までに完全にワクチンを接種したドイツ人が本当にエイズを発症したのではないか、と国民は疑問を抱くはずである。
     もちろん、政府や製薬会社は、いかなる責任も否定し、ワクチンの安全性と有効性を主張し続けるだろう。

     しかし、このデータは、実験的なmRNA遺伝子治療を初めて何百万人もの人々に発行した結果について、懐疑的であり、さらなる研究と調査を要求し続けなければならないことを証明していますし、数多くのしがらみもあることでしょう。
     なぜなら、死者数が増え続ける中で、何かがおかしいこと、そしてコビッド-19注射の本当の影響を完全に理解する必要があることが明らかになったからです。

     2022年初頭に後天性免疫不全症候群を引き起こしたコビッド-19注射が、ドイツが2022年に2020年比で276%の過剰死亡を記録したことの原因でないとすれば、ドイツ政府は一体何が原因なのかを国民に説明する必要があります。
    ***********************************************************
     引用以上

     ドイツ政府は、ナチズム加害行為に対する真摯な反省から、政府に都合の悪い情報の隠蔽をしない清廉潔白な姿勢をとり続けてきた。
     ところが、日本の官僚といえば、責任逃れの隠蔽工作が習性のようになってしまっていて、安倍晋三政権が登場してからというもの、人口動態統計にまで手を加えて自分たちの責任逃れに終始するスタイルが定着してしまっている。

     新型コロナワクチン禍における厚労省の徹底的な隠蔽姿勢=ワクチン禍死者を決して認めようとしない姿勢は、厚労省が731部隊医官の伝統を引きずっているとの指摘もある。
     最近では、新型コロナ禍が731部隊の生物兵器と関係があるのではないかとの指摘もある。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827631.html

    ドイツ政府の発表をおさらいしてみよう。以下のデータは、実は日本でもまったく同じことが起きていると理解すべきである。

     �� ドイツでは2022年に10万2000人以上の超過死亡が発生し、2020年に記録された超過死亡の276%増になった。ドイツ人口は、約8300万人。10万人超は、第二次世界大戦年度死者に近い数字になっている。

     �� ワクチンを完全に接種した人のほとんどが、月末までに本格的なワクチンによる後天性免疫不全症候群を発症することが示唆された。(免疫劣化を起こした)
     完全接種者の免疫力は、平均マイナス87%まで低下していることが確認された。

     当時のドイツでは、70.53%が完全ワクチン接種、2.97%が部分ワクチン接種、26.5%が未接種。未接種者は26.5%のうち186人の患者がいたことになる。一方、完全接種者は4020人で、人口の70.53%であった。

     �� ワクチン接種者のオミクロン症例発生率は、人口の1%あたり57人(83万人はドイツ人口8300万人の1%)である。一方、ワクチン未接種者のオミクロン症例発生率は、人口の1%あたりわずか7.02人であった。
     つまり、ワクチン接種者はワクチン未接種者に比べて(57.0/7.02=)8.12倍もオミクロンに感染する確率が高かった。

     �ぁ.錺�チンの有効性は、実際にはワクチンの指標ではなく、ワクチン接種者の免疫系の性能とワクチン未接種の人の免疫系の性能とを比較した指標である。
     ワクチンは、感染症を模倣することで免疫を発達させる。ワクチンによって誘発された模倣感染がなくなると、体内には「記憶」T細胞と抗体が残され、将来その病気と戦う方法を記憶するようになる。
     当局が「ワクチンの効果は時間とともに弱まる」と述べているのは、本当の意味は、「免疫システムの性能が時間とともに弱まる」ということ。

    �ァ�2022年1月初め、完全なワクチン接種を受けたドイツ人は、ワクチン未接種の人がオミクロンに対して持っていた免疫反応より87.7%低いということになる。
     つまり、平均的なドイツ人は、ある種のウイルスやある種の癌等と戦うための免疫システムが、最後の12.3%まで低下していたことになる。

     �Α.疋ぅ沈�府の公式データによると、2022年第49週までに102,000人以上の超過死亡が発生し、2020年第49週までに報告された27,291.6人の超過死亡から驚異的に増加した。
     これは、Covid-19のパンデミックと言われるものによる死亡率を下げるはずのワクチンが展開されたにもかかわらず、2022年の超過死亡者数が276%増加したことを意味する。

     �А,海凌�字だけでも、ワクチンが逆効果だったのではないか、2022年1月末までに完全にワクチンを接種したドイツ人が本当にエイズを発症したのではないか、と国民は疑問を抱くはずである。
     もちろん、政府や製薬会社は、いかなる責任も否定し、ワクチンの安全性と有効性を主張し続けるだろう。
    *********************************************************
     
    簡単にいえば、新型コロナワクチンは、完全な逆効果であり、ワクチン接種を重ねた「完全接種者」は、未接種者に比べて9割程度免疫を低下させ、エイズのような免疫不全難病にかかる可能性を持ってしまった。
     免疫不全で最初に登場するのは「帯状ヘルペス」であり、おそらくドイツでも、もの凄い数の人々が帯状ヘルペスにかかったはずだ。
    https://nobuokakai.ecnet.jp/info/topic/2218/

     実は私も昨年末、帯状疱疹を発症してしまった。ワクチンなど完全拒否し、肺線維症の呼吸トレーニングを兼ねて毎日7000〜10000歩を歩いて免疫を向上させていたはずの私が発症した理由が分からなかったが、間質性肺炎そのものが免疫を低下させることと、厳冬のなか薄着で歩いていたことが原因らしかった。
     しかし、今考えれば、日本人全体のなかで帯状疱疹が激増したことで、出かけたとき、ウイルス感染の機会が増えていたことが問題だったような気もする。

     日本人全体の免疫力が新型コロナワクチンによって大幅に下がっているとすれば、街頭で出会う人々が、免疫不全である可能性が強まるのだ。
     エイズが激増しているというのは、性的接触がなくても、体液の接触機会が増えるということで、ワクチン完全接種者でなくとも、感染リスクが増えることを意味するのかもしれない。
     皮膚の擦過傷などに感染者の体液が付着することでも、感染が起きると書かれている。 ただ、虫刺されなどによる感染は確認できていないそうだ。


     もう時間の問題で、中国という国が人類史上未曾有の崩壊を引き起こす事態は、誰の目にもはっきりと見え始めている。
     https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb973723142dce1a74cfa848c7baffdc9d4b497

     今回、破産申請した恒大集団は、中国不動産業界では二番手三番手の企業で、全体では、不動産業界だけの破産規模が、数百倍に膨れ上がり、京の単位になるといわれている。
     最大手の碧桂園Gが破綻するのも時間の問題になっている。
     https://news.yahoo.co.jp/articles/c34ce014515257e2889b2fd4dbf93d3fa45660da

     1〜3京円と噂される債務は、全世界の実体経済が8000兆円といわれるなかで、最大その4倍近い。「ものを作って売って、真面目に稼いでいる経済実体金額の4倍であって、全人類が共同して返済しようとしても不可能な超巨額だ。

     仮に3京円を全人類80億人で割っても、37万円になり、勤労者30億人で割れば100万円になる。全人類勤労者が中国のために一人あたり100万円を支出することが必要になる。いったい誰が、中国のために百万円の金を出すというのか?

     だが、どんなに拒否してみても、地球上の経済を表裏に巡り巡って、その負債は全人類を直撃することになるのだ。
     それはリーマンショックの数百倍の規模で起きる。理由は、世界の銀行が、CDS保険の形で、中国債務を引き受けているからだ。

     人口14億の中国で約40億人分の高層マンションを建設し、その不動産価値を証券化してドイツ銀行が世界に売りさばいていたのだ。
     これがサブプライムローンのような「証券化商品」として、たくさんの不動産債権が切り貼りされ、CDS元本保険をつけて世界中の投資家に売りさばかれていた。

     この隠された債務が、いったいどれくらいの規模なのか、実は売りさばいたドイツ銀行を始めとする当の投資会社ですら分からない。世界中の銀行が高金利に釣られて手を出したのだが、その銀行ですら、清算段階までデフォルト総額が分からない仕組みなのだ。

     問題は、中国マンション債権のCDSを引き受けていた世界各国の銀行の行く末だ。
     財務状況が悪化している銀行ほど、高金利の証券化商品に手を出している。サブプライム問題のときも、日本の中小零細金融機関が直撃を受けた。
     https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2008-02-21/JWM23A1A74EA

     今回は桁が違う。大手でさえ耐えられない額の損失を被るはずだ。世界中の銀行が、中国債務の保証保険を引き受けていて、それが担保による溶かし合いさえできない損失になる。担保物権の不動産価値が極度に下落しているからだ。
     CDS保険を引き受けている銀行も連鎖倒産し、CDSが払い戻される可能性も失われる。
     世界中の投資家たちは、自分の投資物件に知らないうちに中国債務が紛れ込んでいるのだ。巨大な損失を免れることのできる投資家など、ほとんどいない。

     まさに、新自由主義で金儲けを唯一の価値として走ってきた人々に天誅が下ると考えてもよい。彼らの錦の御旗であった「市場原理」が、彼らを徹底的に追い詰めるのだ。
     日本の巨大企業は、労働者への支払いを拒否して、500兆円という内部留保を貯め込み、その大半を投資に充てている。その投資先の高金利物件の大半が中国関連債権だ。
     だからキャノンや日立、パナソニックといった一流企業でさえ無事にすまない。
     CDSをつけているから安心だなどとんでもない。保証保険機関が倒産するのだから。

     中国経済の崩壊によって、日本国内にどんな影響が現れるのか? 現段階で正確に予測できる人は皆無だろう。
     私は、若い頃から、中国共産党に操作された中国という国が自滅することは避けられないと考えていた。

     若い頃、毛沢東主義を自称し、紅衛兵バッジを胸につけて街を歩いていた親中派の私だったが、1971年の林彪事件をきっかけに、文革や大躍進の真実を知り、四人組事件の頃には、中国共産党を完全に見限っていた。
     そして、凄まじい経済発展を遂げた2000年前後には、江沢民による法輪功弾圧事件を知って、自分のブログなどで、その恐ろしい人権破壊を訴え続けた。

     この事件を知ってから、中国共産党の自滅崩壊が避けられないと確信し、中国という国も、やがて四分五裂し、暫定的に8カ国に分裂した後、インドなど外国勢力の支配下に入るしかない運命だと思った。
     私は、70年代、日中友好協会正統に加わり、中国卓球代表団によるピンポン外交にも加わった。そして中国物産展などを通じて、たくさんの中国人ともつきあった。
     当時、姉の夫(現在は僧侶)は、日中旅行社に勤務していたので、そちらからの情報もあった。

     中国人の歴史的、伝統的な思考方法、思想にも関心を持ち、中国という国の思想的骨格が、孔子の儒教にあることを知った。
     そして、中国人は、最初に自分のメンツ、利権を優先し、真実を大切にしない……つまり、本心を言わないことも知った。
     いわば、中国という国は、メンツの前に、あらゆるウソが積み重なった奇っ怪な動物的存在であることを理解した。

     中国には、持続可能、安定した秩序は存在しない。ある日突然、想像もしていなかった大虐殺が起きて、あらゆる体制が瓦解する国なのだ。
     ごく普通の生活者が、権力を得た瞬間に、それをカサに着て恐ろしい暴力的存在に変身する国だ。権力の制服を着せた瞬間に、温厚だったはずの人も完全な別人になってしまう。
     それは魯迅の阿Q正伝の世界から、一歩も前進していなかった。

     かつて、私がブログに書いた、いくつかの中国問題を紹介しよう。

    何もかもウソ 2021年04月27日
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827312.html

      日本を核攻撃すると恫喝する中国共産党 2021年07月17日
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827209.html

     中国人が、権力を得た途端に傲慢で強硬なマウント主義になる理由は、権力という存在に凄まじいコンプレックスを持っている人が大半だからだと思う。
     「マウント主義」というのは、いつでも自分が優位でないと気がすまないので、他人を理解するということがなく、傲慢不遜な利権要求を行うことだ。
     普段から、権力に対して虐げられ、強いコンプレックスを持っている人が、権力のカサを着ると、途端に人格が豹変し、権力に自己陶酔してマウント主義に突っ走るのだ。

     これが中国人のメンツ主義とともにある本質だ。中国政府の一貫した姿勢こそ傲慢なマウント主義であり、それは最高位の習近平も同じである。
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5834423.html

     習近平は精華大卒を自称しているが、実際には文革の下放に遭って、まともな教育を受けたことがほとんどない。
     おまけに、習近平の秘書役だった女性が、アメリカに亡命してから、習近平が経済知識がゼロである上、ひどい低IQであることを暴露した。
     ただ、マウント主義だけは、人の何倍も強かった。
      https://president.jp/articles/-/69984?page=1

     習近平の思想を形作っているものは、中国の一般家庭に常備されている史記、三国志、水滸伝、金瓶梅などの古典文学であり、「人間の価値はどれだけ大きな仕事をしたかによって定まる」という中国式価値観である。
     中国では、もっとも大きな仕事をなした者は始皇帝であり、無条件に礼賛されているため、子供たちは、みんな始皇帝の人生を目指すのである。

     だから、始皇帝の大事業として認知されている万里の長城、馳道、兵馬俑に匹敵するものとして、新幹線網(馳道)、一帯一路、南水北調事業を行った。
     だが、経済的知識が存在しないため、それらは悉く失敗に終わり、巨大な負債だけを積み重ねた。

     中国国民の習近平妄想(暴走)による負荷は、人類史上最大級の重いものになっている。3京円の負債を7億勤労者が負担するなら、一人4000万円を超えるものになり、中国人勤労者が生涯働き続けても返済できる金額ではない。
     しかし、この負債が容赦なく中国人民を直撃するのだ。いくら、権力に従順であるように馴致された中国人といえど、100%の奴隷制度をもたらす負債に我慢できるはずがない。

     だから、権力に支配され慣れた中国人であっても、生きるために暴動を起こさざるをえず、その規模は、凄まじいものになるだろう。
     中国は、これから内部戦争に突入する必然性がある。
     これを防ぐために、中国共産党は、他国を侵略し、資産を強奪しようとするだろう。
     いわば、「内憂を外患に転嫁する」という作戦に向かい、中国の若者たちを戦争に向かわせることになる。

     それでも中国内の暴動は連鎖的に爆発し、中国共産党体制は完全崩壊するだろう。
     もの凄い内戦が勃発する。
     このとき、中国の富裕層は、タイやインドネシア、シンガポール、日本などに事前に逃げ出すことになるが、貧困層はボートピープルとして他国に押しかけるだろう。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6039840.html

     何十万という船に百万単位の避難民が乗って、救済を求めて日本列島に押し寄せてくる。
     このとき何が起きるのだろう? それは欧州の難民の比ではない。
     残念ながら、私も何が起きるのか、想像が及ばない。少なくとも自民党政権、野党も含めて、日本の政治家で、この問題に対処できる人材は皆無なのだ。
     


     2022年末、カリフォルニア州フレズノ郡リードリー市にある中国系のラボ(研究施設)から新型コロナウイルスなどの病原体を含む生物兵器研究の痕跡が発見された。
     以下は、ジャーナリスト飯塚真紀子氏の報告。

     不法の中国系ラボで“ヤバい発見” 新型コロナに感染するよう遺伝子操作されたネズミ千匹に病原体多数 米 飯塚真紀子在米ジャーナリスト 8/3(木)
     https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/940c214f4fa1435b4d538e74a81b10079264d37d

     カリフォルニア州フレズノ郡リードリー市にある中国系のラボから、新型コロナウイルスを含む少なくとも20の病原体が見つかっていたことがわかり、衝撃が広がっている。
     新型コロナウイルス以外の病原体では、HIV、マラリア、クラミジア、風疹、ヘルペス、肝炎ウイルス、デングウイルスなども米CDCにより検出されていた(下記の裁判所の文書を参照)。

     さらに、ラボからは、新型コロナウイルスに感染するよう遺伝子操作された1,000匹近くのネズミや約800もの化学物質、血液などの体液や組織、医療廃棄物、約30台のフリーザーや冷蔵庫なども発見されていた。

     リードリー市によると、このラボは、ネバダ州で登記されている中国の企業プレステージ・バイオテック社が不法に運営していた。もっとも、裁判所文書によると、ラボ所有者は中国の空の事務所や住所を使っていたという。
     リードリー市は、同社が正規のビジネス・ライセンスを所持せずに、不法にラボを運営していたため、ラボの存在を把握していなかったようだ。

     5月2日〜4日に、ラボの調査を行った米CDCが、少なくとも20の病原体を見つけたことを説明している裁判所の文書。
    不法な秘密の中国系ラボが見つかる
     事は昨年12月に遡る。フレズノ郡公衆衛生局は放置された倉庫に庭用ホースが通っているのを発見、不審に思ってその倉庫のドアをノックしたところ、ビジネス・ライセンスを所持していないラボを発見する。

     同郡は州政府や連邦政府、FBIと調査を開始、今年3月、ラボに立ち入り調査をした結果、多くの化学物質や生物学的物質、体液、実験用マウス、実験器具などが見つかり、さらには、新型コロナウイルスや妊娠の検査をするために開発されたと考えられる医療機器も発見されたことから、ラボは閉鎖された。

     フレズノ郡公衆衛生局副局長のジョー・プラド氏は「現場には800以上もの異なる化学物質が、様々な酸が含まれているボトルに入っていた。残念なことに、これらの多くは不明の化学物質に分類されている。
     ラベルが剥がされたボトルが多いため、私たちができるテストは限られていた。フレズノ郡で26年間働いてきたが、こんなものを見たことがない」と驚きを隠しきれない様子だ。ラベルの中には、英語と中国語の両方で表記されたものもあったという。

     見つかった1,000匹近くのマウスのうち、約200匹は押収時すでに死んでおり、残りの773匹は安楽死させたという。
     また、裁判所の文書によると、プレステージ・バイオテック社の関係者は、ネズミは「新型コロナウイルスに感染するよう遺伝子組み換えされている」と述べたという。
     7月初め、このラボ内にあったものが撤去されたが、その際には、5,000ガロン(19,000キログラム)分もの病理学的廃棄物も除去された。

     迅速検査法を開発?
     プレステージ・バイオテック社はこのラボで、いったい、何をしていたのか?
      調査の過程で同社は「診断するためのラボを目指して、新型コロナウイルスや妊娠の検査法の開発を行っていた」と話していたという。

     また、ラボの代表者はあまり英語を話せなかったようだが、ネズミには、抗体を生成するために新型コロナウイルスが注入されたというふうなことも話していたようだ。
     実際、現場からは、妊娠や新型コロナウイルスの迅速検査法を開発するための機器も見つかっていることから、リードリー市は「ラボでどんな研究が行われていたかは正確には明らかになっていないものの、迅速検査法を開発するために抗体と抗原を生成する研究開発が行われていたようだ」と説明している。

     武漢研究所に類似か
     フレズノ市議会議員のギャリー・ブレデフェルド氏は、31日、記者会見で、3月にラボを閉鎖してから、調査員が市民に発見したものを伝えるのに非常に時間がかかったことを非難。さらには、問題のラボと武漢研究所に類似性を見出し、以下のように発言した。

     「中国の武漢研究所に由来するとも考えられている新型コロナウイルスで何百万人もの人々が亡くなった。今回、フレズノ郡で、新型コロナウイルスを使って実験をしている不法のラボが発見された。
     感染性のあるバクテリアやウイルスなどの病原体も見つかった。200匹近いネズミの遺体が見つかったが、裁判所の文書はそれらのネズミは新型コロナウイルスの実験対象だったと指摘している」

     新型コロナウイルスの発生源については、武漢研究所流出説も流布してきた。米国家情報長官室は6月、新型コロナウイルスが武漢ウイルス研究所から流出した可能性を排除しないものの、直接的な証拠は発見できていないとする報告書を公表したが、共和党議員を中心に、武漢研究所流出説を訴える声は根強い。
     今回、不法な中国系のラボが新型コロナウイルスを使って実験を行っていたことが発覚したことから、武漢研究所流出説が再燃するかもしれない。
    **********************************************************
     引用以上 以下は続編

     中国人所有の不法ラボからヤバい病原体が見つかった件 生物兵器を製造? 陰謀論の真相とは? 米 飯塚真紀子在米ジャーナリスト 8/18
     https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/bb17c7f5dca91253d6175bd055d0b10f0e29d244

     米カリフォルニア州フレズノ郡リードリー市で、ビジネス・ライセンスを得ることなく不法に運営されていたプレステージ・バイオテック社所有のラボ(オーナーは中国在住)から、新型コロナウイルスを含む少なくとも20種類もの病原体が発見されていたことは、前の投稿で書いた。
     ラボ代表者が裁判所記録の中で、“ネズミが新型コロナウイルスに感染するよう遺伝子操作されていた”とも述べていたことから、ラボは生物兵器を製造していたのではないか?との陰謀論もオンラインで取り沙汰された。その真相やいかに?

     生物兵器用の病原体はなかった
     8月9日付けのAP通信によると、連邦政府や州政府、郡や市が調査したところ、このラボでは、犯罪活動は行われておらず、公衆衛生や国家安全保障に対する脅威となるような証拠も発見されなかったという。

     調査員はラボの冷蔵庫から新型コロナウイルスを含む少なくとも20種類もの病原体を発見したものの、CDC(米疾病管理予防センター)は、このラボが、違法に物資を所持していたり、生物兵器として使用可能な病原体や毒素を不法に所持していた兆候がなかったことから、CDCはこの件について追加措置を取っていないというのだ。

     しかし、地元のオンラインニュースサイト「ミッド・バレー・タイムズ」が、7月半ば、ラボの代表者が、裁判所記録の中で、“ネズミが新型コロナウイルスに感染するよう遺伝子操作されていた”と発言していることを報じると、全国的な主要メディアも同サイトに続いてそれを報じた。

     下院議長のケビン・マッカーシー氏(カリフォルニア州共和党)も、このラボの問題について「私の懸念は、ここで何が起こったのかを解明することだ。ここだけで起きていることなのか」と述べ、今年1月、議長に就任後間もなく設置した中国特別委員会にこの懸念を持ち帰ると訴えた。

     ネズミは遺伝子操作されていなかった
     しかし、AP通信によると、“ネズミが新型コロナウイルスに感染するよう遺伝子操作されていた”という裁判所記録にあったラボ代表者の発言は、この代表者が英語を完璧には話せないために生じたもので、コミュニケーション・ミスが起きていた可能性があるという。

     実際、リードリー市がエキスパートにネズミを調査をしてもらったところ、ネズミには何の病原体も注入されておらず、ネズミはこのラボが新型コロナウイルスの検査キットを製造するために、新型コロナウイルスの抗体を作る目的で使われていただけだったというのだ。また、報じられていたような新型コロナウイルスを使った実験も行われていなかったという。

     しかし、主要メディアが、ラボで新型コロナウイルスに感染するようにネズミが遺伝子操作されている問題を報じたこと、またこのラボが、中国と戦争になった場合、戦闘機が配備されるアメリカの海軍航空基地から近いことから、中国はアメリカの田舎街で生物兵器を製造しているのではないかという陰謀論が起きてしまったようだ。

     背景にアメリカの反中感情?
     リードリー市はラボについて「彼らは悪者だ。彼らは市のオフィスに来ることなく、真夜中に引っ越してきた。彼らは自分たちの存在を市に知られたくなかったのだ」とラボが市からビジネス・ライセンスを得ていなかった問題を指摘してはいるものの、このラボをめぐって陰謀論が起きたことについては問題視し、「私営のラボに対する規制が欠如しているというリアルな問題ではなく、生物兵器に焦点が当てられていることにはイライラする」と話している。

     “生物兵器陰謀論”と見られた背景には、昔からアメリカに内在している反中感情がパンデミックより高まっているからではないか、中国系の人々や中国人経営の事業はみな中国政府と関係があると思い込んでいる人がいるからではないかと指摘する識者もいる。

     陰謀論を主張する候補者がリード
     また、ミッド・バレー・タイムズがこの不法ラボについて報じるまで、なぜ、市民にはラボの問題が知らされなかったのかという疑問もあがった。フレズノ市議会議員のギャリー・ブレデフェルド氏は記者会見で「郡衛生局は、ラボを閉鎖した3月時点で、市民にラボの問題を伝えるべきだった」とラボの問題が7月まで公表されなかったことは隠蔽に当たるとして批判している。

     それに対して、市側は、連邦政府や州政府から調査中の案件については公表しないというプロトコールがあると伝えられたと説明している。

     ブレデフェルド氏はまた記者会見で「ラボが新型コロナを生み出し、それをネズミに注入している」と主張し、このラボと新型コロナウイルスの発生源と指摘する見方もある中国の武漢研究所に類似性を見出す発言をしたが、それに対し、フレズノ群の監督委員の1人は同氏の主張は間違っていると問題視し、「責任感のある人物なら、不正確な情報で人々を怖がらせて自己宣伝するための記者会見を開く前に、事実を確認するだろう」として同氏の陰謀論的な発言を批判している。

     ちなみにブレデフェルド氏は、フレズノ郡の郡監督委員の座を狙って選挙に出馬しているが、同じ選挙区で同氏の対立候補である現職のスティーブ・ブランダウ氏はラボではネズミに対する遺伝子操作は行われていなかったとする市側の主張に同意しており、陰謀論をめぐって、共に共和党を支持する2人の候補者の間で対立が起きている状況だ。

     最新世論調査によると、陰謀論を展開しているブレデフェルド氏が、それを否定しているブランダウ氏を2桁リードしている。共和党支持者は民主党支持者と比べると中国に対してより批判的傾向が見られるが、この結果は、歴史的に共和党の強い地盤であるフレズノ群の共和党支持者の多くが、今回の不法ラボ問題を中国の問題と関連づけていることを示唆しているのかもしれない。

