統一教会が大々的に支援した様子の、都知事選候補石丸伸二だが、選挙後のメディア取材などで、批判をイチャモンをつけながら無条件拒否し、「石丸構文」と呼ばれるクレームを並べて対話の成立しない一方的主張で、自分が絶対正しいと言い張る姿勢が、もう隠しようのないほど知られてしまった。
明らかな唯我独尊=独裁パワハラ体質は安芸高田市長時代から有名だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E4%B8%B8%E4%BC%B8%E4%BA%8C
メッキ剥がれた石丸旋風…「女こども」発言に批判殺到!選挙中に実像を封印した大手メディアの罪 2024/07/13
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/357568
私が感じたのは、石丸のような人物がナチスドイツにいたのなら、間違いなくT4作戦を実行し、日本人だったなら障害者強制断種手術を実行しただろうということだ。
ただし、革新側にも、石丸類似体質の「合理化主義者」はたくさんいる。
例えば、米山隆一もそうだ。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6114659.html
だが、都知事選で、石丸は小池百合子の約292万票に次ぐ、約166万票を集めて、蓮舫を上回る二位に躍り出た。
保守系の若者たちの熱狂的な支持を集めたという。
今の若者は、本当に民衆の側に立って、民主主義に寄り添う姿勢の穏やかな人物を嫌うようだ。パワハラ体質で、唯我独尊の強情な自己主張が受けるのかもしれない。
かつて、安倍晋三を「アベちゃん」と親しんで支持したのと同じだ。
しかし、石丸のような独裁体質の人物が為政者になったなら、日本がファッシズムに傾斜してゆくのは間違いないと私は思う。
石丸氏を応援に向かったヒロユキが、石丸陣営の街宣車で演説している人物が、統一教会番組の有名なキャスターと気づいて、石丸氏に強い疑念を抱いた。
統一教会との関係を質問すると、石丸は、「自分は全然知らない、いつのまにか上がっていた」と答えた。
都知事選の佳境で、選挙カーに乗って演説する人物について「自分は知らなかった」という言い訳は、絶対にありえないことで、もしも本当にそうなら、石丸陣営は、秘密裏に統一教会に乗っ取られたか、最初から支援組織が統一教会によって作られたことを意味する。
つまり、石丸は統一教会の傀儡知事候補だった。おまけに平然と嘘のつける人間性だったのだ。
石丸伸二氏、旧統一教会の支援は完全否定「全くないです」ひろゆき氏も指摘の疑惑に言及 7/11
https://news.yahoo.co.jp/articles/d501ed848ef1e3b398b933dcfe59d5101a30535c
上から目線しかない、ハイエナのような報道陣に喧嘩を売るのは正しい姿勢だと私は思うし、対メディア姿勢も否定するわけではないのだが、「そこまで言っていいんかい」のなかで、泉房穂氏との対話で、社会や政治に対する明確なビジョンが存在しないことが明らかになり、これほど中身のないパワハラだけの人物が、小泉進次郎とならんで日本社会を主導する立場になることに空恐ろしさを感じた。
#そこまで言って委員会NP 7月15日
https://www.youtube.com/watch?v=aKsczVSAfFA
最大の問題は、「人口減少に対して危機感を抱いている。対策として一夫多妻制を導入するか、遺伝子的に子供を生み出すとかだ」と上のリンクで発言している。(14分すぎ)
私は、一夫一婦制に賛成しているわけではないのだが、イスラム社会の男女関係を適用しろとか言いたげな発想に、これが三菱UFJアナリストで培われたものなのだと驚愕させられた。
一夫多妻制が人類史上に登場してきた必然性は、文化人類学で解明されている法則であって、最初に登場した母系氏族社会が、部族間敵対の増加によって、男系氏族社会に変遷してゆく過程で、部族の長が男に変わり、男の支配者は、「自分の子供」を特定し、財産と権力を継承したいという欲求が芽生える。
そこでハーレムを作ることで女性の自由な性交を禁止し、男の子供を特定するという理由で、一夫多妻制が成立する。
これがイスラム社会をはじめとする、一夫多妻制、封建家父長制の本質である。
石丸伸二は、一夫多妻制にすれば少子化問題が解決するとでも言いたいのだろうか? だとすれば、その思想的軽薄性に驚くしかない。
一夫多妻制は、男女の自由な恋愛を社会的に否定し、特定の権力者にしか生殖権利を認めないのだ。
正直、石丸は馬鹿じゃないのか? と思う。保守系の男たちの考えそうなことだ。
そもそも、石丸の育った安芸高田市という山陽道の文化は、「夜這い・無礼講」が私の子供時代まで残っていたほどのフリーセックス地域で、生まれた子供の父親が誰が分からないので、子供は集落全体で育てるという文化があったほどだ。
一夫多妻制の権力文化を吹聴したのは、支配階級だった武家の思想であり、石丸が庶民階級ではないことを意味している。
少子化問題の本質は、まさにズバリ消費税であり、需要を強制的に減退させることで、若い夫婦が子供を育てられる経済的環境を失っているからだ。
だから消費税を廃止すれば、少子化問題は劇的に解決するのである。
また石丸が述べた「遺伝子的に子供を生み出す」というのは、たぶんクローン人間を作ればいいという意味なのだろうが、人間をなんだと思っているのだ!
「人は自分の利権のために利用するもの」という利己主義思想がなければ、遺伝子操作など口から出てくるはずがない。
そんな奇っ怪にねじ曲がった新自由主義思想に洗脳束縛されている石丸伸二は、もしも権力を得たなら、人を家畜のように利用することしか思い浮かばないだろう。
まるで人間に対する優しさが感じられない。こんな男を権力者にさせてはならない。日本も中国と同じになってしまうだろう。
これが都知事を目指し、将来はおそらく首相を目指している男の思想なのかと思うと、あまりの下劣さに恐怖さえ感じる。
統一教会は、おそらく安倍晋三の後継者として、石丸を応援してコントロールし、自分たちの利権守護者として利用しようとしているのだろう。
https://chanceman.work/shinji-ishimaru-election-campaign-manager
石丸陣営の選対本部長である小田全宏は、統一教会員であるとの噂が強い。石丸を神輿として担ぎ出した理由は、権力を持たせて統一教会のために利用することしかない。
広島は、在日朝鮮人が非常に多い地域なので、石丸は文鮮明に関係した朝鮮系の人脈なのかもしれない。岸田文雄もそうだ。
もしかしたら、数十キロしか離れていない三原市出身で、統一教会の日本代表として、安倍晋三によって法相に指名された河井克行と、直接つながっているかもしれない。
石丸は、まるで権力をカサに着た恫喝(スラップ)訴訟のような訴訟に五連敗しているといわれる。
石丸伸二候補に大逆風…「恫喝」訴訟で2連敗、都知事選後の国政進出シナリオも狂いが 2024/07/04
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/357126
安芸高田市・石丸伸二前市長の「どう喝」訴訟 市が上告断念 広島高裁の控訴棄却うけ「最高裁判所への手続きをとる理由に乏しい」石丸伸二氏は上告受理申し立て 7/11(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f9d6048519074f22c374c7867577b2c42bb5c3d
上のリンク先の記事を読むと、石丸は権力を使った恫喝訴訟が大好きらしい。個人的趣味としか思えない理由に乏しいスラップ訴訟も、市長の地位を利用して、市に責任や賠償を押しつけている。
本質的に卑劣で、権力を笠に着ることが死ぬほど好きな人間性であることが分かる。
こんなのが、若者たちの期待の新星として国政に登場するなら世も末と思うのは私だけだろうか?

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