● 詐欺ペテン、大量生産の時代が終わった。これからは、再び、誠意・人間性・癒しの交流を求める仕事と生活が復活する
筆者は、1996年に、このホームページ立ち上げてから、読者の多くがうんざりするほど繰り返し、「虚構の時代が終わる、金儲けを原理とした社会が崩壊する、みんな覚悟しろ!」と書き続けてきたわけだが、もちろん、当初から非常識なトンデモ意見としか見られず、ほとんど、まともに聞いてくれる人もおらず、東海アマのアホが、また大地震だとか社会崩壊だとか不安を煽るバカ書き込みをしていると、さんざん嘲笑の対象になってきたことは筆者も十二分に承知している。
筆者を小馬鹿にする専門のスレッドも、ずいぶん長い歴史になっているようで、これほどバカにされているHPも少ないのではないか? 名古屋にいて、前兆観察も十分で、よく的中していた頃は、閲覧者が一日3万を超えることも珍しくなかったが、今では、東海アマを検索するとバカにする内容があまりに多いので、まともな人が相手にするHPではないと思われるようになり、閲覧者も多くて数千程度になった。
しかし、何を言われようと、どう評価されようと、筆者は売名や金儲けを目的としているわけではないので、馬耳東風でマイロードを歩み続けている。十年前には誰も信じなかったが、今では、当時から指摘していたとおり、国家の崩壊だって何の不思議もない全世界的体制破局に至っている。そして世界の資本主義がまとめて破滅し、人類は究極の大混乱、大淘汰を迎えようとしていると理解する人も増えていると思う。
もう筆者の指摘が荒唐無稽と決めつける人も減っているだろう。そんなことを言っている人から先にリストラされて途方に暮れて路傍を彷徨っているはずだ。
筆者は、みんながぬるま湯に浸かり、ぬくぬくと座布団に座っているときに、国家も企業も崩壊し、みんなが途方に暮れて路傍を彷徨う時代、阿鼻叫喚の時代が来ると言い続けてきたので、本当に来てしまった今となっては、みんなと逆の天の邪鬼を宣言するつもりだ。
すなわち、阿鼻叫喚の地獄の時代こそ、人間性回復の時代であり、真の人間解放の時代であり、人間にとって最大の価値、もっとも素晴らしい宝である人情を取り戻し、連帯だけを武器として未来を切り開いてゆける時代なのだと大声で宣言したい。
資本主義による詐欺の時代、人間に不要な金儲けと差別の時代は終わった。これは、我々が真実を思い知るための訓練のようなもので、資本主義の欺瞞を知り、その間違いに気付き、本当の価値が、差別のない連帯、人情社会にあることを人々に思い知らせるための関門であった。
分かる人は分かった。何が真実か、もう思い知ったはずだ。どこぞのバカが、未だに掲示板で、筆者が中卒で学歴がないだとか、事故を起こした人殺しだとか嘲笑と嫌がらせを書きまくっているが、あらゆる種類の罵詈雑言を一手に浴びてきた筆者が、それでも書き続けてきた本当の理由は、そうした悪意情報を出す者、影響される者を排除し、真実だけを見抜ける人たちを結集するためであった。
もう十分だろう。誰が真理を見ることができたのか? 誰が、とうとう見抜けぬまま地獄に堕ちるのか? 筆者も良心ある読者も十分に分かったことだろう。筆者も人間性が完成されているわけでないので、嫌がらせに煮えくりかえって、悪意書き込みを改竄して顰蹙をかったりしたが、これは掲示板のプロテクト機能が十分でないので、カイロや初心者たちに、改竄によって書き込み意欲を失わせることが目的だったのでご容赦ねがいたい。
しかし、いつまでもアホな対応をしているつもりはない。ゴミのような連中が去ったなら、今度は、いよいよ、読者に希望をもっていただくための提案に入りたい。
その思想的骨格は、詐欺・金儲けの時代に疲れ切った人々が何を求めるのか? という視点を明確にすることだ。
もう金儲け社会の価値観に洗脳されてきた人たちは、それが、どれほど愚かな間違いか、そろそろ思い知らされる頃だ。投信や株に夢中になっていた人の、ほぼ全員が財産を半分以下に減らして、先行きに対する不安と絶望に苛まれているはずだ。
今、何が必要なのか?
それは、これからの社会がどうなるか? について明確なビジョンを示すことだ。
筆者は、蓄財や権力・権威を通じて特権階級を目指した人たちが破滅し、絶望し、人間の真実の価値を思い知る局面に入ったのだと考える。人々は金儲けの愚かさに疲れ切った。それが、どれほど下らないものだったのか思い知らされている。ならば、次に来るものは何か? と問いかけたい。
それは、我々の子供時代がそうだったように、他人を蹴落として自分たちだけが特権を得て偉そうに見栄を張ることを求めるのではなく、ただ人との連帯、思いやりの交換による癒しを求める社会を、みんなが懐かしみ、求めるようになるということだ。
みんなが本当に欲しいものは、金持ちではない、権力者でもない、美人でもない、ベンツでもない、豪邸でもない、それは人を癒してくれる心暖かい人たちだ。美人でなくとも心の美しい人だ。権威や権力がなくともよい、人の荒んだ疲れた心を根底から癒してくれる人だ。
これから、どんな社会がやってくるのか? どんな仕事が生み出されるのか? それは、暖かい心の交流によって、みんなが癒される社会であり、仕事なのだ。
それは巨大小売業のように味気のない金儲けばかりの小売ではなく、一人一人の必要に親身に相談に乗り、答えてくれる個人対応の仕事であり、スーパーのレジのようにロボット的な対応ではなく、昔の八百屋のように、地域住民の顔も名前も覚えて、人間味溢れた対応をしてくれる小売店であり、赤髭のような貧乏人に親切な医者であり、みんなが「こんな人になりたい」と思うような人ばかりの社会なのだ。
一言で言えば「人情社会」の復活なのだ。もう金儲け社会はいらない。欲しいのは人情なんだ!
だから、すべての仕事は、人情だけを支えにして復活するはずだ。人情なき商業も工業も農業も。これからは社会が必要とせず、淘汰されるということを思い知るべきなのだ。
<span itemprop="headline">2009年2月10日 虚構の終焉 真実の復権</span>
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