     ところで、FDA(米食品医薬品局)は、ニュースリリースを出し、このラボが製造した妊娠検査キットなどの検査キットは安全ではないか、効果がない可能性があるので使用しないよう警告している。
    *****************************************************
     引用以上

     飯塚氏は、結局、このラボが生物兵器製造施設である証拠は出なかったとしているが、こうした陰謀論の不安を煽るトランプ支持者の共和党陰謀論勢力(Qアノン)のようなグループが騒いでいるという印象を書いている。
     しかし、アメリカ政府とCIAは、もしも、この事件に対する風評が拡大すると、米中軍事対決に発展する必然性があると考え、事態を政治的に隠蔽している可能性も捨てきれない。

     たぶん、もう少し事態の進展を見守らないと、真実の行方は分からない。なにせ、このラボの所有権者は中国企業プレステージ・バイオテック社だが、このラボは、倒産したユニバーサル・メディディック社のものだったと、訳の分からない弁明をしていて、真実が隠されたままだ。
     ラボの建設者であり運営者であったユニバーサル・メディディック社の登記は中国国内にあり、調べると架空の住所であり、関係者の正体も分からないままだという。
     となると、プレステージ社が正体を隠すためにでっちあげた会社である疑いも小さくない。

     このラボが運営された経緯を詳しく調べたとき、もしも、それがアメリカ国内で新型コロナパンデミックが蔓延し、100万人以上の死者を出した2020年以前から運営されていたことが分かったなら、アメリカのパンデミック死者の原因として、深く関わっていたことになり、場合によっては、核ミサイルによる報復さえ考えられる事態になってしまう。
     それは、ユニバーサル社の中国内所在と運営者が隠されているとなると、ほぼ確実に中国人民解放軍の秘密軍事施設と断定することになるからだ。
     中国では、国防に関わる統制が極めて苛酷であって、人民解放軍関係者以外に、このような医療関係事業を行うことができないのだ。

     インディープも、この問題を記事にしていたが、内容は、飯塚氏の報告と同等である。
     https://indeep.jp/mysterious-chinese-bio-lab-discovered/

    なお、ユニバーサル・メディディック社の業務内容として、妊娠検査キットが挙げられていたが、実は、日本国内でも、中国人民解放軍直営のメディカル企業が、日本中の妊婦の大半の妊娠検査やDNA検査を行ってきた実態がある。

     中国共産党の遺伝子情報に関する不穏な動き 2022年02月27日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5898516.html

     出生前検査の問題 2022年01月18日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5884248.html

     ちょっと待て! その染色体検査=NIPT 2021年07月12日
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827204.html

     https://www.ntdtv.jp/2022/02/55372/

     なぜ、中国共産党は、世界中の妊婦の染色体検査をしたがるのか? それは、中国共産党の巨大な闇利権といわれる臓器売買と、新型コロナのような生物兵器開発に関係しているとしか思えない。
     アメリカが、今回の米国内中国ラボに神経を尖らせている本当の理由は、実は、78年前、1945年の日本軍にある。

     日本軍は、敗戦色濃厚になった1944年秋頃から、陸軍登戸研究所(731部隊の兄弟組織)で、米本土に対する致死的細菌兵器の大量散布を計画し、天然痘・ペスト・炭疽病菌を中心に大量培養し、実行寸前にまでこぎつけた。
     それを風船爆弾を使って米本土に飛ばして破裂させようとした。
     この最終段階で、裕仁天皇に上奏する御前会議で、天皇は、断固拒絶したのだ。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%88%B9%E7%88%86%E5%BC%BE

     結局、細菌兵器爆弾は、通常爆弾に差し替えられ、米本土で300個程度が爆発した。
     戦況が悪化すれば、持てる最強の最終兵器を使いたくなるのは人情であり、日本の国家主義をアイデンティティとする「日本は凄いぞファンタジー」グループである日本軍や大政翼賛会は、「これこそ起死回生の切り札」と核兵器のように期待した。

     しかし、日本国内でただ一人、「日本は凄いぞファンタジー」に洗脳されず、世界情勢を客観的に見られる人物が権力側にいた。
     それが昭和天皇裕仁だった。
     もしも、軍部の思惑どおり、風船爆弾細菌兵器が飛ばされていたなら、米本土のみならず、不時着(米本土に着地したのは3%だけ)した全世界から「日本の悪魔」を滅亡されるため、全日本人を消滅される巨大作戦が実行されたに違いない。
     広島長崎の核爆弾は、間違いなく、東京大阪を含む、ほとんどの都市に投下されただろう。

     アメリカは、風船爆弾投下を受けて、広島長崎に対する核爆弾使用を決断したのだ。これが細菌兵器だったなら、今頃、日本人は一人残らず抹殺されていただろう。
     同じことが、冒頭に紹介した、中国の細菌兵器問題についても言える。
     アメリカは、「細菌兵器製造の証拠はなかった」と発表しているが、これは中国側にアメリカの究極の激怒を悟られないための戦術かもしれない。

     アメリカは、もしも米国内で生物兵器が散布のために準備されていたことが分かった段階で、間違いなく、第三次世界大戦に踏み切る決断をするだろう。
     そして、その可能性は非常に高い。
     中国共産党は、インドを崩壊させるため、インドに雨を降らせないための天河作戦を4年間も続けているのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6024109.html

     同じように、アメリカに対する戦争準備として、着々と米国内に細菌兵器培養拠点を準備してきたと考えられる。多くの識者が、今回発見されたラボは氷山の一角と指摘している。
     たぶん、これからも中国の生物兵器製造拡散拠点が米国内で発見されるだろう。
     これは、もはや第三次世界大戦が不可避であることを意味する以外のなにものでもない。
     



     現代ビジネスの、畑中章宏による宮本常一評論の続編が出た。
     今日は、習近平による人工降雨問題を取り上げるか、宮本常一続編を取り上げるか迷ったが、中国人工降雨による世界の異常気象問題は、過去何回も取り上げた。

     中国はインドを水不足によって弱体化させ、屈服させる目的で人工降雨=天河作戦を行っている。中国はインドを属国化し、支配下に置きたいので、この作戦をやめることができず、自国と世界に異常気象をもたらし続けるのである。
    http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6024109.html

     https://gendai.media/articles/-/99323

    今回は、それほど目新しい情報が出ていないので、宮本常一続編を紹介する。

     2023.08.17 民主主義」って何だろう…民俗学者・宮本常一が見た「日本の寄り合い」の可能性 畑中 章宏
      https://gendai.media/articles/-/114334

     寄り合い民主主義
    『忘れられた日本人』に収録された「対馬にて」の「一 寄りあい」は、1950年(昭和25)に八学会連合の対馬調査に民族学班として参加した宮本が仁田村伊奈(現・対馬市)で体験した寄り合いの話である。

     この紀行文は、日本の共同体が継承してきた熟議による民主主義、満場一致の民主主義の一例として取り上げられることが多い。宮本が対馬で見聞した「民主主義」はこんな段階を踏むものだった。

     伊奈の区長の家を訪ねていった宮本は、区長の父から区有文書の存在を知る。翌朝、借用を願い出ると、村の寄り合いを中座して戻ってきた区長は寄り合いにかけなければならないと言って出て行った。午後3時を過ぎても区長が戻ってこないので、しびれを切らした宮本は寄り合いが開かれている神社に出向いて行った。

     寄り合いでは板間に20人ほど、その外にも多くの人が詰め、区有文書の貸し出しや、さまざまな議題について、朝からずっと協議していた。そして訪れてから1時間ほど経って、区長が一同から同意を取り付け、ようやく借用することができた。

     「村でとりきめをおこなう場合には、みんなの納得のいくまで何日でもはなしあう。はじめには一同があつまって区長からの話をきくと、それぞれの地域組でいろいろに話しあって区長のところへその結論をもっていく。もし折り合いがつかねばまた自分のグループへもどってはなしあう」

     みんなが納得のいくまで話し合い、結論が出ると守らなければならない。
     「理窟をいうのではない。一つの事柄について自分の知っているかぎりの関係ある事例をあげていくのである」

     宮本は本編を、「昔の村の姿がどのようなものであったか、村の伝承がどのような形で、どんな時に必要であったか、昔のしきたりを語りあうということがどういう意味をもっていたか」を知ってもらうために書いたという。

     そして、そういう共同体ではたとえ話、体験したことに事よせて話すのが、他人の理解も得られやすく、話すほうも話しやすかったのである。また、近世の寄り合いでは郷士も百姓も村落共同体の一員として互角の発言権をもっていたと考えられるのだ。

     村の伝承に支えられながら村の自治が成り立っていた。すべての人が体験や見聞を語り、発言する機会をもつことは、村里生活を秩序だて、結束を固くするのには役立った。しかしいっぽうで、村が前進し、発展していくための障碍を与えていたことも宮本は指摘している。

    共同体における自主性と束縛
     同じく『忘れられた日本人』中の「子供をさがす」は、共同体のもつ自主性と束縛を、小品のなかに描き出している。

     「共同体の制度的なまた機能的な分析はこの近頃いろいろなされているが、それが実際にどのように生きているか。ここに小さなスケッチをはさんでおこう。これは周防大島の小さい農村が舞台である」という序文で「子供をさがす」ははじまる。

     近所の家にテレビを見に行っていた一人の子どもが母親に叱られたのをきっかけにいなくなってしまう。それをめぐって、村中の大人が動き出す。子どもは家で隠れていたのを見つかるが、そのなかで動く村人たちの行動が映し出される。だれかがリーダーシップをとって手分けしたのではなく、村人たちは自主的に、いなくなった子どもが出かけそうで、なおかつ自分が熟知している場所に探しにいったのだ。

     「Aは山畑の小屋へ、Bは池や川のほとりを、Cは子どもの友だちの家を、Dは隣部落へという風に、子どもの行きはしないかと思われるところへ、それぞれさがしにいってくれている」

     宮本はこうした行動力から、この島も近代化し、村落共同体的なものは壊れ去ったと思われていたが、目に見えない村の意志のようなものが動いていて、一人ひとりの行動におのずから統一ができているようだという感想を抱く。

     しかし、村人が探しまわっている最中、道にたむろして噂話に熱中している人たちがいた。最近になって村へ住むようになった人びとである。
     古くからの村人と日ごろの交際はこだわりなしにおこなわれ、通婚もなされているのに、子どもの行方不明に無関心であったり、まったくの他人事として捉える人びともいた。

     宮本は、新しい技術や文化が入ってきている近代化された場所にもかかわらず、かつての共同体的な人間関係が残っていたことに驚かされる。ここにはだれに命令されるわけでもなく自分の意志で子どもを探す共同体の姿とともに、そうした自主性をわずらわしく感じる、新しいタイプの住民との対比が描き出されているのである。
    ************************************************************
    引用以上

     「寄り合い民主主義」の話は、私が半世紀にわたって宮本常一に夢中になってきたなかで、もっとも重要な話の一つだった。
     私の父は、総評傘下の愛労評の事務局長から伊豆にあった国労学校の教官に天下りし、数年間川奈という土地で暮らした。
     このとき、上に紹介されているような地域社会の寄り合いに、国労学校を代表して参加したのだが、まったく宮本の書いている通りの風景だった。

     【「村でとりきめをおこなう場合には、みんなの納得のいくまで何日でもはなしあう。はじめには一同があつまって区長からの話をきくと、それぞれの地域組でいろいろに話しあって区長のところへその結論をもっていく。もし折り合いがつかねばまた自分のグループへもどってはなしあう」
     みんなが納得のいくまで話し合い、結論が出ると守らなければならない。 「理窟をいうのではない。一つの事柄について自分の知っているかぎりの関係ある事例をあげていくのである」】

     20万組織の長として、合理的な判断を素早く求められた立場の父としては、同じ議題をグダグタと延々と話し合うスタイルは我慢ならないものだった。
     父はしびれを切らして、話し合いに割って入り、問題点を集約して、合理性の観点から結論を出そうとした。そして、父の剣幕に恐れをなした村人たちは、父の意見に従った。

     これで「一件落着」と父は遠山の金さんにでもなったつもりで自慢話として私に語ったのだが、これは最悪の干渉だった。
     以来、村人たちは、父の姿を見かけると避けるようになった。
     自分たちが何百年も守ってきたコミニュケーションスタイルを、父が合理性と時短を理由に干渉し、破壊しようとしたことで、村人たちは父を遠ざけるようになったのだ。

     ものごとは、合理的であればよいわけではない。時短になればよいわけではない。グダグダと話し合うなかに、他人とあらゆる問題をすりあわせて、連帯感を築くという大切なプロセスが隠れていることを、父は最後まで理解できなかった。

     話し合いというスタイルには、そのことを通じて、連帯感を高めるという大切な要素があるのだ。深く話せば話すほど、人間関係は、家族に近いものに深化してゆく。
     組織の長や権力者には、そのことが理解できにくい。合理的でなければ納得できないのだ。
     しかし、連帯感と合理性はまったく別のもので、不合理であればあるほど、問題が込み入れば込み入るほど、たくさんの時間を共有するほどに、それを解決するという共同作業に人々はアイデンティティを見いだし、連帯感を構築してゆくのである。

     宮本常一は、資本主義社会の金儲けのための合理化という社会的風潮のなかで、「連帯感を高めるための話し合い(寄り合い)民主主義」という習慣を通じて問題提起をしてみせたのだ。
     資本主義から新自由主義に移行し、「スピーディな金儲け」というテーゼが絶対視され、人々の連帯感という、人間社会が「持続可能な未来」を獲得するために、最も大切な原理が忘れ去られていった。

     連帯というものは、ときに特定の人々だけの金儲けという目標にとって有害なことが多いのだが、自然災害や戦争のような破滅的な危機が訪れるとき、人々を最後まで守ってくれるもっとも大切な人間社会の仕組みなのである。
     連帯のないところに、子供たちの持続可能な未来はないといってもいい。それを支えてくれるものが「寄り合い」なのだ。

     ここで、私が宮本常一の数ある著書のなかで、もっとも強烈なインパクトを与えられた逸話を、もう一つ挙げておく。
     引用文献は、残念ながら不明になってしまった。私の記憶のなかにしかない。

     宮本は周防大島の生まれだから、典型的な弥生人社会で育っている。
     2600年前、呉越戦争で敗戦国となった蘇州呉国民は、船上生活文化だったので操船に長け、戦勝国越による敗戦国民の大虐殺を避けるために、数万人のボートピープルとして蘇州呉を脱出した。
     行き先は、台湾、山東半島、済州島、北九州などだった。彼らが、後に「倭民俗」を共有する文化圏を作り出した。

     北九州に上陸したボートピープルたちは、祖国蘇州と似た環境の、有明海周辺に子孫を展開した。そのなかから邪馬台国が生まれたと考えられる。
     弥生人文化は、遠賀川や早津江川、筑後川周辺に展開されている。だから、私は邪馬台国と卑弥呼墳墓は、地形上、柳川市役所付近にあったと考えているが、これは余談だ。

     その弥生人社会をもたらした蘇州呉国文化圏というのは、典型的な東亜三角弧における長江ヒマラヤ文化圏であり、照葉樹林帯文化圏である。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827543.html

     ここに共通するのは、東夷伝などに描かれている、水辺生活、妻問婚、夜這い、歌垣、米作農耕、味噌などの文化だ。
     これを日本に伝えたボートピープルたちも、北方民族に比べて、男女の自由な交際があった。

     宮本の育った北九州や瀬戸内には、そんな夜這いや妻問婚の文化が、実に1960年代まで残っていた。つまり、今の80歳以上の男女は、いわばフリーセックス文化を体験していることになる。

     このことは、もの凄く重要で、夜這い文化圏では、集落の連帯感が、夜這いのない関東以北の封建文化圏に比べて非常に強力なのだ。
     夜這い文化圏では、みんなが家族同様で密集して住んでいる。ところが非夜這い圏(主に源平藤橘=武家子孫)では、一家が孤立してバラバラに住んでいるのだ。

     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%9C%E9%80%99%E3%81%84

     私が、40年以上前、徳山村で個人的に民俗学的な調査を行ったとき、飲食店を経営していた名古屋出身の女性が、「夜になると近所の若者が『やらせろ』と言ってくる」と困っていた。
      https://www.news-postseven.com/archives/20161125_468718.html?DETAIL
     
      1960年以前の瀬戸内を中心とした「夜這い文化圏」では、娘に初潮が来ると、赤飯を炊いて近所に配る。すると、そのときから、娘は離れに寝泊まりするのだ。
     離れには、小さなにじり戸が設けられ、そこから若者が出入りするわけだ。
     「にじり戸」文化は、徳山村や白川郷でもあった。それは戦国時代に「茶室」として使われたと考えられる。
     茶室のにじり戸は、武士が武装して入れない大きさと解説されているが、実は、夜這いのための出入り口に他ならなかった。
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827593.html

     娘が妊娠すると、娘は夜這いに訪れた若者のなかから自由に夫を指名する権利があった。好きな男を指名し、本当の父親である必要はなかった。
     指名された若者は断ることが許されなかった。もし断れば、強力な村八分に遭って追放されたのだ。夜這いに行くことは、村八分を覚悟することでもあった。
     津山事件30人殺しは、夜這いに来た部落出身者を、娘が身分を理由に拒絶したため怒った若者が集落を皆殺しにしようとしたといわれる。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%A5%E5%B1%B1%E4%BA%8B%E4%BB%B6

     宮本常一は夜這いについても、たくさんの実録を遺している。そのなかで、私が強烈に記憶しているのは、「させ子」の評価である。
     夜這い文化圏では、当然、男女のフリーセックスに対する抵抗も少ない。例えば、私の子供の頃まで、夏祭りには「無礼講」が存在し、集落の男女は、既婚者であっても、無礼講の日に限って、誰とでも寝ることが許された。

     それが廃れたのは、昭和に入って情報量が増して、フリーセックスへの嫌悪感を抱く女性が増えたことだが、それは夜這い文化でも同じことだった。若い娘たちが夜這いを拒否するようになったのだ。
     だが、男には性欲があるから、それまと同様に女性たちに言い寄る習慣があった。

     このとき、誰でも受け入れる心優しい「させ子」と呼ばれる女性がいた。
     彼女は、後に、「淫乱・尻軽女」と世間的に蔑まれることになる。精神病院に入院している女性でも、誰でも受け入れる心の優しさを激しく糾弾され、蔑まれて、精神に異常を来した者が多かった。
     戦後、女性は簡単に男を受け入れてはならないという風潮が日本社会の主流になった。
     それは、南方系の夜這い習慣を持たない、騎馬民族の末裔たちが社会の権力を行使するようになったからだ。

     しかし、夜這い文化圏の男たちに、もっとも慕われた女神のような存在こそ「させ子」だったと宮本は書いている。
     させ子は、集落の男たちの憧れの的だった。その女性を嫁にすれば、心の優しさから必ず周囲に幸せをもたらすとされたのだ。
     集落の男たちは、させ子を奪い合った。

     この問題は、今でも、実は日本女性の本質的な問題になっている。
     アメリカ人は、日本人女性を「イエローキャブ」と蔑んでいた。誰でも乗せるタクシーのような女というわけだ。
     心優しい日本女性は、言い寄る男たちを冷たくあしらうことに抵抗があった。可能な限り、相手の心に寄り添ってあげたいのだ。

     その優しさを蔑んだのが、アメリカ社会であり、日本では封建的な序列を大切にする人々だった。
     女は、男の子を産むだけの道具にすぎない。自分の権力と財産を我が子に伝えるためには、女性が他の男の子を産んでもらっては困る。これが儒教のもたらした男尊女卑社会の本質である。
     女性は、ハーレムに閉じ込められ厳重に管理された。もしも自由な性を求めたなら、ハーレムでは大奥の江島のような処罰を受けることになる。
     男女の関係よりも身分と序列を優先させる社会では、心優しい女性は、精神を病むことが多くなる。

     私は、若い頃、精神病院の建設現場で、病室のなかで全裸になって、こちらにコンタクトしようとした女性を見た。すぐに看護婦に連れていかれた。
     以来、彼女は、心優しい「させ子」に違いないと思うようになった。

     原爆投下を決定した米軍幹部・大統領の真意

     広島長崎に原爆を投下した「マンハッタン計画」について、我々の知らなかった情報が現代ビジネスに掲載されたので紹介する。
     近年、有馬哲夫氏はじめ、米公文書館の機密解除公文書の研究が進み、正力松太郎がCIAスパイだった事実が暴露されるなど、衝撃的な情報が相次いでいる。
     今回は、ジャーナリスト飯塚真紀子氏がマンハッタン計画の機密解除文書を明らかにしてくれた。

     2023.08.15 “初公開”アメリカ原爆「機密文書」に書かれていた「重要事実」…! 『マンハッタン計画』指揮者が知っていた「放射線被害の本当の恐ろしさ」と、「オッペンハイマー宛のメモ」の中身
     https://gendai.media/articles/-/114750

     機密「広島と長崎における原爆爆発の生物学的影響」

     「原爆の放射線に即死するほど晒されなかった被害者は、過度に苦しむことなく死ぬだろう。実際、それは非常に気持ちのいい死に方だと言うことだ」
     これは、原爆の開発・製造目的で1942年に開始された「マンハッタン計画」の最高責任者レスリー・グローブス将軍(映画『オッペンハイマー』では、マット・デイモンが演じている)が、原爆が投下された1945年の11月に「原子力エネルギーに関する米上院特別委員会」の公聴会でした証言である。

     “被爆者が非常に気持ちのいい死に方をする”とは、とんでもない発言だ。当時、「マンハッタン計画」を主導した人々は、放射線の影響について、どの程度、認識していたのだろうかーー。

     8月7日、そんな疑問に答える、機密解除された文書「広島と長崎における原爆爆発の生物学的影響」が公開された。この文書は、1970年代に数回の審査を経て非機密化されていたが、公開されたのは今回が初めてとなる。

     多くの政治家を輩出している名門ジョージ・ワシントン大学の私立研究機関「国家安全保障アーカイブ」がFOIA(情報公開法)を通じて行ったリクエストに対し、米国家核安全保障局が公開したこの文書は、「マンハッタン計画」のためにニューメキシコ州ロスアラモスに創設されたロスアラモス国立研究所のアーカイブの中から見つかった。
     ちなみに、「国家安全保障アーカイブ」は、原爆に関する機密文書をこれまで数年にわたって入手しており、この文書以外にも、様々な文書をサイトで公開している。

     初公開された機密文書
     上の画像(リンク先参照)が、原爆投下の翌月1945年9月1日付けのその文書。ロスアラモス研究所の4名の科学者が、同研究所原爆計画爆発部長ジョージ・キスチャコウスキーの依頼で、広島と長崎に投下された原爆がもたらす生物学的影響についてリサーチして書いたメモランダムである。

     「約800〜900メートルの範囲内で致命的な可能性」
     この文書は、書かれたその日までは指摘されることのなかった重要な事実を露呈している。科学者たちが“放射線被曝が、原爆の爆撃で亡くなった人々の死亡原因の一つになる可能性がある”と結論づけているのだ。
     この文書でそのことが指摘されるまでは、原爆の被害者は主に爆風や熱によって死亡すると想定されていた。つまり、この文書は、初めて、放射線被曝が原爆の被害者の死を引き起こした可能性を指摘した貴重な文書と言える。

     具体的には、原爆の爆発直後に発生するガンマ線が人体に致命的な影響を与える可能性があることや、生存者でも爆撃から何週間も経って亡くなる可能性があることが、以下のように述べられている。

     「爆発後、数秒以内に放射されるガンマ線は、致死量が599〜900レントゲンであるため、約800〜900メートルの範囲内で致命的となる可能性がある。この種の放射線の場合、この範囲内で奇跡的に生存した人であっても放射線によって命を落とすだろう。このケースでは、数週間後に亡くなることもある」
     (アマ註=1レントゲンは、10ミリグレイ=10ミリシーベルト=1ラド=1レムのガンマ線・X線。致死量を6〜9シーベルトとしていて、現在は半数致死量が4シーベルトと想定されている)

     また、放射性粒子による影響についても言及されている。
     「地面に堆積した放射性物質から出る放射線による生物学的損傷は算出できない。これはほぼ無視できる可能性があるが、降下する塵粒子の活性物質が堆積することは排除できない」

     「オッペンハイマー」へのメモ
     放射線被曝が引き起こしたと思われる病気や死亡については、原爆が投下された後、日本でも報じられていた。しかし、「マンハッタン計画」の最高責任者レスリー・グローブス将軍は、この文書の日付の前日にテネシー州オークリッジで行われた記者会見で、“放射線が死亡を引き起こしたという事実はなく、報道は日本のプロパガンダだ”と主張して、放射線の影響を否定していた。

     つまり、グローブス将軍の主張は、4人の科学者が書いた“放射線被曝が原爆の被害者の死因の一つになる”としている前述の文書と真っ向から矛盾していた。そのため、文書を受け取ったチャウコウスキーは、当時ロスアラモス研究所所長を務めていたロバート・オッペンハイマー宛てのメモの中で「グローブス将軍が大胆な主張をした」と戸惑い、その文書をすぐにはグローブス将軍に送らなかった。

     しかし、グローブス将軍は、本当に、放射線の影響を認識していなかったのだろうか? そうとは思えない。「国家安全保障アーカイブ」に掲載されている様々な文書がそのことを示唆している。

     例えば、1945年7月21日、アメリカがニューメキシコ州で“トリニティ実験”と呼ばれる人類初の核実験でプルトニウム原子爆弾を爆発させてから数日後、「マンハッタン計画」主任医務官スタフォード・ウォーレンは、最高機密報告書の中で、「キノコ雲から降下する粉塵は、爆発実験地点から約30マイル、北東約90マイルにわたって、非常に深刻なハザードを引き起こす可能性がある。
     空中には非常に大量の放射性の塵が浮遊している」と報告していた。

