早朝、雲の底が赤く染まり続けている。
台風が接近してくるときも、景色が赤く見えることがあるのだが、地震が近づいて赤く見える場合は、雲の底が赤くなるという特徴がある。数日前から、毎日、雲の底が赤く染まっている。
以下は今朝のもので、早朝5時20分頃、蛭川運動公園から中津川市街地、関東方面を望む景色は、これまで見たことがない異様さがあった。
雲の底が赤い


笠置山に登ったら、車道で二日続けてマムシが車に轢かれていた。

大きな地震の前には、ミミズや蛇などが車道に出て死んでいることが多い。
おそらく地中に、ピエゾ効果に伴う、何らかの刺激が出るのだろうと考えている。
まだ、テレビやパソコンスピーカから、特有のブツブツノイズは出ていないが、これが出てくると、いよいよ大地震発生が近いと思うべきだ。
スマホが、やらたに暴走して、メールを読んでいるときにフリーズしてしまい、何回も再起動をかけるはめになっている。
カラスが激しく「ギャー鳴き」を繰り返している。こんなときには、当地にも揺れが来ることがある。
発生直前には、犬が吠え続け、猫も異常行動を起こす。数日前には、狐が真夜中に大騒ぎして、何事かと思った。
また、裏山に熊が出てくることもある。
動物たちは、不穏な前兆を感じて、命を守り子孫を残すための活動スイッチが入るのではないだろうか?
大地震の前に、熊が人間を襲撃するのも、必死に食べているとき、自分の縄張りと思っている場所に人が入ってくると、食料を守るために攻撃するというわけだ。
発生直前には、スマホもパソコンも暴走を繰り返し、ときには使い物にならなくなるほどだ。今現在、暴走は起きているが、それほど激しいとはいえない。
気圧の急激な上下が起きて、体調が悪化する。
友人は、大地震の前に、真夜中に神経が高ぶって寝られなくなり、睡眠不足で会社に出かけることが多いという。
私の場合、巨大地震の前には、なぜか負傷することが多い。東日本震災の年、福島の旅館で凍結床でこけて尾骶骨を骨折し、2月末には、車がブラックアイスバーンで暴走して肩を複雑骨折し、大変な目に遭った。
今回は、一週間ほど前に、山で歩いているとき、苔ですべり、膝下を大きく骨が見えるほどすりむいて、まだ治療中だ。
横浜からのメールで、房総半島で毎日のように地震が連続し、震源深さが徐々に上がってきているという警鐘があった。
私も、大地震が起きる可能性のもっとも大きな地域は、房総沖(神奈川沖)だと考えている。
今朝、千葉市から「空が真っ赤」というメールが届いた。
対策、準備としては、長期の停電に備えて、石油ランタンと大量の灯油を用意した。
発電機はあるが、ガソリンは20リットルくらいしか備蓄できない。
持って三日程度だろう。水は井戸だし、発電機で井戸ポンプを動かせる。
また、近くの山に行けば無尽蔵に良い水が手に入る。
玄米真空パックを20Kgと普通玄米10K、それに缶詰をたくさん備蓄したが、これまでの経験で、玄米は3年程度は保存できる。ノシメマダラメイガ対策に、大量の唐辛子(鷹の爪)を袋に入れておくとよい。
**************************************************************
孤独な超低年金老人である私は、毎月の総支出が5万円を超えないようにしないと、すぐに破産してしまう。
ネット回線も、エキサイトの安いものに変えて、毎月6000円→2500円になった。
嫌がらせばかりの電話も廃止し、スマホだけにした。スマホも2500円くらいだ。
一番カネがかかるのは、通信費と自家用車、電気代だ。車は過疎の田舎では必需品なので、燃費の良いアルトを選んだ。4駆でリッター25K程度は走る。
もう10万キロ近い走行距離だが、たぶん新車に買い換えることはなさそうだ。
オイル交換や、近所のA老人による嫌がらせのパンク修理は全部自分でやっている。
食事は、近所(といっても20K離れているが)のバロードラッグで、一袋18円のうどんと焼きそば、15円のモヤシを、たくさん買いだめして、炒めて食べるのが主食だ。米は高くつくので、あまり食べず、食べたいときはバロースーパーに午後6時以降に行って、売れ残った弁当を半額割引で買ってくる。
しかし、この暑さでは、ほとんどエアコンをつけっぱなしなので、電気代が心配だ。エアコンを使わなければ、こうした文書などとてもかけるものじゃない。
大震災で長期の停電が起きれば、名古屋や多治見の多くの人々が発狂するのではないかと心配している。
大都会じゃ、発電機があっても騒音の近所迷惑で使えないだろう。川崎のタワーマンションの悲劇を見て、山奥の過疎田舎に暮らしていて良かったと思った。
しかし、地震前兆で、裏山に熊が現れるのではと警戒している。
もう十数年も居酒屋に行ってない。カネがかかるより、帰宅の交通手段がないのだ。
もちろん、コンサートなどのイベントも行けない。行くならホテルを取らないと無理だ。
過疎の中津川では、先月あたりまで、新型コロナ感染者はいなかったのだが、今月にはいって、とうとう3名の感染者が報告された。
百年前のスペイン風邪のときも、猛毒化した第二波の感染は凄まじい勢いで「日本のチベット」のような当地を襲った。
文字通りの幾何級数的感染爆発が起きて、若者たちの多くがバタバタ死んでいった。
このとき、私の祖母が、隣村の黒川村に移住した。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1114.html
中津川市周辺では、黒川村や、坂下町にあった読書村の開拓団の悲劇が知られているが、2017年8月の現代ビジネスでは、どれほど凄まじく残酷な運命に遭ったかが描かれている。たぶん、岐阜県内陸部の多くの人々に降りかかった恐ろしい運命ではなかったか?
