ユダヤ人の元国防長官、キシンジャーは1974年、「キシンジャーレポート」を公表し、当時40億人だった世界人口を5億人以下?に削減する必要があると報告した。
https://pdf.usaid.gov/pdf_docs/Pcaab500.pdf
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5948059.html
このキシンジャーレポートを生涯のミッションとして受け継いでいるのがビルゲイツら、ユダヤ人による「ダボス陰謀団」である。
ゲイツは、2006年頃から、たびたび「ワクチンによる人口削減」を国際会議で講演するようになった。
ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613
このことで、コロナ騒動以降、ゲイツが犯人として疑われるようになって、これらの講演動画はすべて削除されたが、ニコニコ動画だけに保存されている。
なぜ疑われているかというと、中国武漢微生物兵器研究所から漏れた? 新型コロナウイルスに対し、米政府やファウチらユダヤ人科学者が開発費や研究援助を行っていたことが明らかになったからだ。
https://www.recordchina.co.jp/b808406-s0-c100-d0135.html
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/296.html
https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/9960191ee41e4a1482d4b188e37a26fa
そして、2019年末に、新型コロナ禍が始まり、3年目の今、とんでもない事態になっている。
今日は、「岸田の防衛予算数兆円大増税(消費税19%)」とか、「死せる葛西敬之の野望」とか、「原発運転60年超」とか、いろいろ書きたかったが、岡氏のInDeepに目を通したら、どうしても優先的に転載せざるをえなくなった。
*******************************************************************
「世代全体を不妊化させてしまう」:権威ある毒物学の学者が米国上院議員主催のコロナ会議で再び発言 2022年12月11日
https://indeep.jp/this-sterilizes-everyone/
米国の円卓会議にて
米カトリック系サイトのライフサイトニュースを見ていましたら、「現在最も読まれている記事」として以下のタイトルの記事が 1位にランキングしていました。
毒物学の専門家は、mRNAコロナワクチンが「世代全体を不妊化する」可能性があると警告した
https://www.lifesitenews.com/news/molecular-biology-expert-warns-mrna-covid-jabs-could-sterilize-an-entire-generation/
この方は、昨年の 2021年 4月に、米国 CDCの予防接種実施諮問委員会の会議で、
「このワクチンは女性の不妊化につながる確かな証拠があり、ただちに接種を一時的にでも停止するべきだ」
という内容の請願書を声明として出された方です。
[記事] 「これはその時代すべての女性を不妊にする」 - CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明 In Deep 2021年5月13日
https://indeep.jp/genetic-vaccine-that-makes-all-women-infertile/
(ライトサイトニュースより)
> 30年以上の科学的経験を持つ毒物学の専門家が 12月7日、mRNA コロナワクチンによって引き起こされる可能性があると信じられている潜在的な生殖への害について厳しい警告を発した。
>
> ウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員が主催する円卓会議で、ジャンシー・リンゼイ博士は、COVID-19ワクチンは「世代全体を不妊化する可能性がある」、あるいは、「不注意な遺伝子導入として次世代に受け継がれる」可能性があると警告した。
リンゼイ博士が昨年、 CDC へ提出した声明文には、生殖に影響を与える可能性があるメカニズムと、そして生殖機能だけではないリスクの可能性が記述されていました。
最初に、このワクチンについて書いた 2020年12月の記事で、「シンシチン」というものを知ったことから「生殖機能への影響」を疑い始めたのです。
[記事] コロナワクチンと永遠の不妊社会 In Deep 2020年12月27日
https://indeep.jp/corona-vaccine-creates-an-eternal-infertility-society/
2020年12月の記事では、ファイザー社の元副社長で科学ディレクターであったマイケル・イェードン博士が欧州医薬品庁に提出した緊急申請書についてふれています。
マイケル・イェードン博士の「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」という書類そのものは今もこちらにあります。