     また、ウォーレンらは、後に、実験地点から最大100マイル先まで大量の放射性降下物があったことを発見している。そこでは、ベータ線で焼かれて背中の毛が白色化した牛まで見つかっていたのだ――。

     後編記事

     2023.08.15 アメリカ原爆「機密文書」が“初公開”で判明…! 『マンハッタン計画』指揮者が「無視」した“放射線被害の深層”と、「日本のプロパガンダだ」発言のウラで漏らしていた「本音」
    https://gendai.media/articles/-/114751

      「初公開」機密解除された文書に書かれていたこと
     8月7日、アメリカで機密解除された文書「広島と長崎における原爆爆発の生物学的影響」が公開された。
     今回初公開された貴重文書であることは言うまでもないが、その中では「爆発後、数秒以内に放射されるガンマ線は、致死量が599〜900レントゲンであるため、約800〜900メートルの範囲内で致命的となる可能性がある」などと指摘。

     当時、原爆の被害者は主に爆風や熱によって死亡すると想定されていた中で、初めて放射線被曝が原爆の被害者の死を引き起こした可能性を指摘した貴重な文書が初公開された形なのだ。

     しかし、「マンハッタン計画」の最高責任者レスリー・グローブス将軍が、この文書の日付の前日にテネシー州オークリッジで行われた記者会見で、“放射線が死亡を引き起こしたという事実はなく、報道は日本のプロパガンダだ”と主張していたことを記事『“初公開”アメリカ原爆「機密文書」に書かれていた「重要事実」…! 『マンハッタン計画』指揮者が知っていた「放射線被害の本当の恐ろしさ」と、「オッペンハイマー宛のメモ」の中身』では紹介した。

     「マンハッタン計画」主任医務官スタフォード・ウォーレンもまた、最高機密報告書の中で、「キノコ雲から降下する粉塵は、爆発実験地点から約30マイル、北東約90マイルにわたって、非常に深刻なハザードを引き起こす可能性がある。
     いったいなぜ、放射線被害についての現実は“無視”されたのかーー機密文書には苦悶する指揮官の「本音」が残されていた。

     ウォーレンは、グローブス将軍宛ての7月25日付の文書の中でも、都市上空での原爆の爆発が放射線ハザードや火事などを引き起こすと指摘、また、原爆の放射線は、爆発後に都市入りする軍隊にも危険を与える可能性があり、文書の最後に添付されている表で、放射線を大量に浴びた場合、多くの軍隊は「永久的なダメージ」を受ける可能性があると分析している。
     つまり、グローブス将軍はこの時点で、放射線の影響が十分わかっていたはずだ。

     しかし、グローブス将軍は、陸軍参謀総長ジョージ・マーシャル将軍宛てに送ったトリニティ実験に関する7月30日付けの文書の中で、原爆が引き起こす爆風の影響については強調しているものの「地上では、放射性物質のダメージを受けないことが予想される」と放射線の影響を否定している。ここでも、ウォーレンの指摘は無視されてしまった。

     「(日本の)上手いプロパガンダだ」と一蹴した
     そして、8月6日には広島に、9日は長崎に原爆が投下される。日本では、すぐに、原爆の放射線が引き起こしたと考えられる病気や死亡が報じられた。
     その報道はグローブス将軍の耳にも入り、1945年8月25日、将軍は、放射線の影響を報じる日本のラジオ放送についてオークリッジ病院の外科医と電話会談をしている。

     2人は、日本のラジオ放送が「広島は死の街となり、25万人が住む街の90%の家が即座に破壊された。今は幽霊が後進している。生存者は放射線火傷で死ぬ運命にある」と報じたことについて、「それは上手いプロパガンダだ。人々は熱傷を受けているだけだ」と一蹴している。

     9月7日、グローブス将軍は、ハーバード大学学長で「マンハッタン計画」にも深く関与したジェームズ・コナント氏と電話会談をしているが、その時も「放射線で人がなくなっているという報道には根拠がない」と言い切っている。

     グローブス将軍の“放射線の影響否定”はその後も続いた。
     前述のウォーレンは、グローブス将軍に宛てた11月27日付けの原爆調査報告書の中で、「広島と長崎の病院に入院した約4,000人の患者のうち約1300人に当たる33%が放射線の影響を受け、そのうち約半数が死亡した」と書いている。

     しかし、その3日後の1945年11月30日、「原子力エネルギーに関する米上院特別委員会」の公聴会で、議員から、原爆が投下された日本の2都市で「放射性の残留物」があるかどうか尋ねられたグローブス将軍は「ない。確定的にない」と断言した。ウォーレンが原爆調査報告書で伝えたことは無視されてしまった。

     また、原爆と放射線については「わずかな日本人に放射線被害を与えるか、10倍のアメリカ人の命を救うかという選択肢しかなかった」とし、「原爆が実際に爆発した時以外は、誰も放射線で負傷していない。それは瞬間的なダメージだ」などと放射線の影響を軽視する主張も展開した。

     さらに、グローブス将軍は、ここで、恐るべき証言をする。
     「普通の人間が、爆撃の範囲内で、放射線の影響で殺されるのは実際偶然の出来事だ。原爆の放射線に即死するほど晒されなかった犠牲者は過度に苦しむことなく死ぬだろう。実際、それは非常に気持ちのいい死に方だと言うことだ」
     当然のことながら、グローブス将軍のこの証言は「とんでもない虚偽」と大バッシングされた。

     このように、グローブス将軍は、放射線の影響については、原爆投下前からウォーレンに知らされていながらも、また、原爆投下後に冒頭の「広島と長崎における原爆爆発の生物学的影響」に関する文書が出されていながらも否定し続け、国民や議会を欺いてきたのだ。
     なぜか?

     文書には、“放射線による病気や死亡報道”に対し、同僚が「アンチ・プロパガンディストを出した方がいい」と日本のプロパガンダに対してアンチ・プロパガンダするようグローブス将軍にアドバイスしているくだりがある。
     それに対し、グローブス将軍はこう答えている。

     「それはできない。ダメージは全て、我々が引き起こしたからだ。我々は坐して待つ以外何もできない」
     加えて、日本はプロパガンダで同情を集めようとしているが、その状況を生み出した張本人はアメリカだという自覚も示している。

     「彼ら(日本側)は同情を集めようとしている。悲しいのは、それをアメリカが始めたさせたことだ。日本人が、爆撃から数日後に奇妙に亡くなっており、アメリカの偉大な放射線研究所でよく知られている現象の被害者の可能性があるということが、我々にダメージを与えている」

     原爆を開発し投下したアメリカとしては、日本に対して何も言えない状況だったのだ。結局のところ、放射線被害報道は日本のプロパガンダと決めつけることが、グローブス将軍ができた唯一のアンチ・プロパガンダだったのかもしれない。

    「熾烈な核兵器開発競争」につながる「欺瞞」
     また文書で、民主党の上院議員が「アメリカ国内には、原子力とその利用に対する“非常に強い恐れ”がある」と指摘していた。国民が原子力に恐れを抱くなか、アメリカは、原子力を利用した核兵器の開発を推進しようとしていたのだ。

     日本に投下された原爆による放射線被害を否定する戦略をとらなければ、世論は反核へと向かうことになるとグローブス将軍は危惧したのだろう。何より、「マンハッタン計画」を指揮した者としての矜持もあったのではないか。

     グローブス将軍は、戦後も核兵器に関わり続けた。1947年に生み出された「武装部隊特別兵器プロジェクト(AFSWP)」の初代チーフに任命され、米軍の核兵器の監督を行った。
     そして幕を開けたアメリカとソ連による熾烈な核兵器開発競争。その始まりには、放射線の影響を無視し、否定した男の欺瞞があったのかもしれない。
    *********************************************************
     引用以上

     マンハッタン計画における米軍上層部が、原爆投下による放射線被曝被害を極端に軽視した事情は、おそらくネバダ砂漠での先行核実験で、周辺地域に甚大な被曝被害が出て、数十万頭の家畜が被曝死し、たくさんの被曝病死者を出した事実を隠蔽したかったのだと考えられる。
     米国内の乳癌の激増は、明らかにネバダ核実験と原発稼働に対応していることをスターングラス教授が証明した。
     https://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html

     ちょうど、フクイチ事故の被曝被害を認めず、報道さえもしない日本政府やメディアの姿勢と実に似ている。
     安倍晋三政権は、福島の被曝被害を徹底的に隠蔽し、ICRP世界被曝基準値の20倍である年間20ミリシーベルト被曝まで合法として許容してしまった。
     アメリカでも核開発プロセスでの公衆被曝の実態について、東西冷戦を前提とした核均衡を守ることを理由に、徹底的な隠蔽が図られた。

     米国民が知らない不都合な真実――米核実験による放射能汚染の実態を日本人監督が映画化 2023.07.10
     https://www.sustainablebrands.jp/article/story/detail/1216150_1534.html

     https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12716836972.html

     原爆投下の理由については、もし投下によって太平洋戦争を終わらせなければ、日本軍の攻撃により10倍の被害が出たと弁明されている。
     ジュネーブ条約によって、非戦闘員の殺戮が禁止されたのは、戦後の1948年だった。
     日本側にも、アメリカ本土に対する大量殺戮計画があった。

     その一つが風船爆弾であり、陸軍登戸研究所で開発された風船爆弾は、当初、ペスト菌・天然痘ウイルス・炭疽菌などが仕込まれ、米大陸に向けて放たれる直前、御前会議で、裕仁天皇が「絶対に認めない」と拒否したことで、通常爆弾に切り替えられた。
     もし、そのまま射出されていたなら、東京・大阪に原爆が投下されていただろう。
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%88%B9%E7%88%86%E5%BC%BE

     ところが、核兵器については、陸軍が仁科芳雄、海軍が湯川秀樹に命じて理研で開発させ、仁科は失敗したが、敗戦直前に湯川秀樹は原爆一個を完成させた。
     しかし、1945年8月6日、長崎に原爆が投下されたことで、湯川は敗戦を悟り、理研のあった朝鮮興南道沖で8月12日、証拠隠滅のため爆発させたとされる。
     https://agora-web.jp/archives/2042653.html

     つまり、日本軍も、広島長崎原爆投下と同じことをアメリカ本土に対して計画していたのが、先を越されたというのが、事態の本質かもしれない。
     だから一方的な被害者と主張することには、無理があるような気もする。

     だが、今回、この記事を取り上げた本当の理由は、ウクライナにおける核兵器使用が、もう時間の問題に迫っていると考えられるからであり、出口王仁三郎の吉岡温泉予言では、第三次世界大戦緒戦に小松市が核攻撃を受け、ロシア軍の南下とともに、首都も核攻撃を受けると予言しているからだ。
     予言という不確定なエビデンスのない妄想記事を出すことには批判も多いだろうが、それを否定するには、出口王仁三郎の予言は、あまりに的中率が高すぎるのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html

     1946年に、出口は、「神様とロシアの戦争が始まる」と予言し、侵略軍が北海道に上陸し、三陸を雪崩のごとく南下し、大殺戮を繰り返すことで、日本の人口は3%以下になると予言した。
     まさか、ロシアがそんな恐ろしい戦争を行うなどと予想した者は、ほとんどいなかった。日本に攻め込む理由は、日露戦争の報復だという。

     ところが、2022年2月末に、ロシアが誰も予想していなかった軍事行動を起こしたことで、一気に出口予言が蘇ったのだ。
     そして、プーチンは、核兵器使用を頻繁に口にするようになり、彼の信奉するクラウゼビッツの戦争論では、「最終戦争=絶対戦争」で戦争を終わらせる、つまり核戦争に持ち込むことがスケジュール化されていることが明らかになった。
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6060936.html

     これは、これから数年以内に、1945年以来、80年ぶりの核爆弾投下が行われる可能性を強く示唆するものであり、そのターゲットに日本が含まれるのだ。
     我々は、再び、核兵器の凄まじい放射線に晒される可能性が高いと考え、注意喚起のため、ブログに引用した。

    https://www.youtube.com/watch?v=hxFrM3Mkll0&ab_channel=VAIENCE%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9

     上のリンク動画は、比較的公平な立場で核戦争が描かれているが、これが、まさに21世紀に生きる我々人類の、到達点であるとよく理解させてくれる。
     なぜ、人類がこれほど愚かな自爆的絶滅に向かっているのか?
     その理由は、独裁権力を獲得した、習近平やプーチンの存在にある。彼らには、自分の人生を独裁権力の拡大で飾りたいという利己主義の強欲しか存在しない。

     プーチンや習近平という強欲な利己主義者の登場を許した段階で、我々は核戦争での人類滅亡を選択したのだと考えてよい。
     子供たちの未来を保全し、「再生可能な未来」を求めるなら、独裁者や強欲の存在を絶対に認めてはならなかったのだ。
     究極の利己主義を求め、そのための核武装国家を目指す竹中平蔵や安倍晋三や自民党の存在を認めてはならなかった。

     彼らを登場させてしまったとき、我々の核戦争による滅亡へのスイッチが入ったのである。利他主義者だけが子供たちの未来を生み出すことができたのだ。
     


     フクイチ事故を起こした日本政府と東電は福島第一原発事故汚染水を8月中旬から海洋放出すると決めている。
    https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-66117454

     ちょうど今日が、その8月中旬なので、すでに放出が始まっている可能性がある。
     この問題については、数十編のブログを書いているが、問題点は、

     �.肇螢船Ε犲臑里僚萢�水といいながら、実は、ALPSで除去できないストロンチウム90など数十の有害核種が、環境基準値の2万倍を超えて含まれていること。
     
     汚染水、浄化後も基準2万倍の放射性物質 福島第一原発 2018年9月28日
     https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html

     � \�府と東電側は、「ALPS多核種除去システムに何度もかけて、基準値内に収まるようにして放出する」と主張してきたが、これまで、ただの一度も、放出汚染水のすべての核種の分析結果を隠し立てなく公表したことがなく、ALPS除去システムの具体的な評価ができないため、本当に有害核種を除去できているのか極めて疑問であり、信用できないこと。

     �◆\�府と東電は、「処理水」は軽微な放射線しか出ないトリチウムが未処理のまま放出されると言っていて、処理水の問題はトリチウムの問題であるかのように主張しているが、実は、それはトリチウムに目を向けさせておいて、他のストロンチウム90などの深刻な有害核種の存在を隠したい狙いがあるように思えること。
     処理水=汚染水の本当の問題は、実はトリチウムではなく、ストロンチウム90などであること。
     https://www.chosyu-journal.jp/shakai/20833

     �� もしも、政府と東電の言うように、汚染水がトリチウムの問題だったなら、100年も保管すれば、ほぼ放射能が消えてしまうので、廃棄タンカーを係留して東電港に保管すれば、問題は比較的容易に解決すること。(現在のタンカーは手入れすれば100年係留に耐える)
     トリチウムには、生物濃縮問題と遺伝子毒性があり、弱いベータ線ながら有機化(OBT)されると生物毒性が1万倍(無機トリチウムガス比)も増えて、生物界全体に深刻な影響を与えること。
     https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_2269.html

     グリーンピースは、トリチウムを大量に放出するCANDI炉ピカリング原発周辺のダウン症発症率が85%上昇したことを明らかにした。
    http://www.jca.apc.org/mihama/News/news125/news125tritium.pdf

     �ぁ ̄�染水放出の言い訳として、環境基準値以下に薄めて放出するから問題ないという政府の主張がある。
     ところが、これは国連海洋法条約195条の明確な違反である。
     https://www.greenpeace.org/japan/campaigns/story/2019/08/07/9848/

     なぜ、薄めて放出することも禁止されるのか? その理由は、放射能の生物濃縮にある。薄めたはずの放射能が生物連鎖を経て、元の濃度よりもはるかに濃くなって上位捕食者に吸収されるのだ。

     日本では、有毒金属の有機化による生物濃縮で、世界的にも希なほど悲惨で残酷な大規模公害が発生させた経験を持っている。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%BF%A3%E7%97%85

    水俣病において、熊本チッソが放出したのは無機水銀であり、これは生物に無害だと信じられてきたため、チッソ排水と水俣病の因果関係は長い間闇に包まれ、現皇后の祖父ある江藤豊チッソ社長は、自社の責任を頑なに拒否したため、水俣病の被害が大きく拡大してしまった。
     http://nimd.env.go.jp/archives/minamata_disease_in_depth/esearch_on_mercury/

     だが、無機水銀は、いったん生物体内に吸収されると有機水銀に変化して、食物連鎖によって濃縮され、猛烈な生物毒性を発揮するようになることが、後の研究で明らかにされた。

     2022.11.13 生物濃縮とは? その仕組みや人への影響・対策などを詳しく解説します
      https://hugkum.sho.jp/409247

     http://nimd.env.go.jp/archives/minamata_disease_in_depth/

     同じことが、トリチウムの有機化=OBTでも起きることが証明された。OBTの場合は、トリチウムガスの10000倍の生物毒性が明らかにされている。
    https://saiban.hiroshima-net.org/tritium.html

     有機化のメカニズムは、植物体がトリチウムを水素として取り入れ、光合成すると、有機結合体トリチウムに変化する。これは細胞内に深く浸透する性質があり、毒性が飛躍的に高まる。
     このことが明らかにされたのは、今世紀に入ってからで、かつては、トリチウムは極めて微量のベータ線しか出さないので、生物には無害と信じられていた。
     今でも、放射線生物学の専門家以外の、原子力技術者の大半が、トリチウムは無害と信じているようだ。

     同じようなメカニズムで、アイソトープ原子は、生物体内を経由する有機化というプロセスによって、毒性が飛躍的に高まることが指摘されている。
     フクイチ排水=汚染水で、一番深刻な問題である元素は、ストロンチウム90であり、これもカルシウムと同じ二価系列であるため、生物がカルシウムの代替として容易に骨や膵臓などに取り込むことが知られている。
     これもまた生物体内を経由するほどに、濃縮が加速する。

     ストロンチウム90は、生物毒性が物理半減期30年を超える50年と評価されている。理由は、カルシウムと同化して骨部に沈着して、ほとんど死ぬまで排出されないからで、生物半減期がないに等しいのだ。
     しかも生態系のなかで捕食を繰り返すことで、どんどん濃縮が進んでゆき、薄めたはずの放射能濃度が、放流時よりも高まってしまう事態になる。
     その濃縮スケールは、実に100万倍の単位である。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6051665.html

     こうなると、「薄めるから安全」と称して福島沖に放出したフクイチ放射能汚染水は、数年〜数十年の単位で生物濃縮を受け、やがてマグロや鯨などの上位捕食者に100万倍単位の濃縮が起きて、それを食べた人間に、とてつもない被曝障害を起こしかねない。
     ストロンチウムの半減期は30年だが、2023年現在、まだ76%現存している。

     生物濃縮されたストロンチウムを、ラーメンの魚骨スープなどで摂取すると、何が起きるのか?
     それは、骨に蓄積されて骨癌や白血病を引き起こし、同時に膵臓にも吸収されて糖尿病や膵臓癌を劇的に増やすのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827385.html

     ラーメン屋の経営者に糖尿病や膵臓癌が多い理由に、魚骨スープのストロンチウム問題がある。
     だから、現在すでに、太平洋魚類の骨成分を摂取する魚骨系だし類は避けた方がよい。残念ながらラーメン屋経営者で、健全で長命な人は、あまり聞かない。50歳代での若死にが多いのだ。

     もしも、このまま日本政府と東電が、福島での汚染水放流を続けるならどうなるのか?
     私は太平洋魚類全般が食用不適と認定されることになると思う。
     そして、日本政府は、太平洋沿岸漁業国に超巨額の賠償金を支払わねばならなくなるだろう。
     もちろん、それは日本国民の税金からである。

     汚染水放出は、日本国民の未来を奪うものだ。自分たちを殺すだけではすまない。少なくとも、今後数百年間、太平洋漁業を放棄する事態を招きかねない。
     日本人は、原発を推進してきた核兵器マニア=愛国、国防ファンタジストの夢のために、民族を滅亡させる可能性さえあるのだ。
     

     今から12年前、2011年3月、東日本震災に伴う、人類史上最悪の原発メルトダウン事故が起きた。
     それは3基の稼働原子炉のメルトダウンと、一基の使用済み核燃料保管設備の崩壊だった。
     これによって、私は地球上で数千万人〜億の単位で被曝死者が出るとツイッターに書いた。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6020797.html

     大半の人が「まさか……」と信じず、私をデマ屋とか妄想家扱いする者が多く、私は誹謗中傷に晒された。それからの私に対する攻撃は、予想の100倍以上あった。それは主に、私がデタラメのデマしか書かない人物という「人格攻撃」だった。誹謗情報の発信地は自民党本部が多かった。
     私が連載していた、旧ベ平連系のミニコミ誌さえも、私の文章を誇大記事として追放したのだ。(未だに許せない)
     以来、自民党青年部(国際勝共連合=統一教会が関与している)あたりは、「フクイチ事故で死んだ者は一人もいない」というデマを拡散し続けている。

     私の予想は、事故から、数年〜数十年に地球上で、数千万人を超える人々がフクイチ事故が放出した放射能を原因として死ぬ人々というものだった。
     その最大の被害者は、妊娠8〜15週の「器官形成期」胎児である。この時期の胎児は、「ベルゴニー・トリボンドーの法則」によって、60歳大人の数万倍の被曝感受性を持っていて、体内被曝すると、ほとんど死んでしまうか、奇形を発症するのだ。

     その奇形の多くは、外見上分からないもので、「少し変だ」という程度だが普通の人生を送ることはできず、遺伝上の欠陥で若死にしてしまう者が多い。
     誕生できたとしても、わずか5ミリシーベルト以上を被曝しただけで、4.4%が重度知的障害を引き起こしたと、広島長崎の被曝者を調査したABCC=放影研が報告書に書いている。
      https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/uteroexp/physment/

     被曝死者の大半が胎児だった。この年、死産を起こした妊婦なら、その理由に薄々気づいているはずだ。
     だが、日本の法律(国連準拠)では周産期(妊娠22週〜生後七日)以降でなければ法的人格が発生しないことになり、仮に22週未満の胎児が死亡しても「死者」という扱いにならないのだ。だから人口動態統計にも反映されない。
     つまり、周産期前胎児が、どれだけ死亡しても死者として認められないため、被曝事故の死者としてはカウントされないが、しかし、それは間違いなく被曝死者である。

     フクイチ事故による胎児被曝者は、日本だけではない。放射能は偏西風に乗って北半球全土に拡散し、地球上全体では、おそらく数百〜数千万、場合によっては億の単位になるはずだ。
     例えば、1962年地球上では、最多最悪の大気圏核実験が行われた。このとき被曝した胎児は翌年出生したが、1963年生まれの者は地球上全土で、「少し変=ぷっつん」という者が多い。

     1961年10月31日に、史上最大の水爆ツアーリボンバ40メガトンが北極で爆発したので、このとき器官形成期だった被曝胎児は、翌年夏頃出生している。ネット上で知られている有名人としては榊敦司、豊川悦司、木梨憲武、柳沢慎吾、石原良純、松田聖子、イッコーらがいる。やはりぷっつん系といわれる者が多い。

     1954年3月1日に、当時、史上最大のブラボー水爆16メガトンが爆発したが、このときの器官形成期胎児として有名なのが安倍晋三である。
     安倍は、親兄弟、東大卒超エリートに囲まれながら、「稀代の嘘つき政治家」の異名を遺した。

     放射能汚染事故は、致死的効果をもたらす胎児以外の一般人にも激しく作用する。その多くは、事故後5〜10年の以内の心臓病(循環器症候群)や白血病、小児甲状腺ガンである。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828648.html

     以下は2016年に公開したデータ
     

    kitaukuraina02



    kitaukuraina
































     事故から6〜10年後、もの凄い数の人々が心臓疾患や大動脈解離で死亡した。
     このとき、これを真正面から報道したメディアは皆無だったので、日本国民の大多数は、この事実を知らない。
     しかし、フクイチ事故後、とんでもない数の、統計上の予測値を大きく超えた「過剰死」が発生するようになった。
     https://www.youtube.com/watch?v=CfeyFd9JUdo&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN

     NHKはフクイチ事故後、数ヶ月〜数年は「ためしてガッテン」のような番組で、心臓病などで死ぬ人が急激に増える多死社会になっているが、これは老齢化だったり、食生活だったりが原因であって、フクイチ事故との関係性はないという洗脳宣伝を繰り返した。
     このとき、NHKの会長は悪名高い籾井勝人で、「政府が『右』と言っているのに我々が『左』と言うわけにはいかない」。という発言で知られた国家主義思想の人物だった。

     以来、NHKは、一貫してフクイチ放射能事故と、日本の人口動態統計の異常は無関係と主張し、2022年は、第二次世界大戦を超える民間死者が出るようになったことでも、「多死社会」という番組で、多死の原因は、フクイチ事故やワクチンとは無関係で、人口ピラミッドの老齢化によるものという奇っ怪な主張に終始している。
     https://www.youtube.com/watch?v=Gt2XPwckeos&ab_channel=%E5%BF%83%E7%90%86%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%BC%E5%89%87%E6%AD%A6%E8%AC%99%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%90%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3ch%E3%80%91

     四海兄弟=藤江成光氏が、数年前から、過剰死問題を執拗に取り上げているのだが、彼の視点は、「新型コロナワクチンによる副作用死」に集中し、残念ながら、私が指摘してきた「フクイチ放射能事故による被曝誘発ガンとの相乗効果」という視点には至っていないようだ。
     上のリンクの過剰死指摘も同じで、フクイチ放射能とは結びつけられていない。
     https://www.youtube.com/watch?v=cfYkUKC0oBg&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

     「放射能被曝で人が死ぬことはない」という原子力産業がメディアを使って日本国民を洗脳してきた成果=というより「安全デマ」が、人々を深く呪縛しているのだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6051424.html

     被曝誘発ガンの平均潜伏期間は、10〜12年であり、今年、その結果としての凄まじい死者が登場してくることは、すでに事故直後の段階から分かっていて、私は自分のブログで、たぶん100回近くは書いている。
     子供たちの甲状腺ガンは、すでに1950年代の2000倍に達しているが、大人たちの甲状腺ガンも、乳癌と同じように、今年、結果が出ているはずだ。

     2011年にヨウ素131が大量に汚染した地域は、ヨウ素が希ガスに近い性質を持っていることから、セシウムやストロンチウムなどより、はるかに遠く、千葉県、神奈川県、東京都、群馬県、そして長野県や新潟県まで飛散した。
     そのとき、ヨウ素を内部被曝して甲状腺にイニシエーションを受けた人は、10〜12年というプロモーションのなかでガンを育ててきた。
     今、喉元が膨らむ形で、それは発癌として姿を現し始めているはずだ。乳癌と同じなのだ。

     千葉県あたりのヨウ素汚染はひどかった。今首元を触ってみて奇妙に膨らんでいる人は甲状腺ガンになっている可能性が強い。
     甲状腺ガンは致死率の低いガンといわれるが、残念ながら大多数がリンパや肺癌に転移することが明らかにされている。
     福島医大の鈴木眞一は、小児甲状腺ガンの8割が悪性で、除去手術が必要だったことを発言している。

     だが、日本のメディアも医学界も2000倍になった甲状腺ガンの原因は、フクイチ事故とは無関係と奇っ怪に決めつけたままだ。
     乳癌の激発が起きているのに、それをフクイチ事故と結びつけて考える人もほとんどいない。
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6021760.html

     日本人は、真実を知らされず、また自分で知ろうともせず、政府の提供するお花畑の情報だけを信じて、あの世に墜ちてゆくつもりなのだろうか?
     なぜ、メディアは真実を調査しないのだ?
     調査した瞬間に、原子力産業、経団連の8割の広告を独占する電通から広告を排除されて、倒産するからなのか?