これも、スペイン風邪の大量死がもたらしたものと言えなくもない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52608
私は間質性肺炎(IPF)という危険な持病を抱えているので、もしも感染したなら一週間は持たないと覚悟している。毎朝、必死になって呼吸トレーニングを行っていても、わずかずつ悪化してゆくので、完全にステージ4の膵臓癌と同じ状態だ。
残りの人生も遠ざかる一途で、自分の死体の始末と、ゴミ屋敷の始末に頭を抱える毎日だ。いっそ、私に対して嫌がらせを行った者に対する復讐の旅に出て、最期は死刑台で終えるかなんて妄想したりするのだ。
本当に良いことのない人生だったけど、若い頃から、日本中の山を歩いた思い出を心の財産にして、一人で静かに朽ちてゆけるのは悪くない。
https://note.com/tokaiama/n/n5e5406e3d424
https://note.com/tokaiama/n/n1e9ab7c6a90c
https://note.com/tokaiama/n/n0fc35d1acaa7
https://note.com/tokaiama/n/n4b1921d69f48
https://note.com/tokaiama/n/ne52e3075529f
https://note.com/tokaiama/n/naeca47b5a218
こんな昔の思い出に浸ってると、アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」を思い出す。
私が、名古屋市中村区の実家で生活していたころ、夜の11時になると、関西本線の蒸気機関車が必ず、長い長い汽笛を鳴らして通り過ぎていった。
子供のときは、関西本線にかかる向野橋の上でSLを見ていると、下を通過するSLが真っ黒な煙を大量に吐き出して前が見えなくなるほどだったが、子供たちはみんな大喜びしていた。
ときには、その機関士が私の実父だったりした。
あの頃の子供たちは、蒸気機関車と汽笛が大好きだった。またSLに乗ってみたいな……。
台風が接近してくるときも、景色が赤く見えることがあるのだが、地震が近づいて赤く見える場合は、雲の底が赤くなるという特徴がある。数日前から、毎日、雲の底が赤く染まっている。
以下は今朝のもので、早朝5時20分頃、蛭川運動公園から中津川市街地、関東方面を望む景色は、これまで見たことがない異様さがあった。
雲の底が赤い


笠置山に登ったら、車道で二日続けてマムシが車に轢かれていた。

大きな地震の前には、ミミズや蛇などが車道に出て死んでいることが多い。
おそらく地中に、ピエゾ効果に伴う、何らかの刺激が出るのだろうと考えている。
まだ、テレビやパソコンスピーカから、特有のブツブツノイズは出ていないが、これが出てくると、いよいよ大地震発生が近いと思うべきだ。
スマホが、やらたに暴走して、メールを読んでいるときにフリーズしてしまい、何回も再起動をかけるはめになっている。
カラスが激しく「ギャー鳴き」を繰り返している。こんなときには、当地にも揺れが来ることがある。
発生直前には、犬が吠え続け、猫も異常行動を起こす。数日前には、狐が真夜中に大騒ぎして、何事かと思った。
また、裏山に熊が出てくることもある。
動物たちは、不穏な前兆を感じて、命を守り子孫を残すための活動スイッチが入るのではないだろうか?
