パレスチナ先住民が、狭いガザ地区とヨルダン川西岸地区に押し込められ、侵略者であるイスラエルによって、留まるところを知らない殺戮に遭っている事情を知らないものは、ほとんどいないだろう。
イスラエルによるガザの死者、間接死含め十数万人か 餓死6.7万人、米国も殺戮に加担
https://forbesjapan.com/articles/detail/74405
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA
イスラエル、入植地の大幅拡大を宣言 占領するヨルダン川西岸地区で
https://www.bbc.com/japanese/articles/clyvzkqwpgjo
ボグロムやホロコーストのような虐殺を経験させられたイスラエル民が、どうして、同じ虐待虐殺を、本来、自分たちが住む権利など持たないパレスチナの先住民に対して行えるのか?
現在起きている事態は、間違いなく先住民に対するジェノサイド=民族浄化作戦であり、パレスチナ人を根絶やしにするまで殺戮を続ける意思を持っていることが誰の目にも見えている。
私は、この理由が、旧約聖書に描かれた「約束の地」の記述にあることを、すでに何十回も書いている。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6200508.html
不思議なことに、イスラエル問題を評論している著名なスピーカたち、例えば古舘一郎なども、私の知る限り「約束の地」問題を決して口にしない。
そしてイスラエルのジェノサイドを批判することが、あたかも「反ユダヤ主義」であるかのように、口をつぐんでいるのだ。
それは、おそらく、日本の広告出版業界の9割を掌握しているといわれる「電通」の旧社標が、イスラエルを意味する五芒星であることと関係あるだろう。
電通本社の床一面に、フリーメーソンの「プロビデンスの目」が描かれていることと関係あるだろう。

日本を含む世界のメディアの9割をユダヤ人が支配しているという。だからユダヤ人やイスラエルに都合の悪い報道は禁忌である。古舘一郎が真実を口にすれば、「反ユダヤ主義」と決めつけられ、一瞬で干される仕組みなのだ。
https://www.gas-enenews.co.jp/topics/33993/
「約束の地」問題をもう一度振り返る。
ここで、「神の約束の土地」とイスラエル入植者たちが主張する根拠は、旧約聖書に書かれた「創世記=約束の地」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
神(ヤハウェ)が、アブラハムの子孫に、イスラエルの土地を約束したと書かれているのだが、約束した相手は、以下のように書かれている。
【その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。
ケニ(パレスチナ)びと、ケニジびと、カドモニびと、ヘテびと、ペリジ(パレスチナ)びと、レパイム(レバノン)びと、アモリ(パレスチナ)びと、カナン(パレスチナ)びと、ギルガシ(イラクのウルク)びと、エブス(エルサレム)びとの地を与える」。】
アブラハムもモーゼもイエスキリストも、モンゴロイド形質の黒髪、黒瞳の民族(セム族=ノアの子、セムの子孫)であり、パレスチナの先住民、パレスチナ人もその形質を受け継いでいて、彼らは、「スファラディユダヤ人」と呼ばれている。
だから、パレスチナ先住民のカナン人やレバノン人こそ、神が約束したユダヤ人である。
ところが、戦後、銃で先住民を脅し、殺戮しながら無理やり入植したのは、本来のユダヤ人(ヘブライ語族)とは縁もゆかりもない、ホロコーストで民族絶滅の恐怖に晒された、コーカソイド系、「アシュケナージ・ユダヤ人」たちだった。
現在イスラエルを支配しているリクード党は、1980年代にウクライナから移住してきた極右系ユダヤ人である。
彼らは、実はパレスチナ先住民とは無縁で、神が約束した人々に含まれていない。
なぜユダヤ人を名乗っているかというと、AD900年前後に、黒海東岸にあったハザール国(クリミア〜クラスノダール〜ジョージア)が、突然、国ぐるみでユダヤ教に改宗し、以来、ユダヤ人を名乗り始めたのであって、彼らはコーカソイド形質のアシュケナージユダヤ人と呼ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB
欧州ユダヤ人の大半が、ハザール国由来のアシュケナージであり、ホロコーストの犠牲者も彼らだった。そして、中世からボグロムと呼ばれる民族弾圧ジェノサイドを受けてきた。
