InDeep 岡氏が恐ろしい記事を書いている。まったく岡氏の情報収集能力には脱帽させられる。私はとうてい及ばない。ネット上でも、ピカイチと断言してよい。

 かつてフクイチ事故の人的被害を軽視したことがあるので、もしかしたら幸福の科学ではないかと疑ったこともあるのだが、基本的に宗教団体は「優生保護思想」でナチスと同じだから、彼は無関係だろう。



 「人を見る=思想を見る」とき、その人が競争主義に洗脳された「優生保護主義者=利己主義者」か、人々の無条件の笑顔を宇宙最高の価値と考える「利他主義者」なのか、が、私の評価の基準である。

 地球上の人間には、上のどちらかしかいない。あなたは、どちらなのか?



 「利他主義」、すなわち「幸せになりたければ、他人を幸せにしろ」の心を持っている人にとって、地球人口の作為的調節はありえないことだ。

 人々が気づかないうちに、女性たちの妊娠能力を勝手に剥奪するというやり方は、まさに「利己主義者=優生保護思想者」だけの発想である。

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 ナチスの強制収容所の女性の98%が「収容直後に生理が突然停止した」ことが「不妊作戦」だったことが研究で判明。ほとんどの女性の生殖障害は一生続いた。……歴史が繰り返されている 2022年9月22日

 https://indeep.jp/attempts-to-stop-menstruation-forever/



 『プレジデント』の記事

 この記事は、実際にワクチン後の体調不良の方々をたくさん診断されている兵庫県の長尾クリニックの名誉院長自らが書かれているもので、長尾医師は、「全国有志医師の会」 (過去記事)の一員であることも記事に書かれてありました。



 この記事には、長い後遺症、あるいは、抗体依存性増強のことや、ワクチン後天性免疫不全症候群(VAIDS)の可能性などにもふれており、また、「世界中での超過死亡」にもふれているというものであり、メジャー媒体でここまで踏み込んだ記事が掲載されることは珍しいなと思いました。



[記事] メディア「プレジデント」が、「絶対に子どもにコロナワクチンを打ってはいけない」とする有志医師の会の医師による明確な反ワクチン記事を掲載  地球の記録 2022年9月22日

 https://earthreview.net/common-sense-should-always-win/



 今日発売される雑誌プレジデントに掲載されている記事だそうですので、その雑誌をお渡しになるというのもいいのかもしれません。こちらの「信じてはいけない!健康診断、医者、クスリ(プレジデント2022年10/14号) 」という号だと思います。



 [記事] 全国民の90%がワクチンを接種している台湾で「1年前との比較で出生率が23%減少」という通常ではあり得ない衝撃的な報告… In Deep 2022年6月28日

 https://indeep.jp/depopulation-of-taiwan/



[記事] ハンガリーの出生率が前年同期比で「20%減少」したことが報告される…

 In Deep 2022年7月7日

 https://indeep.jp/go-dora-duro/



 出生率も死亡率も、その率は驚くほど安定しているものであり、特に主要国では、1年くらいの単位での 20%などという極端な変化というものはあり得ることではないです。



 [記事] ナノ粒子によるすべての生物への生殖機能の影響についてのメカニズムとその現実化  In Deep 2022年8月17日

 https://indeep.jp/reproductive-function-to-all-organisms/



 ナチスの試みを知り、現在を知る

ところで、昨日、海外の科学メディアの「ナチス強制収容所の女性の 98%の月経が止まった理由は何なのか」というタイトルの記事を偶然見ました。

 それは、この 9月に発表された論文の内容を紹介したもので、カナダのオタワ大学の科学者たちによる論文なのですが、その内容が衝撃的でした。



 ナチスの強制収容所では、「収容された女性全員に(本人には気づかれずに)薬による不妊処置を行っていたことが示唆される」というものでした。

 そして、強制収容所に収容されていたほぼ全員の「生理が止まり」、戦争が終わり、普通の生活に戻っていった後も、ほとんどの女性たちが希望通りの妊娠をすることができなかったと書かれてあります。