     「侵攻なければ人類文明の終わり」プーチン氏のバイブル“戦争論”からの脱却は?【8月11日(金)#報道1930】|TBS NEWS DIG
     https://www.youtube.com/watch?v=XOTRRVSjR9E&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN

     は、戦況の説明に終始してきたTBS報道番組が、久々にピントの合った本質的に意味をもった分析を示したので、非常に価値の高い番組なったと思う。保阪正康の解説も良かった。
     私は、この番組を視聴していて、プーチンがクラウゼビッツ戦争論の宗教的信者であり、その戦略をそのまま採用していることを知った。

     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%88%A6%E4%BA%89%E8%AB%96

     クラウゼビッツは、私の個人的な主観からは、哲学の深さという視点から「孫子の兵法」に劣るような気がするが、おもに、戦争現場での戦略戦術の基本的な考え方を集大成したものだ。

     クラウゼビッツの基本戦略は、(番組では15分あたりから)
     �\鐐茲論�治の延長である 政策の一つとして軍事侵攻が位置づけられる
     �∪鐐莊弉茲脇鵑弔慮饗Г�ら成り立っている。可能な限り集中的に行動する。可能な限り迅速的に行動する。敵の戦闘力を集中させ、その点に対して我の戦闘力を集中することが必要である。
     �E┐両吃�しがたい一方的な講和をもちかけ、敵の集中攻撃を誘い、防御戦に持ち込む。強力な防御ラインで戦況を膠着させ、敵の損耗と疲弊を誘う。
     �ぁー紊辰薪┐紡个掘�極限の暴力による最終戦争を仕掛け、完全な勝利に終わる「絶対戦争」に持ち込む。

     このような戦争プロセスを、プーチンは最初から構想として描いていた。2022年2月末のロシア軍侵攻は、まさに一気呵成の集中的、爆発的侵攻を狙ったものだったが、ロシア側の準備不足や兵力劣化によって思い通りに進まなかった。
     今は、まさに��の防御ラインを膠着させ、ウクライナ側の損耗と疲弊を起こさせている状況といっていい。

     すると、次に来るのは、「絶対戦争」である。あらゆる武器と兵力を総動員して「究極の暴力」を実現すると言っている。つまり最終段階でのNBC兵器使用は、侵攻の最初からスケジュール化されていたのである。

     番組の28分過ぎから始まる、プーチンのKGB時代の同僚=セルゲイ・ジルノフの証言はもっとも重要だ。
     プーチンは、第二次世界大戦の終わらせ方として、KGB時代からアメリカによる日本への原爆投下に強烈に魅入られていた。プーチンは核兵器を使いたくて仕方がなかったのだ。
     表向きは、広島長崎の被曝者に哀悼の意を表しながら、実は「稀代の大嘘つき」とメルケル首相が驚愕した(番組で39分30秒あたり)ように、本心では、いつか自分も核兵器を使用してやると決意していたのだ。

     プーチンは、「日本の敗戦は広島長崎の核使用によって決定した」ことを強烈に心に焼き付けている。
     「アメリカが戦争を終わらせるのに核兵器を使用した歴史的事実があるのに、ロシアが同じことをやって悪いわけがない」と。
     それがプーチンの正体なのである。

     つまり、プーチンは、ウクライナ侵攻の最初から、「戦争の終わらせ方」として核兵器の使用を念頭に置いていた。
     だから、クラウゼビッツ理論による、強力な防御ラインによってウクライナ側に著しい損耗が生じた後に、いよいよ最終戦争=絶対戦争に持ち込むことになる。
     つまり、持てる限りのNBC兵器(核生物化学兵器)を戦場に投入する。

     第二次世界大戦では、日本はイタリアやドイツと同盟を結んでいたが、あまりに地理的に遠いため、事実上、孤立していたし、その同盟国も軍事的に崩壊していた。
     だから、アメリカが原爆を投下しても、文句を言う国はいなかった。周辺国は歓迎したのだ。

     だが、今のロシアは違う。周囲の国家(中国・北朝鮮・ベラルーシの独裁国家を除けば)は、大半がロシアに批判的であり、核兵器がキーウに投下されたなら、間違いなくNATOによる報復戦争が始まる。
     だから、プーチンロシアは、反NATO諸国と手を組んで、NATO国すべてに破滅的攻撃を加える可能性がある。
     そこで、アロイス・アルメイヤと出口王仁三郎の予言が実現することが、にわかにリアリティが帯びてくるのだ。

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5968125.html

      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html

     私は、ロシアが劣勢に陥ったり、プーチンが暗殺されたとき核兵器が使われると予想していたのだが、今回、番組内のジルノフの証言を聞いて、そうではない、最初からプーチンは、脅しではなく、確実な核兵器使用を前提にウクライナ侵攻を行っていたのだと知った。

     そして、2022年2月のウクライナ侵攻のターゲットは、実はウクライナとともに日本だったという事実が明らかにされている。
      https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72891

     つまり、プーチンの最終戦争=絶対戦争のターゲットには、NATO諸国とともに、日本も含まれているのだ。だから、いよいよ、出口予言にある「北海道三陸を南下する非道な侵略軍」という意味が、鮮明に見えるようになったと思う。

     なぜ、そんな馬鹿げたことをするのか?
     それは、世界の政治が、21世紀の今になっても、独裁指導者たちの、自分勝手な妄想ファンタジーによって突き動かされているからだ。
     そもそも、国家と権力の拡大要求というものは、社会的必然性から生まれるものでは決してない。それは、国家に独裁者が登場し、彼が自分の価値に対して際限のない誇大妄想ファンタジーに突き動かされて自分の個人的人生を飾る目的で生まれるのだ。

     プーチンも習近平もルカシェンコも金正恩もエルドアンも、すべて自分の価値への自己撞着、妄想ファンタジーの結果、自己肥大を起こし、暴走を始めるのだ。
     かつて、戦前の日本軍皇道派も同じだった。自己肥大で自分を見失うことがすべてなのだ。

     今、我々は韓国人が、「ウリナラファンタジー」という名の自己肥大妄想に囚われ、「自分たちは日本人より上だ」という傲慢な妄想のなかで、日本のすべてを蔑んでいる姿を見て嘲笑しているのだが、その反日韓国人を笑う日本人が、同じ妄想ファンタジーに囚われていることに、どれほどの人が気づいているだろう?

     「日本は凄い、日本が大好き妄想」といってもいい。「日本人は世界で最も尊い選ばれた民だ」という妄想ファンタジーで、YouTubeに、盛んに登場している。
     私の目から見れば、ウリナラファンタジーと日本は凄いぞファンタジーには、何一つ違いはない。謙虚さを失っている点で、まったく同じものだ。

     そんなファンタジーに熱狂する若者たちは、日本軍国化を熱狂的に支持し、「強い日本、凄い日本」に憧れる者たちと完全に一致している。
     彼らは、1980年代からの戦争ゲーム世代とも同じであって、「強いものに対する憧れ」というファンタジーに洗脳されているのだ。
     彼らと同じ発想の延長に、プーチン・習近平・ルカシェンコ・金正恩がいると思っていい。その本質は、妄想ファンタジーなのである。

     そして拡張していえば、国家の存在そのものが、権力者が自分の独裁に陶酔するための妄想ファンタジーによって成立しているのである。
     国家などファンタジーがなければ、何一つ必要性がない。そこには地球上に生息する人間の生活と集団というものがあるだけで、国家など必要がないのだ。
     国家が必要になるのは、独裁者が登場して、自分の個人的権益を拡大する要求が芽生えることが前提になる。言い換えれば、国家とは独裁者の欲望によって生まれるものであり、人々が独裁ではなく、自由と平等の協調社会を作れば何一つ必要のないものなのだ。

     まさに、独裁者個人の妄想ファンタジーの集大成によって、これから第三次世界大戦が勃発し、もの凄い死者が出るのだ。これが人類の現在までの到達点といっていいだろう。
     本当の民主主義があったなら、こんな戦争は起きなかった。
     しかし、人類は民主主義よりも独裁体制を選んだ結果、ほとんど人類滅亡の結果しかない第三次世界大戦に突入するのである。

    手を洗う救急医のツイートが大炎上 「『ワクチン打たない方が良い』って決断した判断力がダメ」
     http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/661.html

     プーチン支持派の多い阿修羅掲示板には不快感があって引用したくはないのだが、魑魅魍魎氏の記事が面白かったので引用する。
     このところ、猛暑とともにブログネタも枯渇が著しいので、あちこちのサイトを駆け巡ってネタ探しに勤しんでいるのだが、どこのサイトもインパクトに欠けている。
     涼しくならないと、面白い記事が書けないのかもしれない。

      https://twitter.com/WakaBar2022/status/1687248721820745733
    (わかばーちゃん)
    看護学生の2年目の娘 先日、呼び出されて(他にも数人)何かと思えば、校医にコロナワクチンの必要性をだらだら訴えられ『実習受け入れてもらえないよ』と脅迫まがい。
    挙げ句の果てには『ワクチンを打たない理由』を書面にして提出するよう言われたと。
    娘、猛抗議 他の看護学校もこんな感じなの?
    4:46 PM Aug 3, 2023

    https://twitter.com/mph_for_doctors/status/1687850724175335425
    (手を洗う救急医Taka)
    ワクチン打ってないからダメなんじゃなくて、「ワクチン打たない方が良い」って決断した判断力がダメなんですよ。
    ものすごい数の有効性と安全性を示す論文が出てて、国の公的機関がおすすめしてる治療を選択できない人が、どうやって人の命を預かるの?医療の責任を軽く考えすぎ。
    8:39 AM Aug 5, 2023
    *********************************************************
     引用以上

     2020年初め頃から、私は50編を超える新型コロナ禍を主題にしたブログを書いている。
     以下が、最初に書いた2020年1月の記事だ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827722.html

     最初から最後まで一貫して、「私は、新型コロナワクチンは打つな、自家免疫向上努力によって克服しよう」と呼びかけてきた。
     もちろん、私は一度もワクチン接種などしていない。しかし、まるでワクチン禍が伝染したかのように昨年末、帯状疱疹にかかり、医療が嫌いな私は手当が遅れて、強烈な後遺症に苛まれることになった。9ヶ月経て、未だに痛みが残っている。

     間質性肺炎、それも症状から肺線維症であることがはっきりしている私は、もしも新型コロナに感染したなら死は避けられないと覚悟していた。
     中津川の山奥に住んで、他人との接触が少ないこともあってか、現在に至るまで、それらしい感染はない。しかし、帯状疱疹というのは想定外でショックだった。

     あんなに免疫向上努力を重ねてきたのに、なんで私が帯状疱疹に? と混乱したが、結局、年齢と、極寒のなか薄着で長時間歩いていたことが原因だったようだ。毎日歩行は8000歩が理想で、1万歩を超えると、疲労の累積によって逆に免疫が下がると説明されている。

     ワクチン禍については、「四海兄弟」参政党の藤江成光氏が、素晴らしい執念で人口動態統計を追及し、ワクチン接種がもの凄い大量死を招いている実態を告発し続けている。
     https://www.youtube.com/@FUJIE4

     しかし、YouTube側は、コンテンツ内でワクチン接種と死亡を結びつけた瞬間、巡回AIが削除してしまい、場合によっては、アカウントを剥奪してしまっているようだ。
     だから、藤江さんは、いつでも奥歯にものが挟まったような抽象的でわかりにくい言い回しに終始するしかなくなっている。

     人口動態統計はエクセル化されてしまったので、オフィスを持たない私は、藤江さんの努力を高く評価し、ありがたく思っている。
     こんなことは、素人の藤江さんや私の仕事ではなく、リベラル思想を持った研究者たちが取り組むべき仕事なのだが、自称専門家たちは、誰一人としてワクチン副作用死に向き合おうとしていない。
     だから、冒頭に紹介したようなツイートが平然と出てくる。

     2020年はじめから、もっとも緊張感を持って新型コロナ問題を取り上げてきたのはテレ朝の羽鳥モーニングショーだったが、その主題は、結局、PCR検査とワクチン接種だけだった。私が考えているような免疫向上作戦が俎上に載ることはなかった。
     引っ張り出された医療界の権威者たちも、結局、口を揃えて、ワクチン接種を推奨した。あたかも、ワクチン以外に、コロナに打ち勝つ方法は存在しないと洗脳されきっているように見えた。

     そのワクチン接種による副作用死者が疑われる事例が確認されていても、「少しばかりの犠牲者は仕方ない。全体ではワクチン接種の方が死者を減らし有益である」という理屈にすり替えられていった。
     だが、その副作用(副反応)による死者数と、感染者、予防効果を厚労省が数字を操作して、ワクチンを接種することで、しない場合よりも、はるかに多くの感染者と死者を出している事実を隠蔽し続けていたのだ。
      https://square.umin.ac.jp/~massie-tmd/kaizan_jihaku.html

     この事実が明らかになっても、メディアと医療界の盲目的なワクチン依存主義に対する疑念は、どこからも出ていないように思えた。
     そして、超過死亡という名の、明らかなワクチン副作用死が、幾何級数的に増えて、今では藤江氏のコンテンツによれば、戦後最悪の超過死亡どころか、第二次世界大戦の民間死者にまで迫る勢いなのだ。
     日本社会は、ワクチン接種によって、まるでウクライナのような爆撃に遭っているに等しいのである。

     未だに、冒頭に紹介したような、ワクチン信仰に洗脳された医療関係者が大半なのだ。「ワクチンは危険だ」と警鐘を鳴らしてきたのは、理科大、村上名誉教授、名大、小島勢二名誉教授、東北医師の会など、本当に少数しかいない。
     これは、「福島第一原発事故の放射能で大量死が起きている」という我々の告発にも、一切向き合おうとしない医療関係者の姿勢とまったく同じものだ。
     未だに「放射能汚染による死者は出ていない」という政府の説明に迎合し続けている。
     これでは、ワクチン被害が救済される見込みも存在しない。

     日本は科学立国であり、民主主義国だという。
     エビデンス(根拠)のない議論は相手にされず、また政府機関が、主張の正当性、整合性を判定する評価機関(ファクトチェック委員会)まで作っている。
     新型コロナワクチン副作用問題では、過剰死問題でファクトチェックが行われ、藤江氏らの主張は、「厚労省が否定している」という屁理屈で、正当性がないと結論された。
     その厚労省が、ウソ八百を並べ続けてきて、それが暴露されているにもかかわらずだ。

     言論の自由の下、日本は、民主主義で運営されていると、見事なお花畑が描かれている。だが、その民主主義や言論の自由には、強固な防波堤が設置され、外部から鋭い批判や追及があっても「権威がない、ファクトチェックがない」と屁理屈が掲げられ、反対意見や批判は、決してメディアに取り上げられることもない。

     フクイチ事故で、未だに「放射能によって一人も死んでいない」と政府が公言していることなど、その典型である。
     我々は、フクイチ事故から一ヶ月以内に、放射能によって数千名が死亡したとの証拠と根拠を主張してきたのだが、それを相手にしてくれるメディアもアカデミー研究者も皆無だった。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6020797.html

     同じように、「ワクチンによって副作用死は起きていない」という公式見解がのさばり歩いている。
     現在、若者の心筋症死がワクチン接種による因果関係を認められ始めたのだが、これは、あくまでも救済を目的にしものであって、ワクチン接種による死者は証明されていないと政府が言い張っているのだ。
     https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/313479

     これは、「科学的エビデンス」による見解なのだという。実に奇妙な科学と言うしかない。
     岩手、宮城は8%以下なのに、福島県だけ、震災関連死が108%、実に2000名以上、いる事態についても、放射能汚染との因果関係は証明されない、エビデンスがない、それは避難のストレスによるものだと決めつけた。だが、そんなものは直観で誰にでも分かることだ。
     分からないのは科学者だけなのだ。

     放射能汚染=被曝による病気や死は、長い潜伏期間があり、時間の経過とともに、他の無数の要因に紛れ込んで弁別がつかなくなる。
     すると、「因果関係を証明できない」という都合の良い屁理屈が登場してくる。
     ワクチン問題も同じで、接種から時間を経るほどに、他の要因が紛れ込むことで、統計論理学上の証明が困難になり、「エビデンスが存在しない」という結論に至るのだ。

     我々は、こんなに奇妙な民主主義と科学主義のなかに生きている。
     あれほどワクチン接種を推奨し続けた、日本の医療界やテレ朝の玉川徹は、永久に統計エビデンスに逃げるつもりなのだろうか?

     すべての事象は、時間の経過とともに、因果関係が幾何級数的に拡大してゆく宿命なのだが、それを利用して、放射能被曝もワクチンも、問題の本質を隠蔽する工作に利用して「これが科学だ」とふんぞり返っている、日本のアカデミー、医療界、そんな連中は、日本にいらない。それが民主主義だと錯覚している人も、日本にはいらない。
     子供たちの未来を破壊することしかできないからだ。






     本日の当地の気温予想は37度になっている。低地の名古屋市も同じ37度予測なのだが、当地は盆地型の内陸性気候により、昼間だけ暑いのだ。
     ただし、夜間早朝は、同じ理由で冷える。今朝は、20度くらいしかなくて、毛布をかけなければ眠れなかった。
     猛暑の影で、すでに秋が忍び寄っているのだ。今冬は、おそらく厳冬になる予感がある。

     私の住んでいる中津川市は、おおむね300〜500メートル前後だから、名古屋市などの低地と比べると、標高100mにつき0.649度下がる定義から2〜3度は下がっている勘定になる。
     下呂市に近い加子母町などは海抜700m以上の地点も多いので、4度以上は低いはずだ。これくらいになれば、なんとか我慢できるレベルにまで気温が下がる。

     すでに何回か、この異常猛暑は、もはや人間の生存条件を超える可能性があって、気温の低い高所に集団移住しなければならないことを書いた。
     
    気候変動期のライフスタイル 2023年07月10日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6052185.html

     もう20年以上前に、当時テレ朝の久米宏報道番組のプロデユーサーをしていたWさんから、「近い将来、人類は、海抜600m以上でなければ居住できなくなる」という情報をいただいた。
     当時は現在ほど特別な気温上昇に苦しんでいたわけではなかったが、しかし、ときおり現れる記録的異常気象を見て、「これはただではすまない」という予感はあった。

     そんなことより、気候変動を自分たちの利権に利用することしか考えない勢力が、世界を支配していることが分かっていたので、もしかしたら、私の目の黒いうちに人類滅亡を見ることになるかもしれない……と一抹の危惧を感じていた。

     人類は、気候変動に一丸となって対処するどころか、機会があれば、他国を侵略して領土を拡張し、自分の権力を拡大したいと考える勢力ばかりだったのだ。
     もちろん、プーチンや習近平のことだが、その背後には、はるかにタチの悪い、国際金融資本と新自由主義思想があった。

     国際金融資本を代表するダボス会議は、温暖化の原因を、人類の化石燃料浪費による二酸化炭素の増大と温室効果であると決めつけていた。
     もしそうなら、化石燃料の浪費を抑制する、質素節約生活を求め、金儲けを目的にした産業活動による放熱を抑制して、自然と調和した古いライフスタイルを復活させるのが自然な考え方だが、新自由主義のグローバルスタンダード思想を前提とした彼らは、金儲けの障害になるような国家の規制に対しては、体を張って抵抗していたのだ。

     ユダヤ金融資本が世界に持ち込んだ新自由主義というのは、金儲けの自由が人間の唯一の自由、人間活動の最高原理であって、国家によるあらゆる規制を排除し、市場原理だけに秩序を委ねるというものだ。
     https://www.jri.co.jp/column/medium/shimbo/globalism/

     金儲けの自由を奪うような、エネルギー抑制規制は許さないという姿勢であり、代わりに全世界に二酸化炭素排出規制を求める国際条約を締結させ、市場原理によって二酸化炭素排出を取引するというシステムを世界に強要しはじめた。
     https://www.jccca.org/global-warming/trend-world/paris_agreement

     これは何を意味するかというと、世界の二酸化炭素は排出規制されなければならないが、排出権を金で買った場合は、どんな排出(言い換えれば贅沢)も許されるというものだ。
     貧乏人は二酸化炭素を出すな! 金持ちは、金を払いさえすれば、どんな贅沢、大量の二酸化炭素排出も許すという姿勢である。
     二酸化炭素排出権は、一種の通貨や税金という意味を持つようになった。

     それはダボス会議の提唱しているスーパーシティ、15分都市構想でも同じで、スーパーシティに管理飼育される人々は、徒歩15分の範囲だけは自由に行動できる。それ以上は二酸化炭素の排出が大きくなるので禁止される。
     ただし、排出権を金で買うことができるので、排出税を払える金持ちは、どんな遠出、移動も許されることになる。金持ちだけが自由を満喫できる世界なのだ。
     これが新自由主義でいうところの「市場原理」というものだ。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6014954.html

     そもそも、地球が暑くなったのが人類の化石燃料利用の増大によるものだと決めつけているのだから、化石燃料を浪費するライフスタイルをやめて、節約スタイルに変えればよいはずなのに、それでは資本家が儲からないから、二酸化炭素の排出権を国際取引しよう、市場原理に変えてしまおうという発想そのものが、本末転倒であり、金さえ払えば、どんな浪費でも許されるという発想が、実に嫌らしく悪質である。
     そんな姿勢で、温暖化が阻止できると思う人は、ほとんどいないだろう。

     なにより、ダボス会議のアルゴアやビルゲイツが決めつけている「地球温暖化は二酸化炭素増加のせい」という理屈そのものについて、「明らかに間違っている」と指摘する著名な学者が多い。
     世界の気象学者で、温暖化二酸化炭素原因説を支持している人は少ない。二酸化炭素の増大は事実だが、それは温暖化の結果であって、原因ではないと指摘しているのだ。
     
    異常気象の原因 2018年08月02日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828212.html

       CO2温暖化脅威説は世紀の暴論
    −寒冷化と経済行為による森林と農地の喪失こそ大問題−1998.12.22 名城大学商学部 槌田 敦
     http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/100/seminar/No72/TCD981222.pdf

     私は、温暖化の原因について、世界300基の原子力発電が大きく関与していると確信している。中国の計画が実現すれば500基になる。
     それは、原子炉一基を冷却するのに、毎秒70トンの水が使われ、7度高くなって海に返されるのだ。
     日本だけの50基でさえ、年間、琵琶湖いっぱい分の7度高い冷却水が海水を温め、しかも温度差から表層に浮いてきて、気象に甚大な温暖化作用をもたらす。

      地球温暖化の虚偽 温暖化の本当の原因は原発温排水 2021年07月14日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827206.html

     アルゴアは、二酸化炭素温暖化説を世界に拡散することでノーベル平和賞を受賞した。競争相手は、人道に貢献という意味で、世界でもっとも称えられるべきポーランド人女性、イレーナ・センドラーさんだった。
     https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20170920_00220170920

     センドラーさんの、生涯で唯一の受賞機会を奪い、人類最高峰の人道主義を押しのけて平和賞を受賞したアルゴアとは何者なのか?