イェードン博士の請願書には以下のように書かれている部分があります。
ファイザー社元副社長の緊急申請書より
このワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想されます。
しかし、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものです。
SARS-CoV-2 に対するワクチンは、絶対にそうなるというわけではないにしても、このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性を除外できません。これは、ワクチン接種をした女性の「恒久的な不妊」につながる可能性があり得ます。
「少しでもそういうリスクの可能性があるなら、なぜ調べてからの接種実施にしないのだろう」と、こういう嫌疑が生じてきたわけです。
その後どうなったか。
2021年、2022年の以下のグラフなどで一目瞭然だと思います。
接種キャンペーン後の世界
2022年5月までの台湾の出生率の推移
オーストラリアの2015年-2021年までの月間出生率の推移
香港の2015年-2021年までの出生率の推移
日本の2022年4月までの出生数の昨年との比較(速報値) / 10.65%減
厚生労働省 人口動態統計速報、 In Deep
米CDCワクチン有害事象 (VAERS)に報告された流産と死産の過去32年間の推移
こんな公式統計ばかりが出てくる。「なんだこれは?」というような統計が次々と出てくる。
主要国の出生率は近年ずっと下がり続けていますが、昨年と今年が「極端」であることは明らかです。もちろん、ワクチン以外の理由があるかもしれません。
では、この2年間の間に、これだけ大規模に、出生率や死産・流産数に影響を及ぼすような「事象」が他に何かあっただろうかと。
ともかく、昨年、毒物学者のジャンシー・リンゼイ博士が、CDC に対して出した声明は、「もしかすると正しかったかもしれない」ということが、今となってわかってきます。
2021年4月のリンゼイ博士の声明の概要を少し抜粋します。
(リンゼイ博士の CDC への声明の冒頭)
「私はジャンシー・チュン・リンゼイといいます。テキサス大学で生化学と分子生物学の博士号を取得しており、主に毒物学と機械生物学で 30年以上の科学的キャリアがあります。
1990年代半ば、私は一時的なヒト避妊ワクチンの開発を支援しましたが、その結果、動物実験モデルで、意図しない自己免疫性卵巣破壊と不妊症を引き起こしました。このようなことは予測されていなかった分析があったにもかかわらずです。
私は、現在のコロナワクチンはいくつかの面で安全上の懸念があるため、すべて直ちに中止しなければならないと強く感じています」 (Globalresearch)
全文の翻訳はこちらにあります。
https://indeep.jp/genetic-vaccine-that-makes-all-women-infertile/
リンゼー博士が述べたスパイクタンパク質のリスク シンシチンに対する影響
「これらのワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、出産に関する問題が生じるだけでなく、妊娠そのものを損なう(不妊となる)可能性があります。
Covid ワクチンが、精子、卵子、胎盤のシンシチンおよび生殖タンパク質と交差反応し、出産性の低下と生殖および妊娠の結果の低下につながると信じる確かな理由があるのです。
自然感染とワクチン接種は同様の胎盤病理を有しており(※ コロナによるシンシチンへの影響は、自然感染もワクチン接種も同じということ)、およびシンシチンが攻撃される動物モデルの両方から、精子形成障害および胎盤の問題の所見の報告があり、これらの結果におけるシンシチン媒介の役割を示唆しています」
不妊の広い影響の可能性について
「この問題を徹底的に調査せずに、Covidによる死亡のリスクが極めて低い子どもたち、あるいは出産可能な年齢の子どもたちにこれらのワクチンを接種してはいけません。
そのようなことをすれば、「世代全体が不妊化する」可能性があるのです。
このようなことは起こらないというのは推測しか存在しません。また、臨床試験での妊娠に関するいくつかの事例報告は、集団全体の規模に影響を与えないという十分な証拠にはなっていません」(Globalresearch)
血液疾患について
「すべての遺伝子治療(遺伝子コロナワクチンのこと)が凝固障害を引き起こしています……自然感染は、スパイクタンパク質による凝固障害を引き起こすことが知られています。そして、すべての遺伝子ワクチンは、そのスパイクタンパク質を作るように体に指示するものです。
2020年9月の論文では、血小板に ACE-2受容体をヒト化したマウスにスパイクタンパク質を注入すると、播種性血栓症が発生することが示されました。培養されたされたスパイクタンパク質もまた、ヒト血液の線維素溶解(血栓を分解するプロセス)に耐性のある血餅の発達を引き起こしました」(Globalresearch)
免疫回避の強力な証拠(註=人体の免疫機構が壊れてしまう)
