国連、世界保健機関=WHOが、一連の新型コロナ禍、ワクチン問題で見せた姿勢は、不可解極まりないもので、2020年初頭、新型コロナが中国から世界に拡散しはじめたときは、テドロス事務局長が徹底的に中国を擁護する姿勢を見せたことが知られている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BF%9D%E5%81%A5%E6%A9%9F%E9%96%A2
https://www.youtube.com/watch?v=1oMjtzRrwlU&ab_channel=%E3%83%86%E3%83%AC%E6%9D%B1BIZ
上のリンクで、テドロスが「中国を尊敬している」と繰り返した本当の理由は、WHOの資金源の多くが、実は、中国共産党を賛美していた「ビル・ゲイツメリンダ財団」から出ていたことによる。
WHO、米国の資金拠出の実態は?
https://www.swissinfo.ch/jpn/politics/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9_%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%BF%9D%E5%81%A5%E6%A9%9F%E9%96%A2-who--%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E3%81%AE%E8%B3%87%E9%87%91%E6%8B%A0%E5%87%BA%E3%81%AE%E5%AE%9F%E6%85%8B%E3%81%AF-/45696414
WHOの年間予算総額は、約50億米ドル(日本円で7000億円)で、そのうち25%をアメリカとビル・ゲイツが担っている。
2020年、テドロスの親中国発言に怒ったトランプはWHOへの拠出を一時中止したが、バイデンが復活している。
問題は、ビル・ゲイツが全予算の一割を担い、WHOのなかで特権的な地位を確立していることである。WHOはビル・ゲイツに支配されているといっていい。
そのビルゲイツは、中国共産党の独裁支配を徹底的に賛美してきた。
https://news.goo.ne.jp/article/recordchina/world/recordchina-RC_914734.html
ビル・ゲイツ氏、中国に助成金を流してコビドのプランデミックに直接資金提供 2021年11月30日
https://note.com/spiderman886/n/n17d9d170bcfc
ビル・ゲイツ氏が中国を称賛「多分野で成功し人々を驚嘆させている」―中国メディア 2019年11月21日
https://www.recordchina.co.jp/b760924-s0-c20-d0135.html
ビル・ゲイツの妻だったメリンダは、2021年、中国共産党贔屓のゲイツに愛想を尽かし激しい争いの上、離婚した。ゲイツは、すぐに後妻をもらったのだが、その女性は、なんと中国共産党が送り込んだハニートラップスパイだといわれる。
https://hinode-shinshi.hatenablog.com/entry/2021/05/12/125729
https://vpoint.jp/world/usa/205718.html
なんで、ビルゲイツが、これほど中国を称賛するのかというと、実は心底恐ろしくなるような陰謀が浮かび上がってくる。
2021年6月、コロナ禍が全世界を覆う恐怖をもたらしていたこと、ウオールストリートジャーナルは、アメリカ疾病研究機関の総司令官ともいえるユダヤ人科学者ファウチ博士が、中国武漢生物兵器研究所と深く関わっていたことを暴露した。
https://jp.wsj.com/articles/anthony-fauci-and-the-wuhan-lab-11622781002
https://diamond.jp/articles/-/235361
上の情報は、いずれも有料封鎖してしまっているが、ファウチ博士を武漢研究所に送り込んだのはビルゲイツという噂が流れ続けている。
ビルゲイツは、キッシンジャーの1974年レポートを受けて、今世紀に入ってから、頻繁に「ワクチンによる人口削減」を繰り返し主張してきた。
https://www.chibamai.com/post/%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E6%8A%91%E5%88%B6-%E5%89%8A%E6%B8%9B%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AE%E6%BA%90%E6%B5%81%E3%83%BB1974%E5%B9%B4%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88
ビルゲイツは、まさにキッシンジャーの夢=「人類人口を5億人に抑制する」を実現するための後継者としての地位を確立してきたのである。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5948059.html
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827494.html
つまり、新型コロナ禍の本当の意味は、武漢生物兵器研究所に送り込んだファウチらユダヤ人科学者が、世界中の人々に人口削減目的のワクチン接種を強要するために新型コロナウイルスを製造して、中国から世界に拡散させたという疑いが極めて強い。
私は、このことを薄々知っていたから、絶対にワクチンなど打つものかと決めていた。それとともに、アメリカのポチでしかない政府が、大半の国民に、人を大量に殺す意味しかない「効かないワクチン」を接種させることで、日本という国も終わるのだと思っていた。
私は、このブログで、2021年はじめから50回くらい、「殺人ワクチンを打つな」と警告し続けてきた。
ビルゲイツが世界人口の9割をワクチンによって削減すると言い出したのは2009年だが、それは本当に陰謀論妄想なのか? 2021年10月20日