ハザール国民は、その後「タタールのくびき」のなかで、欧州西部に追い出され、主に、ポーランドやウクライナ、ロシア西部に居住する者が多かった。
今のイスラエル人の多くが、ウクライナからの移住者だ。
そのせいか、最近、イスラエルはウクライナに武器援助を始めた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0
欧州アシュケナージユダヤ人たちは、「安住の地」を求めてきた。彼らがユダヤ人を自称する以上、それはイスラエルでなければならなかった。
だが、本当のユダヤ人、神が土地を約束したのは、パレスチナ先住民のカナン人たちだったのだ。
上の「約束の地」で、もう一つ重要なことが書かれている。
【エジプトの川から、かの大川ユフラテまで】
この意味は、今の四国ほどしかない狭いイスラエルではない、シリア・レバノン・ヨルダン・イラク・サウジ北半分を含む広大な「グレーターイスラエル」である。
イスラエル建国以来、領土の本当の意味は、グレーターイスラエルであり、イスラエル政府は、世界最強最大といわれる秘密諜報機関モサドを使って、これらの土地にいる先住民を、パレスチナのように追い出しにかかっている。
2001年に起きたアメリカの911テロ事件は、モサドの仕業であるとの情報が多数ある。理由は、その後の米政府の行動を見ればわかる。
グレーターイスラエルにとって、一番邪魔なイラク・フセイン政権をアメリカは「大量破壊兵器の保有」を口実に、政権ごと破壊した。
次に、2013年ころから、この地域を「イスラム国」という得体のしれないテロ組織が暴れまわり、シリア住民を大虐殺して、欧州など国外に追いやった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ISIL
ところが、エドワード・スノーデンは、イスラム国の指導者が、サイモン・エリオットという名のモサド工作員であることを暴露した。
https://www.mag2.com/p/news/121966
また、レバノンでは、ヒズボラの拠点であるベイルート港湾部に、核兵器以外で、史上最大級の爆発が起きた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E6%B8%AF%E7%88%86%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85
これも、モサドの工作であるといわれていて、ヒズボラには、連絡用無線機が爆発して多数の死傷者を出す事件など、多数のモサド工作事件が頻発している。
大きな事件の起きないヨルダンやサウジアラビアは、王政であり、ユダヤ人血統だといわれている。イスラエルとツーカーの間柄なのだ。
つまり、グレーターイスラエル地域では、我々の想像をはるかに超える巨大な陰謀事件が相次いでいるのだ。
それは、すべて先住民を追い出す結果をもたらすものだった。
その理由は、私には、ニセモノユダヤ人たちが、存在証明、アイデンティティの自己正当化を焦って、ニセモノであるコンプレックスを払拭しようとしているのだとしか思えない。
もしもアシュケナージがホンモノユダヤ人だったなら、これほどの世界史的事件を引き起こす理由がないのだ。
ユダヤ人国家、アメリカのトランプ大統領も一期目の2017年に、娘婿のクシュナー(シオニスト会議幹部)に指示されて、ユダヤ教徒に改宗した。
その後、ゴラン高原はトランプ高原と改名され、クシュナーはガザをブルドーザで均して、地中海に面した世界最大級の臨界ビーチ観光地にする計画を明らかにした。
そこでは、パレスチナ先住民は国外に追い出され、トランプホテルが建設されるのだという。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6189697.html
ちょっと想像もつかない、サイコパス(独善的で他人に共感が持てない性格)の感覚だが、これほど異常であっても、ガザのジェノサイド大虐殺が、日本で大きく批判されない、まともに報道されないため、若者たちの危機感が薄い理由は他にもある。
それは、ユダヤ人に支配されたアメリカ国家が、全面的にイスラエルを支援しているからだ。
日本がアメリカの意向に逆らったなら、アメリカに何をされるかわからない… という恐怖が、日本政府、自民党政権を固く縛り上げている。
だから日本では、イスラエルを批判する言論は、すべて「反ユダヤ主義」のカテゴリーに閉じ込められるのだ。
ネットでも、ユダヤ人を批判することは、ボグロムを再現することになるとのコンテンツにあふれている。
https://www.youtube.com/watch?v=ujeLHt4qvS4