 つまり、「永久的な不妊」の方法をナチスは知っていたことになります。



 重要な点は、今から 70年以上前に、「ほぼ 100%、生理を止められ、恒久的に不妊にすることができる方法を、少なくとも誰かは知っていた」ということです。

 そういう方法が当時あったのなら、今も方法そのものは残っているはずです。



 ホロコースト後の女性の不妊体験

Women's experiences of infertility after the Holocaust Social Science & Medicine 2022年9月

 https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0277953622005561



 ニュルンベルク裁判の証拠は、ナチスがユダヤ人女性の大量不妊手術の方法を模索していたことを示している。強制収容所に到着するとすぐに、98%以上の女性の月経が止まった。

 その原因は、栄養失調やトラウマなどと思われてきたが、月経が止まるということの、それ以外の原因については、これまで最小限の調査しか行われていなかった。



 1) 女性の無月経、すなわち女性に対して、外因性ホルモンの秘密裏の投与を説明する別の仮説を提供する。

 2) 長期的な後遺症、特に流産を証明するために生存者の生殖履歴を詳述する。

 3) 生殖機能喪失の短期的および長期的経験に関する女性の主観的なストーリーを提供する。

 4) 女性の無月経と、その後の原発性および続発性不妊症、および仮定された因果メカニズムの証拠、すなわち性ステロイドの投与が、即時および長期の生殖への影響を引き起こした可能性があることを関連付けること。



 2018年から 2021年にかけて、世界中のホロコーストの生存者たちに 4つの言語で電話でのインタビューを行った。

 ホロコーストの女性生存者たち (平均年齢 92.5 歳)またはホロコースト生存者の完全な生殖履歴を提供できる子孫から 93 の証言を収集した。インタビューは、1942年から 1945年に始まった無月経、その後の妊娠の試み、妊娠、流産、死産の数など、生殖の歴史に焦点を当てた。



 インタビューを受けた女性の 98%は、希望する数の子供を妊娠または出産することができなかった。

 確認された 197人の妊娠のうち、少なくとも 48人 (24.4%) が流産、13人 (6.6%) が死産に終わった。136人 (69.0%) が出産した。流産の本当の数は、おそらくもっと多いと見られる。



 ほとんどの女性たちが必死にもっと多くの子供を望んでいたにもかかわらず、妊娠適齢期終了までに 2人以上の赤ちゃんを産むことができた女性はわずか 15 / 93人(16.1%)だった。

 強制収容所に到着したユダヤ人女性たちの無月経は、トラウマや栄養失調だけで影響を受けるにはあまりにも全体的で、そして突然だった。



 生存者の話と歴史的証拠は、無月経とそれに続く原発性および続発性不妊を誘発するために、女性たちが知らないうちに投与されていた外因性ホルモンの役割を示唆している。

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> 女性たちが知らないうちに投与されていた外因性ホルモン



> 参加者たちが、アウシュヴィッツで「スープ」または「コーヒー」と呼んだ「嫌な」「悪臭」のする茶色の液体の中に白い粉を見つけたと報告したが、全員、あまりにも空腹であったため、スープを捨てることができなかったと述べている。 (sciencedirect.com)

それで、生理が止まらなかった女性は、調査した女性全体の「 2%だけ」だったのですけれど、以下のような記述がありました。



> 2人を除くすべての女性たちが強制収容所に到着するとすぐに無月経を発症した。無月経とならなかった唯一の女性たちは、スープに何かが追加されたことを検出したことが原因であると考え、スープを食べることを拒否した。 (sciencedirect.com)



このように、「スープ」に何かが入れられていて、それは他の聞き取り調査でもわかったとあります。

しかし、全員が空腹であることもあり、スープを飲むことを拒否することは難しかったようです。

「たった 2人だけが拒否した」とあり、その女性たちだけが、生理が止まることはなかったのでした。



かつて、2014年の韓国フェリー事故について、アメリカの作家が、当局の無意味な命令に従ったほぼ全員が死亡した。(304人)

当局の無意味な命令に従わなかったほぼ全員が生き残った。(171人)

という現実を書いていたことがありますが、それを思い出します。こちらの記事でふれています。



そして同時に、この「収容所でスープを拒否したふたりの女性」は、「自分たちは戦時下にある」ということをきちんと認識していたのだなあと思います。

「従えば死ぬ」ということを。

この場合は、死亡するのではなく、不妊化されるということですが、死ぬか不妊化のどちらかというのは「結果が出た後」でしかわからないのですから、身に危険が迫っていることを認識したのなら「従わない」という自分ルールを先行させることは重要なことです。



