藤江成光氏が、ものすごい大量死の原因が、ワクチンと福島第一原発放射能汚染の相乗効果であることを再び明らかにした : 東海アマのブログ

　私は、このブログで、フクイチ事故から10～12年後、ものすごい乳癌激発が起きることを、事故直後から何十回も指摘し続けてきた。

　実は、フクイチ事故後、政府は人口動態統計をエクセル化してしまったので、オフィスを持たない私は、数値を確認できなくなってしまっていたのだが、藤江氏が、ワクチン副作用死を暴く過程で、死因別グラフを作成してくれた。

　これまで厚労省も国立ガンセンターも、なぜか2015年くらいまでのグラフしか公開してこなかった。しかし、藤江氏は、フクイチ事故から11年目にあたる2022年の過剰死データから、死因としての乳癌をグラフによって明らかにしてくれた。

　そこには、とんでもない乳癌死亡の激増が記録されていた。

　私の、過去の乳癌関連ブログ

　「ガンは今や国民の二人に一人がなる時代」　がん激増をごまかすため、国をあげての印象操作・洗脳が始まった　（以下、重要につき全面コピペ引用）2018年12月02日

　http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828053.html

　乳癌発生は、放射線被曝にもっとも強い影響を受ける　2022年02月23日

　http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5897004.html

　乳癌が増えていること　2023年03月15日

　http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6021760.html

　今回の乳癌激増データは、上のリンク（3月15日）に報告して以来、二回目のものだ。

　上のリンクに、被曝と乳癌に関係する情報が一括して表示してある。放射能環境汚染事故から10～12年後に、乳癌激発ピークがやってくる理由について説明している。

　乳癌激増

https://www.youtube.com/watch?v=cfYkUKC0oBg&t=191s&ab_channel=%E5%9B%9B%E6%B5%B7%E5%85%84%E5%BC%9F%E3%80%90%E8%97%A4%E6%B1%9F4th%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%80%91

　乳癌の説明は、2分40秒ころ

　京大、宮沢孝幸氏が、3分10秒くらいで、激増しているガンは、①乳癌　② 子宮頸ガン　③リンパ腫　④膵臓癌　と語っている。

　いずれも、被曝誘発ガンとして知られ、乳癌、子宮頸ガン、リンパ腫はセシウムやテルルXなど短寿命核種の内部被曝、膵臓癌は、ストロンチウム90内部被曝の典型例とされる。

　私は、2017年に死去した小林麻央の乳癌も、おそらく内部被曝によると推察している。

　歌舞伎界はファンからの贈答食品が非常に多く、フクイチ事故後、漁獲禁止となった福島沖に暴力団系漁師が入り込んで高級魚を密漁し、それが焼津・紀伊長島・堺港などで水揚げされて高級魚として出回った。

　だから、有名人や裕福な家庭で、贈答品などによって、放射能汚染魚がたくさん食べられるという皮肉な結果になっていた。

　放射能汚染地帯ではなかった関西圏で、裕福な家に循環器障害、脳梗塞、心筋梗塞などが多発したのは、そういう理由と考えている。

　以下のグラフは藤江成光氏が作成したもの

　フクイチ事故から11年目、まさに指摘したとおりのタイムラグ（潜伏期間）を経て、すさまじい乳癌死亡の激増が示されている。

　

https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/e_index/s1/

　ただ、残念なことに、藤江氏の所属する参政党は、どちらかといえば核武装を推進する極右政党で、当然、原発も推進派なので、この乳癌激増が、2011年のフクイチ事故による必然的結果であることに、まだ気づいていないように見える。

　藤江氏は、統計上の予測値を大幅に超える「過剰死」（2022年度は14万人以上）の理由について、新型コロナワクチンの副作用をほのめかしてきているのだが、それが2011年のフクイチ事故被曝との相乗効果であることに、いったいいつ気づくのだろう？

　何度も繰り返してきたが、原発事故は、枝野幸男が言ったとおり「ただちに劇的な結果が見えるものではない」。（実際には、ただちに数千名が死亡したことを国が隠し続けているが）

　放射能は、じわじわと体内に入り込んで累積し、内部被曝を引き起こす。心筋梗塞や白血病などは、比較的早く（それでも5～8年の潜伏期間）発症するが、乳癌を筆頭とする成人の被曝誘発ガンは、10年以上の潜伏期間を経てから発症する。

　まさに今なのだ。

　被曝誘発ガンとして知られているものは、乳癌以外では、膀胱癌・前立腺癌・膵臓癌・リンパ腺ガン・子宮頸ガンなどで、まさに宮沢孝之氏が動画中で口にしたものだ。

　福島では子供の甲状腺癌が問題になったが、小児甲状腺癌はヨウ素131の内部被曝によるもので、大人よりも潜伏期間が短く、核分裂を行っている原子炉がメルトダウンを起こした放射能事故から、わずか3年後あたりで発症が始まる。大人の場合は、10年程度の潜伏期間があり、今まさに、大人の甲状腺癌も乳癌同様に激発しているはずだ。