欧州アシュケナージユダヤ人が狙い撃ちされ、大虐殺されたボグロムでは、数十万人の犠牲者が出たといわれるが、その規模、残酷さは、被害者であったはずのユダヤ人が、罪なきパレスチナ先住民を殺戮した規模に匹敵している。
つまり、もはやユダヤ人は、歴史の名において被害者面をすることなどできない。間違いなくナチスに匹敵する極悪加害者である。
だが、この規模の虐殺は、実は歴史にあふれている。
実は、日本人もやった。太平洋戦争で、中国人や朝鮮人を虐殺したというのは、彼らが捏造した嘘だと思い込んでいる人も多いが、実は間違いなく事実である。
そもそも日本では関東大震災のときに、在日朝鮮人6400名が日本人によって街路で虐殺されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
太平洋戦争中には、南京で、長勇中佐による通州事件の報復を目的にした大虐殺があった。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827202.html
ボグロムやホロコーストの規模は世界的事件ではあるが、日本人だって、アメリカによる原爆投下で広島長崎併せて30万人を超える虐殺死者を出している。東京大空襲でも10万人を超える死者が出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=oSk5QkYHH_4
現在も、ビルゲイツの推進するワクチン接種によって、過去数年間で160万人もの過剰死者が出ている。
これからも大虐殺は起きる。むしろ、過去のジェノサイドなど比べ物にならないほど、ひどい大虐殺が起きる可能性が強い。
何せ、ユダヤ人会議では、地球人口を5億人に抑制すると公言しているのだから、残りの75億人が殺されるわけだ。
https://note.com/spiderman886/n/n80f79ec370a3
ユダヤ人会議=ダボス会議では、SDGs運動を通じて、人口削減に取り組むのだといわれる。
この目的で、我々の食卓にコオロギが上るわけだ。
私は、イスラエルを侵略し、ジェノサイド民族浄化を繰り返すユダヤ人を批判している理由は、彼らが、有史以来、最大、最悪、最強のカルト集団だからだ。
ユダヤ人を批判することが「反ユダヤ主義」であり、それはボグロムやホロコーストの悲劇を招くと信じ込まされて口をつぐんでいる人が多いのだが、それもイスラエルが計算づくの防御ラインなのだ。
メディアがイスラエルを叩けば、たちまち「反ユダヤ主義」との宣伝が一斉に行われ、書いた記者は追放される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
だが、心配しなくていい、イスラエルは、根拠もなくパレスチナを侵略し、大虐殺を行ったことで、もはや自制心も効かない、とてつもなく恐ろしい戦争の闇に自ら転落してしまった。
イスラエルは、超過剰反応と自己防衛意識の結果、他国を激しく侵略し、大国であるペルシア=イランを激怒させた。
次に来る事態は「因果応報=自業自得」を地でゆくものだ。
イスラエル軍、イランの核関連施設など空爆 革命防衛隊トップら殺害2025年6月13日
https://www.asahi.com/articles/AST6F02FGT6FUHBI00HM.html
イラン、イスラエルに反撃 エルサレムなどにミサイル 2025年6月14日 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/4GISZVNYQZJWBPNQ3RO4UE7CLU-2025-06-13/
これまでにもイスラエルはイランの施設をたびたび攻撃してきたが、イラン側はアメリカとの関係で、大規模反撃を控えてきた。
しかし今回は違う。トランプという究極のアホ大統領のおかげで、アメリカがイスラエルの代理人になって戦争する可能性が消えている。
トランプは過去三回破産し、いずれもプーチンFSBの支援を受けて大統領に就任したロシア側の工作員である。
イランはロシアにとって数少ないドローン兵器庫なのだ。プーチンはアメリカに手出しするなと指示するだろう。
ハメネイ師もペゼシュキアン大統領も、このまま通常兵器で報復しても問題は解決しないと考えている。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88781
結局、イスラエルの絶対報復主義は、必ずイランの核兵器使用をもたらす。もう時間の問題だろう。イスラエルがハメネイを直接攻撃したときが、その幕開けになる。