「免疫回避の強力な証拠があり、これらの漏出ワクチンのパンデミック圧力下での接種は、より若い年齢層に新たに感染し、人口全体でより多くの Covid 関連の死亡を引き起こすことになる、より致命的な変異体の作成を推進しているのです。ワクチンがパンデミックを悪化させているという証拠があるのです。
接種直後に一時的な免疫抑制が見られることは確かです。スパイクタンパク質には免疫抑制領域があり、シンシチン-2も、T細胞を介したメカニズムによってこれを引き起こしている可能性があります」(Globalresearch)
リンゼー博士は、このように、
・不妊の問題
・血液障害の問題
・免疫回避(新しい変異株に以前の抗体が役に立たない)ことと、一時的な免疫低下の問題について声明で述べようとして、会議の途中で発言を止められました。
・生殖機能の問題の記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E7%94%9F%E6%AE%96%E6%A9%9F%E8%83%BD&oq=%E7%94%9F%E6%AE%96%E6%A9%9F%E8%83%BD&gs_l=partner-generic.3...3293351.3297973.1.3298397.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・不妊に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E4%B8%8D%E5%A6%8A&oq=%E4%B8%8D%E5%A6%8A&gs_l=partner-generic.3...1030365.1033305.0.1033881.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・血液障害に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E9%9A%9C%E5%AE%B3&oq=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E9%9A%9C%E5%AE%B3&gs_l=partner-generic.3...69154.70994.2.71591.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・免疫回避に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%9B%9E%E9%81%BF&oq=%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%9B%9E%E9%81%BF&gs_l=partner-generic.12...29797.29797.3.30671.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....2.34.partner-generic..0.0.0.
・免疫の低下に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%BD%8E%E4%B8%8B&oq=%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%BD%8E%E4%B8%8B&gs_l=partner-generic.3...18605.19224.4.19813.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
これらの問題と共に、「生殖機能」に関しては、前回の記事「ターゲットは視床下部 : 体温と身体維持システムが破壊されるメカニズム」で取りあげました、視床下部と生理・生殖機能の関係が壊されることもあります。
まあ、現在は、「人々の免疫低下」というのが世界的な問題なのかもしれません。世界中でウイルスの重複感染についての報道が見られますが、このようなことは、1年以上前から専門家たちが懸念していたことでした。
以下の昨年 12月の記事では、アメリカズ・フロントライン・ドクターズ (AFLDS)という米医師団体の記事などをご紹介しています。
[記事] 米国の医師たちが懸念するブースターショットによる後天性免疫不全の爆発。そして個人的に懸念する「コロナ遺伝子のHIV的な挙動」から見るこれからの数年 In Deep 2021年12月13日
https://indeep.jp/possible-explosion-of-acquired-immunodeficiency/
2022年3月に、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された研究(論文)には、「スパイクタンパク質に対する自己免疫応答は無限に続く可能性がある」ことが示されていて、そう短期間ですべてが元通りになるというような単純なことではないかもしれません。
(アマ註=ここが、もっとも恐ろしいところ。mRNAワクチンを一度でも打ってしまったら、DNAに転写されて体内で一生涯、抗体増殖反応=ADEが続く。もし、他の似た病原ウイルスが入ったなら、その抗体を免疫が一斉に攻撃し、サイトカインストームで殺されてしまう可能性を、苫米地英人氏が繰り返し指摘してきた。)