　

http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5908268.html

　https://www.ourplanet-tv.org/45983/

　原発のなかった1950年代、福島の小児甲状腺ガンは、100万人あたり0.5人だった。現在は、検査対象30万人中340名、100万人あたりでは約1100名、約2200倍である。

　この凄まじい激発に対し、福島県（星北斗座長）は、「検査機器の進歩による過剰診断にすぎない」と決めつけている。

　福島県では、事故前は江戸時代製の検査機器でも使っていたのだろうか？

　https://gansupport.jp/article/series/series02/167.html

　被曝誘発ガンとしては、乳癌以外では、膀胱癌や皮膚癌、白血病が知られている。ほぼすべてのガンが内部被曝によって引き起こされるが、とりわけ放射線誘発性が強いガンがある。

　日本バイオアッセイの福島昭治教授は、チェルノブイリ現地調査例から、尿中6ベクレル以上のセシウム汚染があると、10年以内に確実に膀胱癌を発症するとの報告を行った。

http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828287.html

http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828353.html

　私のブログのリンク中、リンク切れになっているURLは、ほとんどFC2ブログのものだ。FC2ブログは昨年初め、突然私のブログを非公開にして、一切の抗議を受け入れないまま閉鎖してしまった。

　だからFC2に公開してあった膨大なデータが、ほとんど参照不能になってしまった。

　理由を調べたところ、FC2ブログの管理が電通の子会社に委託されていることが分かった。ツイッターと同じだ。

　ツイッターも私は2018年3月に、まったく不可解な理由で追放され、やはり膨大なデータが参照不能にされてしまった。こちらは、すでに削除されている。

　こうした、反原発ブログをネット上から排除されるケースが頻発していて、それは2014年頃から、安倍晋三政権の官邸官僚、杉田和博の指示によるといわれた。

　安倍政権は、フクイチ事故を隠蔽するため、ネット上のあらゆる都合の悪い情報を無断削除するよう指示したのだ。

　大量の反原発ブログを抱えていたヤフーブログは、そっくり記録ごと廃棄してしまった。

　日本政府や、忖度メディアの公表する、フクイチ事故の情報は、真っ赤な嘘ばかりで、原子力産業を維持するため、最大の広告供給先である電通の指示にしたがった「御用情報」ばかりなのだ。

　私のブログは、突然の削除追放に備えて数カ所に分散しているが、それもいつ排除、無断削除されるか分からない。

　日本国民は、嘘情報しか教えられていないことに気づく必要がある。

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　余談

　昨日、友人から思いがけない情報が入った。

　私がライフワークとして追求している田布施システムの親玉、岸信介に関する極めて重要な情報だ。

　友人が統一教会系メディアから得た情報だが、今は詳細を公開できない。

　実は、統一教会は今、大変なことになっていて、教祖として君臨する韓鶴子が認知症気味になって暴走し、統一教会を支えてきた最高幹部を次々に解任追放しているという。

　とりわけ、統一教会内の情報を統制し、外部に韓鶴子の実態が漏れることを抑えてきたナンバー2の「ユン・ヨンホ」が解任されたことで、教団内の暴走が外部にダダ漏れになったといわれる。

　https://www.youtube.com/watch?v=vWIgxtMVGaA&ab_channel=TBSNEWSDIGPoweredbyJNN

　岸信介に関する情報も、ユン・ヨンホ解任に伴って外部に流れ出したらしい。

　簡単にいうと、統一教会創始者、教祖だった文鮮明は、平壌に近い平安北道定州郡で有名な両班儒家に出生し。出生名は「文龍明」だった。

　岸信介の祖父も、同郷だったというのだ。

　つまり、祖父は、李王朝における朝鮮人特権階級だった。文鮮明とは祖父の時代からの関係なのだ。

　私は、岸信介の出生地、田布施における情報を探したことがあったが、なぜか、岸家は、引っ越しを繰り返し、本籍地まで転々と変えて、さらに養子縁組よって姓名まで変えていたのだ。

　なぜ、そんなことをしなければならなかったのか？

　私は、岸信介の親が、李朝両班階級であり、1900年までに、日本に移住してきたのではないかと強く疑っていた。

　今回、それを裏付ける情報を入手することができた。

　そして、それは、小泉純一郎の親、小泉純也も同じで、加世田の鮫島という名家出身と称しながら、名誉ある姓を捨てて、小泉又次郎の養子に入った。

　鮫島純也の鹿児島信金入社記録はあるものの、加世田における義務教育記録が一切出てこない。そして、次に昭和通商の関係者としての記録が出てくるのである。

　また岸田文雄も、笹川良一と縁戚関係にあり、笹川には文堯という朝鮮戸籍がある。つまり、岸田も、朝鮮李朝関係者との強い関係があることになる。

　https://ameblo.jp/helios40-okinawa/entry-11597448279.html

　https://www.youtube.com/watch?v=muT4VismYyg&ab_channel=%E8%A3%8F%E4%B8%98%E5%BF%8D

　日本の自民党政権が、百年も前から、朝鮮、李朝残党とあまりにも深い関係にあり、統一教会とのズブズブの関係も、そこから来ていることが明らかになってきた。