世界最悪、最低の独裁国家、北朝鮮が、自国兵を金のためロシアに売り渡してウクライナ戦線に投入した。

ロシア 7000人以上の北朝鮮兵士 ウクライナ近い地域へ移送か 2024年11月3日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241103/k10014627961000.html

 北朝鮮は兵士に供給する食糧が枯渇しているので、一般兵士を外人部隊としてロシアに送り込み、さらに給与をピンハネするつもりと指摘されている。
 一部の兵士には数日間も食料が与えられず、たまりかねて戦線から脱走する兵士がいた。
 https://www.fnn.jp/articles/-/775625

 第二次世界大戦は、ソ連はドイツ軍の侵攻に対し、武器が不足し、多くの兵士が武器を与えられないまま敵陣への突撃を指示され、無為に死んでいったことが知られている。
 ウクライナに投入された北朝鮮兵士も、まったく同じで、要塞を作るだけと欺されて戦闘に参加させられたが、武器が与えられないまま皆殺しに遭っている。
  https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/9dbfec7b2289da9a9437c1157070a0925b98b30e

 こんな北朝鮮国家= 朝鮮民主主義人民共和国は、1948年建国で、中国やイスラエルと同時期だ。
 建国時の指導者は、金日成ということになっているが、これはでっちあげられた神話にすぎず、金日成が建国に参加したのは、かなり後であるらしい。
人口およそ2,300万の北朝鮮にとって、金一族に対する個人崇拝こそが国家を支えてきたのだが、その説明の大半は、実は当時のスターリン、コミンテルンによって捏造されたものだった。
 https://kusanomido.com/study/overseas/59894/

 北朝鮮の歴史では、日本の植民地支配に対し金日成が抗日朝鮮人部隊を指揮して立ち向かい、祖国を解放したとされているが、実際には、ソ連軍に組織された一部隊にすぎなかった。
 旧ソビエト連邦の極秘文章には金日成についての記録が残されていた。それによると、金日成は19歳のときから中国東北部の満州地方で抗日ゲリラとして活動している。その後、朝鮮人と中国人から構成された「ソビエト極東軍88特別旅団」に配置され、解放の指導者ではなく、一部隊長の立場として戦っていた。

 スターリンの真意は、北朝鮮をソ連領土化することだった。しかし、日本領土だった朝鮮半島をソ連化するためには、抗日戦争の英雄が、自主努力で北朝鮮を建国したという体裁にして、ソ連の意のままになる共産主義国家を作らねばならない。
 そこで、選ばれたのが金日成だった。朝鮮における「ソビエト歓迎集会」の場において、金日成を抗日闘争の英雄として紹介した。金日成、33歳のことである。

 1950年に勃発した朝鮮戦争により、100万人以上の犠牲者を出し、3年にもわたる戦いが、ソビエトの領土化の目論見を破壊した。この戦争は、金日成の誤った判断により行われ、多大な犠牲を払ったにもかかわらず、金日成は「アメリカ帝国主義に勝利」したという宣伝に利用した。
 勝利集会が開かれ、このときから「敬愛なる指導者」という呼び方が用いられ、北朝鮮国家の独裁体制が始まった。

 1959年に在日北朝鮮人の帰国事業が始まると、およそ10万人の在日朝鮮人が「地上の楽園」と呼ばれた北朝鮮へ渡ったが、当時の北朝鮮にはそれだけの国民を食べさせることすら出来ず、不満を口にしたものは逮捕されるようになる。一方で、軍備を拡張し、60年代の試算では国家予算の50%を超えるまでになった。
 北朝鮮は儒教の序列国家であり、民衆の序列階級は、実に51階級もあった。
 帰還者たちの序列は最下位であり、先住北朝鮮民から見下され、激しく迫害された。北朝鮮への帰還者の大部分が、財産を没収された上、収容所に送られ命を失ったとみられている。

 この帰国事業の核心人物は、岸信介総理と槙枝元史(日教組委員長)であった。彼らは、戦時中に、徴兵によって不足した労働力を朝鮮からの移住者によって賄ったが、戦後は、彼らが国内で力をつけはじめたことで邪魔になり、なんとか追い出したかった。
 日本移住者は、公式には210万人だったが、密航も含めると300万人もいて、うち戦後、帰国したのは30万人程度ともいわれる。残りは、そのまま日本人となった。
 日本の戦後における朝鮮式儒教文化は、彼らがもちこんだものだ。

 実は、北朝鮮の建国には、日本国家による「残置諜者」と呼ばれた陸軍中野学校二俣分校出身の日本軍スパイ(畑中理=金策)が大きく関わっているともいわれている。
 https://www.youtube.com/watch?v=2n1X6bl0Fb0
 https://www.youtube.com/watch?v=_i22bTuKJ-Y

 北朝鮮を建国したのは日本人の畑中理(はたなかおさむ)だった!
 https://www.youtube.com/watch?v=CHq11NNE6do

 国際政治評論家の中丸薫が、20年前にかなり詳しく書いていたが、現在、サイトを見つけることができない。削除したかもしれない。

 北朝鮮には、統一教会も深く関わっている。統一教会教祖の文鮮明は、ソウルに近い北朝鮮定州道出身である。だから北朝鮮に対する思い入れが深く、金日成時代から北朝鮮に対し、1兆円近い献金をしていると見られてる。
 北朝鮮が無制限に打ち出すミサイルの資金は、統一教会(日本支部)からの献金が大半だといわれている。