それどころか、元ニューヨークタイムズのアレックス・ベレンソン氏という方は、ハーバード大学とカリフォルニア大学の研究者たちの研究を引用し、
「時間の経過後の段階での反応はより深刻になる可能性がある」
とさえ述べていました。
(アレックス・ベレンソン氏の文章より)
> 言い換えれば、Ab2 抗体は、Sars-Cov-2 自体またはワクチンが細胞に生成させるスパイクタンパク質のいずれかを排除した後も、ずっと私たちの体に損傷を与え続ける可能性がある。 (Alex Berenson)
https://alexberenson.substack.com/p/a-frightening-new-potential-explanation
科学者たちの警告、警鐘をまったく無視して、この2年間突き進んできたわけですから、それぞれの国や地域が支払う「ツケ」は、人類史上最大の規模になると私は考えています。もちろん、数年、十数年の単位の後の話ですけれど。
そして、影響は一過性ではない可能性が、少なくとも複数の研究で示されているわけで、その具体的なところは時間の経過が示してくれると思います。
なお、コロナは単なる風邪という表現が以前からありますが、コロナは単なる風邪ではありません。
先ほどリンクしました過去記事などにもありますが、むしろ「コロナは単なる HIV 」といえます。コロナというよりスパイクタンパク質が、というほうが正しいですが。
ですので、影響が本格化するのは数年後からです。
******************************************************************
引用以上(一部勝手に省略)
私が2020年末から繰り返し警告してきたことは、すでに2020年夏に苫米地英人氏が強く警告していたが、その動画は、ニコニコ動画以外、すべて無断削除された。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40260926
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827194.html
日本政府も、あらゆるメディアも、ワクチン問題を、あたかも戦前の太平洋戦争の賛美世論のように美化し、国民に強要してきたが、その結末は、太平洋戦争よりも桁違いに恐ろしいものになることを覚悟した方がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=VgNdl2-KpuY&t=530s&ab_channel=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%90%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%91
https://pdf.usaid.gov/pdf_docs/Pcaab500.pdf
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5948059.html
このキシンジャーレポートを生涯のミッションとして受け継いでいるのがビルゲイツら、ユダヤ人による「ダボス陰謀団」である。
ゲイツは、2006年頃から、たびたび「ワクチンによる人口削減」を国際会議で講演するようになった。
ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38860613
このことで、コロナ騒動以降、ゲイツが犯人として疑われるようになって、これらの講演動画はすべて削除されたが、ニコニコ動画だけに保存されている。
なぜ疑われているかというと、中国武漢微生物兵器研究所から漏れた? 新型コロナウイルスに対し、米政府やファウチらユダヤ人科学者が開発費や研究援助を行っていたことが明らかになったからだ。
https://www.recordchina.co.jp/b808406-s0-c100-d0135.html
https://www.rieti.go.jp/jp/papers/contribution/fuji-kazuhiko/296.html
https://blog.goo.ne.jp/gadamski/e/9960191ee41e4a1482d4b188e37a26fa
そして、2019年末に、新型コロナ禍が始まり、3年目の今、とんでもない事態になっている。
今日は、「岸田の防衛予算数兆円大増税(消費税19%)」とか、「死せる葛西敬之の野望」とか、「原発運転60年超」とか、いろいろ書きたかったが、岡氏のInDeepに目を通したら、どうしても優先的に転載せざるをえなくなった。
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「世代全体を不妊化させてしまう」:権威ある毒物学の学者が米国上院議員主催のコロナ会議で再び発言 2022年12月11日
https://indeep.jp/this-sterilizes-everyone/
米国の円卓会議にて
米カトリック系サイトのライフサイトニュースを見ていましたら、「現在最も読まれている記事」として以下のタイトルの記事が 1位にランキングしていました。