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5851338.html
だが、私の主張を信じてくれる人は原発問題と同じように少なかった。嬉々としてワクチン接種を重ねた人々が、どのような運命に至っているのかは、すでにネット上に多くの報告が出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=VpXWp5hY3DM&t=16s&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91
だが上のYouTube 四海兄弟こと藤江氏の指摘する大量死は、絶対に検索から出てこない。四海兄弟だけは検索できるが、大量死などの情報は、私と同じように完全排除されている。ワクチン大量死問題は、ネット上で完全に意図的に隠蔽されているのだ。
みんなインターネット検索の情報操作で騙されたまま、喜んで棺桶に入ってゆくのが現実だ。
これはネットの検索大手、グーグルやヤフー、BINGなど、ほとんどがビルゲイツのお仲間ユダヤ人金融資本によるものだからだ。
WHOのテドロスは、いわばビルゲイツが送り込んだ子飼いの手下である可能性が高い。
テドロスが、無責任で出鱈目な発言を繰り返して、トランプ政権からも厳しく批判されたのに、なぜ長年、事務局長の地位に留まっているのかという理由は、ビルゲイツが送り込んだ召使いであるという事実以外にありえないことだ。
そのテドロスとビルゲイツは、「グローバルパンデミック条約」を全人類に強要する意志を示している。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6023578.html
それは、どういうものか? もしも国際的なパンデミックが再発したなら、全世界の国家権力によるパンデミック対策を、WHOが一括して指令できる超越的権力を条約として整備するというものだ。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000261801.html
つまり、疾病パンデミックが国際化したとき、WHO(つまり黒子であり事実上の支配者であるビルゲイツが)、地球上で最高の権力を行使できるという条約である。
世界中の人々に、強制的にワクチンを接種し、疑問を持って接種しない私のような人間を懲罰し追放するという内容なのだ。
これについて、今朝、新しい情報があったので紹介する。(地球の記録・インディープ)これは「ワクチンパスポート」を発行し、接種しない者を社会から徹底的に排除するというものだ。
世界保健機構と欧州委員会が、「デジタルワクチンパスポートの世界的システム」構築の提携を発表。WHOのニュースリリース全文 2023年6月6日
https://earthreview.net/who-is-who/
「2022年には、国際的なワクチンパスポートのシステムが完成しているはずだった」
のです。以下の記事に、2018年の欧州委員会の官報の内容を挙げています。
[記事]「ワクチンパスポート」は2018年の欧州委員会の提案以来、着実にロードマップ通りに進んでいることが判明。正式な社会への適用は予定通りなら2022年
https://indeep.jp/vaccine-passports-planned-before-the-pandemic-began/
In Deep 2021年4月15日
6月5日、WHOと欧州委員会が、「デジタルワクチンパスポートの世界的システム構築の提携を発表した」
ことがWHOのニュースリリースで発表されていました。
WHOは、今後の世界の統治に関して、かなり大きな権限を持つことになる可能性があることは、昨年以来伝えられていました。
[記事]世界保健機構が「事実上の世界政府」に:新しいパンデミック条約によりWHOはあらゆる国家への健康規制を直接指示することができる組織へと肥大 InDeep2022年5月29日
https://indeep.jp/the-who-new-treaty-content/
WHOの公式のニュースリリースをご紹介します。
欧州委員会とWHOは世界の健康安全保障を強化する画期的なデジタルヘルスイニシアチブを開始
The European Commission and WHO launch landmark digital health initiative to strengthen global health security WHO 2023/06/05
https://www.who.int/news/item/05-06-2023-the-european-commission-and-who-launch-landmark-digital-health-initiative-to-strengthen-global-health-security
世界保健機関(WHO)と欧州委員会は本日(6月5日)、画期的なデジタルヘルスパートナーシップの立ち上げを発表しました。
WHOは2023年6月に欧州連合(EU)のデジタル新型コロナウイルス認証システムを導入し、世界的な移動を促進し、パンデミックを含む現在および将来の健康上の脅威から世界中の国民を守る世界的なシステムを確立する予定です。
これは、すべての人により良い健康を提供するための幅広いデジタル製品を開発するWHOグローバル・デジタルヘルス認証ネットワーク (GDHCN)の最初の構成要素です。
WHO事務局長のテドロス・アダノム・ゲブレイェソス氏は、以下のように述べています。
「WHOは、非常に成功を収めているEUのデジタル認証ネットワークを基盤として、公平性、イノベーション、透明性、データ保護とプライバシーの原則に基づいたオープンソースのデジタル医療ツールへのアクセスをすべての WHO 加盟国に提供することを目指しています」
「開発中の新しいデジタル医療製品は、世界中の人々が質の高い医療サービスを迅速かつ効果的に受けられるようにすることを目的としています」
このイニシアチブは、EUのグローバルヘルス戦略とデジタルヘルスに関するWHOのグローバル戦略に基づいており、世界的な健康問題に関する戦略的協力を強化するためのキリアキデス長官とテドロス博士との間の 2022年 11月 30日の合意に続きます。
