2020年6月3日5時15分くらい、中津川市苗木町、高峰山バイパスより、静岡県方面を撮影

　写真をクリックすると全体像が出る



20200603mukuhira.jpg



　真ん中に、短い縦虹が出ている。

　これは、兵庫県日本海側で、80年前に、虹で地震予知を行った椋平廣吉さんが名付けた地震前兆宏観現象である。

　https://okakuro.org/mukuhiras-arc/



　これまで40年間の観測経験からは、ラドンなどの微粒子による屈折率の関係で太陽を中心に、大きな光輪が出現し、それが地平線と交差する付近で縦虹になることが多い。

　今回も左側に見える太陽の作り出した光輪の一部である可能性もある。



　椋平さんは、「日の子」と呼ばれた、この虹を巨大地震前兆と考え、1923年8月31日に、この虹を確認、ただちに東大に電報を打った、「明日、関東で大地震が起きる」という内容だった。

　https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD



その後、「虹で地震予知ができるはずがない」という強固な先入観を持った新聞記者の取材によって、椋平さんは「詐欺師」と決めつけられ、虹による宏観予知は失われた。



　関東大震災の前兆は、約30時間前に出た。

　今回は、朝5時なので、その通りなら明日昼頃に起きる可能性があるが、こればかりは、自然現象は移り気なので、分からないというしかない。



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驚愕の「エネルギー対策特別会計改正案」〜 知らないうちに再生可能エネルギーのための予算が原発振興に利用される 〜 今週こっそりと可決に　2020/06/02

　 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=240897



　以下引用



『コロナ禍の中、スーパーシティ法案や検察庁法改正など矢継ぎ早に悪質な法案が国会で通り(検察庁法は留保となりましたが)、次は、エネルギー対策法案です。



　これは、�‘段眠餬廚離┘優襯�ー需要勘定を一般会計に変え、恒常的に扱う

　��CO2問題の対策として石油石炭税を導入するも、再生エネルギー促進目的のはずが、財源切れ間近の福島復興に流用されるという二重の会計操作を行おうとしていること

　�∧‥腓良�興は本来東京電力が責任を負うべきものであるのが、いつの間にか被曝被害をうける国民負担にされているおかしさのてんこ盛り、、などあるのですが、福島や再エネを人質にされるような悪質な法案の建て方にSNSでも、黒川検事長の時のような盛り上がりがきていないことも、はがゆく感じています。（以下略）』



　初めて聞く用語などもあり、にわかに理解できず、ここで再確認してみました。

すでに国会で審議入りしている「エネルギー対策特別会計（エネ特会）改正案」が問題になっているのですが、その「エネ特会」とは、国の一般会計から切り離した特別の会計管理をするもので、特定の財源を特定の目的に限って使うよう「経理を明確にする」のが主眼でした。



　ところが今回の改正案は有り体に言えば、再生可能エネルギー普及のための財源を、原発振興や福島原発事故処理の目的で使えるように解禁するものです。東京新聞によると改正案にある「原発事故の復興目的」だけにとどまらず、将来的には「原発を立地する自治体への交付金や開発資金など原発振興」のための資金に流用される可能性があります。



　再エネの資金を真逆の目的、原発推進に堂々と使う犯罪的なものです。

しかもズルイことに、復興庁の設置期間の法案などと一緒に審議される「束ね法案」として陰に隠れているので、「エネ特会」法案に気づきません。確かにネット上で話題になったのを見たことがありませんでした。



　本来、福島原発の事故処理は東電の負担で行うはずだったものを、2013年第２次安倍内閣の時に「一部を国が負担する」と閣議決定しました。それ以来汚染土を保管する中間貯蔵施設の費用を「エネ特会」のうちの１つ「電源開発促進勘定」から毎年約350億円を投入し、現在は470億円に膨らみ、今後も増加の予定です。



　今まさに国会の追及など意に介さず、巨額の国費が電通やパソナに奪われていくのをリアルに見ていますが、知らないうちに東電の尻拭いどころか、原発推進にまで利用されてしまいます。