 以下に、かつて統一教会に洗脳されて、「献身」し、文鮮明のビジョンに人生を捧げた女性の証言がある。
 陸軍中野学校/統一教会に献身した時の気持ち/畑中理氏と北朝鮮🇰🇵
 https://www.youtube.com/watch?v=kxkICXa1fAo

 ペンタゴン文書入手〉北朝鮮ミサイル開発を支える統一教会マネー4500億円「文藝春秋」編集部 2022/12/08
 https://bunshun.jp/articles/-/59192

 統一教会が北朝鮮に献上した5000億円 文鮮明が金日成に「お兄さんになって」「週刊文春」編集部 2022/08/31
 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b3894

 【旧統一教会】鈴木エイト氏「金づる...日本の献金が北朝鮮にも渡っていた?」「安倍政権は拉致問題で旧統一教会カードを使おうとしていた」22/08/30
 https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/08/090673.shtml

 早い話、文鮮明が、日本の信者を洗脳して欺し、巻き上げた金が、北朝鮮に送られて、もの凄いミサイル発射資金にすり替わっているというわけだ。
 それどころか、統一教会の資金には、ものすごく不透明なものが大半で、実際には、どこから得たものか分からないものが多い。

 今朝の、妙佛DEEPMAXでも、北朝鮮の売店に並ぶ薬の大半が日本製で、北朝鮮に広く日本製品が流通していると指摘している。
 https://www.youtube.com/watch?v=Hy42yl81nuU

 日本のどこかから、金や製品が北朝鮮になだれ込んでいる。もちろん多くが、朝鮮総連経由であり、彼らの経営するパチンコ事業で、日本の底辺民衆から吸い上げたものだが、まったく理解不能の資金が、北朝鮮に流れているとも指摘している。

 ここで話は変わるが、日本の財務省の官僚たちには、統一教会疑惑が半世紀前からあると書いてきた。それは朴正熙と文鮮明と岸信介がつくった「国際勝共連合」が、原理研出身のキャリア試験合格組を、日本政府に官僚として送り込んできたことを何度も書いてきた。
 https://ameblo.jp/tokaiama20/entry-12865404930.html

 手口としては、自民党保守の選挙運動を統一教会、原理研の若者たちが支援する。これは公職選挙法で有償運動員が禁止されているため、野党は労組などの力を借りて有利だが、自民党には無償運動員がいなかったので、つけいれられることになった。
 https://vonnector.jp/bible/736/
 統一教会の無償運動員は、金ではなく地位を要求した。最初に議員秘書として雇傭し、次にキャリア組を政府官僚に優先的に送り込んだのだ。

 その行き先が、防衛、司法、文科、経産などだったが、大蔵→財務省にも中曽根時代から大量に入り込み、現在もトップに君臨している。
 そもそも、森永卓郎が現在、糾弾を続けている財務省の独裁体質だが、その緊縮財政論は、あまりにも現実からかけ離れていて、宗教的な洗脳を前提にしなければ、普通の日本人には決して出てこない性質のものだ。

 もはや、日本経済の根源的な破壊政策と断言してもいい。日本経済を潰すために、どこかの勢力から送り込まれたのが財務省官僚というしかない。
 誰が、財務省を使って、日本経済を税制面から崩壊させようとしているのか、世界的な重税国家に仕立て、その金がどこに送られているのか?
 私は、1980年代から、統一教会から財務省に送り込まれた官僚たちが、この恐ろしい重税政策、日本経済を根底から破壊する緊縮財政を実行しているとしか思えない。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827837.html

実は、今朝YouTubeを視聴していて、財務省の正体に関する素晴らしいコンテンツを見つけた。
 【森永卓郎】※最終通告※ これは全て陰謀論ではなく現実です…2024年11月3日
 https://www.youtube.com/watch?v=UAXTT88wKfw

 日本の政治研究室というのは、たぶん参政党か保守党あたりのネトウヨが作っていると思うが、内容は完全に的を得た素晴らしいものだ。

 ここでも指摘しているが、財務省の官僚たちは、私利私欲と、日本国家を経済面から破壊する特別の意思を持っているようにしか見えない。
 それは、統一教会教祖=文鮮明が口にしていたビジョンと同じものだ。
 財務省は、消費税を19%に増税したい。すると、日本の重税率は世界最高となり、収入の60%以上が税金に消える、史上最悪国家が成立する。

 それは、日本という国を、北朝鮮化しようとする財務省の意思と断言してもいい。
 財務省は、民主主義国家ではない、北朝鮮のような独裁国家に日本を仕立てようとしているのである。
 すでに、その思惑は相当部分実現している。

 いったい北朝鮮という究極の極悪国家、独裁国家を真に支えているのは何なのか?
 それは日本からの援助ではないのか?
 いったい誰が、日本の資金や製品を北朝鮮に送り込んでいるのか?
 もちろん公式にではなく、影に隠れて行われていて、その一部が日本の信者を洗脳して騙し取った統一教会への献金であることは分かっている。
 だが、それでも、北朝鮮が崩壊しないですんでいる資金を説明しきれない。

 私は、財務省に強く疑いの目を向けている。日本国民から搾り取った重税の一部が北朝鮮を支えているのではないか、という疑惑をどうしても捨てきれないのだ。
 財務省は、日本という国を、北朝鮮のような仕組みに仕立て上げたいのではないのか?