次期アメリカ大統領選挙は、2024年11月5日だ。民主党はバイデン現大統領、マリアン・ウィリアムソン(71歳、作家、ユダヤ人女性)、ロバートFケネディ・ジュニア(Rケネディの息子だが、反ワクチン活動家)

 民主党候補は、ほぼバイデンに一本化されている。他の二人は事実上、泡沫候補といわれる。バイデンは80歳で認知症を疑われることから、もしかしたら選挙中に何らかの事情で、副大統領のカマラ・ハリスが本命候補者になるかもしれない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9

 カマラハリスの母親のシャーマラ・ゴーパーランは、1960年にアメリカに移民したバラモン階級に属するチェンナイ出身のタミル系インド人で、著名な乳がん研究者であった。(ウィキ引用)父親はジャマイカ人だがバークレー校出身の大学教授。
 基本的に、「インド系」といえる。
 もしもバイデンが再当選した場合、認知症が悪化することで、実質的な大統領がハリスになる可能性は、かなり強い。

  共和党の候補者は12名いる。元大統領のドナルド・トランプはじめ、フロリダ州知事のロン・デサンティス、バイオテクノロジー分野の起業家ヴィヴェク・ラマスワミ、サウスカロライナ州選出の上院議員ティム・スコット、元国連大使のニッキー・ヘイリー、元ニュージャージー州知事のクリス・クリスティ、前副大統領のマイク・ペンス、元アーカンソー州知事のエイサ・ハッチンソン、ノース・ダコタ州知事のダグ・バーガム。ラジオMCのラリー・エルダーなど。

 このうち大本命がトランプだが、二番手はデサンティス知事。しかし9月段階で、もっとも注目を集めているのは億万長者の新顔ラマスワミ。
1985年8月9日、オハイオ州シンシナティで誕生。 両親はタミル人のバラモンで、ケララ州からの移民。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%9F
 トランプが度重なる起訴によって、大統領選立候補資格に疑問符がついていることから、インド人であるラマスワミが共和党大統領候補者になる確率は、かなり高い。

 イギリスでも、スナク財務省が昨年、首相に昇任した。世界のトップに、インド人が続々と名乗りを上げている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%AF#:~:text=%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%82%AF%EF%BC%88%E8%8B%B1%E8%AA%9E%3A%20Rishi,%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%20(%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF)%E9%81%B8%E5%87%BA%EF%BC%89%E3%80%82

私は、ずいぶん前から、インド人が世界最多数の占めるようになったことで、インド人の時代がやってくると指摘していた。
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827388.html
 2030年には、人類社会はインド人によって支配されると予想している。

 社会の主導権を定める要素は、科学技術でも財力でも、ノーベル賞の数でもない。それは人口が多いか少ないかだけだ。
 人の数が、人間社会の本当の本質なのだ。人が減少している韓国や中国、日本には、すでに滅びの風が忍び寄っている。
 日本も消費税を廃止すれば、世界の第一線に躍り出ることができるのだが、財務省が許さない。自民党政権と財務省は、日本という国を滅ぼそうと本気で考えているようにしか思えない。

 来年の米大統領選の結果が、インド人に有利になることも、同じ意味を持っている。だから、カマラかラマスワミが大統領になる確率が高いと思う。
 いずれも、バラモン出身であり、超高学歴で大金持ちだ。まるでビルゲイツのようなユダヤ金融資本の代理人にしか見えない。インドを代表する超特権階級といってよい。

 問題は、共和党有力候補者であるラマスワミが、とんでもない人物であることが分かってきたことだ。
 ラマスワミの異名は、「トランプ、バーション2」で、政策はほぼトランプのコピーなのだが、トランプ同様、プーチン、ロシアの利権に奉仕することを表明している。

 2023年09月20日 ラマスワミ氏に注目−米国共和党の新星となるか−
 https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=76102?site=nli

  1――38歳の実業家が共和党から大統領を目指す
 次期大統領選挙が来年11月に予定される中、 8 月 23 日、保守系テレビネットワークのフォックスニュースが共和党の大統領候補者を招いて討論会を開催した。

 登壇者8名には支持率に応じて中央から席が割り当てられるところ、中央右に立ったのは38歳1の実業家ラマスワミ氏(Vivek Ramaswamy)であった。フォックスニュースの調査で6月時点は5%に過ぎなかった支持率を11%まで上昇2させ、1位のトランプ前大統領(支持率53%)が欠席の中、2位のデサンティス氏(支持率16%)に次いで中央に陣取った形だ。

 政治経験がないことを逆手に取り、「このステージで金をもらっていないのは私だけだ」と既に政治家である他の候補者を挑発する。ときに白い歯を見せて笑いながら、明確かつ理路整然と主張する姿には他の候補者から批判が相次いだ。
 ペンス氏(前副大統領)から「ルーキー」「トレーニングをしているときではない」、ヘイリー氏(元サウスカロライナ州知事)から「外交3の経験がない」、クリスティ氏(元ニュージャージー州知事)から「Chat GPTのようだ」「素人」と酷評されたのも、それだけ多くの議論に絡んだ証と言えるだろう。