ワクチン展開でも同じでした。

「何でもないかもしれないけれど、何かあるのかもしれない」ということは後にならないとわからないのですから、安全のためには、「従わない」というルールを先行させるということです。



ナチス強制収容所の女性の 98%の月経が止まった理由は何だったのか 2022/09/21

https://www.iflscience.com/why-did-98-percent-of-women-in-nazi-concentration-camps-stop-menstruating-65423



「ナチスの優生学プログラムには際限がなかった」と研究者たちは言う

科学誌 Social Science and Medicine に掲載された研究は、ナチスの強制収容所で女性の囚人たちが経験した月経周期の突然の停止 (無月経)の原因についての調査に関するものだ。



この原因は、歴史的にトラウマと栄養失調の影響に起因するとされてきたが、この新しい研究では、かなり暗い状況が描かれている。

残された歴史的記録とホロコースト生存者たちへのインタビューを利用して、研究の著者は、女性のユダヤ人囚人に与えられた食物に、女性たちの生殖能力を妨げるために合成ステロイドが加えられたという証拠を見つけた。



「強制収容所に到着するとすぐに、女性の 98パーセント以上の月経が止まった」と研究者たちは書いている。

この驚くべき率に対し、研究著者のペギー J. クラインプラッツ博士は、このような突然の均一な影響がストレスや飢餓だけによって引き起こされる可能性が低いことを示唆していると述べている。



著者らは以下のように書く。

「歴史上の他の恐ろしい大規模な残虐行為では、このような大規模な突然の無月経の発症は起こらなかったか、あるいは、起きたとしても、12月から18ヶ月の期間にわたる飢餓とトラウマとの組み合わせの中でゆっくりと起きていた」



「私の疑問は、死の収容所でこれらの女性に何が起こっていたのか、ということだった。起きたこれらのことはあまりに特徴的で、突然起きており、トラウマ、栄養失調、またはその両方の仮説では完全に説明できないとしか思えなかった。私は、これらのユダヤ人女性たちの月経を停止させようとする意図的な試みがあったかどうかを調査し始めた」



研究は、93人のホロコースト生存者たち (平均年齢 92 歳))の証言を聞いた後、研究者たちはキャンプに到着したときに 2人を除く全員が無月経を発症したことを発見した。



「月経が止まらなかった唯一の女性は、スープに何かが追加されたことを検出したことが原因であると考え、それらの機会に食べることを拒否した」

たまたま生理中だったある女性は、生理を止める錠剤を飲まされたという。

この報告は、女性が「薬や注射のために列から外され、女性の月経が止まる」のを見たと述べた他の生存者によって裏付けられた。



アウシュヴィッツの厨房で働いていた別の女性は、「女性に生理が来ないようにする」ために、スープに「穀物のような非常に薄いピンク色の化学物質」がどのように加えられたかを説明した。

この「スープ」は、女性受刑者のみに配布され、男性には配布されなかったと研究者は伝えている。



ホロコースト直後のニュルンベルクの戦争犯罪裁判で提出された文書には、ナチスの収容所での生殖過程を混乱させる化学物質の使用に関するさらなる証拠が見つかった。

たとえば、1942年7月に「総統本部」で行われたナチスの高官の会合について記述した書簡は、「議論の議題はユダヤ人の不妊手術であった」ことを明らかにした。



会議では、「当人が気づかないうちに不妊手術につながる方法を見つけなければならない」ことが決定され、そのような計画を考案するための実験がアウシュヴィッツで行われることが決定した。

説得力のあることに、研究者たちは、第二次世界大戦中にドイツで大量の性ステロイドが生産されたと述べており、なぜナチスが戦時中にホルモンの製造を優先したのかについて疑問を投げかけていた。



しかし、ナチスの当局者たちは、ユダヤ人女性の不妊手術に従事する人々に書面による記録を残さないように指示したようであるため、研究の著者たちは、強制収容所でどの化学物質が使用されたのかを正確に判断することはできないと述べた。