     2000年、ブッシュの対立候補として、大統領選に出馬したが敗れたものの、地球温暖化に警鐘を鳴らしたことが理由で、2007年、ノーベル平和賞を授与されたが、彼は受賞後、温暖化を阻止するために、地球規模で原発を大増設し、原子力エネルギー利用に変えることで温暖化を阻止できると説いて回った。

     ところが、原発を推進しまくった彼の本業は、オクシデンタルペトロリウム社のCEOであり、この企業は、世界最大の東欧ウラン鉱を抱えていたのである。
     この会社の創業者は、ゴアの祖父で、アーマンドハマーであり、彼こそはロシア革命の黒幕といわれたユダヤ人大富豪であった。

     アルゴアの真の目的は何だったのか? それは、チェルノブイリ事故で、ただの有害ゴミに転落した自分の保有する世界最大のウラン鉱を、再び「二酸化炭素排出抑制の切り札」として、日の目を見させ、自分の資産価値を超巨額に拡大することだった。

     アルゴアは、この目的のため、二酸化炭素温暖化論を世界に拡散し、グレタ・トゥーンベリという16歳の少女を国連で演説させた。
     このとき、彼女が渡米に使用したヨットにはロスチャイルドの名が刻まれていた。
     https://www.bbc.com/japanese/49505896
     そうグレタは、世界の原子力産業を支配するロスチャイルド一族だったのだ。

     この猛暑の現実から、「二酸化炭素排出抑制はやむをえない」と洗脳されてしまっている人が大半だが、「金持ちだけは排出権を支払えば二酸化炭素排出が許される」という京都議定書やパリ協定が、その歪んだ欺瞞をあからさまに示している。
     金を払えば、どんな猛暑を招いても責任はないと言い換えてもよいのだ。

     そしてダボス会議の推奨どおり、世界的に原発を大増設したなら、その温排水により、海水は際限もなく暖められ、これによって凄まじい破滅的気象になってしまう。
     南北両極に閉じ込められたメタンが解放されてしまい、これは二酸化炭素の数十倍の温室効果をもたらす。
     さらに、日本政府は、メタンハイドレード資源の活用に邁進していて、地球環境に凄まじい温暖化効果をもたらすのだが、パリ協定ではメタンが対象になっていないので、スルーすることができるのだ。

     もう我々の生活環境は、メタン解放によって温暖化の臨界点を超えてしまい、気温が際限なく上昇することが約束されたようなものだ。日常的に気温が50度を超えることになる。
     これでは、人類滅亡以外の結論は見えない。浅ましい利己主義ばかりの支配者によって、我々人類は、もしかしたら私の目の黒いうちに滅亡する運命なのだ。

     ただし、一方で、2030年から地球はマウンダー極小期の再来によって、小氷期になることが確実視されている。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5978501.html

     地球環境は、夏場は50度の気温、冬場はマイナス50度の気温という極端な変動に晒されることが、ほぼ確実になっている。
     私は、今朝の寒さをみて、今冬の厳しさを確信した。
     もう特別のシェルターで共同生活する以外に生き延びる道はないのだ。

     それは夏場の猛暑を避けるために海抜700m以上に建設され、風速160m級の暴風トルネードに耐える饅頭型の住居であり、冬場はマイナス50度に耐える暖房設備を持っていなければならない。
     このなかで共同体生活を行い、安定した気象のときは、外で主食のジャガイモや麦を栽培するのだ。
    我々は、人類の終末を、このシェルターで感じながら、自分たちの終わりの日を迎えるのかもしれない。


     今朝、ネット情報を眺めていたら、現代ビジネスが宮本常一を取り上げていた。
     私は半世紀以上前から、宮本常一に夢中になって古書店を回り、入手できる本は無理しても入手するようにしてきた。(未来社の全集は買えなかった)

     「この人こそ、本物の学者だ」と思ったのは、宮本常一以外には、全国を自分の足で歩いて食文化を研究した「日本の長寿村」、近藤正二と、騎馬民族征服王朝説の江上波夫、それに照葉樹林帯文化圏を明らかにした中尾佐助、佐々木高明くらいしかいない。

     私は、宮本常一の名前を聞いただけで、全身が熱くなるような興奮を覚える。もう、こんな素晴らしい学者は二度と出ないだろう。
     その最高傑作といわれる「忘れられた日本人」は、近年、比類なきリアリティが高く評価されるようになった。

     数年前から、魚住昭のようなリベラルを追放し、長谷川幸洋のような極右系評論家ばかりを掲載するようになった現代ビジネスが、いったい、どんな風の吹き回しで宮本常一を再評価するのかと訝しんだが、とりあえず引用してみよう。
     
    「日本」はひとつではない、「庶民」が主役の歴史を構想…多くの人が意外と知らない「宮本常一の思想」2023.08.10
     https://gendai.media/articles/-/114247

     『忘れられた日本人』で知られる民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その民俗学の底流にある「思想」とは?
     「宮本の民俗学は、私たちの生活が『大きな歴史』に絡みとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事」だという民俗学者の畑中章宏氏による『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』が3刷となり、話題となっている。

    ※本記事は畑中章宏『今を生きる思想 宮本常一 歴史は庶民がつくる』から抜粋・編集したものです。

     「庶民」の歴史を構想
     宮本常一は歴史をつくってきた主体として、民衆、あるいは庶民を念頭においた。
     これまでの歴史叙述において、庶民はいつも支配者から搾取され、貧困で惨めで、反抗をくりかえしてきたかのように力説されてきた。
     しかし宮本は、このような歴史認識は歴史の一面しか捉えていないし、私たちの歴史とはいえないと考えたのだった。

     また宮本は、民俗学はただ単に無字社会の過去を知るだけではなく、その伝統が現在とどうつながり、将来に向かってどう作用するかをも見きわめなければならないという。
     ただしかし、日本では無字社会はすでに消滅してしまっているため、無字社会の伝統をもつ社会のなかで慣習によって保持されてきた文化を研究する学問だということになる。そのうえで、無字社会の伝統を、停滞し固定しているものとしてみるのではなく、なお生きて、流動しているものとして捉えるのだ。

     そして、歴史に名前を残さないで消えていった人びと、共同体を通り過ぎていった人びとの存在も含めて歴史を描き出しえないものかというのが、宮本の目標とするところだった。
     また「進歩」という名のもとに、私たちは多くのものを切り捨ててきたのではないかという思いから歴史を叙述することを試みた。

     宮本の問題意識はこうしてやがて明確になっていき、民衆史を書かせることになる。そして、「大きな歴史」は、伝承によって記憶されるだけで記録に残されていない「小さな歴史」によって成り立っていることを、具体的に示そうとしたのである。

     そのために、従来の民俗学が積み重ねてきた「民俗誌」ではなく、生活意識、生活文化にもとづく「生活誌」、あるいは「生活史」によって描き出そうとした。生活誌、生活史を叙述する際に、私たちが獲得してきた技術や産業の変化に目を向けたことも、宮本民俗学の大きな特色である。

     柳田国男は現在に残存する民俗伝承を比較していくことで、その祖形、あるいは理念を探りあてようとした。折口信夫は民俗の伝承と古代文学を比較して、古代文学のなかに含まれた民俗的意味を明らかにしようとした。
     しかし宮本は、古代社会は統一された「ひと色の文化」のなかにあったのだろうかと疑問を抱く。そして「日本」がひとつではないことを描き出していった。

     「思想家」として位置づける
     このように調査し、叙述されていった宮本の民俗学は、私たちの生活が「大きな歴史」に絡めとられようとしている現在、見直されるべき重要な仕事だと私は考える。これほど生活に密着し、生活の変遷を追った仕事は、日本の近現代でほかにはみられないからだ。

     宮本は庶民の歴史を探求するなかで、村落共同体が決して共同性に囚われてきただけではなく、「世間」という外側と絶えず行き来し流動的な生活文化をつくってきたことも明らかにする。そしてそれは、公共性への道が開かれていたと解釈することができるのだ。

     また近代を基準にみたとき、さまざまな面で遅れているとされてきた共同体の生活、あるいは慣習のなかに、民主主義的な取り決めをはじめ、民俗的な合理性があったことも裏づける。

     いっぽうで、宮本の民俗学には「思想や理論がない」「その方法を明示していない」とアカデミックな民俗学者から批判されてきた。宮本が書いたものは民俗誌的、民俗史的叙述に終始しているというのである。

     『忘れられた日本人』にしても、定住農民とは異なる人びとに光をあてた『海に生きる人びと』と『山に生きる人びと』にしても、読み物としてのおもしろさに目が行きがちである。
     どの著作にふれても、知らない事実が述べられていることや常識だと思っていたことが覆される快感を味わうことができる。またそうしたエピソードが、文献だけをもとにしているのではなく、宮本自身が日本列島の各地を歩いて得たことに心を動かされるのだ。いわゆる「旅する巨人」としての宮本常一のイメージである。

     宮本の著作、そこで叙述される文体には堅苦しさがなく、難解な用語を用いていない。フィールドワーカーとしての軽やかさ、庶民と同じ目線に立った親しみやすさが、宮本民俗学に対するイメージをかたちづくってきた。

     しかし、宮本常一の民俗学には閉ざされた「共同体の民俗学」から開かれた「公共性の民俗学」へという意志と思想が潜在しているのではないか。成員を統合する価値だけで結びつくのではなく、絶えず外側から価値を導入し、変化していくのだ。また主流に対する傍流を重視すること、つまりオルタナティブの側に立って学問を推し進めていったことも特筆すべきであろう。

     こうした宮本の民俗学の底流にある「思想」を解き明かしていくために、まず宮本の代表作とされる『忘れられた日本人』を読み進めていきたいと思う。
    ******************************************************
     引用以上

     現代ビジネスのパターンとしては、このような取り上げ方は、連載になることが多いので、たぶん続編が出ると思う。
     宮本を、この程度の紹介でまとめるのは、あまりに軽薄だ。全国の民俗学・史学研究志向者にとって、宮本は、あまりにも特別な存在なのだ。

     何が特別かといえば、それは宮本が書斎のなかで仕事をしたのではないという意味であり、彼の生涯は「旅する巨人」という異名が示すように、非常に綿密な実際の取材のなかでのみ産み出されたものだからだ。
     宮本の文章は、一日何万歩もの、もの凄い歩数と対話の上に築かれている。それが「土佐源氏」の迫力をもたらしているのだ。

     宮本常一と、正反対の存在といえるのが、東大史学部教授だった平泉澄である。
     1895年、福井県勝山市の平泉寺に生まれた平泉澄は、後に、東大教授として、戦前の皇国史観を集大成した人物として知られ、彼の影響は、いまだに日本史学会に強烈に刻まれ、平泉の理論化した「皇室万世一系説」は、日本の右翼勢力の思想的骨格を形成している。
     それは、「エライ人信仰」というべきか、日本という国の「権威」を支える虚構、架空の理論的根拠である。

     平泉澄は、民衆の歴史を提起した学生に対し、「豚に歴史がありますか?」と吐き捨てた。

     豚に歴史がありますか? 2019年08月03日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828638.html

      https://ameblo.jp/itifuan/entry-11389198896.html
     【東京帝国大学文学部国史科教授にして、皇国護持の歴史学者平泉澄の歴史観は、
    歴史は文化人、言いかえれば人格を有する人間にのみあり、自然人には存在しないという。
     彼の著作、「我が歴史観」に「試みに思へ、未だ記憶の力弱く推察の能薄くして、刹那の衝動によって動く外何事もなし能はざる野蛮人にどうして歴史があり得よう。もしこれに歴史ありとするならば全く同様の生活をなすの故を以て、虎にも獅子にも、鳩にも歴史ありとしなければなるまい」

     1926年東大に入学し、東大国史科の学生中村は、農民の歴史を卒論で書こうと決めていたことを、平泉宅に訪れ話す。平泉しばらく沈黙のあと、平泉は一言「百姓に歴史がありますか」と答えた。とまどう中村に、さらに彼は「豚に歴史はありますか」と畳みかけた。
     日本史を学んだ方には、とっても有名な話です。】

     「民衆は家畜にすぎず、歴史・文学のような文化的範疇には入らない」と信じ込まされた権威主義一辺倒の人は、私の子供時代にも大勢いた。今でも多いから、私がどんなにブログの読者を増やしても、意味のあることを書いても、メディアに取り上げられたり、公的に評価されることは決してない。せいぜい、無価値な雑音として嘲笑の対象になるくらいだ。
     日本は家康の持ち込んだ朱子学=儒教の序列主義=地位や家柄、蓄財の多寡を人間の価値基準と洗脳されている人が、無数に、それこそ掃いて捨てるほどいたのだ。

     彼らにとって、例えば「おしん」のように売られてきた下働き少女は、奴隷であり家畜であり、いつでも犯せる、ときには殺してしまえる無価値の使役動物にすぎなかった。
     序列と差別制度の上にあぐらをかき、自分が特権階級であり敬われる存在なのだと思い込んで、高級車を運転して、独善的で無謀な運転を繰り返したり、およそ「協調」という概念を理解できないまま独りよがりな老人になってゆく。

     平泉澄は、退官後、自分が生まれた勝山平泉寺の大神主を受け継いだが、平泉寺そのものの由来は、典型的な渡来人として、実は新羅にあることが分かっている。
     しかし、皇紀2600年という万世一系天皇制の虚構にしがみついたままの人生であり、自分の祖先が、弓月氏(秦氏)とともに百済から日本列島に移住してきて、ヤマト王朝を征服簒奪したなどという歴史は絶対に認めない。

     未だに、騎馬民族征服王朝説をウソと決めつけ、天皇家は、神武以来の九州王朝の末裔だと信じ込んでいるのが、日本会議、自民党や右翼系の人々、例えば、虎ノ門ニュース系の櫻井よしこ・青山繁晴・長谷川幸洋・竹田恒泰・百田尚樹・有本香・武田邦彦たちである。

     経済学者としては優秀な三橋貴明が、上の人物たちと同じように、江上波夫の騎馬民族征服王朝説を頭から否定していることには、本当に驚かされた。彼の史学の根拠は、何一つ、文化人類学、民俗学上の証拠のない平泉澄の万世一系論妄想なのだ。
     https://www.youtube.com/watch?v=j14IfcwBOSY&t=19s&ab_channel=%E4%B8%89%E6%A9%8BTV

     結局、日本の史学会が、海外からのボートピープル移住者説を拒絶し、純粋日本人、万世一系皇統という何一つ証拠のないファンタジーから一歩も前進できないことで、未だに江上波夫が排除され、日本史の正しい位置づけができていない理由が、実は死せる平泉澄の虚構にあり、「神国日本」への妄想ファンタジーにあることが明らかになってくる。

     宮本常一は、「日本が決して一体ではない」ことを生涯をかけて追求してきたと、上にリンクした畑中章弘が主題として提起してきた。
     私も、これまで、日本という国が、たくさんの異なる系統を持った文化の集合であることを繰り返し指摘してきた。

     � /�万年前に、牛川人、明石人など、猿人から人類に発展した段階の原人が居住していた。今昔物語や遠野物語に登場する猿人は、もしかしたら彼らの子孫かもしれない。
     �◆�1万年以上前に、縄文人の文化があった。九州縄文文化は7300年前、鬼海カルデラ噴火で潰えたが、彼らが南北米大陸先住民になった可能性がある。
     �F鄒晶�島や三内丸山、アイヌの縄文文化は、蝦夷となり、現代にまでつながっている。私自身も、弥生人よりも、むしろ縄文人の形質を強く受け継いでいる。
     ��2600年前に、呉越戦争の敗者だった呉国民が大虐殺を避けて、ボートピープルとして北九州に上陸し、倭国、ヤマト国を作った。これが弥生人文化だ。
     ��1700年前に、百済からツングースの弓月氏(秦氏)が20万人という規模で国ぐるみ移住してきた。これが騎馬民族であり、後にヤマト朝廷を簒奪した。
     最初の王は、継体である可能性が高い。彼らの子孫が、武家、源平藤橘であり、東山道を経て岩手県まで進軍し、領地を拡大した。
     ��秋田や渡島には、大陸からオロチョン(エベンキ族)が入っていた。

     以上が、日本列島に住む人々の、あらましの由来であるとすれば、その子孫たちの民族に、先祖の影響が残っているのは当然であり、宮本常一は、ときに野宿を強いられながら、自分の足で、どんな僻地でも歩いて取材し、「どこから来て、どこに向かうのか?」という、ゴーギャンの命題を探し回ったのだ。

     そんな宮本の成果の前には、日本民族統一説など陳腐なファンタジーにすぎない。
     日本人は欧州のように、多民族国家であり、それぞれの地方に、それぞれの固有の文化を持った多様性のある土地である。
     これは、宮本常一や近藤正二のように、自分の足で歩き、直接、住民と対話し、その生活習慣に深く入り込んで調べる以外に本質を理解する方法は存在しない。

     私も、ほんの少しだが、日本全国を自分の足で歩き回り、地方の差異と、その意味を知ろうとしてきた。そして、山を歩き、道の意味を知ろうとしてきた。
     平泉澄が決めつけた「豚に歴史がありますか?」だが、私は、豚だから歴史の主役になれると考える。
     書斎のなかに閉じこもって、歴史の真実を理解することは不可能だ。ただ、ひたすら自分の足で歩き回り、自分の頭を使って真実を推理するしかないのだ。

     私が、この年まで生きてきて、分かったことは、あらゆるものに無限の宇宙が潜んでいるということだ。
     ものごとに深く入れば入るほど、宇宙は果てしなく大きく、深くなってゆく。何よりも大切なものは、自分の足、自分の目、自分の口、自分の頭なのだ。
     平泉澄は、自分の大切な武器を用いず、書斎のなかで観念の遊びを繰り返しただけだった。

     
    この数日は、羽生結弦の妻が誰かとネット上で話題だが、ほぼピアニストの松田華音という方に噂が落ち着いているようだ。
     https://www.youtube.com/watch?v=XUZWukBlh8o&ab_channel=fuwafuwafuwari22
     この実力なら羽生君が一発でメロメロになるのも分かるな。

     最近は、街頭ピアニストのおかげで、ピアニストの地位が極端に上昇したことは、ちょうど「料理の鉄人」が放映されてから料理人の地位が上がったことに似ている。
     今や子供たちの憧れは、街頭ピアニスト、ユーチューバーだという。
     ネットで聞いていて、けいちゃんとかカティンの実力は、おそらく世界のトップクラスだと思う。ただ弾いてるだけじゃない、もの凄く繊細なのだ。出てくる音楽に普通のピアニストの10倍くらいの情報量が含まれているのだ。

     私には、浅田麻央の夫の方が重大問題なのだが、昔オーラの泉で、江原啓之が外国人と結婚すると予言していたと思う。
     麻央君は、とても完成された、素晴らしく高貴な人間性で、とーちゃんが営業ホストだったなんて信じられない。彼女の前世を知りたいものだ。
     もの凄く恵まれた遺伝形質を受け継いでいて、昔、名古屋駅前で見かけたときは、むちゃくちゃにスタイルがいいから一発で分かった。

     麻央のことだから、外国人と結婚といっても、もしかしたらアフガニスタンとかマダカスカルとかエスキモーとか言いそうな気もするが、せめて北センチネル島だけはやめてくれ。
     チベットならいい。YouTubeに見えるチベット人女性のスタイルと人間性は、世界のどの国よりも素晴らしく見える。麻央の前世は、もしかしたらチベット人かも。
     ただし、チベットに中国人はいらないからね。

     ちなみに、YouTubeが広告を見ないとブロックされる問題は、スレイプナーやブレイブでも、グーグルの同期システムを利用すると、クロームと同じように遮断されてしまう。
     結局、YouTube広告拒否者の閲覧制限の主体は、グーグルの同期システムであることが分かった。だから、同期をログアウトしてしまいえばよい。クロームはなるべく使わない方がいい。
     最近では、マイクロソフトエッジも、クロームのようにスムーズに使えるようになっている。これもログアウトしておく必要がある。

    今日は、ネットを見渡しても、なかなか心に響くものがない。唯一、アワープラネットに、「黙殺された被曝者の声」というYouTubeコンテンツが掲載されていたので紹介しておく。
      https://www.youtube.com/watch?v=qDclb2LNBjw&t=6s&ab_channel=OurPlanet-TV

     地震発生状況だが、ずっと小さな地震しか起きていないのは、実はスーパー地震の前兆であるということもできる。
     M8超級地震の前には、震度1程度の小さな地震ばかり延々と繰り返され、大きな地震が起きない状態が長く続く。そして、新潟や熊本、阪神など古い震源が活動する傾向がある。
      https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/

     私は、上の発生状況を見ていて、とてつもない震災を予感している。私は、巨大地震の前に、心身が混乱して、深刻な事故を起こす傾向がある。だいたい半月から2ヶ月ほど前だ。
     東日本震災の年の正月、横向温泉中ノ湯の台所の凍結でスリップして尾骶骨を骨折した。それが直った頃、2月中旬に、瑞浪市で凍結路でスリップして肩の骨を複雑骨折して、以来、偽関節になったままだ。
     熊本地震の一ヶ月前には、はしごが倒れて肋骨を骨折し、これも偽関節になった。

     中越地震や阪神震災の前にも何かやったと思うが、きちんと覚えていない。
     今回は、半月ほど前に、風呂桶に乗ったら倒れて、背中を強打し、やはり肋骨を骨折した。また、古い友人と喧嘩別れになり、未だに復縁していない。
     私は、巨大震災の前に、心身が不調になってトラブルが多発する傾向があるのだ。
     今は、毎朝、背中に石板が貼り付いているような強い痛みが出て、朝6時以降は寝ていられなくなっている。肺線維症が再発しているのか呼吸力も低下したままだ。

     大きな地震前兆が、心身に変調を来さないはずがないのだ。上に書いたような事故が起きるときは、同時に、真夜中に、触ってもいないパソコンが突然、立ち上がってYouTubeを放映しはじめたり、訳の分からない突然の誤作動が頻発する。
     まるで、ホラー映画のようなシーンが私の周りで続いている。

     ちょうど怪談の時期なので、私の身近にあった怖い話を取り上げておく。
     これは数年前にブログに書いたものだ。

     岐阜県のこわーい場所 2020年10月11日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/article/493726782.html

     このなかに、祖母が関わった白川町の飛騨川バス転落事故がある。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E9%A8%A8%E5%B7%9D%E3%83%90%E3%82%B9%E8%BB%A2%E8%90%BD%E4%BA%8B%E6%95%85

     1968年8月のことだ。今から52年前の事件だが、実は、この事故は私にとっても大変な事件だった。
     祖母が、このバスに乗り合わせていたのだ。祖母は、このバスツアー企画を主催した名古屋市の奥様ジャーナル社の社員で、転落した5・6号車のうち、5号車に乗っていた。
     おまけに、ここは加茂郡白川町と上麻生の境界で、白川町こそ祖母の出身地だったのだ。

     その日、午後に、団地の家族を乗せて乗鞍高原に出発した名鉄バス15台の一団は、上麻生に来て、台風7号の影響で、もの凄い豪雨に見舞われた。もちろん出発前に気象台に問い合わせたところ、警報が解除されたとの連絡により出発したのだが、そのわずか4時間後に再び警報が発令されたことを知ることはできなかった。

     23時半には金山町まで来たが、その後、対向車から、土砂崩れで道路がズタズタとの情報を聞き、全車引き返すことを決断した。
     白川口を過ぎて、上麻生ダム近くで、とうとう立往生し、動けなくなったところを大きな土砂崩れに襲われ、二台が深さ50メートルまで増水した飛騨川・飛水峡に飲み込まれた。

     祖母は、主催者社員なので、立往生の情報を後続車に伝えるため、土砂降りのなか、一人バスを降りて駆けだしていった。
     そしてバスに帰り着いた手前で、バスは土砂に押されて、ゆっくりと飛騨川に呑み込まれていった。

     このとき、行方不明になったのは104名だが、流されてから泳いで助かった人、偶然、外に出て土砂除去作業をしていた人など、祖母を含めて5名が助かったといわれる。
     祖母は茫然自失だったが、社員としての責任感から、それから数ヶ月の間、地獄のような日常が続いた。
     当時の印象としては、祖母であることが分からないほど痩せて、老けてしまっていた。

     この事故による死者を慰霊するため、同じ41号線沿い(事故現場より上麻生より)に「天心白菊の塔」が建てられ、毎年慰霊祭が行われるようになった。 
    しかし、すぐに、たくさんの心霊現象が現れたとの噂が広がった。

     転落地点を歩くと、どこからともなく女子供の悲鳴が聞こえてくるというのだ。
     私も、何度も現場を訪れたが、私自身は悲鳴を聞くことはできなかったが、突然、体の筋肉が硬直する不思議な現象が起きた。

     この事故では、行方不明となった104名のうち、9名の遺体が回収できないままになっている。これだけの人が供養できないまま不明になっているのだから、幽霊が出ても不思議ではない。
    ********************************************************
     引用以上

     上の説明で、私の祖母は、転落した五号車に乗っていて、土砂崩れのため動けなくなったことを他のバスに知らせるため、土砂降りのなか駆け出していって、自分のバスに帰ってくると、土砂に押されて五号車がゆっくりと飛騨川に吸い込まれていった。
     という説明なのだが、ウィキペディアの解説には、五号車に祖母が乗っていた事実が書かれていない。

     上の事情は、祖母が同じ白川町出身の、鍼灸医だった甥夫妻に直接話したものだった。甥が話を勝手に変えているのでなければ、それが真実だ。
     祖母は、自分にスポットライトが当たることを極端に嫌う人で、話せば取材が殺到することがわかりきっていて、取材されたくなかったので、たぶん五号車にいたことを誰にも話さなかったのだと思う。

     当時のマスコミは、証言者の都合や人権に一切配慮しない、傲慢で独善的ななものだった。話を盛りたがったのだ。
     当時はマスコミの露骨な人権無視の対応の方が、よほどのホラーだったのだ。
     この事故で、50歳代の事務員だった祖母の受けたダメージは凄まじいものだった。それから数年は、まるで幽鬼のように痩せて、いつでも沈痛な表情で、口数も少なかった。たくさんの人が死んだので、葬儀や法事を会社側代理人として渡り歩くことになった。

