李克強〜抑圧され鬱となった改革開放の前首相、その急逝は「第3次天安門事件」を引き起こすのか 11/8(水)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e2c7d448316379eaf2961afdeaa1efa700c8f5

 【中国の李克強・前首相が10月27日、上海で死去した。享年68歳。訃報はあまりに唐突であり、今年8月には敦煌を訪れたばかりで、元気な姿を見せていた。なぜ急逝してしまったのだろうか】

 私は、このニュースを見た瞬間に、「弓で殺された」と感じた。
 それは、以下のブログを書いた数日後だったからだ。
 
習近平・推背図・天安門事件・谷村新司の死 2023年10月24日
http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6079815.html

 以下抜粋
【習近平の習を分解すると「白い羽」になる。鉄板図には、白い羽の鳥が血を流して死ぬ姿が描かれていた。これは習近平が殺害されることを予言している。
 そして、推背図46象には、弓を持った軍人がいる。自分は「白髪の翁」と名乗った。
  東辺門の裏に金の剣を隠した。そして勇士が後門より帝宮に入る。
 (習近平の住む中南海の東の門に金の剣が隠されたが、暗殺者は刀を用いない、弓で殺害するとも書かれている。暗殺者は裏門から習近平の家に入る)
 
 習近平は、この予言を見て、「弓」をロケットと思い込み、ロケット軍に対して大粛正を開始した。そして、国際会議など、姿を見せて演説する必要のある機会を、すべてキャンセルしはじめた。
 現在、習近平は、一切のスケジュールを公開せず、神出鬼没で行動しているといわれる。

 習近平が自分で任命した中国共産党大幹部たちも戦々恐々で、名前に弓が含まれる李強は、暗殺者疑惑の筆頭にあげられて、辞意を表明する事態になっている。
 習近平の身近にいる権力者で、弓や白髪翁を連想される氏名を持った幹部たちは、ことごとく粛正を恐れていると伝えられている。
 
 暗殺の予言 怯える習近平 |【時事ノイズカット:21】
  https://www.youtube.com/watch?v=TvWOvs8q7eY&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
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 習近平は「推背図」に予言された、弓を持った暗殺者を極度に恐れていた。だから、弓をロケットと妄想し、中国人民解放軍ロケット部隊を、自分を狙っている暗殺者と思い込んで、片っ端から粛正を行った。
 https://www.jiji.com/jc/v8?id=2023-09-11-chinawatch

 これを見て、氏名に弓が含まれる周辺の人物は戦々恐々として、李強首相は引退を願い出たといわれる。
 だが、弓を持った習近平最大の強敵が、もう一人いた。李克強だ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E5%85%8B%E5%BC%B7

 習近平が経済について無知蒙昧であり、始皇帝に憧れて自分の業績を壮大に飾りたいことしか興味がないことに対し、李克強は、中国社会でも有数の本当の秀才だった。経済の専門家であり、文革下放によって勉学機会を失った習近平とは比較にならないほど学識があった。
 若い頃、小沢一郎の実家に書生として住み込んで、直接、小沢の薫陶を受けたこともある。
 同郷の胡錦濤とともに中国共産党内部で、大きな出世コースに乗り、習近平最大のライバルだったといってよい。

 習近平が、実に気の小さな矮小な精神性、被害妄想の持ち主であることは、熊のプーさん事件で明らかだった。
 習近平は、李克強の実力を恐れ続けた。秘密裏に李克強を追放し、その命を狙い続けていた。
 
 中国検閲はなぜクマのプーさんを禁止したのか BBC 2017年7月18日
 https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40639865

  今回、大紀元エポックタイム動画が、毛沢東の行った同志暗殺の恐ろしい手口を暴露している。そして、李克強の死は、習近平の気の小ささからくる被害妄想によって、計画的に暗殺されたものであることを明らかにしている。
 独裁者が権力を失うことへの被害妄想を募らせ、有力な同志を片っ端から暗殺するようになることは、スターリン以来である。

 私は、半世紀前、ガチガチの中国派だったのだが、毛沢東の大躍進・文革の残酷さを深く理解するとともに、劉少奇こそ非常に優れた指導者だったことを知るようになり、毛沢東に対する信仰の幻想から覚めることができた。
 そして、私が敬愛していた、周恩来、林彪、朱徳のいずれも毛沢東の陰謀によって殺された事実を知り、中国共産党が「人類の敵」であると認識するに至った。

 以下の動画には、当時、誰からも敬愛された八路軍の朱徳が毛沢東宅で毒殺された状況が語られている。これは、これまで私が知らなかったことだ。

  李克強死因不明と 習近平設立の暗殺部門 |【時事ノイズカット:44】
 https://www.youtube.com/watch?v=oNGFmf8fylc&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3