毒物学の専門家は、mRNAコロナワクチンが「世代全体を不妊化する」可能性があると警告した
https://www.lifesitenews.com/news/molecular-biology-expert-warns-mrna-covid-jabs-could-sterilize-an-entire-generation/
この方は、昨年の 2021年 4月に、米国 CDCの予防接種実施諮問委員会の会議で、
「このワクチンは女性の不妊化につながる確かな証拠があり、ただちに接種を一時的にでも停止するべきだ」
という内容の請願書を声明として出された方です。
[記事] 「これはその時代すべての女性を不妊にする」 - CDCにワクチン接種の即時の停止を要請した科学者の声明 In Deep 2021年5月13日
https://indeep.jp/genetic-vaccine-that-makes-all-women-infertile/
(ライトサイトニュースより)
> 30年以上の科学的経験を持つ毒物学の専門家が 12月7日、mRNA コロナワクチンによって引き起こされる可能性があると信じられている潜在的な生殖への害について厳しい警告を発した。
>
> ウィスコンシン州のロン・ジョンソン上院議員が主催する円卓会議で、ジャンシー・リンゼイ博士は、COVID-19ワクチンは「世代全体を不妊化する可能性がある」、あるいは、「不注意な遺伝子導入として次世代に受け継がれる」可能性があると警告した。
リンゼイ博士が昨年、 CDC へ提出した声明文には、生殖に影響を与える可能性があるメカニズムと、そして生殖機能だけではないリスクの可能性が記述されていました。
最初に、このワクチンについて書いた 2020年12月の記事で、「シンシチン」というものを知ったことから「生殖機能への影響」を疑い始めたのです。
[記事] コロナワクチンと永遠の不妊社会 In Deep 2020年12月27日
https://indeep.jp/corona-vaccine-creates-an-eternal-infertility-society/
2020年12月の記事では、ファイザー社の元副社長で科学ディレクターであったマイケル・イェードン博士が欧州医薬品庁に提出した緊急申請書についてふれています。
マイケル・イェードン博士の「新型コロナワクチンのすべての研究の即時停止を求める緊急申請」という書類そのものは今もこちらにあります。
イェードン博士の請願書には以下のように書かれている部分があります。
ファイザー社元副社長の緊急申請書より
このワクチン接種は、SARS-CoV-2 のスパイクタンパク質に対する抗体を産生すると予想されます。
しかし、スパイクタンパク質にはシンシチンという相同タンパク質が含まれており、これはヒトなどの哺乳類の胎盤の形成に不可欠なものです。
SARS-CoV-2 に対するワクチンは、絶対にそうなるというわけではないにしても、このシンシチンに対する免疫反応を引き起こす可能性を除外できません。これは、ワクチン接種をした女性の「恒久的な不妊」につながる可能性があり得ます。
「少しでもそういうリスクの可能性があるなら、なぜ調べてからの接種実施にしないのだろう」と、こういう嫌疑が生じてきたわけです。
その後どうなったか。
2021年、2022年の以下のグラフなどで一目瞭然だと思います。
接種キャンペーン後の世界
2022年5月までの台湾の出生率の推移
オーストラリアの2015年-2021年までの月間出生率の推移
香港の2015年-2021年までの出生率の推移
日本の2022年4月までの出生数の昨年との比較(速報値) / 10.65%減
厚生労働省 人口動態統計速報、 In Deep
米CDCワクチン有害事象 (VAERS)に報告された流産と死産の過去32年間の推移
こんな公式統計ばかりが出てくる。「なんだこれは?」というような統計が次々と出てくる。
主要国の出生率は近年ずっと下がり続けていますが、昨年と今年が「極端」であることは明らかです。もちろん、ワクチン以外の理由があるかもしれません。
では、この2年間の間に、これだけ大規模に、出生率や死産・流産数に影響を及ぼすような「事象」が他に何かあっただろうかと。
ともかく、昨年、毒物学者のジャンシー・リンゼイ博士が、CDC に対して出した声明は、「もしかすると正しかったかもしれない」ということが、今となってわかってきます。
2021年4月のリンゼイ博士の声明の概要を少し抜粋します。
(リンゼイ博士の CDC への声明の冒頭)
「私はジャンシー・チュン・リンゼイといいます。テキサス大学で生化学と分子生物学の博士号を取得しており、主に毒物学と機械生物学で 30年以上の科学的キャリアがあります。
1990年代半ば、私は一時的なヒト避妊ワクチンの開発を支援しましたが、その結果、動物実験モデルで、意図しない自己免疫性卵巣破壊と不妊症を引き起こしました。このようなことは予測されていなかった分析があったにもかかわらずです。
私は、現在のコロナワクチンはいくつかの面で安全上の懸念があるため、すべて直ちに中止しなければならないと強く感じています」 (Globalresearch)
全文の翻訳はこちらにあります。