 現職バイデン大統領の続投には高齢を不安視する声がある中、対峙するには他の候補者も十分に若い4にも関わらず、若き挑戦者のイメージはすべてラマスワミ氏が持って行ったような印象である。討論会時のグーグル検索数はラマスワミ氏が最多であったと報じられている。

 1 候補者の年齢はすべて討論会の時点。
 2 トランプ前大統領支持者へ次の候補を訊ねる調査では、ラマスワミ氏は3月時点の0%から討論会前には2位となる22%を得た(1位はデサンティス氏の37%)。
 3 ヘイリー氏は国連大使を務めた経験あり。
 4 デサンティス氏44歳、ヘイリー氏は51歳である。

 2――その経歴
 ラマスワミ氏とはどのような人物なのか。ネット上には様々な情報5が出ており、この章(経歴)と次章(公約)では特段の注釈なき限り公式サイトに基づくこととしたい。

 公式サイトにおけるラマスワミ氏の経歴は概ね以下の通りである。
・オハイオ州シンシナティで生まれ育つ。
・高校時代は全米レベルのテニス選手で卒業生総代(首席卒業)。
・ハーバード大学の生物学を最優等で卒業。
・ヘッジファンドで働きながらイェール大学で法学博士に。
・バイオテック企業Riovant Sciencesを立ち上げ、FDA(食品医薬品局)承認の薬5種の開発を統括。
・2022年に資産運用会社Striveを立ち上げ、多くの市民や資産家が同意しない環境や社会問題に資金を使うブラックロックなどと直接競合。
・妻は外科医かつオハイオ州立大学助教授、二人の息子あり。
・オハイオ州コロンバス在住。

 前章のテレビ討論会では「40年前、両親が米国に移住したときには金を持っていなかった6」と始め、インドからの移民の子である自らの人生をアメリカンドリームと評した。
 メディアの取材7には、自らはヒンズー教徒であるがキリスト教の価値観を共有していると答えている。

 5 ラマスワミ氏の公式サイトにはTRUTH. Over Mythという自らに関する風説に回答する頁がある。風説の例としては「マスクの義務付けを支持している」「中国でビジネスを行ってきた?」「巨大製薬会社の仲間で、失敗したアルツハイマー治療薬で稼いだ」など。

 6 2023.4.3 The Washington Postの記事(https://www.washingtonpost.com/climate-environment/2023/04/03/vivek-ramaswamy-2024-presidential-gop/)によれば、ラマスワミ氏の両親はインドからオハイオ州に移住した。本人が語ったところ、父親は学生ビザで入国しGeneral Electric社の技術者に、母親はグリーンカード(永住資格)で入国し精神科医になった。

 7 NewsNationのインタビュー動画Ramaswamy on his Hindu religion: I share ‘same values’ as Christians(https://www.youtube.com/watch?v=lxJeGIOKW8E)など。

 3――その公約
公式サイトの中では「アメリカ・ファースト2.0」と称して公約が記載されており、下記5項目となる。

<米国民のアイデンティティを復活させる>
<アメリカ経済を解き放つ: 5% を超える GDP 成長を達成する>
<共産主義中国から独立を宣言する>
<管理のための官僚制度を解体する>
<政府と金融市場の武器化に終止符を打つ>

 これらはさらに25の小項目に分類されており、その中から特徴的と思われるものを下記に概述する。
・南の国境を守るためにドローンを含む軍隊を活用する。
・アファーマティブ・アクション(積極的差別是正措置)を終了する。
・米国の子供たちを守る:16歳以下への中毒的なソーシャルメディアと未成年者への性転換に関するケアを禁じる。
・石炭を採掘し燃やす: 気候変動カルトを捨て原子力エネルギーへの束縛を解く。
・FRB(中央銀行)はドルを安定させるだけでそれ以上のことはしない。
・中国共産党関係者による米国の土地購入を防止する。
・中国共産党が不正行為をやめるまで米国企業の中国での事業拡大を禁止する。
・教育省、FBI(連邦捜査局)、IRS(内国歳入庁)などの有害な政府機関を閉鎖する(必要に応じてゼロから再構築)。
・トランプ前大統領など政治的に訴追された被告たちを赦免する。

 アメリカ・ファーストはトランプ前大統領が使ったスローガンであるが、公式サイトでは「2016年に始まったのではなく1776年に始まった」8「トランプよりもさらに」と記述し、自らの「アメリカ・ファースト2.0」は単なる模倣ではなく進化系だとアピールすることも忘れていない。
 8 2016年はトランプ前大統領が当選、1776年は米国が独立した年である。

 4――今後の展望
 ラマスワミ氏が急浮上してきたものの、トランプ前大統領が過半数の支持率で1位を独走しているのが現状である。
 ラマスワミ氏は第1章のテレビ討論会でトランプ前大統領を「21世紀で最高の大統領」と持ち上げ、トランプ前大統領が法廷で有罪となっても共和党候補として指名を受けた場合に支持するかとの質問には真っ先に手を挙げた。

