茨城県下の市町村のうち、市に絞って福島県寄りの北側から列記する。

 

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 最初は茨城県、北茨木市から。福島県いわき市に隣接している。

 心筋梗塞死亡率は、全国平均の138%。脳疾患死が125%。

 癌や脳疾患にも注目。フクイチ事故から10年を超えた今年、発癌潜伏期間を過ぎて大発生が予想されている。

 少ないように見えるが、東海村周辺自治体の疾病データは、東海原発の維持のために矮小化されている疑いを持っている。



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高萩市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の172%。脳血管疾患死が141%。

 事故後、2012年にEMBC除染の成果を見るため高萩を訪れたが、やはり空間線量が、毎時1マイクロシーベルトを超えた場所が多かった。土壌はキログラムあたり1万ベクレル近かった。

 私が自分で実験したEMBC除染は、ほとんど結果が出なかった。



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日立市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の181%。脳疾患死は、147%。福島県のデータに接近している。

 2011年11月に土壌と空間線量の調査に出かけたときは、海岸線の汚染のひどさに驚かされた。海岸の砂は、セシウムが洗い流されやすいのだが、それでも軒並み、キログラムあたり5000ベクレル以上だった。

 太平洋に流れ出た放射能が、海風によって還ってきたのだと思った。



 日立市は、原発製造メーカー日立製作所のお膝元。自分たちに起きている被曝の現実を直視できない経営陣は、英国でも愚かな失敗を繰り返して、東芝・三菱重と同じように存亡の危機に立たされている。

 これも、原子力産業への執着と、「原発が未来を救う」かのような愚かな幻想の結末である。「バカは死ななきゃ治らない」の見本なのか?



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 常陸太田市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の221%。福島県と同等であり、いわき市に匹敵する。私は、この異常データは、必ずしもフクイチ事故ばかりではなく、東海原発の放射能放出が関与しているのではないかと疑っている。



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常陸大宮市  これも、隣の常陸太田市と並んで高い。

 男性の心筋梗塞死亡は、全国平均の199%だ。



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 東海村(例外) 日本最初の東海第一・第二原発の置かれている東海村。

 男性の心筋梗塞死は、全国平均の179%と高いが、このデータも疑念がある。東海村周辺自治体は、福井県と同様、政府の指示によって被曝病データを矮小化しているのではないかと疑う。本当は、もっと桁違いに凄いような気がする。



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 那珂市 東海原発から出た放射能は、海風に押されて、那珂市や常陸大宮市など内陸部を汚染しているのではないかという結果になっている。

 男性の心筋梗塞死は、全国平均の226%。



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ひたちなか市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の154%





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 水戸市 これは意外なデータだった。男性の心筋梗塞死は、全国平均の132%と茨城県にしては少ない。代わって脳血管死が174%と異常に多い。不正操作があるかもしれない。



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  笠間市  男性の心筋梗塞死は、全国平均の162%。脳梗塞が145%.

事故後訪れた、この一帯の空間線量は高く、軒並み毎時1マイクロシーベルト以上あった。



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桜川市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の181%と多い。茨城県内でも放射能汚染の高い地域。



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 筑西市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の206%と多い。

 知人が住んでいて、事故後何度も測定した。2011年度中は、実は汚染が非常に少ない土地だったのだが、翌年からの、フクイチの事故収束・解体工事に伴って、ここから宇都宮方面は、大規模な後出し汚染が発生している。

 政府が、フクイチ事故の後始末管理を一切放棄し、やりたい放題のデタラメ収束工事をしたため、安全だった筑西市も汚染されてしまった。



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結城市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の114%と少ない。

 フクイチ事故後始末工事でも、それほど放射能の流入が多くなかった。



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 古河市(こがし) 男性の心筋梗塞死は、全国平均の161%と少なくない。

 脳関係の死亡が多いことに注目。

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下妻市 男性の心筋梗塞は、全国平均の136%



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 つくば市 男性の心筋梗塞死が、全国平均の88%と、茨城県にしては特異的に少ない。

 理由として考えられるのは、事故後、測定調査に出かけたとき、つくば市の人口の大半を占める南側は汚染が非常に少なく、牛久市側に汚染が集中していたことだ。

 このデータは、再検討を要す。



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 石岡市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の114%と少ないが、代わりに、心不全が149%と多い。死亡診断書の病名は、同じ内容であっても、心筋梗塞だったり心不全だったり、医師のクセによることが少なくない。