https://indeep.jp/genetic-vaccine-that-makes-all-women-infertile/
リンゼー博士が述べたスパイクタンパク質のリスク シンシチンに対する影響
「これらのワクチンは、シンシチンに対する交差反応性抗体を誘発し、出産に関する問題が生じるだけでなく、妊娠そのものを損なう(不妊となる)可能性があります。
Covid ワクチンが、精子、卵子、胎盤のシンシチンおよび生殖タンパク質と交差反応し、出産性の低下と生殖および妊娠の結果の低下につながると信じる確かな理由があるのです。
自然感染とワクチン接種は同様の胎盤病理を有しており(※ コロナによるシンシチンへの影響は、自然感染もワクチン接種も同じということ)、およびシンシチンが攻撃される動物モデルの両方から、精子形成障害および胎盤の問題の所見の報告があり、これらの結果におけるシンシチン媒介の役割を示唆しています」
不妊の広い影響の可能性について
「この問題を徹底的に調査せずに、Covidによる死亡のリスクが極めて低い子どもたち、あるいは出産可能な年齢の子どもたちにこれらのワクチンを接種してはいけません。
そのようなことをすれば、「世代全体が不妊化する」可能性があるのです。
このようなことは起こらないというのは推測しか存在しません。また、臨床試験での妊娠に関するいくつかの事例報告は、集団全体の規模に影響を与えないという十分な証拠にはなっていません」(Globalresearch)
血液疾患について
「すべての遺伝子治療(遺伝子コロナワクチンのこと)が凝固障害を引き起こしています……自然感染は、スパイクタンパク質による凝固障害を引き起こすことが知られています。そして、すべての遺伝子ワクチンは、そのスパイクタンパク質を作るように体に指示するものです。
2020年9月の論文では、血小板に ACE-2受容体をヒト化したマウスにスパイクタンパク質を注入すると、播種性血栓症が発生することが示されました。培養されたされたスパイクタンパク質もまた、ヒト血液の線維素溶解(血栓を分解するプロセス)に耐性のある血餅の発達を引き起こしました」(Globalresearch)
免疫回避の強力な証拠(註=人体の免疫機構が壊れてしまう)
「免疫回避の強力な証拠があり、これらの漏出ワクチンのパンデミック圧力下での接種は、より若い年齢層に新たに感染し、人口全体でより多くの Covid 関連の死亡を引き起こすことになる、より致命的な変異体の作成を推進しているのです。ワクチンがパンデミックを悪化させているという証拠があるのです。
接種直後に一時的な免疫抑制が見られることは確かです。スパイクタンパク質には免疫抑制領域があり、シンシチン-2も、T細胞を介したメカニズムによってこれを引き起こしている可能性があります」(Globalresearch)
リンゼー博士は、このように、
・不妊の問題
・血液障害の問題
・免疫回避(新しい変異株に以前の抗体が役に立たない)ことと、一時的な免疫低下の問題について声明で述べようとして、会議の途中で発言を止められました。
・生殖機能の問題の記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E7%94%9F%E6%AE%96%E6%A9%9F%E8%83%BD&oq=%E7%94%9F%E6%AE%96%E6%A9%9F%E8%83%BD&gs_l=partner-generic.3...3293351.3297973.1.3298397.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・不妊に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E4%B8%8D%E5%A6%8A&oq=%E4%B8%8D%E5%A6%8A&gs_l=partner-generic.3...1030365.1033305.0.1033881.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・血液障害に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E9%9A%9C%E5%AE%B3&oq=%E8%A1%80%E6%B6%B2%E9%9A%9C%E5%AE%B3&gs_l=partner-generic.3...69154.70994.2.71591.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
・免疫回避に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%9B%9E%E9%81%BF&oq=%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%9B%9E%E9%81%BF&gs_l=partner-generic.12...29797.29797.3.30671.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....2.34.partner-generic..0.0.0.