しかし、彼らが知っていることは、生存者の 98%がホロコースト後に妊娠合併症を経験し、望んでいたほど多くの子供を産むことができなかったということだ。



確認された 197人の妊娠のうち、約 4分の1が流産に終わり、さらに 6.6%が死産に終わった。



全体として、研究参加者のわずか 16%しか、出産年齢期の終了までに 2人以上の赤ちゃんを産むことができなかった。

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 引用以上



 何度も何度も引用して、見飽きたと思われるだろうが、上の記事から、私はビルゲイツの講演を思い起こさずにはいられない。

 

TEDでワクチン財団のビル・ゲイツが「ワクチンで人口削減できる」と明言、子宮頚がんワクチンが不妊ワクチンであることも科学的に証明された

 https://note.com/sakazaki_dc/n/n95c46136e295



 ビルゲイツは、ダボス会議の主宰メンバーだが、そもそもダボス会議はユダヤ人・キシンジャーが設立させたものであることが分かっている。

 発起人のクラウス・シュアブは、間違いなくキシンジャーの代理人である。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%AF%E3%83%96



 そのキシンジャーこそ、世界で最初に、人口削減計画を明らかにした張本人だ。



世界人口の劇的削減、決め手は戦争と飢餓 2022年07月18日

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1927.html



  https://www.chibamai.com/post/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%8A%91%E5%88%B6-%E5%89%8A%E6%B8%9B%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%BA%90%E6%B5%81%E3%83%BB1974%E5%B9%B4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88



 ビルゲイツは、明らかにキシンジャーの後継者なのだ。

 キシンジャーは、地球人口の適正数は5億人程度と主張していたと思う。

 ゲイツも、地球人口を現在の10%程度まで削減すると言っていたと思うが、証拠の動画を見つけることができなかった。10%なら7億人強だ。



 だが、ゲイツは、「ワクチンで人口調節可能」とたびたび講演している。しかも、かつてインドでゲイツの推進したワクチン事業で、数百万人の子供たちを死傷させている。

 https://blog.goo.ne.jp/y-hne/e/cfeb75de0a2119c6e23360472dd45010



 おまけに、新型コロナワクチンmRNAの最大の投資家がビルゲイツで、このコロナ騒動により、ゲイツはワクチン投資の見返りに天文学的利益を得たといわれる。

 https://www.data-max.co.jp/article/45205



 私は、ウクライナ戦争も、背後にビルゲイツがいると予想している。

 ゲイツは、すでに14年以上前から、第三次世界大戦を見据えた種子貯蔵施設を建設していたからだ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%AB%E4%B8%96%E7%95%8C%E7%A8%AE%E5%AD%90%E8%B2%AF%E8%94%B5%E5%BA%AB



 ゲイツは、スコットランド移民の子孫で、ユダヤ人と無関係を装っているが、実はマイクロソフトの経営陣は、全員がユダヤ人である。ゲイツが無関係であるわけがない。人相も典型的なアシュケナージユダヤだ。

 https://japan.cnet.com/article/35143822/



 状況証拠を勘案すれば、ビルゲイツが、新型コロナワクチンを通じて、地球人口の削減を実現していると十分すぎるほど信じられるものなのだ。

 もちろん、インドの例のように、コロナだけでなく、ポリオや子宮頸がんワクチンの普及も、不妊化計画に含まれていることも間違いないだろう。

 https://matome.eternalcollegest.com/post-2134447634369921001



 新型コロナワクチンは、不妊も含むが、多重接種者の免疫不全により、5回目のブースター接種以降、全世界で巨大な大量死が発生する疑いがあることは、すでに何回もブログに書き、決してブースターを接種しないよう勧めている。

世の中は、みんなが想像しているほど甘いものではない。



 昨日、プーチンは、核を含む、すべての大量殺戮兵器を使うと宣言した。

 第三次世界大戦が近いのだ。せめて、その前にコロナワクチンで死なないように、何をすべきか、してはならないかを判断願いたい。

 

プーチン大統領の元側近「英国への核攻撃ありえる」2022年9/23(金)

 https://news.yahoo.co.jp/articles/efa84efef555b25f3662cf1e8f0229e7d86e5774