イランにはモサドのスパイが数百名も入り込み、政府内部に潜伏していると噂されているが、まったく別系統の核攻撃システムがあるともいわれる。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%A0%B8%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AF%E6%8A%8A%E6%8F%A1%E6%B8%88%E3%81%BF-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AB-%E5%8D%B3%E6%99%82%E5%A0%B1%E5%BE%A9%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E3%81%A8%E8%B1%AA%E8%AA%9E-%E6%A0%B8%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%82%82%E6%A8%99%E7%9A%84%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%A5%E3%82%8A/ar-AA1GuiMP
イスラエルは、もう完全に一線を越えて後戻りできないというのが、中東軍事評論家の共通の見解である。
私は、エルサレムやテルアビブが核攻撃を受け、イスラエルという国家が完全破壊されると確信している。
もう世界に、二度とアシュケナージユダヤ人の国は戻ってこない。
イスラエルによるガザの死者、間接死含め十数万人か 餓死6.7万人、米国も殺戮に加担
https://forbesjapan.com/articles/detail/74405
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%82%B6%E5%9C%B0%E5%8C%BA
イスラエル、入植地の大幅拡大を宣言 占領するヨルダン川西岸地区で
https://www.bbc.com/japanese/articles/clyvzkqwpgjo
ボグロムやホロコーストのような虐殺を経験させられたイスラエル民が、どうして、同じ虐待虐殺を、本来、自分たちが住む権利など持たないパレスチナの先住民に対して行えるのか?
現在起きている事態は、間違いなく先住民に対するジェノサイド=民族浄化作戦であり、パレスチナ人を根絶やしにするまで殺戮を続ける意思を持っていることが誰の目にも見えている。
私は、この理由が、旧約聖書に描かれた「約束の地」の記述にあることを、すでに何十回も書いている。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6200508.html
不思議なことに、イスラエル問題を評論している著名なスピーカたち、例えば古舘一郎なども、私の知る限り「約束の地」問題を決して口にしない。
そしてイスラエルのジェノサイドを批判することが、あたかも「反ユダヤ主義」であるかのように、口をつぐんでいるのだ。
それは、おそらく、日本の広告出版業界の9割を掌握しているといわれる「電通」の旧社標が、イスラエルを意味する五芒星であることと関係あるだろう。
電通本社の床一面に、フリーメーソンの「プロビデンスの目」が描かれていることと関係あるだろう。

日本を含む世界のメディアの9割をユダヤ人が支配しているという。だからユダヤ人やイスラエルに都合の悪い報道は禁忌である。古舘一郎が真実を口にすれば、「反ユダヤ主義」と決めつけられ、一瞬で干される仕組みなのだ。
https://www.gas-enenews.co.jp/topics/33993/
「約束の地」問題をもう一度振り返る。
ここで、「神の約束の土地」とイスラエル入植者たちが主張する根拠は、旧約聖書に書かれた「創世記=約束の地」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
神(ヤハウェ)が、アブラハムの子孫に、イスラエルの土地を約束したと書かれているのだが、約束した相手は、以下のように書かれている。
【その日、主はアブラムと契約を結んで言われた、「わたしはこの地をあなたの子孫に与える。エジプトの川から、かの大川ユフラテまで。
ケニ(パレスチナ)びと、ケニジびと、カドモニびと、ヘテびと、ペリジ(パレスチナ)びと、レパイム(レバノン)びと、アモリ(パレスチナ)びと、カナン(パレスチナ)びと、ギルガシ(イラクのウルク)びと、エブス(エルサレム)びとの地を与える」。】