今週に可決の予定、同時多発的火事場どろぼう政権。

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https://twitter.com/tokyokeizaibu/status/1264719233776156672?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1264719233776156672&ref_url=https%3A%2F%2Fshanti-phula.net%2Fja%2Fsocial%2Fblog%2F%3Fp%3D240897

　



　新型コロナ感染拡大に隠れ、エネルギー特会の中の再生可能エネルギー普及などのための財源を、東電福島第一原発の事故処理に流用できるようにする法案が今週にも成立する見通しに。資金流用で先進各国に比べ遅れている再エネの普及はさらに遅れる心配があります。　https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/202005/CK2020052502000141.html …

東京新聞 原発取材班

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　@kochigen2017

　検察官の定年延長でも使われた「束ね法案」。争点隠しに利用されてた手法で、政府は原発事故処理に再生エネ財源を使えるようにする法案を成立させようとしています。



　原発事故処理に再エネ財源流用　政府提出のエネ特会改正案 https://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/1449 … #こちら原発取材班



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　原発事故処理に再エネ財源流用　政府提出のエネ特会改正案

引用元） 東京新聞 20/5/25



　国会で審議中の「エネルギー対策特別会計（エネ特会）改正案」に識者らから疑問の声が上がっている。同法案は再生可能エネルギー普及のための財源を、東京電力福島第一原発の事故処理にも流用できるようにする狙いだが、再生エネ普及の遅れにつながりかねない。復興庁設置法改正案など計５本の「束ね法案」のため審議が国民に見えづらく、識者らは「通しやすい法案と束ねることで追及を避ける禁じ手」と政府の法案提出手法も問題視する。

（中略）

　背景には福島原発事故処理の費用が膨らみ電促勘定が逼迫（ひっぱく）している事情がある。本来事故処理は東電の負担で行うはずだったが、政府は二〇一三年末に一部を国が負担すると閣議決定。一四年度から汚染土を保管する中間貯蔵施設の費用として電促勘定から約三百五十億円を投入してきた。だが中間貯蔵費用の総額推計は当初の一兆一千億円から一兆六千億円に拡大。毎年の投入額も約四百七十億円に膨らみ、いずれ資金不足に陥る見通しだ。

（以下略）

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原発事故処理に再エネ財源流用　政府提出のエネ特会改正案

引用元） 東京新聞 原発のない国へ 20/5/25

（前略）



　改正案は、原発事故処理の新たな財源確保をねらう。背景には、原発の事故対応費用が膨らみ、将来的に資金が不足しかねない懐事情がある。

　当初1兆1000億円のはずだった中間貯蔵施設に必要な費用は短期間で1兆6000億円に膨張。この先もさらに拡大すると見込まれている。汚染土の最終的な処分策が未確定なためだ。

　改正案は本来再生可能エネルギーの技術開発に使われるはずのお金を汚染土処理に投入することになる。

　政府は「後日に繰り戻す規定を設けている」とし、再エネ資金をいずれ返すというが、政府の財政事情に詳しい専門家は「資金は絶対に戻ってこない」とみる。



（中略） 　エネルギー需給勘定から電源開発促進勘定に流用されるお金は、いまのところ「福島原発事故からの復興のため」とされている。しかし同勘定からは原発が立地する自治体への交付金や、原発の開発資金も出ており、「原発振興」という時代に逆行した目的にお金が使われないかの不安も残る。

（以下略）

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　引用以上



　安倍晋三自民党政権は、文句なしの悪質な詐欺師政権である。史上最低の「人間のクズ政権」と言ってもよい。安倍晋三の、頭のてっぺんからつま先まで、何もかもがウソと不正で塗り固められているのだ。

　安倍晋三は、「息を吐くように嘘をつく男」と評されてきた。

　日本語さえ理解できる能力のない、こんなゴミ男政権が日本を9年間も支配しているのは、日本人にとって最大の恥辱である。



　チャンネル桜など右翼だって、ウイグル人臓器売買と尖閣列島の軍事侵攻を繰り返す中国の最高指導者、習近平を国賓として日本に招いて天皇のお墨付きを与える政権が、いったい何を意味するのか理解できないとすれば、正真正銘の阿呆だ。今すぐ死んでこい！

　http://hrp-newsfile.jp/2020/3833/



　こんな糞詐欺師政権が存在していられる本当の理由は、アメリカCIAが背後で支援しているからであり、あらゆる選挙を、安倍自身が最大株主であるムサシに完全委任させて、自由自在に選挙結果を不正にコントロールしているからに他ならない。