     しかし、1968年といえば、戦後、まだ23年しか経っていない。五千名が死んだ伊勢湾台風からも8年しか経ていない。
     人々の記憶には、火垂るの墓のような絨毯爆撃から逃げ惑い、水に溺れた、たくさんの遺体を直視させられたことが焼き付いていた。
     今、同じことが起きれば、人々の心に与える衝撃は、当時の比ではない。

     父もまた、インパール作戦に動員され、三千名の大隊で帰還できたのは数十人だった。
     父は機関士免許があったので、特別扱いを受け、少しだけ英語が話せたので、緒戦段階で英軍との交渉に出向き、そのまま捕虜となり、骸骨のようになっても帰還することができた。しかし、戦友たちの大半が餓死させられた。

     祖母を慰めるように、父は、自分が国鉄の機関士時代にあった恐怖の体験を話した。
     それが、前回書いた、列車への飛び込み自殺の話だ。
     具体的に書くと、あまりにも凄惨すぎて、読者にもトラウマを与えてしまうので、詳しいことは書けない。
     早い話、蒸気機関車の突進に飛び込んだ人間がどういう姿になるかということだ。
     現在残っているSLの大半が、線路に立ち入った動物も、そして人間も含めて、もの凄い数の命を吸っていることを知った方がいい。

     ちょうど、父がSL機関士で助手は川端新二さんという人が務めていたが、父が国労幹部として追放されてから、彼は長く機関士として活躍した。
     川端さんのSLの本はプレミアムがつくほどマニアに知られていて、飛び込み自殺の話もトラウマを遺さない程度には記録されている。

     https://www.amazon.co.jp/%E3%81%82%E3%82%8B%E6%A9%9F%E9%96%A2%E5%A3%AB%E3%81%AE%E5%9B%9E%E6%83%B3-%E5%B7%9D%E7%AB%AF-%E6%96%B0%E4%BA%8C/dp/4871498611/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=JGHHWZ9UFCDM&keywords=%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E6%96%B0%E4%BA%8C&qid=1691545128&sprefix=%E5%B7%9D%E7%AB%AF%E6%96%B0%E4%BA%8C%2Caps%2C217&sr=8-1

     私は、真夏のホラー話を見ていて、これから日本人に起きる運命は、こんなささやかなものではないぞ、と密かに思っている。
     出口王仁三郎の予言を書いたが、彼は小松基地が核ミサイルがやってきて、周辺一帯、家一軒も残らないと吉岡予言に示している。

     その核ミサイルは、広島長崎の何千倍という威力だという。だとすれば、それはロシアが実戦配備しているサルマトミサイルしかない。
     https://www.asahi.com/articles/ASQ4P6K1NQ4PUHBI01P.html

     墜ちてきて、瞬時に我々の肉体が蒸発してくれたなら、ありがたのだが、なまじ中途半端で全身火傷になって生き残るのが一番怖い。
     小松市にサルマトが落ちれば、私の住む中津川市は大火傷になるので、今から防空壕でも作っておかねばならないが、もう今の私には、そんな体力は残っていない。
     
     核攻撃を受けた後も、北海道から攻め入ったロシア軍が日本全土で皆殺し作戦を展開するのだという。
     3%は生き残ると出口が予言しているが、それは、よほどの山奥の「ぽつんと一軒家」でないと無理だろう。
     「ポツンと」番組に人気があるのは、視聴者が未来の運命を無意識に予感しているのかもしれない。


     花火大会が有料化されているそうだ。
     https://news.goo.ne.jp/article/tvasahinews/business/tvasahinews-000310468.html

     調査会社「帝国データバンク」の調べによりますと、この夏、各地で催される106の花火大会のうち、約7割で「有料席」を設けることがわかりました。
     既に「有料席」を設置している大会でも、価格を値上げする動きがみられ、最も安い席の平均は4768円と、2019年に比べて約3割上昇しました。最も高い席も平均価格が3万2791円と、約1.5倍になりました。

     最も高額な有料席は、神奈川県小田原市の「小田原酒匂川花火大会」で販売された大人2人分の30万円でした。
     帝国データバンクは、ロシアのウクライナ侵攻の影響で、花火に使われる火薬の価格が高止まりしていることや、警備の人件費の上昇など運営コストが増加していることが背景にあると分析しています。(ANNニュース)
    *****************************************************
     先週開催された、ネイマールやロナウドが加わったサッカー試合の入場料も凄かった
     ネイマール−Cロナ対決、チケットも破格 特典付きで50万円、一般の最安値でも2万円 7/25(火)
     https://news.yahoo.co.jp/articles/98a3b84d4d5c582a8a54d13bc84db7261b456341

     2時間で終わるサッカーの観覧席が50万円なんて、おいらの年収じゃんかよ! 一人15万円の花火大会なんて、おいらの三ヶ月分の生活費じゃんかよ!
     まあ、私は、そんな金のドブ捨てには興味がなく、毎日、無料のハイキングで、季節の移ろいや道ばたの花を見ているのが一番幸せだから、「おいらには関係のねー世界でござんす」と紋次郎のようにふててればいいのだが、世の中、いったいどこに向かっているのかと、進む彼方に見える底知れない暗闇に恐怖を抱かざるをえない。

     「どこに向かっているのか?」
     といえば、間違いなく、新自由主義思想の目指す究極の格差社会であり、日本社会は、特権を持った階級と、何をすることも管理され、規制されるゴイム(家畜)階級に分化させられようとしているのは間違いのないことだ。

     新自由主義の「ワンワールド=グローバルスタンダード価値観」を世界に持ち込んだユダヤ金融資本が、国連に代わるための国際組織として作っているダボス会議は「グレートリセット」という民衆ライフスタイルの巨大な変革を提唱している。
     最初は抽象的なきれい事ばかりで、本当は何をしたいのか誰にも分からなかったが、この数年、具体的なビジョンが次々に出てきた。

     その核心的な目玉政策は、「スーパーシティ」である。地球上のすべての人々を、コンピュータと監視カメラで管理された豚小屋のような居住区に押し込め、徒歩か自転車で15分だけ移動できる権利を与える。
     その15分都市圏で、すべての必需品の買い物ができ、学校も病院も劇場も、必要なものは、すべて含まれているというのだ。

     15分という制約を設ける理由は、「無用な二酸化炭素を排出させず地球環境を守る」という大義名分が貼り付けられているが、しかし、例外を持った特権的な人々がいることを認めている。
     二酸化炭素排出税を支払える富裕層だけは、乗り物で遠出をしてもいいというのだ。その行き先には、特権富裕層だけが利用できる生活環境が設けられるらしい。

     国連とダボス会議が導入した「15分都市構想」2023年02月17日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6014954.html

     冒頭に掲げた超高額の有料花火大会は、たぶんグレートリセット社会に移行するため、人々に「社会は格差に満ちている」現実を洗脳する目的があるのではないかと思う。
     人には生まれながらにして貴賤の差があり、貧富の格差があり、我々は、ゴイム(家畜)として恵まれた特権階級に奉仕しなければならないのだ……と教育洗脳されるための仕組みに思えてならないのだ。

     日本社会は、かつて「みんないっしょ」の連帯社会だった。世界でも貧富や身分の格差の非常に少ない国として知られ、だから日本の資本家たちは、「日本は本当の意味での共産主義社会だ」と決めつけて、激しく攻撃し、再び格差社会に戻すために竹中平蔵を送り込んできたのだ。

     「みんなが同じでなくなり、格差が生まれ、同時に連帯感も消えて、労働組合運動も崩壊していった」
     それは竹中平蔵が小泉純一郎とともに日本社会の労働者の保護権利を廃止し、正社員としての身分を剥奪し、大半の人々を、派遣、臨時などのルンペンプロレタリアートに貶めることで、社会全体に巨大な格差を復活させたのである。

     「復活」というのは、私の知る限り、戦前まで、日本もまた激しい格差社会だったからだ。
     日本は、天皇を最上位とし、部落民や死刑囚を最底辺とする激しい序列社会だった。
     最底辺の民衆=ゴイムたちは「天皇の赤子」などとすり込まれ、天皇制に隠れた支配階級の利権のために命を捧げなければならなかった。
     太平洋戦争では、日本国民8000万人のうち、400万人が序列や格差社会のために命を落としたのだ。ある者は徴兵されてガダルカナル島で飢え死にし、ある者は原爆投下で蒸発し、ある者は火垂るの墓の母のように焼夷弾で焼け死んだ。

     戦後、そんな身分格差の社会から解放された日本人は、特権階級の序列社会を次々に壊していった。
     私の父は、戦前戦後、国鉄の機関士だったのだが、1960年まで、国鉄の列車にも序列があって、一等車から三等車まであった。
     三等車は、クッションなどない板のベンチのような座席だった。一等車は今ではグリーン車と呼んでいる、立派なふかふか座席だった。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E7%B4%9A_(%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1)

     父親は名古屋機関区で6名しかいないお召し列車の機関士だったが、御用列車には、よく人が飛び込んできた。
     飛び込みがあっても貴人である乗客には知らせない。バラバラになった死体を始末したらすぐに出発するのだが、遺体の頭部が見つからないことがあった。
     それは遠く離れた車軸と床に挟まっていた。目玉は足の上にあったそうだが、そんな恐ろしい飛び込み自殺を見て、父は、最初恐怖で我を失って飯も食えなかったといったが、やがて慣れた。
     父が機関士をしていたとき、飛び込み自殺は慣れてしまうほど多かったようだが、やはり「体がバラバラになった死体」についてはトラウマができたと言った。

     1960年以降、国鉄客車は一等と二等だけになった。これは、国鉄労働組合など社会主義思想の国民的運動が活発になって、「自由と平等」つまり、「みんな連帯して、同じでいよう」という反差別の思想が一般化したことによる。
     それは日本国民の平等志向を反映したものであり、特権を排除することで得られる連帯感に人々は未来への希望を感じていたのだ。

     だが、1970年以降、一等車がグリーン車に移行し、やがて、2011年東日本大震災のころに、グランクラスという特権階級のための料金区分が復活した。これは国際線航空のファーストクラスやホテルのスイートルームに対応する、特権階級のための差別区分であった。
     遊覧列車にも、2013年、ななつ星という、三泊四日で100万円もするような特権階級向き運行が始まった。

     2000年代に入って、竹中平蔵と小泉純一郎が、日本を猛烈な格差社会に仕立て、人々の連帯を拒絶するような特権階級のための社会インフラを構築しはじめた。
     また特権階級になるための学歴社会でも、昔は貧乏人でも行けた国公立大学や医学部は、もはや大金持ちでなければ、とても支払えないような入学授業料金が設定されるようになった。

     もう貧乏人の子が、特権階級と対等に、同じ条件での学歴や社会的地位を得る手段が許されなくなったのだ。
     貧乏人は中卒で、派遣労働者として工場にでも働いてろという社会が、本当に成立してしまった。
     今YouTubeで「スカッと」なんてコンテンツが人気を博しているのは、そんな社会の差別性を反映しているように見える。

     日本はどうして格差社会になってしまったの? 2020年1月14日
     https://www.meiji.net/topics/trend20200114

     近年、日本でも格差が大きな社会問題と言われるようになってきています。確かに、勝ち組、負け組というような言い方があったり、ワーキングプアも深刻な問題です。
     日本が一億総中流社会と言われた時代から、現在の格差社会になった理由はいくつかありますが、ひとつは、非正規雇用が広がったことだと考えられます。

     そのきっかけは、2000年代の規制緩和にありますが、その背景には、バブル景気の崩壊にともなって、企業にとっては非常に厳しい状況となったことがあります。実際、銀行や大手証券会社まで倒産や合併が起きました。

     ところが日本では、企業は正社員を雇用すると、給与はもちろん厚生年金や健康保険、企業年金等の負担なども負うことになります。そのため、負担を避けたい企業は正社員の雇用を絞っていきました。
     しかし、人手は必要なのですから、その意味では、雇用形態の流動化を招いた規制緩和は避けられなかったことではないかと思います。

     もうひとつの理由が、経済のグローバル化が進んだことです。
     このことは、一般消費者にとっても、これまでは日本製品を買うことが当たり前だった状況から、安い海外製品や、従来にはなかった高付加価値の海外製品を選択できるようになったことでもあり、国内企業にとっては競争が激化したことを意味します。

     逆に言えば、海外に進出するチャンスが増えたことでもあります。その結果、競争に負けて衰退する企業と、世界に市場を広げ、これまで以上に収益を上げる企業が現れ、企業間格差が拡大したのです。
     すると、成功した経営者は、従来の国内企業では考えられなかったほど高額の報酬を得ることができるようになったのです。

     つまり、ある意味、国内でみんなで仲良く頑張り、安泰と一億総中流を実現した社会から、厳しい国際競争に否応なく巻き込まれ、成功した者はいままでにはない莫大な利益を上げることができる社会状況に変わってきたということです。
     その結果、格差が広がる社会になったことは、やむを得ない面もあると思います。

     むしろ問題は、一度ついた格差が取り戻せないことです。2000年代に正社員になれなかった者は、いまでもワーキングプアのままであったり、親が貧困だと、その子どもも貧困から抜け出せないことが大きな問題なのです。
     競争の結果による格差の拡大がやむを得ないような社会であるならば、各人には、競争のチャンスが平等に与えられること、また、何度でも競争できることが担保されていなければなりません。

     また、社会にとっては、人々の格差が取り戻せないことは階層の流動性に欠けることになり、結果として、そうした社会が衰退することは明らかです。日本社会も、こうした面から見直すことが必要なのです。
    ************************************************************
     引用以上

     上の引用は、特別な思想的背景はないのだが、グローバルスタンダード思想=新自由主義が持ち込んだ「格差社会」についてわかりやすく説明している。
     ちょうど山本太郎の世代が、今の50歳代前半の第二次ベビーブーム世代なのだが、ちょうど、「失われた30年」の余波をくらって、今世紀初め、企業に正社員として就職することが困難だった世代だ。

     彼らは、50歳を過ぎても多くが結婚できず、コンビニのアルバイトや、派遣労働者、トラック運転手など社会の底辺で食いつないできた。私も、その一人ではあるが。
     代わりに、社会常識や序列社会の価値観からの「自由」を得ているということもできる。
     創意工夫、主体性、イノベーションのある者は、社会変革の旗手として、また個人企業の起業家として、上から与えられる秩序の圧迫から自由に、社会を現場で変えてゆける実力を持っている。
     グローバルスタンダードがもたらしている格差拡大社会、そしてゴイムに君臨する特権階級に対抗できる勢力といえば、山本太郎に代表される、彼ら「失われた世代」以外ない。
     結構なおっさんになってしまった世代だが、2時間で何十万円も払える特権階級のための社会に変わりつつある今、我々が、誰とでも連帯できる、「みんな同じ」社会に戻すために、何が必要かといえば、私は、格差、序列のない自由な共同体を各地に創出するしかないだろと考えている。
     若者たちは、序列のある格差社会に向かって歩いて行くのか? それとも、みんなが平等で、誰とでも連帯できる共同体に向かって歩いてゆくのか?
     今こそ、問われているのではないだろうか?  



     もうすぐ巨大震災や戦争がやってきて、日本人の生活がむちゃくちゃに破壊されるという予感を多くの人が感じ取っていると思う。
     私が、真剣に、そう感じている本当の理由は、今から70年以上前に、著名な予言者が、とてつもない終末的予言を遺したことかもしれない。

     その人物は、テレビやスマホの登場や、AppleWatchやリニア新幹線の登場、そしてロシアによるNBC兵器を使った侵略戦争を予言していた。
     http://fromnewworld.com/archives/1561

     日本敗戦直後、1946年に死去したのだが、死ぬ直前に、鳥取の吉岡温泉で遺した予言があり、以前に紹介したことがある。
     https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12764446478.html

     出口王仁三郎は、日本の予言者のなかで、もっとも高い的中率を誇っているように思える。一説によれば8割の的中率というが、それはロシアによる戦争が想像もできなかった時代のことだ。
     今では、ウクライナ侵攻を受けて、9割以上の的中率と考える人が多い。

     『続・瑞能神歌』に、日本には出口の死後、二回にわたって恐ろしい「大立て替え」と呼ばれる、とてつもない災厄が訪れると書かれている。
     シベリア方面から外国の軍隊(ロシア以外考えられない)が、ある日、突然攻め入ってくるというのだ。
     実は、ロシアによるウクライナ侵略戦争は、最初、ターゲットが日本だったことが暴露されたことがある。
     
     ロシアが日本攻撃を準備!「衝撃の内部文書」で明かされたウクライナと「同時侵攻」
     https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/72891
     これを読めば、出口王仁三郎予言のリアリティが迫ってくるだろう。

     この外国軍は、「北」からやってくる。そして、北海道、三陸を通り、なだれの如く押し寄せて、日本列島を占領する。さらに、首都・東京には核攻撃もあることがハッキリと示されている。
     このような大動乱により、日本の人口は三分=3500万人になるという。(吉岡予言では3%も難しいと修正されている。)
     そして非道な殺戮が、ある一定期間続き、残された因縁の身魂は再び原始の生活に還るとある。続いて世界の立て替えが始まるが、この神歌によれば、空から流星が降ってくるのだという。

     『日月神示』(岡本天明への出口霊からのチャネリング)には、日本の二度目の立て替えは、世界が一つになって日本潰しにかかることによって起こること、そしてその企みは、国民の知らぬ間に水面下で進み、アッと言う間に現出することがハッキリと示されている。

     世界一度にキの国(日本)にかかりて来るから、一時は潰れたように、もうかなわんと言うところまでになるから、神はこの世におらんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたように見える時が来たら、神の世近づいたのぞ。

     メリカ(アメリカ)、キリス(イギリス)は更なり、ドイツもイタリーもオロシア(ロシア)も、外国はみな一つになりて神の国に攻め寄せて来るから、その覚悟で用意しておけよ。
     神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ。八つの国一つになりて神の国に攻めて来るぞ。

     日本は世界の雛型であるが故に、地上世界の立て替えは、まず日本から起こり、それから世界へと拡大移写していくのが順序である。
    王仁三郎は「日本は世界の床の間であるから、まず床の間から掃除を始めるのである」と語ったという。その世界の大掃除が始まる時期について、『霊界物語』にはこう書かれてある。
     天に王星顕われ、地上の学者、智者の驚歎する時こそ、天国政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、これがいわゆる三千世界の立替、立直しの開始である。

     外国から攻めて来て、日本の国丸つぶれというところで、元の神の神力出して世を立てるから、臣民の心も同じぞ。江戸も昔のようになるぞ。元の神代に返すというのは、たとえでないぞ。
     穴の中に住まなならんこと出来るぞ。生の物食うて暮らさなならんし、臣民取り違いばかりしているぞ。何もかも一旦は天地へお引き上げぞ。地震、雷、火の雨降らして大洗濯するぞ。月は赤くなるぞ。日は黒くなるぞ。空は地の色となるぞ。流れも血ぢゃ。

     人民四ツン這いやら逆立ちやらノタウチに、一時はなるのであるぞ。大地震、火の雨降らしての大洗濯であるから、一人逃れようとて、神でも逃れることは出来んぞ。天地まぜまぜとなるのぞ。ひっくり返るのぞ。
     三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地が始まっているのであるぞ。何もかも三分の一ぢゃ。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ。

     今の肉体、今の想念、今の宗教、今の科学のままでは、岩戸はひらけんぞ。今の肉体のままでは、人民生きては行けんぞ。一度は仮死の状態にして魂も肉体も、半分のところは入れ替えて、ミロクの世の人民として甦らす仕組 心得なされよ。
     半霊半物質の世界に移行するのであるから、半霊半物質の肉体とならねばならん。今のやり方ではどうにもならなくなるぞ。

     今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ。灰になる肉体であってはならん。原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ。今の物質でつくった何物にも影響されない新しき生命が生まれつつあるのぞ。岩戸開きとはこのことであるぞ。
     大掃除はげしくなると、世界の人民皆、仮死の状態となるのぢゃ。掃除終わってから因縁のミタマのみを神がつまみあげて、 息吹き返してミロクの世の人民と致すのぢゃ。

     神世のひみつと知らしてあるが、いよいよとなりたら地震、雷ばかりでないぞ。臣民アフンとして、これは何としたことぞと、口あいたままどうすることも出来んことになるのぞ。
     四ツン這いになりて着る物もなく、獣となりて這いまわる人と、空飛ぶような人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ。獣は獣の性来いよいよ出すのぞ。火と水の災難がどんなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。一時は天も地も一つにまぜまぜにするのざから、人一人も生きては居れんのざぞ。

     それが済んでから、身魂磨けた臣民ばかり、神が拾い上げてミロクの世の臣民とするのぞ。どこへ逃げても逃げ所ないと申してあろがな。高い所から水流れるように、時に従いて居れよ。
     いざという時には神が知らして、一時は天界へ釣り上げる臣民もあるのざぞ。 人間の戦や獣のケンカ位では何も出来んぞ。くどう気つけておくぞ。何よりも、改心が第一ぞ。

     以下、長いので省略 引用は、
     https://ameblo.jp/dei98/entry-10067804362.html

     まあ、なんとなく直感的に、とてつもない恐ろしい事態が迫っていることが感じられるが、これは80年以上前の予言なので、もしかしたら外れと思う人も多いだろうが、2022年2月末に、ロシアが我々の想像を超えて暴走を始めたとき、出口予言が再び蘇ってきたような気がする。

     出口は、「神様とロシアの戦いが始まる」と予言していたのだ。そしてアロイス・アルメイヤの恐ろしい予言と同じことを言っている。
     https://www.youtube.com/watch?v=EdcTPvwZMUw&ab_channel=%E3%80%90%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0%E3%80%91%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%B3%BB%E7%AC%AC50%E7%95%AA%E6%83%91%E6%98%9F

     (YouTubeはアブロックで広告を排除すると視聴できなくなったが、スレイプナーというプラウザを入れれば、アドオンでなく本体プログラムがブロックしてくれるので、無広告視聴が可能だ。https://www.fenrir-inc.com/jp/sleipnir/)

     私も、ロシアを統制しているプーチン体制が、暗殺などで崩壊したとき、残った極右国家主義勢力が、NBC(各生物化学兵器)を使って欧州や日本を攻撃するとの予想には、強烈なリアリティを感じていて、ロシア側の劣勢がはっきりして、追い詰められれば核兵器を使用する以外に、彼らのメンツが保てるはずがないと確信している。
     ロシア国家主義勢力は、完全に滅びるまで、あらゆる兵器で戦い続けるだろう。それはイワン雷帝以来の伝統的体質なのだ。

     日本に住む我々は、出口が予言した、北海道からの進軍、日本占領、国民の大半が死んでしまう事態を、今から予想しておく必要があるだろう。
     そんなことを考えれば、異様に暑く平和なこの夏は、まさに「嵐の前の静けさ」と思うしかない。
     我々は、これから、想像を絶する、とんでもない事態に巻き込まれるのだ。
     それは気象異変など序の口で、東日本震災の数十倍の規模の超巨大震災、そして関東や北陸への核攻撃、北海道、三陸方面での凄まじい戦争と、生きている方が不思議なほどの恐怖世界がやってくると覚悟する必要がありそうだ。

     出口は、日本の人口は三分になると予言したが、吉岡予言で、それは3%も難しいと言い直している。
     私のように、あの世の入り口にしがみついている人間は、風に吹かれるようにあの世に行ってしまえばいいのだが、若い人たちは実に気の毒だ。
     若い人たちは、肉体を失った後、次にやってくる世界について、もう少し真剣に考えておく必要がありそうだ。

     それは「半霊半肉」の世界だ。以前、話題になったアセンションの世界と同じかもしれない。
     1990年代に関口宏のワンダーゾーンという番組内で、未来移行催眠をかけられて、2030年代以降の地球を見てきた日戸愛という女性アナウンサーがいた。
     http://fromnewworld.com/archives/2023

     そこには、人がいなかった。「身体が見えない、でもみんないる気がする」と彼女は言った。そして地球の外にいる霊的な人々から声をかけられた。
     「自由になりなさいよ」
     https://ameblo.jp/jam512412/entry-12719295634.html

     これが意味するものは何か? それは、出口王仁三郎の予言が意味するものなのだ。
     私は「風の時代」、人々は、精神的価値を求める存在になると書いてきたのだが、つまり、物質的価値の時代が根底から消滅してしまうことを示しているのかもしれない。



     「自殺」を話題にすると、瞬時にSNSのGAFAMコミニュケーション(YouTube、Facebook、ツイッターなど)から追放される。
     私がツイッターから追放されたのは2018年3月で、一切復権が認められないままだ。
     最近では、逆に、他人のツイートを見る権利まで剥奪されてしまい、ほとんど視聴できないようになった。
     ツイッター社管理からは以下のツイートが自殺教唆とされたようだ。
     
      http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html

     これを書いた当時、オランダやベルギーが、「安楽死法」を制定し、自殺の権利を国家が保障したことが話題になっていたのだが、なぜかオランダ人がツイッターを排除されたという話は聞かない。
     GAFAM=グーグル・アップル・Facebook・アマゾン・マイクロソフトで、いずれもユダヤ人による世界最大級の巨大企業である。
     これに次ぐテスラのイーロン・マスクも典型的なユダヤ人である。なおSNSの主役にまで成長したツイッターは、マスクが手に入れた。

     どうやら、世界を事実上支配しているユダヤ人実業家たちは、「自殺」を人々が話題にすることが面白くないらしい。
     彼らにとって、SNSは、ユダヤ教タルムードにおける「神に選ばれた民」によって、他のすべての人々=ゴイム(家畜)を管理するための基本アイテムなのだが、ゴイムが集団自殺でもされたなら困ると思っているのだろうか?