大地震の前に、熊が人間を襲撃するのも、必死に食べているとき、自分の縄張りと思っている場所に人が入ってくると、食料を守るために攻撃するというわけだ。
発生直前には、スマホもパソコンも暴走を繰り返し、ときには使い物にならなくなるほどだ。今現在、暴走は起きているが、それほど激しいとはいえない。
気圧の急激な上下が起きて、体調が悪化する。
友人は、大地震の前に、真夜中に神経が高ぶって寝られなくなり、睡眠不足で会社に出かけることが多いという。
私の場合、巨大地震の前には、なぜか負傷することが多い。東日本震災の年、福島の旅館で凍結床でこけて尾骶骨を骨折し、2月末には、車がブラックアイスバーンで暴走して肩を複雑骨折し、大変な目に遭った。
今回は、一週間ほど前に、山で歩いているとき、苔ですべり、膝下を大きく骨が見えるほどすりむいて、まだ治療中だ。
横浜からのメールで、房総半島で毎日のように地震が連続し、震源深さが徐々に上がってきているという警鐘があった。
私も、大地震が起きる可能性のもっとも大きな地域は、房総沖(神奈川沖)だと考えている。
今朝、千葉市から「空が真っ赤」というメールが届いた。
対策、準備としては、長期の停電に備えて、石油ランタンと大量の灯油を用意した。
発電機はあるが、ガソリンは20リットルくらいしか備蓄できない。
持って三日程度だろう。水は井戸だし、発電機で井戸ポンプを動かせる。
また、近くの山に行けば無尽蔵に良い水が手に入る。
玄米真空パックを20Kgと普通玄米10K、それに缶詰をたくさん備蓄したが、これまでの経験で、玄米は3年程度は保存できる。ノシメマダラメイガ対策に、大量の唐辛子(鷹の爪)を袋に入れておくとよい。
**************************************************************
孤独な超低年金老人である私は、毎月の総支出が5万円を超えないようにしないと、すぐに破産してしまう。
ネット回線も、エキサイトの安いものに変えて、毎月6000円→2500円になった。
嫌がらせばかりの電話も廃止し、スマホだけにした。スマホも2500円くらいだ。
一番カネがかかるのは、通信費と自家用車、電気代だ。車は過疎の田舎では必需品なので、燃費の良いアルトを選んだ。4駆でリッター25K程度は走る。
もう10万キロ近い走行距離だが、たぶん新車に買い換えることはなさそうだ。
オイル交換や、近所のA老人による嫌がらせのパンク修理は全部自分でやっている。
食事は、近所(といっても20K離れているが)のバロードラッグで、一袋18円のうどんと焼きそば、15円のモヤシを、たくさん買いだめして、炒めて食べるのが主食だ。米は高くつくので、あまり食べず、食べたいときはバロースーパーに午後6時以降に行って、売れ残った弁当を半額割引で買ってくる。
しかし、この暑さでは、ほとんどエアコンをつけっぱなしなので、電気代が心配だ。エアコンを使わなければ、こうした文書などとてもかけるものじゃない。
大震災で長期の停電が起きれば、名古屋や多治見の多くの人々が発狂するのではないかと心配している。
大都会じゃ、発電機があっても騒音の近所迷惑で使えないだろう。川崎のタワーマンションの悲劇を見て、山奥の過疎田舎に暮らしていて良かったと思った。
しかし、地震前兆で、裏山に熊が現れるのではと警戒している。
もう十数年も居酒屋に行ってない。カネがかかるより、帰宅の交通手段がないのだ。
もちろん、コンサートなどのイベントも行けない。行くならホテルを取らないと無理だ。
過疎の中津川では、先月あたりまで、新型コロナ感染者はいなかったのだが、今月にはいって、とうとう3名の感染者が報告された。
百年前のスペイン風邪のときも、猛毒化した第二波の感染は凄まじい勢いで「日本のチベット」のような当地を襲った。
文字通りの幾何級数的感染爆発が起きて、若者たちの多くがバタバタ死んでいった。
このとき、私の祖母が、隣村の黒川村に移住した。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1114.html
中津川市周辺では、黒川村や、坂下町にあった読書村の開拓団の悲劇が知られているが、2017年8月の現代ビジネスでは、どれほど凄まじく残酷な運命に遭ったかが描かれている。たぶん、岐阜県内陸部の多くの人々に降りかかった恐ろしい運命ではなかったか?
これも、スペイン風邪の大量死がもたらしたものと言えなくもない。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52608
私は間質性肺炎(IPF)という危険な持病を抱えているので、もしも感染したなら一週間は持たないと覚悟している。毎朝、必死になって呼吸トレーニングを行っていても、わずかずつ悪化してゆくので、完全にステージ4の膵臓癌と同じ状態だ。
残りの人生も遠ざかる一途で、自分の死体の始末と、ゴミ屋敷の始末に頭を抱える毎日だ。いっそ、私に対して嫌がらせを行った者に対する復讐の旅に出て、最期は死刑台で終えるかなんて妄想したりするのだ。
本当に良いことのない人生だったけど、若い頃から、日本中の山を歩いた思い出を心の財産にして、一人で静かに朽ちてゆけるのは悪くない。
https://note.com/tokaiama/n/n5e5406e3d424
https://note.com/tokaiama/n/n1e9ab7c6a90c
https://note.com/tokaiama/n/n0fc35d1acaa7
https://note.com/tokaiama/n/n4b1921d69f48
https://note.com/tokaiama/n/ne52e3075529f
https://note.com/tokaiama/n/naeca47b5a218
こんな昔の思い出に浸ってると、アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」を思い出す。
私が、名古屋市中村区の実家で生活していたころ、夜の11時になると、関西本線の蒸気機関車が必ず、長い長い汽笛を鳴らして通り過ぎていった。
子供のときは、関西本線にかかる向野橋の上でSLを見ていると、下を通過するSLが真っ黒な煙を大量に吐き出して前が見えなくなるほどだったが、子供たちはみんな大喜びしていた。
ときには、その機関士が私の実父だったりした。
あの頃の子供たちは、蒸気機関車と汽笛が大好きだった。またSLに乗ってみたいな……。
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