　それが証拠に、沖縄知事選などムサシを使えない、つまり不正選挙ができない仕組みの投票では、ほぼすべて自民党が敗北している。

　

　安倍の悪事は、すべて黒川弘務検事長が握りつぶし、最高裁の判事も、加計学園の理事を送り込むなど、やりたい放題に司法を不正に蹂躙してきた。

　やっと黒川の法蹂躙姿勢が賭け麻雀で明らかになっても、本来、免職にされるべき犯罪を行いながら、懲戒を受けずに退職金を満額持っていた。

　http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1124.html



　伊藤詩織さんを強姦した、安倍晋三の子飼い記者、山口敬之の犯罪を隠蔽した、日本の秘密諜報機関の元締め、北村滋は、ありとあらゆる情報操作を行い、自分たちのやりたい放題の世論を作ってきた。

　この男は、安倍晋三と同じように、韓国統一教会と深い関係にある疑いがある。

　安倍の選挙資金は、統一教会から莫大な援助を受けてきたことは、ほぼ確実である。



　http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1139.html

　

　安倍晋三の不正を文章にすると、優にひとつの図書館が必要になりそうだ。安倍の、対米盲従、ちんちん犬ぶりを見ていると、どうみても、祖父の岸信介と同じように、CIAのスパイ、工作員である可能性が大きいように見える。

　安倍は、日本国の利益など、何一つ貢献したことがない。日本のすべての財産をアメリカに貢ぐことだけが、安倍の生涯の使命であるにちがいない。



　今回、安倍の代理人、極悪人、竹中平蔵の不正が、また一つ明らかにされた。



　＜東京新聞、１面トップ報道！＞「給付金」委託費　電通、パソナなど法人設立３社で分け合う　

http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/151.html



　安倍の悪事の向かう先には、必ず竹中平蔵がいる。

　中小企業にコロナ禍での援助を行う「持続化給付金」を「サービスデザイン推進協」という奇っ怪な幽霊団体が受注し、ただちに、竹中のパソナや電通に回した。

　書面を通過しただけで、竹中平蔵の懐には数十億円が転がり込んだ。



　もっとひどいのは、GoToキャンペーンとやらで、コロナ禍収束後の日本経済に100兆円以上のカンフル剤を打ち込むと計画していることで、これなど、もちろん自民党に寄生する電通・パソナ・安倍応援団の大企業に兆円規模の資金を投入する計画であり、極悪詐欺師・竹中平蔵が舌なめずりする音まで聞こえそうだ。



　全身がウソと不正で固められた安倍晋三については、もはや存在を全否定し、墓場に行ってもらう以外の選択肢はない。

　安倍や竹中一味の悪質さに比べれば、池田小事件の宅間など可愛いものだ。

　

　冒頭にリンクした記事は、原発をなくすために設定された、自然エネルギー（再生可能エネルギー）を推進するための予算を、原発推進のために使う目的に変更する法改悪を、今国会で通過させることを明らかにしたものだ。



　これを、国民の監視から隠すため、ちょうどサブプライムローンと同じ「束ね法案」

として提出された。これは、たくさんの改訂法案を、いちいち審議させず、話題にも上らせないように、まとめて束ねて国会通過させようという悪意に満ちたペテンである。



　安倍政権らしいペテンであり、森友・加計など一連の詐欺に共通するものだ。この種の詐欺法案が、あまりに多すぎて、私には指摘することさえウンザリし、こんな詐欺師がなんで大手を振って日本政府に鎮座しているのか、7不思議どころではない。

　もう、いちいち説明するのも、「いつもの通り」とでも言うしかない。



　この糞ゴミどもを日本から追放するために、何が必要なのか、みんな真剣に考えてもらいたい。