     GAFAMユダヤ人企業は、私の見る限り、一致して神の選民たるユダヤ人だけが人として君臨するゴイム社会をSNSの思想統制で作りだし、旧約聖書に示された「契約の地」=グレーターイスラエルを実現することに一致団結して邁進しているように見える。
     GAFAMの背後には、地球上最大の金融資本と、地球上最強の秘密工作機関であるCIA=モサドがいる。
     911テロやベイルート巨大爆発を演出したのはモサドであることが分かっている。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5833659.html

     だが、911やイスラム国などの、我々の想像力を超えた、あまりに壮大すぎる陰謀テロを指摘する人が増えてきて、それが周到に計画された陰謀であることに気づく人が増えてくると、それを「荒唐無稽な陰謀論」と人々が決めつけ、世界の言論が小馬鹿にして相手にしない風潮が生まれた。
     「愚かで軽薄な陰謀論」である証拠は、例えばQアノンだ。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/Q%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3#:~:text=Q%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3%EF%BC%88%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%80%81%E8%8B%B1%3A,%E5%B9%B41%E6%9C%8820%E6%97%A5%EF%BC%89%E3%80%82

     トランプが登場し、それを支持する人々がQアノンを信奉するようになった。それは、あまりに軽薄で、相手にする価値もないほど空想と妄想の世界を彷徨う喜劇だった。
     こんな連中が「陰謀論」の主役であるとすれば、「911テロもイスラム国も、グレーターイスラエルも、Qアノンと同等の軽薄な陰謀論であって、相手にする価値のない言論」と考える人が多くなったのだ。
     つまり、味噌も糞も同じ陰謀論のカテゴリーに押し込められ、十把一絡げに「ただの妄想」として扱われることになった。

     これで、神の選民、ユダヤ教徒の想像をはるかに超える巨大な陰謀も、それを直視し、発言すれば軽蔑される仕組みができあがった。
     こんな仕組みは、実は最初からわかりきっていた。ユダヤ人が恐ろしい陰謀を隠蔽するとすれば、荒唐無稽な陰謀論をいっぱい世に送り出して、本物の陰謀を見えなくしてしまうだろうと考えるのは、まあ常識の範囲だ。

     その証拠に、トランプやQアノンを世に送り出したのは、まさにユダヤ人実業家たちの軍事組織ともいえるモサドやCIAだったのだ。
     CIAは、アメリカの中央軍事情報局だが、戦後、出発したときから、実はアメリカのためにではなく、アメリカに住むユダヤ人のための軍事組織だった。モサドは、イスラエルの諜報局だが、その実態はCIAと一体のイスラエル秘密軍事組織である。
    https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/0d2e85e0fecdb970eaccc2b8a043e3e3

     「そんな荒唐無稽な陰謀論など信用するなよ」という社会的圧力を作り出すことが、トランプとQアノン勢力の真の目的だったことが分かれば、その軽薄な陰謀性の影に隠れ、便乗して、これからモサドが再び911テロのような壮大すぎる陰謀を実行することも理解できるはずだ。
     それは何かといえば、私はスーパーシティ都市構想(15分圏牢獄都市)と、「失われたユダヤ十支族をシオンに戻す」という命題で行動するアミシャーブではないかと予想している。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%96

     これは、2700年前、世界に散った十支族のなかでも、もっとも重大な意味を持つガド族・エフライム族である天皇家を、シオンの地に戻すということだ。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AE%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F10%E6%94%AF%E6%97%8F

     日本が壊滅し、天皇が安住できる地が失われるとき、天皇はシオン=大イスラエルに連れて行かれるしかないということだ。
     Y染色体を受け継がない秋篠宮君や悠仁君は行けない。愛子ちゃんが誘拐されて連れて行かれると考えてよいと思う。

     これくらい荒唐無稽なことを書けば、まるでQアノン級の陰謀論なのだ。こんなことを私が書いても、誰一人信じる人はいないだろう。
     本気で愛子ちゃんのことを心配しているのは、天皇制廃止、皇族の平民権利への回復を掲げる私くらいではないだろうか?
     だが、911テロやイスラム国を演出したモサドなら、やりかねないのだ。

     さて、本稿の主題は、「自殺の時代」だ。とんでもない横道にそれてしまった。
     私が、2014年に間質性肺炎を発症して、必死になって毎日7000歩の山歩き=呼吸トレーニングを繰り返しても、薄皮が一枚一枚剥げるように、肺線維症が進行し、今では、背中に重い石板を抱えているような圧迫感があって、毎日、ごくわずかずつ呼吸力が衰えてゆき、結局、呼吸できなくなってしまうことは、何回か書いた。

     昨日あたりは、草刈り機を使っていて、呼吸が間に合わず、意識が遠くなってしまったことで、お迎えを強く意識させられることになった。
     オキシメータなら80を切ってしまっていただろう。
     数年前から、ずっとこんな状態なのだが、もし我慢できないほど呼吸が苦しくなったなら、医療に救援を求めても無意味なので、まあ、自分で自分を始末することになるだろうと考えていた。

     簡単にあの世に向かえる手段をいろいろ考え、高い橋をピックアップして見て回ったのだが、飛び込みの名所として知られる恵那峡大橋は、車で10分もかからず便利なのだが、水面まで50mと低いのが物足らない。
     すると残るのは、福岡大橋と新東雲橋、そして日本最大標高差の八百津=新旅足橋だ。しかし川面から100m以上あり、瞬時に死ねるのはいいが、肉体がバラバラになってしまって、片付ける人に迷惑がかかる
     そこで、自分の死によって他人に迷惑をかけるのは心苦しい。電車への飛び込みと同じだ。

     なんとか、人に迷惑をかけない自殺の方法がないものだろうか? と調べると、結局、楽ちんに死ねるのは、庭にテントを張って、七輪で木炭を炊くしかないようだ。
     でも暑い時期だと死体がドロドロになって始末に困るらしい。そこでマイナス10度以下になる時期を狙って決行するかなどと思った。

     しかし私には、化けて出たいほどの猛烈な恨みをぶつけたい人物が数名いて、恨みを晴らしてから死ぬか、死んでから凄まじい怨念で恨みを晴らすか、ちょうどスカイハイの「恨みの門」の前で右往左往する亡者のような状態だ。

     今、日本では、再び自殺ブームがやってきている。
     毎日のように鉄道自殺で電車が止まるのだ。また不可解な死が増えているのも、死と紙一重で生きている人が多いことの反映だろう。
     何かの加減で、生死の境界線を容易に踏み出してしまう人が、もの凄く多いのだ。
     以下のグラフでは、昨年から、再び自殺者が増加に転じたことが見える。


    jisatu01

     
     1997年から2012年くらいまで、信じられないほど自殺者が激増していた。
     もちろん、山一証券の倒壊をきっかけとするバブル崩壊の「失われた30年」を意味している。
     自民党政権は、こんな巨大不況に突入した日本社会で、「人頭税」ともいうべき、貧乏人から金をむしり取る消費税を導入した。1989年に3%、1997年に5%、安倍政権の2014年に8%、同じく安倍政権の2019年の10%の増税があった。
     なお、ウィキの消費税は財務省が書いているので、政府に都合の良いことしか書かれていないため引用しない。

     消費税の導入が最大の理由と思われる「失われた30年」の不景気が日本を襲い、上の高自殺率を引き出したのは間違いないだろう。
     2000年頃には、竹中平蔵が正規採用労働者が8割を占めていた日本社会に、使い捨て労働者制度を導入し、権利を保障された正規労働者は4割にまで低下した。
     これで、身元保証を失った労働者たちが、解雇され、路頭に迷い、自殺するしかなくなったのだ。

     数年前から、再び上昇に転じた理由は何だろう?
     それは、再び、あのときのように生きづらい息苦しさが蔓延する社会になってきたからだろう。鉄道の人身事故の多さは、まるで2005年あたりの状況が再生されているかのようだ。

     人が人を蹴落とし合うような競争社会では、人の優しさに依存して生きている人は、もはや生きようとする希望を失ってしまう。
     2000年代はじめは、まさに、そんな社会だった。生きることに何一つ楽しみや希望が見えないのだ。
     生きる希望は、安定した職があってのことだった。それを奪われたのだ。
     奪ったのは竹中平蔵、小泉純一郎、安倍晋三ら自民党の政治家たちだ。

     今の私がそんな状態かもしれない。経済的にも苦境なのだが、もうこの年になって繁華街などに魅力は感じないし、イベントにも興味はない。高級車にも豪邸にも何一つ魅力を感じない。
     ただ、山を歩いて自然の移ろいに小さな感動を得ているのが一番幸せだ。
     何か特別にうまいものなど食いたくもないし、寝れる程度の酒があればよい。涼しいエアコンがあれば最高の贅沢だ。他人に秀で、他人を見下す必要など、まったくない人生だ。

     それでも、若者たちは、未来に対する希望やビジョンが見えないと絶望して死を選んでしまう。
     私も、呼吸できなくなる近未来のことを想像すると、どこかでくぎりをつけるしかないと思う。
     人に対する優しさを失い、「金儲けだけが正義」とする新自由主義社会では、何もかも菅義偉のように「自助」が要求され、自分を救えない者は勝手に死ねといわれているようだ。
     
     人に対して優しい社会であったなら、自分の困窮や苦難を他人と共有し、それを解決することさえ人生の希望、喜びになるのだが、今の社会は、冒頭に書いた、ユダヤ人巨大資本が作り出した「新自由主義社会」だ。
     それは、少数の特権階級の前に、他のすべての人々がゴイム(家畜)として利用される社会なのだ。

     人々は15分の移動しか許されないスーパーシティという豚小屋に押し込められ、小さな自由を満喫するが、自殺の自由は許されない。だからGAFAMメディアは、必死になって自殺コンテンツを排除しようとしている。
     私の、このブログも、ツイッターと同じように「自殺幇助」として糾弾され、排除されるのかもしれない。

     すでにツイッターやFC2ブログかから排除され、ヤフーブログは、私のたくさんの過去ログごと消滅させてしまった。
     いつ消されるかもしれないので、私はいくつかのブログに分散して書いているのだが、果たして、後に残すことができるだろか?

     私は、間質性肺炎を患ってから、毎日「遺書」を書き続けているのだ。いつ死ぬか分からない緊張感のなかで、生きてきた証を、ほんのわずかでも残したい。
     ただ、私が感じた「真実の情報」を書き残したい。
     それが甘い蜜のような自殺の誘惑から、私を遠ざけてくれている。
     

    2011年3月の福島第一原発事故から12年半。残留放射能について全く報道しないマスコミ・メディアの原子力産業に対する異常というしかない忖度姿勢は、もし報道すれば、原子力産業の広告を一手に支配している電通から、広告を切られて倒産してしまうという恐怖心によるものだ。

     事故当時、フクイチ原子炉は、いったいどれだけの放射能を外部に放出したのかという問いについて、今のところ確実性のある報告はない。
     東電や政府は、放出量を矮小化して、事故を小さく見せかける卑劣な姿勢が、あまりにも顕著だが、研究者のなかには、一基の原子炉が爆発しただけのチェルノブイリ原発に比べて、3基の原子炉がメルトダウンし、4号機の使用済み核燃料が崩壊したフクイチ原発が放出した総量は、チェルノブイリの2〜4倍に上ると指摘する者が少なくない。
     http://acsir.org/data/20140714_acsir_yamada_watanabe_002.pdf

     それでは12年を経た現在、当時環境を汚染した放射能が、どれくらい残留しているのか? と考えると、福島県内、都市部の住民が帰還した地域では、「除染」という作業によって、汚染土壌が半分以上、他に移動させられているが、森林地帯、原野では、ほとんど移動していない。しかし、十年以上にわたる降雨によって、地面に染みこんだのは間違いない。

     空間線量が下がった理由は、放射能が消えたのではなく、単に土壌に沈降して、遮蔽が大きくなって測定されにくくなったにすぎない。
     半減期5年以下の核種は、ほとんど消えているが、10年以上の長寿命核種はいくらも減っていない。
      現在、いったい、どれだけ放射能が残っているのかは、以下の半減期サイトで理解できる。
     https://keisan.casio.jp/exec/system/1300878071

     これに初期値100、計算期間100年を入れてみると、12年半後の現在、セシウム137とストロンチウム90が77%残っていることが分かる。後、現在残っている核種で問題になるのは、アクチノイド・マイナーアクチノイドだが、プルトニウム239の場合は、12年後でも99.99%残り、半減期は24100年後、ほぼ消える1000分の1減期は、実に25万年後であり、そのころ人類が生き残っている可能性はほとんどない。

     つまり、福島県には、事故時のセシウムやストロンチウム、プルトニウムが大量に残っていることが分かる。計測されにくいのは、単に、核種が降雨などで沈降しただけである。
     福島県は、2023年現在も非常に危険な放射能汚染環境であり、そのことを理解できる知識のある人は決して福島県に居住することはない。
     現在、福島県にいる人たちは、そのことを知らないか、または知っていても、どうすることもできないと諦めている人たちだけである。
     だから、政府や福島県が数十万人の避難者に帰還を呼びかけても、応じて戻ってくる人は非常に少ない。
    https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66736540X21C20A1AC8000/

     その最大の理由は、福島県が、すでに安全になっていると政府、東電、福島県が口をそろえて県民を騙そうとする安全デマを飛ばしていて、もしも騙されて帰還したなら、子供たちに被曝の危険が及ぶことを警戒してのことだ。

     実際に、原発事故によって、福島県内の小児甲状腺ガンの発症率は、原発が運用される前の1950年代と比較すると、実に数千倍になっている。
     https://www.ourplanet-tv.org/47477/

     福島県内の小児甲状腺ガンの悪性疑いは実に358名である。これは甲状腺ガン検査対象者35万人のうち実際に検査に応じた30万人からの数字である。
     1950年代の小児甲状腺ガンの発症率は、100万人あたり約0.5名だった。1970年代では、100万人あたり約1名だった。ところが、事故後、2023年には、100万人あたり、1200名であり、これは事故前の1200倍、50年代と比較すると2400倍になる。

     それなのに、福島県甲状腺ガン評価部会、座長の星北斗(後に自民党議員)は、原発事故と小児甲状腺ガンの因果関係は存在しない。それは甲状腺検査機器の精度が上がり、見つけなくても良い良性ガンを発見したからにすぎないと一貫して決めつけた。
     ところが、見つかった小児甲状腺ガンを検査した専門医師、鈴木眞一は、8割が悪性として、除去手術を行った。現在、確認されている358名は、全員が悪性と認定され、リンパ癌、肺癌への転移を防ぐため甲状腺除去手術が予定されている。

     稼働中(核分裂中)の原子炉がメルトダウン事故を起こすと、半減期8日のヨウ素131が膨大な量出てきて、それを吸引した人の甲状腺に選択的に吸収され、甲状腺ガンを引き起こす。だから事故後、半月ほどの初期被曝が原因になる。
     18歳以下の子供は発症が早く、3〜8年程度で甲状腺ガンになるが、大人たちは約10年の潜伏期間を経て、甲状腺ガンを発症する。
     したがって、フクイチ事故初期にヨウ素被曝をしてしまった人の多くが、すでに甲状腺ガンを発症していて、首が膨れて発癌が顕在化するまでの数年間を過ごしている状態だ。すでに、たくさんの人が気づかないまま、リンパや肺に転移しているはずだ。

     まだ福島県内には、膨大な放射能が残っていると書いた。この何が問題かというと、セシウム137は、ちょうど地表から20センチ下に浸透降下していて、根菜類などの根の位置にあり、福島県内の芋や大根などはセシウム汚染を受けて危険ということになる。
     事故以降、キロあたり数十ベクレルのセシウム汚染が県内で頻繁に検出され、それは現在も続いているが、国と福島県が、「キロあたり100ベクレル以下は安全」と決めつけ、子供たちにも食べさせている。
     あまけに、年間20ミリシーベルトまで安全というデマを法制化して、福島県民に被曝を強要している。

     これはICRPの係数でさえ、1.2億人が20ミリ被曝すると、年間28万6000人以上の死者が出るとされる猛烈な汚染度であり、国が定めた土壌キログラムあたり8000ベクレルという汚染度は、ロシア、ウクライナなどでは、そんな土地に人が居住することが許されず、強制的に移転させられるほどの汚染度である。(平米55万ベクレル以上で強制移住)
     ECRR勧告では、子供たちの安全食品限度は、キロあたり6ベクレルである。日本政府による100ベクレルの17分の1なのだ。

     こんな食品キロあたり100ベクレル以下、年間20ミリシーベルト以下、土壌8000ベクレル以下という日本政府の基準値で生活すると何が起きるのか?
     それは、事故後、約8年で心筋梗塞など循環器病が激発した後、10年後あたりから、あらゆるガンが多発する結果をもたらす。
     女性たちにとって、一番恐ろしいのは、被曝誘発性乳癌である。
     とりわけ、被曝時に14〜17歳の初潮年齢の場合、乳癌発生リスクが激増し、約10〜12年後に乳癌を発症し、これは極めて死亡率の高い悪性の癌なのだ。
     https://www.asahi.com/articles/ASLBH52RHLBHPITB00T.html

     乳癌が増えていること 2023年03月15日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6021760.html

     上のリンクの中で、四海兄弟=藤江成光氏が、今年に入って乳癌が激増していることを告発しているが、これは乳癌死の潜伏期間である10〜12年を当てはめると、ぴったり福島第一原発事故が原因であると特定できる。
     当時初潮者だった可能性を考えると、現在の発癌死亡リスク年齢は25〜30歳である。
     いずれ、この因果関係が明らかになったとき、東電は今の数百倍の負債を抱え、それを日本国民の税金から支払わせようとするだろう。
     岸田文雄の大増税路線は、それを見越したものかもしれない。

     以下は、厚労省、人口動態統計による日本人の発癌死亡グラフだ。


    hatugan001


     
    上のグラフから、1950年〜2020年までの70年間に、男では肺癌が約45倍、大腸癌が10倍に増え、女では肺癌が約35倍、乳癌が8倍に増えている。
     厚生省は長らく肺癌増加の原因を喫煙のせいにしてきたが、それは真っ赤な嘘だ。私の子供の頃、大衆の喫煙率は桁違いに高く、女性は少なかった。
     乳癌は女性ホルモンや初潮に関係するので、女性のガンであり、増えた理由は、大気中の放射能によると考えるのが、もっとも正当である。
     そして、肺癌も喫煙ではなく、大気中の放射能吸引によるものと考えられるのだ。

     実は、地球上では、広島長崎以降、冷戦時代に入って、もの凄い数の大気圏核実験が行われ、その放射能濃度ピークは1962年だった。(それ以降は地下核実験に代わった)そして世界中で原発が稼働しはじめた。
     上の私のリンクにもあるが、乳癌と原発放射能の相関関係は、非常にはっきりしていて、放射能が放出されるなら、必ず乳癌が増えるのだ。

     私が、「福島県に人が住んではならない!」と叫び続けてきた理由は、残留放射能を呼吸や食品から摂取することで、10年、20年後に、癌発症リスクが激しく高まるからなのだ。
     福島県の放射能汚染地や、伊方や若狭など再稼働原発の周辺に住む初潮少女たちは、12年後に乳癌で死亡するリスクが極端に高くなる。
     少女たちは、民族と国の宝石であって、未来を生み出す力を持った唯一の存在である。
     何よりも福島から逃げねばならず、原発からも逃げねばならないのだ。

     我々は、この社会から原発推進派を真剣に排除しなければ、日本の未来は存在しない!


     何度も同じことを書いて恐縮だが、2021年から「風の時代」に入って、それまでの「土の時代」200年間を貫いていた物質的価値観が崩壊し、「精神性の気高さ」という古くも新しい価値観の時代に入ると占星術が示している。

     「精神性」という価値観は何を意味するのか? 理解に乏しい人が多いように思われる。
     我々の生きてきた「土の時代」は、心よりも物質の多寡が評価される時代だった。どれだけ蓄財しているか? どれだけ大きな権力を持っているか? どれだけ序列の高い位置にいるのか? が人の価値を定めるスケールだったのだ。

     この意味で、2021年以降、風の時代になってから社会に登場しているスーパースターたちには共通点がある。
     大谷翔平、井上尚弥、藤井聡太、もちろん、それ以前のスーパースターであるイチロー、羽生結弦、浅田麻央、王貞治、吉永小百合らにも共通しているのだが、それは物質的多寡による評価ではなく、「心に品格がある」という評価なのだ。

     それは物質的価値の多寡、衣装や生活スタイルではなく、立ち振る舞いや人に対する優しさという意味であり、心の価値が高い人たちということだ。
     みんな、強欲など微塵も感じさせないスーパースターたちの精神性の気高さに惹かれるのだ。

     有名人である橋下徹や堀江貴文、前澤友作らは、大金持ちではあっても、およそ品格とは縁遠い人物だ。
     彼らには「金がすべて」といった「卑しさ」を感じるが、上に挙げたスーパースターたちからは、彼らのような卑しい悪臭がまるで感じられない。

     イーロンマスクも前澤友作も堀江貴文も、人類の貧困、飢餓や戦争の苦難に対する興味は皆無だが、宇宙開発や利権独占といった現実の生活から逃避するような夢物語には夢中になる。
     イーロンマスクに至っては、地球の問題を解決するよりも火星に逃避するという妄想ファンタジーを主張するのだ。
     人々の生活に対する連帯心が絶無なのだ。まさに徹底した「利己主義人生観」といっていい。
     
     私は、彼らを見て、1980年代の日本バブル時代に、不動産売買でボロ儲けした成金たちが、一斉に全国に巨大な観音像を建立しはじめたことを思い出す。
     それは、自分の強欲人生の自己顕示として行われた。マスク、堀江、前澤の宇宙開発も、あの当時の巨大観音像と何が違うというのだろう?
     その巨大観音像群は、巨額解体費のため遺族も相続を拒否し、荒廃して崩壊が始まり、後始末もしないまま所有者が死んでいったため、貧しい自治体の持ち出しで厄介で巨額の解体が必要になっている。
     https://www.yomiuri.co.jp/national/20220121-OYT1T50211/

     イーロンマスクのテスラも、私には未来が見えない。たぶん「全車EVに変える」と菅義偉が宣言した2030年に、テスラがこの世に存在しているとはとても思えないのである。
     私は、すでに2018年頃から、テスラは滅び去るしかないと予告してきた。
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5973934.html

     マスク、前澤、堀江らの悪趣味的宇宙開発も、巨額の投資をドブに捨てて、この世に始末できない悪性のゴミだけを残して滅び去ると警告してきた。
     時間の問題で、彼らは巨大観音像のように、この世から消え去るのだ。

     だから、彼らの姿には品格がない。強欲の嫌らしさばかりが目について顔を背けたくなるのだ。これが「精神性の低さ」というものだ。
     精神性の高い人間が、現実の生活者から目を逸らすことはない。
     GAFAMも堀江も前澤も、自民党も新自由主義思想=利己主義の申し子といえるだろう。

     それはユダヤ人フリードマンが1970年代に現代資本主義社会に持ち込んだ価値観だ。それを80年代に中曽根康弘、レーガン、サッチャーが世界に拡散強要し、90年代に、竹中平蔵が自民党に持ち込んだ。
     最初に新自由主義的政策を主題としたのが、小渕政権だった。次に、戦後日本社会の労働者の基本的権利=雇用関係を真正面から破壊して、巨大な格差社会に仕立てたのが、小泉純一郎・竹中平蔵政権だった。
    https://reskill.nikkei.com/article/DGXMZO03462240Q6A610C1000000/

    非常に多くの若者たちが新自由主義思想の影響を受け、日本社会は、「みんなで助け合って生きる」という共生=利他主義の思想を放棄し、「金儲けだけが正義」という利己主義の時代がやってきた。
     みんな中曽根が持ち込んだ新自由主義の旗印の下で、バブル経済に一喜一憂し、それが崩壊した後も、利己主義的価値観の延長で生きてきた。

     例えば、自民党は消費税によって巨大な利権を底辺の庶民から、まんべんなく強奪しているが、このことによって、国家経済に巨大な足かせをかけて、購買欲を剥奪することで成長を阻害し、だから「失われた30年」が起きていることを、どうしても理解できない。
     これは利己主義者には、どうしても理解できないが、利他主義者なら簡単に理解できる原理なのだが、自民党には利己主義者しかいないのである。

     利己主義というのは、2020年末までの「土の時代」の心の原理なのだ。
     しかし、利己主義がもたらした、蓄財や権力、序列といった価値観は、2021年以降、人々の精神性への覚醒の前に崩壊してゆく。
     傲慢で強欲な金持ち、権力者への畏敬心が腐り墜ち、人間の真実性、心の気高さへの憧れにとって代わってゆく。

     強欲時代の勝ち組を代表したのは、習近平、プーチン、トランプ、竹中平蔵、アルゴアやビルゲイツといったユダヤ人GAFAM組。そして前澤、堀江、経団連などだが、今や、そんな強欲利己主義者たちの全員が、尊敬を失い、批判と嘲笑の嵐のなかに蔑まれるようになったことに気づいているだろうか?

