私の住む中津川市の僻地では、近いスーパーまで十数キロ、車で20分近くかかる。恵那駅までも車で20分、中津川駅は30分かかる。
 公共交通機関が完全廃止されたので、どこにゆくにも、何をするにも車がなければどうにもならない。タクシー代は、恵那駅まで6500円くらいかかる。
 バイクもあるが、12月〜3月までは道路が凍結するので実用性はない。

 自民党政権=日本国は、2000年の小泉=竹中政権以来、新自由主義を掲げて、完全に地方切り捨て政策を続けてきた。経営黒字をもたらさない、公共施設・機関を廃止するというものだ。
 この竹中平蔵路線によって、我家から15分のバス停は、2003年の移住当初、日10便あったバスが、2020年頃、完全廃止され、最寄りのバス停まで徒歩2時間かかることになった。

 仕事も少ないので、若い人が安定した収入を得られないため、古い農地を継承する土地の子弟以外で、新しく参入するのは不可能に近い。もし、若い夫婦が移住しても、夫が大都市に出稼ぎにゆく、週末夫婦になるしかないだろう。
 まあ、子供たちにとっては、大自然の天国ともいえるのだが。

 こんな田舎でも、竹中平蔵による新自由主義→ 「すべてを市場原理に委ね、儲からないものは潰す」、という方針によって、人口の少ない、したがって利益率の低い、この土地での交通機関や商店などは、片っ端から潰されてゆかざるを得ない。

 だが、こうした自然豊かな田舎に、人が住んでいることの本当の意味は、311のような大天災によって大都会の人々が住処を追われたとき、住居の受け皿になったり、食料を供給したりする大切な役割がある。
 何もなくとも、休日には、大都会の喧噪を逃れて静けさや人間性を取り戻したい人のニーズに応えるためには、僻地を守る居住者がどうしても必要なのだ。

 だが、「儲からないものを潰してしまう」ということは、大都会の人々の避難救済地域を潰すということになる。これを理解している政治家、為政者はほとんどいない。
 彼らの多くは、日常生活でも過疎の大自然を「生活のオアシス」と捉えるライフスタイルには無縁なので、きっとキャバクラや繁華街だけが人間社会だと思い込んでいるのだろう。
 立憲の代表的政治家である、枝野幸男、米山隆一らも、自民党議員と同じ立場にいる。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6114659.html

 こんな過疎地帯での生活は、車の存在によってしか担保されなくなっているので、地方では安価な軽自動車のニーズは、生活を守るための基本アイテムなのだ。
 私の周囲を見渡しても、大半の家で軽自動車が使われている。もちろん、なかには高級車を乗り回している議員様もいるのだが、そこでも軽自動車が生活の本当の足になっている。

 その自動車の保険料が来月2025年1月から大幅値上げになるという。
 
 遂に軽自動車の保険金額が高くなります。保険料率の改定を徹底解説【ゆっくり解説】
 https://www.youtube.com/watch?v=sXnXowAZPQs

 軽自動車保険料、25年から7段階に 最大2割増の車種も 2023年6月28日
 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB288TY0Y3A620C2000000/

 実は私の乗っている2015年式アルトFの料率がもっとも値上げされるクラス7になるらしい。実に1.7倍になるのだという。
 理由は、形式が古いのと、追突防止など安全システムが存在しないせいだという。
 ただでさえ、古いという理由だけで、軽自動車税も増税されたのに、さらに負荷が増してゆくのだという。

 2016年に、7200円→10800円に増税された。
 さらに、初年度登録から13年を経ると12900円になる、「グリーン化特例」という奇っ怪な意味不明の増税も待っている。
 https://kurukulu.com/jidoushazei-juuka-4023.html

 「グリーン化特例増税」というのは、二酸化炭素温暖化説を前提にした環境負荷税という理屈だが、実際には減税されるEVの大気環境負荷は、製造プロセスや廃棄プロセスを総合すると、軽自動車にはるかに劣ると指摘されている。これは財務省の「環境負荷税」という名目の増税陰謀以外の何ものでもないと私は思う。

  【自動車】自動車の税金 13年を経過すると増税!自動車税・重量税
 https://www.youtube.com/watch?v=1DKid964Q5w

 現在5万円近く支払っている保険料がいくらになるか調べようと以下のinsweb というサイトにアクセスしてみたら
 https://www.insweb.co.jp/car/hokenryou/neage-2025.html
 ほとんど個人情報のすべてを入力させられることになり、「これはヤバい」と大量の個人情報を抜こうとする、このサイトに強い不審を抱いてやめた。

 なぜ、保険料率が上がるのか? これを調べてゆくと、背後には増税教カルト集団の財務省の思惑がありそうに思えた。
 実は、三橋貴明や森永卓郎が指摘しているように、日本の財務省は世界一の金余り集団なのだが、あたかも貧乏であるように装って、税金を他の予算から、片っ端からふんだくって転用しているのだ。
 自動車保険料率(自賠責)保険料が値上げする本当の理由は、財務省が勝手に使い込んで返さないためだと鈴木俊一が明らかにした。
 