アブラハムもモーゼもイエスキリストも、モンゴロイド形質の黒髪、黒瞳の民族(セム族=ノアの子、セムの子孫)であり、パレスチナの先住民、パレスチナ人もその形質を受け継いでいて、彼らは、「スファラディユダヤ人」と呼ばれている。
だから、パレスチナ先住民のカナン人やレバノン人こそ、神が約束したユダヤ人である。
ところが、戦後、銃で先住民を脅し、殺戮しながら無理やり入植したのは、本来のユダヤ人(ヘブライ語族)とは縁もゆかりもない、ホロコーストで民族絶滅の恐怖に晒された、コーカソイド系、「アシュケナージ・ユダヤ人」たちだった。
現在イスラエルを支配しているリクード党は、1980年代にウクライナから移住してきた極右系ユダヤ人である。
彼らは、実はパレスチナ先住民とは無縁で、神が約束した人々に含まれていない。
なぜユダヤ人を名乗っているかというと、AD900年前後に、黒海東岸にあったハザール国(クリミア〜クラスノダール〜ジョージア)が、突然、国ぐるみでユダヤ教に改宗し、以来、ユダヤ人を名乗り始めたのであって、彼らはコーカソイド形質のアシュケナージユダヤ人と呼ばれた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB
欧州ユダヤ人の大半が、ハザール国由来のアシュケナージであり、ホロコーストの犠牲者も彼らだった。そして、中世からボグロムと呼ばれる民族弾圧ジェノサイドを受けてきた。
ハザール国民は、その後「タタールのくびき」のなかで、欧州西部に追い出され、主に、ポーランドやウクライナ、ロシア西部に居住する者が多かった。
今のイスラエル人の多くが、ウクライナからの移住者だ。
そのせいか、最近、イスラエルはウクライナに武器援助を始めた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%A0
欧州アシュケナージユダヤ人たちは、「安住の地」を求めてきた。彼らがユダヤ人を自称する以上、それはイスラエルでなければならなかった。
だが、本当のユダヤ人、神が土地を約束したのは、パレスチナ先住民のカナン人たちだったのだ。
上の「約束の地」で、もう一つ重要なことが書かれている。
【エジプトの川から、かの大川ユフラテまで】
この意味は、今の四国ほどしかない狭いイスラエルではない、シリア・レバノン・ヨルダン・イラク・サウジ北半分を含む広大な「グレーターイスラエル」である。
イスラエル建国以来、領土の本当の意味は、グレーターイスラエルであり、イスラエル政府は、世界最強最大といわれる秘密諜報機関モサドを使って、これらの土地にいる先住民を、パレスチナのように追い出しにかかっている。
2001年に起きたアメリカの911テロ事件は、モサドの仕業であるとの情報が多数ある。理由は、その後の米政府の行動を見ればわかる。
グレーターイスラエルにとって、一番邪魔なイラク・フセイン政権をアメリカは「大量破壊兵器の保有」を口実に、政権ごと破壊した。
次に、2013年ころから、この地域を「イスラム国」という得体のしれないテロ組織が暴れまわり、シリア住民を大虐殺して、欧州など国外に追いやった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ISIL
ところが、エドワード・スノーデンは、イスラム国の指導者が、サイモン・エリオットという名のモサド工作員であることを暴露した。
https://www.mag2.com/p/news/121966
また、レバノンでは、ヒズボラの拠点であるベイルート港湾部に、核兵器以外で、史上最大級の爆発が起きた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88%E6%B8%AF%E7%88%86%E7%99%BA%E4%BA%8B%E6%95%85
これも、モサドの工作であるといわれていて、ヒズボラには、連絡用無線機が爆発して多数の死傷者を出す事件など、多数のモサド工作事件が頻発している。
大きな事件の起きないヨルダンやサウジアラビアは、王政であり、ユダヤ人血統だといわれている。イスラエルとツーカーの間柄なのだ。
つまり、グレーターイスラエル地域では、我々の想像をはるかに超える巨大な陰謀事件が相次いでいるのだ。
それは、すべて先住民を追い出す結果をもたらすものだった。
その理由は、私には、ニセモノユダヤ人たちが、存在証明、アイデンティティの自己正当化を焦って、ニセモノであるコンプレックスを払拭しようとしているのだとしか思えない。
もしもアシュケナージがホンモノユダヤ人だったなら、これほどの世界史的事件を引き起こす理由がないのだ。