 習近平の人間性と知性には、見るべきものがほとんどない。だが、その名誉欲、強欲はずば抜けていた。自分の権力を構築し、飾る意思において比類ないほど強力だったことで、中国共産党内部に独裁権力を確立することができた。
 習近平に似た人物を挙げるとすれば、それはスターリンとムッソリーニである。

 だが、そのあまりの知性の低さ、強欲によって、中国社会の「持続可能な未来」のためのビジョンをまったく持つことができなかった。
 13億(実際には10億)しかいない中国に34億人分のマンションを建設し、そこに不動産価値を設定して債権として世界に売りさばいたのは習近平の責任ではない。
 たぶん江沢民や李鵬が関与したことだ。ドイツにも大きな責任がある。

 しかし、習近平は経済的無知のため、それが中国経済と中国共産党を根底から崩壊させる時限爆弾であることを理解できなかった。
 その爆弾が、恒大や碧桂園の崩壊とともに起爆しはじめた。今は、全体の一割にも満たない爆発にすぎないが、やがて中国全土でベイルートのような巨大爆発が始まる。
 マンション群の半分は、耐久性のないオカラ工事で、将来にわたって資産としての価値が存在しないものだからだ。
  https://www.recordchina.co.jp/b770479-s0-c30-d0062.html

 これから中国は、どうなってしまうのか?
 中国経済が、これまでのように安定した繁栄が続く可能性は皆無である。中国は、たぶん中華文明開闢以来最大の動乱に見舞われるだろう。
 それは、たぶん黄巾党の乱どころの騒ぎではない。

 中国共産党政権は完全に崩壊し、最初は八つの自治国家に分裂することは避けられないが、その後、長らく戦争が続く、チベットやウイグルも中国国家の弱体化を見て決起するだろう。
 さらに、インドの台頭が確実視されているので、場合によっては、中国がインドの侵攻管轄下に置かれる可能性さえある。
 これから数十年にわたって、今のパレスチナ住民が受けているような悲惨な状況に置かれることだろう。

 ただし、これから数年の間、中国共産党が瓦解してゆく課程で、尖閣諸島への侵攻や台湾侵攻、外国への戦争行為が続く、いわば「最後っ屁」の時代があるだろう。
 核兵器が使用される可能性も濃厚だが、それは、中国国民の悲惨を加速するものになる。

 日本は、南海トラフ超巨大地震が起きて、全国が大混乱に陥ったとき、中国やロシアの侵略を受けるかもしれない。核攻撃被害も出口王仁三郎が予言している。
 http://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5967194.html

 中国共産党は、李克強はじめ、本当に有能な人物を排除し、暗殺してしまっている。北朝鮮と同じで、まともな能力のある優れた人物が出てこられないのだ。
 それは日本でも同じだ。田布施システムの力が強すぎて、野党にすら、まともな人材が見当たらない。

 日本経済が救われる道は、消費税廃止一択だが、立憲を含む野党で、それを口にできるのは山本太郎のれいわ党だけだ。
 山本太郎が政権を取れる可能性は、今のところゼロだ。他に、ケインズ経済学の基礎を理解できている政治家は、まったく見当たらない。
 まあ、三橋貴明あたりが首相か財務相になれば、ちっとはマシだが、彼の本性は、天皇制愛国主義者で右翼なのだから、国防増強に突っ走るにちがいない。
 
 まるで日本から知性が消えてしまったかのようだ。例えば、優れた知性と謳われる茂木健一郎や中野信子は、愚かにも原発推進勢力で、つまり教えられたことを真に受けている主体的知性のない人物であることが分かる。
 私が、「日本の知性」として評価しているのは、苫米地英人くらいだ。

 まあ、原発推進を主張する知識人は、全部、思考能力のない阿呆であると知るべきだ。
 政治家として信頼できるのは、不十分ながら山本太郎ただ一人だ。
 これほど、まともな人材がいなくなってしまった日本社会に残された運命は、阿鼻叫喚の地獄しかない。

 私は、もう日本社会をすべて救い「持続可能な未来」を産み出す発想はやめて、共同体志向の自由を愛する人々が、過疎の山奥で自給自足コロニーを作って阿鼻叫喚時代を乗り越えるしかないと考えている。

 ただ、私が日本社会を救えると考える方策は、消費税を完全廃止すること。エネルギー浪費をやめて自転車移動社会に切り替えることだ。
 消費税廃止後、第一次大戦後のドイツのアウトバーン政策のような、自転車社会インフラの建設を行うことで、とりあえず日本社会は救われると考えている。