 「また搾取か!」自動車ユーザーの悲鳴…「自賠責保険料値上げ」で財務省の失態を国民に転嫁する理不尽 2022.11.18
 https://gentosha-go.com/articles/-/47266

 問題は、来月から大幅に値上げになる自動車保険料率だが、これも財務省の増税思惑の陰謀悪臭がプンプン漂っている。ほとんど狂気のように、増税と名のつかない国民負担を次から次へと押しつけることで、財務省官僚たちは、天下りなど巨大な利権を手にできるのだという。

 自賠責保険料の値上げは、財務省がふんだくってゆくのだという。
 https://www.youtube.com/shorts/M-P91WCQ5jg

 実は、自賠責の適用前に、任意保険が優先されるので、結局、任意保険の方が上がることになる。
 https://atomfirm.com/media/129487#:~:text=%E3%81%BF%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%86%E3%80%82-,%E3%80%90%E5%8E%9F%E5%89%87%E3%80%91%E4%BB%BB%E6%84%8F%E4%BF%9D%E9%99%BA%E3%81%B8%E3%81%AE%E8%AB%8B%E6%B1%82%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E5%84%AA%E5%85%88%E9%A0%86%E4%BD%8D,%E3%81%AE%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

  保険会社によって多少の差はあるが、およそ3.5%〜5%の値上げが予定されている。
 値上げの理由は? コロナ禍が明けて交通量が回復したことで事故件数が増えたことや、大規模な自然災害による影響で車両保険の契約1台あたりの保険金が増えていることが挙げられている。

 近年は物価高騰の影響により修理費用や人件費が増加しているため、支払い1件当たりの修理費が年々増えている。特に衝突被害軽減ブレーキ等の安全運転を支援するシステムが付いた車には高価なセンサーが装備されていることから、事故が起きた時には修理費用も高額になりやすい、などと説明されている。

 やりたい放題の「自賠責」保険料。 財務省が「国民の税金・6000億円」を踏み倒している。日本でクルマが売れなくなった理由は、世界でも類を見ないほど高額な税金だ!
 https://www.wjsm.co.jp/article/public-Economy/a651

 回り回って、保険料の値上げでトクするのは財務省である。
 これも、財務省官僚たちが増税や国民負担を増やすことで、自分たちの利権を大きくできる構造が、値上げを招いているのだ。
 この財務省の極悪増税思想によって、日本経済の活性化は大きく阻害され、「失われた30年」どころではない経済沈滞を招いている。
 若者たちの手取り給与が大きく下がったことで、我々の若い時代と比べて、まるで車を購入する余力がなくなってしまったのだ。

 今は、中国と韓国が巨大な経済破綻を起こしていて、本当なら、現物決済で手持ち在庫が世界市場に出回り、物価の下降、デフレを引き起こすのが自然の理屈なのだが、なぜだか、世界はインフレ一途で、物価の下降が起きない。
 あの巨大な中国の石油消費が極端に減衰したのに、ガソリン代が下がらない。
 あの巨大な中国の建材需要が消えたのに、なぜか木材価格が下がらない。

 誰かが、現物決済デフレから巨大な利益を抜いている! それは誰なのか? ゴールドマンサックスをはじめとするユダヤ金融資本である可能性がもっとも高いが、情報が封鎖されているのでよく分からない。

 いずれにせよ、我々庶民の生活の悪化は、本当に深刻になっている。もう米も食べられないのだ。とりあえず、私はカネスエのパンやうどん、焼きそば玉で生き延びているのだが、これも、いつまで続くのか分からない。
 今月も食品類が大規模に値上げされるとニュースが流れている。
 
 値上げ予定の食品 来年は4月までに少なくとも3900品目以上 NHK 2024年12月2日
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241202/k10014655331000.html

 財務省は、庶民のタンス預金に目をつけ、マイナカードを利用して、庶民の口座を厳しく監視して、少しでも理由の分からない入金があると、たちまち税務署が監査に入り、相続税、贈与税などをふんだくってゆくのだ。
 そうして得た金は、財務省官僚たちの利権になってゆく。天下り先で年間何億という給与を得られるのだ。
 https://www.youtube.com/watch?v=OteAZHrcjpY
 https://www.youtube.com/watch?v=_KIksWwr4wI

 このまま、財務省のやりたい放題で、我々が首を絞められている事実を放置するつもりなのか?
 立憲民主党や維新、自民党、公明党はもちろん財務省の飼い犬になりさがっているので、まったく役に立たない。
 かといって共産党は、マルクス主義の官僚独裁制度にこだわっている。

 あなたは、右の頬を打たれたなら左の頬も差し出すつもりなのか?