これにより、強力なEUの支援を受けて、WHOを中心とする強固な多国間システムがさらに強化されます。
保健・食品安全担当長官のステラ・キリアキデス氏は以下のように述べた。
「このパートナーシップは、EUグローバルヘルス戦略のデジタル行動計画にとって重要なステップです。ヨーロッパのベスト・プラクティスを使用することで、私たちはデジタルヘルスの標準と世界的な相互運用性に貢献し、最も困っている人々の利益に貢献します」
「これは、EUとWHOの連携により、EU内および世界中のすべての人により良い健康をどのように提供できるかを示す強力な例です。国際的な保健活動を指揮し調整する当局として、EUで開始した取り組みを推進し、世界的なデジタル保健ソリューションをさらに開発するには、WHO以上に適したパートナーはいません」
このパートナーシップには、欧州委員会のこの分野における豊富な技術的専門知識の恩恵を受けて、WHOグローバル・デジタルヘルス認証ネットワークシステムの開発、管理、実装における緊密な協力が含まれます。
最初のステップは、現在のEUデジタル証明書が引き続き有効に機能することを確認することです。
域内市場担当長官ティエリー・ブルトン氏は以下のように言う。
「80の国と地域が EU デジタルCOVID-19証明書に接続しているため、EUは世界標準を設定しました。EUの証明書はパンデミックとの戦いにおいて重要なツールであるだけでなく、海外旅行や観光も促進してきました。
WHOがプライバシー保護の原則とEU証明書の最先端技術を基礎にして、将来のパンデミックに対抗する世界的なツールを作成することを嬉しく思います」
EUの遺産に基づいて構築された世界的なWHOシステム
新型コロナウイルス感染症のパンデミックに対する欧州連合の取り組みにおける重要な要素の1つは、デジタル新型コロナウイルス証明書です。
EUは国境内での自由な移動を促進するために、相互運用可能な新型コロナウイルス感染症証明書(「EUデジタル新型コロナウイルス感染症証明書」または「EU DCC」という名称)を迅速に確立しました。
オープンソースのテクノロジーと標準に基づいて、EU DCC仕様に従って証明書を発行する非EU諸国の接続も可能となり、世界中で最も広く使用されているソリューションになりました。
パンデミックの発生当初から、WHOはすべてのWHO地域と協力して、そのような証明書に関する全体的なガイドラインを定義しました。
増大する健康上の脅威に直面して世界的な健康への備えを強化するために、WHOはEU DCCフレームワーク、これは原則オープンテクノロジーの強固な基盤の上に構築された世界的なデジタル健康認証ネットワークを確立しています。
この協力により、WHOは独自の構造の下でこのプロセスを世界的に促進し、世界がデジタル証明書の統合から恩恵を受けられるようにすることを目指しています。これには、詐欺を防止するためのデジタル署名の標準設定と検証が含まれます。
世界的な WHO システムの最初の構成要素は2023年6月に運用開始され、今後数か月で段階的に開発されることを目指しています。
すべての人により良い健康を提供するための長期的なデジタルパートナーシップ
WHOによるEU DCCの導入を促進し、その運営とさらなる発展に貢献するために、WHOと欧州委員会はデジタルヘルス分野で提携することに合意しました。
このパートナーシップは、追加のユースケースをカバーするための段階的アプローチによるWHOシステムの技術開発に取り組みます。これには、たとえば、ワクチン接種または予防の国際証明書のデジタル化が含まれる可能性があります。このようなデジタルソリューションの拡大は、世界中の国民により良い健康を提供するために不可欠です。
この協力は、透明性と公開性、包括性、説明責任、データ保護とプライバシー、セキュリティ、世界レベルでの拡張性、公平性という共通の価値観と原則に基づいています。WHO と欧州委員会は、世界的な普及と参加を最大限に促進するために協力していきます。最も困窮している国々、すなわち低・中所得国が参加するための公平な機会に特に注意が払われます。
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引用以上
当たり障りのない文言が使われているが、WHOの言いたいことは、EUと協力して、ワクチン非接種者を地球上から排除するための第二パスポートを作り、とりわけ、非接種者の多い、低・中所得国の人々に強制的にワクチン接種させる仕組みを作ると宣言している。
私のようなワクチン=人口削減と主張する人間を地球社会から排除する必要があると示唆しているわけだ。
私も、ワクチンを接種しないことで、安く行ける温泉宿泊の機会を奪われたり、ワクチン接種証明の必要なイベントから排除されるなど、さんざん政府から疎外されてきたのだが、その代償が、「死なずにすんだ」ことである。
みなさんは、ワクチンパスポートを得て、ビルゲイツの目論見どおり、あの世へのパスポートを嬉々として入手するのだろうか?
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コメント
堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法
(幻冬舎新書 690) 新書 – 2023/5/31
という最新本に、実に分かりやすく説明がありましたので、ご紹介させてください。
まだ2/3ほど読んだところですが、本日のテーマを補足して十分と思われる解説がありました。
私がこの本を買ったのは、出版社から案内があって安く買えたからです。
関心があったのは、マイナンバー制度が危険な筈なのに、自分では具体的に指摘できるほど知識がなかった事からでした。
ネットではマイナンバー制度を推奨するコメントが異常に多く感じましたが、具体的に反論できそうもない事から、情報を得るためでした。
結果、WHOの闇とか、マイナンバー制度がいかに危険なものであるか、政府がいかに関わっているかについてかなり知識が得られました。
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