 しかし何らかの事情でトランプ前大統領が出馬を断念したとしても、ラマスワミ氏がその支持層である白人労働者の票を取り込める保証は今のところない。最近は距離を置いているとはいえ、支持率2位のデサンティス氏の政策もトランプ前大統領に近い。有色人種でヒンズー教徒であることも、白人労働者の支持を得るには不利ではないかとみられている。

 ラマスワミ氏が共和党から大統領候補に選ばれるまでのハードルはまだ高いと言わざるを得ないし、本人の真の狙いは来年ではなく2028年の大統領選挙だという風説もある。
 まず留意すべきは共和党の中でトランプ的発想、国際協調よりも米国第一の考え方が根強く、トランプ前大統領が出馬せずとも次のトランプが出現しうるということである。また、年齢が近いトランプ前大統領がバイデン大統領の高齢不安を突いても迫力に欠けるところ、若い候補者であるほど共和党が大統領選挙で勝利する可能性が高いとの見方もある。

 ここに政治経験なし、38歳、実業家として華麗な経歴を持つラマスワミ氏が大統領候補として名乗りを上げた。超高性能の異分子が今後の共和党における論戦をどれほど活性化していくか、大統領選挙の動向に、そして米国の政治にどのような影響を与えていくか、日本からも十分注目に値するだろう。
 その活躍如何では、政治家への世襲批判が叫ばれて久しいわが国において、若者の政治への関心を高める効果も出てくるかもしれない。

 9 次期大統領となった場合、就任時にバイデン大統領は82歳、トランプ前大統領は78歳。
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 引用以上

 上の記事は、日本生命シンクタンクからだから、ユダヤ金融資本の僕といっていい。
 上には書かれていないが、ラマスワミは、はるかに恐ろしい公約を掲げている。
 トランプ路線を受け継いで、中国との対決姿勢を鮮明にすること。メキシコ国境の鉄の壁建設を再開すること。米国内の非合法入国者を強制的にたたき出すこと。

 黒人など社会的弱者を優遇する機会均等政策(アファーマティブ・アクション)に反対し、6週間後の中絶については、レイプや近親相姦、母体が危険な場合を除いて、州レベルの禁止を支持している。気候変動問題については、討論会で「デマだ」と断言。
 つまり、福音派の女性権利抑圧政策を、そのまま続けると表明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1adbc3705370748cea7cf79a5ca1b2843269918

 一番物議を醸しているのは、ウクライナに対する米政府の援助を完全停止し、ロシアへの敵対行為を廃止する。そしてウクライナ東部、クリミア半島を完全にロシアの権利として承認する。
  https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/feature/2023/09/21/34577.html

 これはロシア、プーチン政権は驚喜してラマスワミを支持するだろう。2016年の大統領選で、トランプの評価は泡沫候補だったが、奇跡的にヒラリーを破って当選した。、このときもロシアは、合法、非合法のあらゆる選挙介入支援を行ったといわれている。
 来年の選挙でも、もしロシアが健在なら、間違いなく国を挙げてラマスワミを支援するに違いない。

 ラマスワミが実業界で成功した理由も、アルツハイマー病の偽治療薬の売りさばきだったといわれていて、次の選挙でも、もしかしたら、ラマスワミはロシアと非合法な取引を前提に選挙を有利に運ぼうとしているのかもしれない。
 アメリカの選挙制度は、アナログ選挙ではなく、ネット回線を利用したデジタルシステムなので、ハッキング技術次第では、日本のムサシのように選挙結果に介入できる可能性がある。
  https://管理人のぼやき特集.com/2021/07/19/fuseisennkyo/

 ドナルド・トランプは、安倍晋三のように不正行為が死ぬほど好きな人間性であって、その発言は、あらゆるウソに満ちている。
 ラマスワミも、トランプ最大の支持者だけあって、トランプ流不正行為が大好きなようだ。
 元々、インドのバラモン階級はカーストの上位階級で与差別者集団であり、とりわけ女性の基本的人権、権利に対して関心がない。

 カマラハリスも同じバラモン階級出身なので、どちらが大統領となっても、アメリカの底辺社会の人々を幸せにする人物とは思えない。
 トランプはたくさんの罪で起訴されているので、有罪になれば大統領選から撤退するしかない。この場合、トランプの後継者はラマスワミになる確率が極めて高い。
 しかし、もしもラマスワミが大統領になったなら、ロシアによるウクライナ人の大虐殺が始まるのは確実だろう。
 ロシアが日本に核ミサイルを発射しても、アメリカは何一つ関与しないことになるだろう。

 そして、ラマスワミは、資本主義=新自由主義を絶対的に信奉している。ユダヤ人金融資本の天下が拡大し、いわゆるグローバルスタンダード、ユダヤ資本のための社会が強力に実現し、例えばスーパーシティ、15分都市構想も実現するだろう。
 底辺の民衆にとって、地獄社会になることが確実に保証されることになる。