     利己主義=新自由主義を旗印に生きてきた、すべての人が追い詰められるようになっている。ごく最近では、ビッグモーターの告発が端的に示している。
     また電気代やガソリン代などのもの凄い値上がりは、それまで他家に対する優越感を味わってきた、豪邸、高級車、タワマンに代表されるライフスタイルの人々を直接苦しめるようになっていて、それまでの贅沢生活が経済的に許されず、生活緊縮を迫られるようになっている。

     私の住んでいる中津川市は、週末や休日は、下呂温泉に向かうR256の車列が途絶えずに困るのだが、7月以降、どこに言ってもガラガラで、妻籠や馬込などは外国人しかいない。
     いつもは20台近い車でごった返す笠置山クライミングエリアも、この一週間、一台の車も見かけなくなった。クライマーたちもガソリン代を節約しているのだと思う。
     大都会に住む人々の生活は大きく圧迫されているとしか思えない。

     生活が追い詰められてくると、ますます物資的価値の意味が薄くなり、精神的価値=心の豊かさが大切になってくるのだ。
     金や物資ではなく、地位や序列でもない。ただ、自分の心を癒やしてくれる人の笑顔の価値が大きく高まってゆく。
     これが「風の時代」なのだ。

     もう大金持ちや権力者を羨むような人も少なくなってゆくだろう。そんな土の時代の価値など、もうどうでもいい。 ただ、今ある自分の空虚な心を満たしてくれるものがほしい。
     私は、そんな心を価値を求めてきた芸術や映画、スポーツなどが、これから人々に本当に必要になる時代だと思う。
     例えばジブリだ。今は、「君たちはどう生きるのか」という宮崎駿の作品が上映されているが、これを1980年代末のバブル時代に視聴しても、意味を理解できる人が少なかっただろう。

     だが、今は違う。ジブリは、最高作品である「火垂るの墓」をはじめ、すべての作品に物質的価値を礼賛したことがなかった。むしろ精神的価値だけを題材にしてきた。
     だから2021年以降、ジブリ作品は世界中で極めて高く評価されるようになった。
     このことが、私には風の時代の意味を象徴しているように思えるのだ。

     我々が求めてゆくものは、物質的価値ではない。「気高い心」、精神的価値なのだ。ジブリ作品には、その気高い心があふれている。
     これからテレビや映画に登場してくる若者たちも、前世紀のようなかっこよさ、他人を見下す価値ではなく、釈迦やイエスのような生き方の価値が問われるようになるように思える。

     精神的価値が主題になれば、これからも無数の大谷翔平や藤井聡太、井上尚弥が登場してくるように思える。
     


     今日は私のブログのコメントに、トランプへの支持が書き込まれたことで、急遽、トランプの存在が現代世界に意味しているものについて書くことにした。
     最大の理由は、Qアノンのような論理的必然性のない陰謀論を知ったことで、「世界はアメリカの陰謀によって動いている」といった類いの軽薄な知識を他人にひけらかすことが、自分の優越性の証と勘違いしている人がたくさんいることだ。

     私の近しい周囲にもたくさんいる。私の掲示板にもそれが書き込まれた。阿修羅掲示板など大半がそうだ。それは、私にとって本当に許しがたいことなのだ。
     私は、ウクライナ問題で、「ウクライナはネオナチ政権、プーチンはその解放者」という主張をしてきた、阿修羅の面々、桜井晴彦、田中宇、植草一秀、副島隆彦、赤カブなどが、プーチンへの連帯を示すと同時に、トランプを支持してきたことに気づいていた。 プーチンとトランプの支持者は、一心同体なのだ。
     http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/253.html

     プーチンやトランプの支持者に共通するのは、現地には決して行かず、書斎のなか、ネットのなかの情報だけに頼って、妄想を巡らしていることだ。
     田中龍作のように、現地に出向いて自分の足で取材する人間が、Qアノンのような軽薄な陰謀論妄想を主張することは絶対にない。それは現実を反映していないことを取材のなかで思い知らされるからだ。

     しかし、私の周囲にいて軽薄なトランプ、プーチン支持を書き込む人たちは、書斎の外に出て自分の目で真実を確かめることは絶対になく、ひたすらネット情報と観念のなかで妄想を調理して自分の結論を出し、優越感のために、それを公開するのである。
     私は、植草一秀や田中宇、桜井晴彦らトランプ・プーチン支持者たちは、社会の底辺で、辛い汗にまみれて絶望的に苦しい仕事を体験したことのない人物であると断言しておく。
     それは、現実を見ようとしない、世間知らずの机上主義者でなければ書けるものではない。

     私はトランプが登場したとき、瞬時に、この男はアメリカの利己主義と傲慢を代表する人物だと思った。同時に、アメリカ開拓史のなかでネイティブ先住民たち1000〜2000万人を大虐殺して、土地を奪い取った西欧の侵略者たちとトランプを重ねていた。
     トランプのような人物、精神がネイティブを皆殺しにして、アメリカを強奪したのだ。
     https://www.kokuminkaikan.jp/about/kingen/kg/GwdBpYIh

     プーチンもまた、チェチェン人などへの陰謀殺戮の繰り返しのなかで自分の権力を拡大してきた人物であり、両者は、アメリカとロシアを支配する「悪の代名詞」であると印象づけられてきた。
     二人とも、人権や命への尊敬、人への愛、民主主義といった人類を未来につなげる概念と無縁どころか、その破壊者、敵対者であった。

     トランプとは何者か?
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97

     2016年に、トランプが米大統領選でクリントンを破って勝利した背景には、ロシアによる大規模な選挙介入、工作があったことが明らかにされている。
     また、過去の犯罪による起訴後、トランプの弁護士は、プーチンから送り込まれたロシア系の人物ともいわれている。
     https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44868672

     https://www.jiia.or.jp/pdf/research/R02_US/07-watanabe.pdf

     ただ、民主党にもクリントンやバイデンに、中国共産党からの援助疑惑があり、水面下で、民主党への大規模な献金工作があったことが暴露されている。とりわけ、バイデンは息子のハンターとともに、我々の想像を超える癒着があり、中国共産党による政治工作が深く浸透していたことが指摘されている。
     https://jp.reuters.com/article/idJP00093300_20180817_00620180817

     https://www.youtube.com/watch?v=SrWCp16M0fM&ab_channel=%E6%97%A5%E3%83%86%E3%83%ACNEWS

     トランプの正体、人間性は、大統領に就任した直後からあからさまに発揮され、「血も涙もない人間性」と多くの人々が知るところとなった。
     https://www.bbc.com/japanese/38787214

     家族引き裂くトランプ政策に危機感 フロリダ州、政治力を渇望するヒスパニック 2016/9/22
     https://www.sankei.com/article/20160922-7KKH5OUVNBPDDAEMP6JS7GRUKY/3/

     トランプ氏、死刑執行を次々と命令 任期終了を目前に 2020年12月11日
     https://www.bbc.com/japanese/55261029

     たぶんプロテスタント長老派だったトランプは、娘婿のクシュナーがユダヤ教徒だったことで、アメリカの支配層を牛耳るユダヤ人たちに媚びて支持を得るため、容易にユダヤ教に改宗してみせた。
     ユダヤ教徒の証としてキッパ(兜巾)を被り、嘆きの壁に参拝し、ゴラン高原はイスラエルのものと発言し、ゴラン高原をトランプ高原と呼称を変えさせた。
     自分の利権のためには、思想的な節操など何一つ興味がないのだ。

     トランプが、人権に興味を示したことは一度もない。それよりも、プロテスタント保守派とユダヤ教、それに巨額の資金援助を行った統一教会の求めに応じて、最高裁判事からリベラル派を追放し、女性を「子を産むための奴隷」と見なす、人権無視の反動的法律改悪を繰り返した。

    米最高裁の歴史的な女性の人権否定→封建主義回帰について 2022年05月04日
     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5922352.html

     アメリカ共和党=プロテスタント福音派による人権破壊 2022年06月25日
      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5940353.html

     このように、ドナルド・トランプとは現代アメリカに現れた人権破壊の悪魔であり、ルシファーと呼ばれるべき人物であることが分かる。
     こんな人物を、アメリカと世界の救済者と思い込む、トランプ支持者たちの頭のなかは、どうなっているのだろう?
     http://hirukawamura.livedoor.blog/article/493726788.html

     http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827306.html

     トランプ支持者たちは、たぶん「エバーギブソン号事件」を信じている。
     
    2021年に起きたスエズ運河座礁封鎖事件で、台湾船の「エバーギブン号」が積載しているコンテナには、数百人にのぼる誘拐人身売買された子供たちが乗っていて、これをNCISが救出したとの情報がまことしやかに流されている。
     http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/2173995.html#more

     http://ab5730.blog.fc2.com/blog-entry-3967.html

     これは完全に虚構の妄想事件だったが、これを拡散したのがQアノンであり、トランプ支持者だった。
     まったく子供だましの軽薄すぎる陰謀論だったが、これを大摩邇が取り上げている Ghost Riponの屋形・indeep・桜の木になろう・さいはてメモ帳・donなんて妄想サイトが取り上げて、国内に拡散し、調べもしないで真に受けている人たちが、トランプとプーチン支持者にスライドしているのだ。

     ちょうど新型コロナ禍が始まった時期で、政府による無謀なワクチン接種によって歴史的とも言える深刻な大量死被害が出ているのだが、この事件が、こうした根拠のない陰謀論に拍車をかけて、Qアノンが便乗し、荒唐無稽な陰謀論=ウクライナはネオナチ説、プーチンとトランプは解放者というデマを信じる人たちが激増したのだと思う。

     アメリカには、地球平板協会はじめ、18世紀の迷信や魔女狩り、人種的優位思想などを妄信している超保守グループがたくさんいて、ほとんどは共和党リバタリアンだ。
     ちょうど日本の戦後「勝ち組」と同じで、絶対に他人の言葉に耳を貸さず、真実を伝える情報も「すべてウソ」と決めつけ、自分の信奉する妄想に邁進する人々だ。

     共和党リバタリアンの思想は、キリスト教プロテスタントの「福音派」に重なっている。彼らこそ「シオニズム」の最大級の支持団体なのだ。

     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

     こうしたトランプとプーチン支持者の背後に、シオニスト・イスラエルのモサドがいると語れば、それ事態が荒唐無稽な陰謀論と言われそうだが、私には、トランプ支持者の増加で、最大の利益を受けるのがイスラエルであることを考えると、背後にモサドの陰謀があるとしか思えないのだ。

     プーチンによるウクライナ侵攻の背景にも、モサドの影がちらついているように思える。トランプとプーチンへの支持は、そのままイスラエルの利権に直結するのである。


     先に、2021年から「風の時代」に変わったと書いた。
     占星術は科学的根拠が見当たらない胡散臭い思い込みと言ってしまえば、それまでだが、古来、さまざまな占術のなかで、もっとも高い信頼性があるといわれてきた。
     しかし、NASAは占星術の基礎となる星座群が、占星術が確立された3000年前に比べて、地軸の傾きによって変わってしまっていることを明らかにした。
     https://karapaia.com/archives/52225436.html

     魚座のはずの私の位置は、実は水瓶座だった。調べてみれば、確かに私は水瓶座のパーソナリティに、ぴったり符号するところがある。
     しかし、そんなことはどうでもいい。ただ、想像力をかきたてるファンタジーとして、言葉遊びに利用していただけだからだ。
     私は、占星術について、「そんなことがあるかもしれないな……」という程度の認識しかない。

     それでも、「土の時代から風の時代へ」、という占星術の命題は、物質的価値や利権ばかりを追い求める土の時代の価値観が終わり、精神的な価値に目覚める風の時代がやってきた、というビジョンに、限りない魅力を感じ、人類にとって、すばらしいファンタジーが待ち構えているようにさえ思え、興奮するのだ。

     物質や利権、権力拡大を唯一の価値として捉えた時代とは、まさに私が生きてきた時代を端的に象徴的に表している。
     みんな気が狂ったように、心ではなく物質的価値ばかりを追い求める時代だった。他人を見下したがる愚かな時代だった。
     それは、資本主義、新自由主義の根源思想である。

     私は、産まれてから、ずっと、物質的なものや、権力、序列といった人々の価値観に苦しみ続けてきた。序列を価値だと思ったことがないからだ。
     それは間違っている! 人間にとって本当に大切なものは、物質的価値や、権力、序列などではない。「人に笑顔を与える=心の価値」なのだと叫び続けてきたのが私の人生だった。

     我々の時代、人が人に対立し、他人を見下し、序列を定めることが人生であるかのように思い込まされてきた。これは、たぶん日本に持ち込まれた儒教の影響が大きいが、人が人と無意味に争うという意味では、実は、日本の建国以来の習性ともいえる。
     日本人は争いの好きな民族だった。
     ただし、これは、大陸からボートピープルとして移住してきた「新しい日本人」が持ち込んだ習性だと分かってきた。

     それは2600年前、呉越戦争で敗北した蘇州の呉国人たちが、当時の風習だった敗戦国民皆殺し刑=坑刑を逃れて、多くが水上生活者だった呉国人は、生活ボートを操り、外海に逃げ出したのだ。
     行く先は、台湾・山東・朝鮮南岸(済州島)・北九州だった。これらの国には共通した弥生人文化があり、水上生活者である倭(倭寇)の文化があった。

     これらの国に、呉国から稲作が伝播するとともに、倭寇に見える械闘の習慣も持ち込まれたから、いずれも要塞である環濠集落を持っていた。
     九州に上陸した彼らは、ヤマト国を作った。そして数百年の間に、瀬戸内から静岡まで弥生人文化圏を形成した。

     ちょうど、7300年前に鬼海カルデラ噴火という史上最大の噴火があって、先住者である縄文人たちは、九州を捨てて世界に分散していた。私は、彼らが南北米大陸の先住民になったと考えている。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%95%8C%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A9

     理由は、九州の縄文人遺跡に、火砕流による犠牲者がほとんど発見されないからだ。
     彼らは、高度な文明を持ち、巨大噴火を事前に察知し、外洋を渡航する技能を獲得していたとしか思えない。
     今でも、彼らの子孫である南太平洋(ポリネシア・ミクロネシア)島嶼国の人々は、1万キロを航海できる技術を持っている。古代の人々は、我々の想像を桁違いに超える智者だった。
     大昔の太平洋は、今では想像もできない生物の宝庫で、食料も降水も容易に得ることができたので、外洋航海は今ほど困難なものではなかった。

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

     縄文人の消えた九州に、呉国ボートピープルが上陸し、抵抗もなく稲作農業主体の国家を形成することができた。邪馬台国もその一つだ。
     弥生人の勢力は、九州、瀬戸内を中心に、西日本全域に及んでヤマト王朝が形成されていたが、そこにAD300年頃、朝鮮半島から大規模な移住者があった。

     それが弓月氏(秦氏)だ。彼らは百二十県(約20万人)という当時の日本総人口の2割にも相当する大群だった。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93%E6%9C%88%E5%90%9B

     弓月はシルクロードのキルギスタン付近にあった大国で、秦の始皇帝もここから出ている。元は、2700年前にアッシリアによって滅ぼされた、ユダヤの「失われた十支族」だった可能性が非常に強い。
     最大の根拠は、彼らが旧約聖書における「三種の神器」を持ち込んできたからだ。

      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0

     彼らは、強大な軍事的実力を持った中央アジア騎馬民族で、日本に渡航してから、弥生人によるヤマト王権を簒奪し、騎馬民族王権を構築した。
     最初の王は、おそらく継体天皇だろう。AD400年以降の古墳群は、円墳から方墳に変わり、そこには「マナの壺」が作られていた。前方後円墳はマナの壺の形象である。

     以来、日本には、西日本における弥生人の末裔民族と、京都奈良から東山道を使って東日本、岩手県まで進んだ、騎馬民族の末裔が日本国民を形成するようになった。
     西日本の縄文人は、7300年前の鬼海カルデラ噴火によって失われていたが、南西諸島や東北、北海道には、縄文人たちが生き残り、三内丸山に代表される縄文文化を形成していた。
     彼らは、進軍する騎馬民族に対し、「蝦夷」として抵抗したが、元々戦争大好き民族ではなかったので、やがて平定された。

     このように日本列島には、戦争大好きな、弥生人、騎馬民族と平和を好む縄文人、それぞれの末裔が交雑しながら分布していて、現代に現代に至るまで、それぞれの形質を伝えた人々が生き続けている。
     例えば弥生人の形質を伝える九州の男たちは、序列に敏感で、すぐにマウントを取りたがり、械闘の習慣を引き継いでいるので、博多の山笠や岸和田のだんじり、稲沢の裸祭などにそれが残っている。戦前まで、それらの弥生人祭は必ず死者が出る血にまみれた命がけのものだった。
     騎馬民族もまた、諏訪神社木落や相馬野馬追などに、騎馬戦争の名残が伝えられている。
     
      それぞれの民族的特徴、形質を伝えている人も多い。例えば、弥生人は、東アジア照葉樹林帯文化圏の民族に共通する、大きな目、薄い体毛、暑さや湿気に強い体質が共通していて、騎馬民族では、ツングースに特徴的な一重瞼、細い目、乾燥耳垢、感受性が弱い我慢強さなどが共通している。
     縄文人は、濃い体毛、彫りの深い顔立ち、水耳垢、大きい二重瞼の目、雪道に強い長い足指などが共通している。また感受性が強く、心優しい人が多い。これはアイヌにも共通しているが、秋田や渡島アイヌには、侵略者オロチョンのツングース系の血も入っている。

     私はというと、母親が新潟で、明らかな縄文人の形質が強く残っている。二重まぶた、水耳垢で足指が長いのだ。これは雪国民族の特徴でもある。
     太平洋側の人は、ほとんどが一重まぶたで、足指が短く、走力に優れている。田中希実が弥生人女性を代表する形質だと思う。
     日本海側からランナーが出ないのは、雪に強くなった足指のせいだ。

     弥生人も騎馬民族も大陸からやってきた戦争好きの民族で、日本に戦争の習慣を持ち込んだ。とにかくマウントを取りたがる習性があって、領地と権力拡大が人生の価値と洗脳された人たちだった。
     だから、奈良時代から太平洋戦争まで、彼らの支配する日本国は世界にマウントを取ることが唯一の価値であると思い込み、戦争に明け暮れたのだ。

     だが、日本の片隅、南西諸島や北海道に細々と追い詰められた日本列島先住民である縄文人の末裔たちは、戦争を好む民族ではなかった。
     アイヌに械闘の習慣は存在しないが、沿海州から侵攻してきたオロチョン(エベンキ族)にはあった。それは渡島ユーカラに、その恐ろしい戦闘局面が語り継がれている。

     私は、風の時代になって、アイヌ民族の伝統的な価値観が、再び人々の心を捉えるのではないかと感じている。
      https://ainu-upopoy.jp/ainu-culture/

     現在、国が2020年に開設したウポポイ・アイヌ民族博物館は、本当の意味でアイヌ文化を大切にするものではなく、むしろアイヌを過去の遺物遺跡に貶め、今生きているアイヌ文化を消し去る目的ではないかと疑うしかない。
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9D%E3%83%9D%E3%82%A4

     私は、20年くらい前に、友人と平取二風谷のアイヌ民族博物館を訪れた。
     http://www.town.biratori.hokkaido.jp/biratori/nibutani/
     ここには、本物のアイヌ人によるアイヌ文化があった。アイヌという縄文人文化が息づいていた。
     そこには、人間の生きる価値が、どのようなものかを教えてくれる文化があった。

     そこには、物質的価値や、権力や序列や強欲という現代日本文化とはまったく違う世界があった。
     それは、まさに共生の文化であり、人間が大自然のなかで小さな存在にすぎず、決して主役ではなく、つつましく共生してゆく姿があった。
     そこには、我々が苦しんできた強欲、物欲の価値観は、どこにもなかったのだ。

     地球生物の一存在として、あらゆる自然と共生してゆく姿こそ、我々の本当に必要な未来の価値観ではないだろうか、と教えられたのである。
     これが風の時代の価値観なのだと、私は思う。
     


     東京と大阪で都心部の一万本の樹木が伐採されはじめている。

     外苑再開発、ついに始まる… 樹木伐採して高層ビル建築へ 規制緩和は東京五輪で進んだ 2023年3月23日
     https://www.tokyo-np.co.jp/article/239535

      http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6016558.html

     最初は千本だったのが、いつのまにか三千本になり、蓋を開けてみれば一万本を伐採するという。
     
    ヒートアイランド 緑地破壊という名の殺人 2023年7月31日 田中龍作ジャーナル
      https://tanakaryusaku.jp/2023/07/00029291

     そして、同時期に大阪でも、新自由主義政党である維新の会が、一万本の街路樹を伐採するという。
     https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221111/k10013888701000.html

     こちらも三千本という説明だったのに、結局、一万本が伐採されるようだ。

    維新が大阪の街路樹1万本伐採計画…チグハグな「木を切る改革」よりも“害虫”退治が必要だ 2023/02/16 日刊ゲンダイ
     https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/318788

     東京都知事小池百合子は、維新に移籍するとの噂があるが、いずれも、竹中平蔵の新自由主義路線を旗印にする知事、市長ばかりだ。
     維新の政治思想は、橋下市長以来、徹底した合理化路線で、「金にならないものは排除する」という、まさに絵に描いたような新自由主義思想である。
     公共福祉など何一つ眼中にない。儲からない公共サービスを徹底的に廃止し、儲かれば、社会に害悪をもたらすギャンブルであっても、飛びついて推進する。

     だが、その見通しは短絡的で浅はかであって、大消費イベントだけを狙った万博を誘致したのはいいが、世界情勢と経済後退を読み切れずに、今や大失敗が約束されている。 https://news.yahoo.co.jp/articles/fb7da2760f6313ff59dac7ed6277ee5623128ef3

     突如、話を変えるが、占星術では2020年末に、宇宙を支配する法則が変わり、2021年からは「風の時代」という、精神性の価値が高まる時代に突入したといわれる。
     確かに、物質性だけに依存していた(例えばフリードマン新自由主義は、金儲けだけを人類最高の価値と決めつけていた)「土の時代」に比べて、2021年以降は、人々の精神性が話題に上ることが増えて、大谷や井上、藤井など、精神的に完璧ともいえるスーパースターが出現するようになった。
     https://www.villalodola.jp/magazine/column-085/

     「土の時代」における、物質欲、強欲を代表する人物、例えば安倍晋三や統一教会、最近ではビッグモーター経営者など、そして竹中平蔵や橋下徹、維新、自民党がどんどん窮地に立たされ、殺されたりもするようになった。
     あの冷酷無比の独裁者プーチンやルカシェンコ、そして習近平でさえ、今は窮地に陥っている。

     精神性がなく、強欲だけを前面に出した独裁者たちは、まさに世界から追放されつつあるのではないだろうか?
     私には、維新が軽薄な万博誘致で大失敗する本当の理由は、この精神性を人々が大切にする時代に遷移したからではないかと考えるのだ。

     東京都心の100年以上にわたって人々が大切に育ててきた1万本の樹林帯を、三井不動産がマンション建設のために伐採するという
     この計画は、東京五輪計画とともに立案され、収賄政治家で知られる森喜朗をはじめ、小池百合子、そして収賄の殿堂のような電通が関わって推進された。
     三井不動産は、あの三井高利の精神性「三方よし」を完全に見失ってしまって、三方悪しに邁進しているが、もしかしたら、これで三井グループが終わるのかもしれない。
     https://www.itochu.co.jp/ja/about/history/oumi.html

     東京都心の本当の魅力は、御苑、神宮、皇居などの大規模な緑地帯の存在であって、それが人々に、一種神聖な信仰心を与え、「東京への尊敬と愛着」を生成してきた。
     大都市でありながら、都心は緑に満ち、豊かな自然を誇ってきた。都知事は、都民の代理人として、一番大切なものを守らなければならない職務があるはずなのに、人々の命を支える大切なものから、都政によってぶち壊してゆくのだ。

     東京の魅力の根源にある都心緑地を破壊して、マンション群に変えるという小池百合子の選択は、歴史が刻んだ東京という宝物を破壊することに他ならない。
     今、日本から京都が消えたなら、日本人は心にぽっかりと穴があくだろう。だが、小池は都心の大伐採で、それと同じことをやりはじめているのだ。
     人々が精神性を求める「風の時代」に入って、物欲に向けて突っ走る愚かな政策を推進してしまった小池百合子は、結局、安倍晋三と同じ運命に向かってゆくとしか思えない。

     大阪の街路樹を伐採し続ける、吉村洋文府政もまったく同じで、「金儲けだけが唯一の価値」と決めつける強欲の権化のような新自由主義に導かれて、大阪の人々に心の安らぎを与え続けてきた自然を排除し、コンクリートと金属だけの街に変えようとしている。
     これは、まさに人々の精神性を求める時代の必然に真っ向から喧嘩を売るものであり、彼もまた、安倍晋三のように時代から排除される運命だと思わざるをえない。

     時代は、心の時代、精神性の時代へと駆け足で向かっている。
     物質の豊かさなど空虚な存在であって、心、例えば「人の優しさ」が人生にとって最大の価値になる時代に変わりつつある。
     これは、現在の20歳前の女性たちが、なんとなく感じているのではないだろうか?

     未来を作り出す、生み出すのは物質的豊かさではない。若い女性たちが産み出す子供たちなのだ。産まれてくる子供が、日本国最高最大の価値である真実が共有されてゆく。それを支える環境が、人々の「心の優しさ」だ。
     それを実感しているのが、若い女性たちではないだろうか?
     だから、一番大切にしなければならないのが若い女性たちなのだ。

     日本は、子供を大切に育てられる心優しい社会に変わってゆかねばならない。それさえあれば、物資的な豊かさなど必要ない。貧しくとも連帯があればよい。みんなで生きていると実感できる社会こそ、本当に豊かな社会なのだ。
     小池百合子も吉村洋文も、そんな社会に真っ向から敵対する政策を実行している。もちろん、岸田文雄はもっと悪い。子供を産めない社会を作っているのだから。

     もう一度書く。我々は精神性を本当の価値とする新しい社会に突入している。
     精神性というのは、物欲、強欲から自由であり、ものごとの本質を直視できるということだ。
     心が豊かでなけば、物質など無意味ということだ。
     都会の豊かな樹林を破壊する行為は、心を破壊する行為である。それは否定され、社会から排除されてゆくのが、この時代なのだ。

     物欲、強欲の人たちは、これからものすごい勢いで、社会から排除され、二度と権力に戻ってくることはできないだろう。
     プーチンも習近平もルカシェンコも、竹中平蔵も、そしてビルゲイツ、アルゴアも。

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