・免疫の低下に関する記事リンク一覧
https://cse.google.com/cse?cx=partner-pub-6574430398090734:5109395411&q=%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%BD%8E%E4%B8%8B&oq=%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%BD%8E%E4%B8%8B&gs_l=partner-generic.3...18605.19224.4.19813.0.0.0.0.0.0.0.0..0.0.csems%2Cnrl%3D10...0....1j4.34.partner-generic..0.0.0.
これらの問題と共に、「生殖機能」に関しては、前回の記事「ターゲットは視床下部 : 体温と身体維持システムが破壊されるメカニズム」で取りあげました、視床下部と生理・生殖機能の関係が壊されることもあります。
まあ、現在は、「人々の免疫低下」というのが世界的な問題なのかもしれません。世界中でウイルスの重複感染についての報道が見られますが、このようなことは、1年以上前から専門家たちが懸念していたことでした。
以下の昨年 12月の記事では、アメリカズ・フロントライン・ドクターズ (AFLDS)という米医師団体の記事などをご紹介しています。
[記事] 米国の医師たちが懸念するブースターショットによる後天性免疫不全の爆発。そして個人的に懸念する「コロナ遺伝子のHIV的な挙動」から見るこれからの数年 In Deep 2021年12月13日
https://indeep.jp/possible-explosion-of-acquired-immunodeficiency/
2022年3月に、医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンに掲載された研究(論文)には、「スパイクタンパク質に対する自己免疫応答は無限に続く可能性がある」ことが示されていて、そう短期間ですべてが元通りになるというような単純なことではないかもしれません。
(アマ註=ここが、もっとも恐ろしいところ。mRNAワクチンを一度でも打ってしまったら、DNAに転写されて体内で一生涯、抗体増殖反応=ADEが続く。もし、他の似た病原ウイルスが入ったなら、その抗体を免疫が一斉に攻撃し、サイトカインストームで殺されてしまう可能性を、苫米地英人氏が繰り返し指摘してきた。)
それどころか、元ニューヨークタイムズのアレックス・ベレンソン氏という方は、ハーバード大学とカリフォルニア大学の研究者たちの研究を引用し、
「時間の経過後の段階での反応はより深刻になる可能性がある」
とさえ述べていました。
(アレックス・ベレンソン氏の文章より)
> 言い換えれば、Ab2 抗体は、Sars-Cov-2 自体またはワクチンが細胞に生成させるスパイクタンパク質のいずれかを排除した後も、ずっと私たちの体に損傷を与え続ける可能性がある。 (Alex Berenson)
https://alexberenson.substack.com/p/a-frightening-new-potential-explanation
科学者たちの警告、警鐘をまったく無視して、この2年間突き進んできたわけですから、それぞれの国や地域が支払う「ツケ」は、人類史上最大の規模になると私は考えています。もちろん、数年、十数年の単位の後の話ですけれど。
そして、影響は一過性ではない可能性が、少なくとも複数の研究で示されているわけで、その具体的なところは時間の経過が示してくれると思います。
なお、コロナは単なる風邪という表現が以前からありますが、コロナは単なる風邪ではありません。
先ほどリンクしました過去記事などにもありますが、むしろ「コロナは単なる HIV 」といえます。コロナというよりスパイクタンパク質が、というほうが正しいですが。
ですので、影響が本格化するのは数年後からです。
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引用以上(一部勝手に省略)
私が2020年末から繰り返し警告してきたことは、すでに2020年夏に苫米地英人氏が強く警告していたが、その動画は、ニコニコ動画以外、すべて無断削除された。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40260926
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827194.html
日本政府も、あらゆるメディアも、ワクチン問題を、あたかも戦前の太平洋戦争の賛美世論のように美化し、国民に強要してきたが、その結末は、太平洋戦争よりも桁違いに恐ろしいものになることを覚悟した方がいい。
https://www.youtube.com/watch?v=VgNdl2-KpuY&t=530s&ab_channel=%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%80%90%E3%82%86%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%80%91
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