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小美玉市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の150%、下を見ると、脳梗塞の161%をはじめ、循環器系疾患死亡が異常に多い。

 小美玉市は、フクイチ事故の濃密な放射能雲が通過した都市である可能性が高い。海から入った放射能雲が霞ヶ浦を経由して千葉県北西部に向かったのだ。



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 鉾田市 海風による戻り放射能雲が、鉾田市に上陸し、霞ヶ浦を経て柏市など千葉県北西部に向かったと私は考えている。

 男性の心筋梗塞死は全国平均の159%だが、心不全は178%だ。医師によって心筋梗塞死を心不全と診断することは珍しくない。脳疾患も非常に多い。



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 行方市(なめかたし) 濃密な放射能雲が通過したと思われる行方市の男性の心筋梗塞死は、全国平均の197%、福島県内に匹敵している。



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 かすみがうら市 心筋梗塞死は全国平均の141%。脳血管疾病死が151%。

 

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  土浦市 男性の心筋梗塞死は全国平均の167%。事故後、私に対して土浦市在住の、原発推進組(自動車修理業者だったかな)から激しい嫌がらせを受けたことを思い出すが、ここも柏市に向かった放射能雲が通過したようだ。これから放射能誘発癌の激発が起きるだろう。



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 常総市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の82%と非常に少ないが、データに捏造の疑いがある。脳梗塞は129%。



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坂東市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の112%。放射能雲の直撃を免れている。これも不正データかも知れない。



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 守谷市 柏市とともに放射能雲の直撃を受けたといわれる守谷市だが、信じられないデータになっていて、不正操作の臭いがプンプンしている。

 男性の心筋梗塞死は、全国平均の72%。ありえないデータだ。心不全は140%だが。



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つくばみらい市 これも、あり得ないデータ。男性の心筋梗塞死が全国平均の68%。

 ひどい放射能汚染を受けた自治体のデータを操作したのではないだろうか?



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取手市 これも同様にデータを捏造しているとしか思えない。

 この当時の安倍政権は、自分たちの利権に都合の悪い統計データを大規模に捏造していたことが暴露されている。原子力産業の代理人である安倍晋三が、被害を隠蔽したと考えられる。

 男性の心筋梗塞死は、全国平均の76%。ありえない。



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 牛久市 これも安倍政権の十八番、「被曝健康被害がなかったことにする」統計捏造が行われたと考えるしかない。

 事故後、この周辺を調査したが、牛久市の汚染は非常に激しいものだった。毎時2マイクロの空間線量も珍しくなかった。



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龍ケ崎市 ここの空間線量も、事故後年末に軽く1マイクロ毎時を超えているほど激しいものだったが、上と同様、統計の不正操作が行われ、被害が少なく見せかけられている。

 男性の心筋梗塞が全国平均の122%。原子力産業の使い走りで当選してきた橋本昌知事が、健康被害を隠蔽するよう政権に泣きついたのではないだろうか?



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 稲敷市 ここまできて、ようやく本来のデータが出ている。

 男性の心筋梗塞は、全国平均の167%。



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潮来市 このデータは操作されていない。しかし、取手・龍ケ崎・守谷・牛久・筑波の各市は、もっとも濃密な放射能雲の汚染被害を受けていながら、ほとんど健康被害が出ていないようなデータにされている。

 それよりも汚染の少なかった潮来や稲敷の方が、はるかに多くの健康被害が現れていて、データ捏造で、日本政府の信用を根底から破壊した安倍政権の悪質さが際立つ。



 潮来市の男性の心筋梗塞死は、全国平均の215%である。実際には、現地調査の範囲で、守谷市や取手市、牛久市、龍ケ崎市などの方が桁違いに汚染が激しかった。

 安倍政権は、ここまで悪質な人口動態統計の捏造を行った不正汚辱政権として後世に名が残るだろう。



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  鹿島市 男性の心筋梗塞死は全国平均の188%。福島県に匹敵する。海風による戻り放射能汚染があったように思う。



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 神栖市 男性の心筋梗塞死は、全国平均の203%。非常に高いが、守谷市・龍ケ崎市・牛久市・つくば市・取手市などは、神栖市より汚染が桁違いに激しかったので、はるかに高い値になっていなければならなかった。

 さすが、公式統計さえ捏造する「不正の安倍=ウソをつく口先から生まれてきた」といわれる安倍晋三だけある。

 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1902/07/news010.html



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