ユダヤ人国家、アメリカのトランプ大統領も一期目の2017年に、娘婿のクシュナー(シオニスト会議幹部)に指示されて、ユダヤ教徒に改宗した。
その後、ゴラン高原はトランプ高原と改名され、クシュナーはガザをブルドーザで均して、地中海に面した世界最大級の臨界ビーチ観光地にする計画を明らかにした。
そこでは、パレスチナ先住民は国外に追い出され、トランプホテルが建設されるのだという。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6189697.html
ちょっと想像もつかない、サイコパス(独善的で他人に共感が持てない性格)の感覚だが、これほど異常であっても、ガザのジェノサイド大虐殺が、日本で大きく批判されない、まともに報道されないため、若者たちの危機感が薄い理由は他にもある。
それは、ユダヤ人に支配されたアメリカ国家が、全面的にイスラエルを支援しているからだ。
日本がアメリカの意向に逆らったなら、アメリカに何をされるかわからない… という恐怖が、日本政府、自民党政権を固く縛り上げている。
だから日本では、イスラエルを批判する言論は、すべて「反ユダヤ主義」のカテゴリーに閉じ込められるのだ。
ネットでも、ユダヤ人を批判することは、ボグロムを再現することになるとのコンテンツにあふれている。
https://www.youtube.com/watch?v=ujeLHt4qvS4
欧州アシュケナージユダヤ人が狙い撃ちされ、大虐殺されたボグロムでは、数十万人の犠牲者が出たといわれるが、その規模、残酷さは、被害者であったはずのユダヤ人が、罪なきパレスチナ先住民を殺戮した規模に匹敵している。
つまり、もはやユダヤ人は、歴史の名において被害者面をすることなどできない。間違いなくナチスに匹敵する極悪加害者である。
だが、この規模の虐殺は、実は歴史にあふれている。
実は、日本人もやった。太平洋戦争で、中国人や朝鮮人を虐殺したというのは、彼らが捏造した嘘だと思い込んでいる人も多いが、実は間違いなく事実である。
そもそも日本では関東大震災のときに、在日朝鮮人6400名が日本人によって街路で虐殺されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
太平洋戦争中には、南京で、長勇中佐による通州事件の報復を目的にした大虐殺があった。
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827202.html
ボグロムやホロコーストの規模は世界的事件ではあるが、日本人だって、アメリカによる原爆投下で広島長崎併せて30万人を超える虐殺死者を出している。東京大空襲でも10万人を超える死者が出ている。
https://www.youtube.com/watch?v=oSk5QkYHH_4
現在も、ビルゲイツの推進するワクチン接種によって、過去数年間で160万人もの過剰死者が出ている。
これからも大虐殺は起きる。むしろ、過去のジェノサイドなど比べ物にならないほど、ひどい大虐殺が起きる可能性が強い。
何せ、ユダヤ人会議では、地球人口を5億人に抑制すると公言しているのだから、残りの75億人が殺されるわけだ。
https://note.com/spiderman886/n/n80f79ec370a3
ユダヤ人会議=ダボス会議では、SDGs運動を通じて、人口削減に取り組むのだといわれる。
この目的で、我々の食卓にコオロギが上るわけだ。
私は、イスラエルを侵略し、ジェノサイド民族浄化を繰り返すユダヤ人を批判している理由は、彼らが、有史以来、最大、最悪、最強のカルト集団だからだ。
ユダヤ人を批判することが「反ユダヤ主義」であり、それはボグロムやホロコーストの悲劇を招くと信じ込まされて口をつぐんでいる人が多いのだが、それもイスラエルが計算づくの防御ラインなのだ。
メディアがイスラエルを叩けば、たちまち「反ユダヤ主義」との宣伝が一斉に行われ、書いた記者は追放される。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6
だが、心配しなくていい、イスラエルは、根拠もなくパレスチナを侵略し、大虐殺を行ったことで、もはや自制心も効かない、とてつもなく恐ろしい戦争の闇に自ら転落してしまった。
イスラエルは、超過剰反応と自己防衛意識の結果、他国を激しく侵略し、大国であるペルシア=イランを激怒させた。
次に来る事態は「因果応報=自業自得」を地でゆくものだ。
イスラエル軍、イランの核関連施設など空爆 革命防衛隊トップら殺害2025年6月13日
https://www.asahi.com/articles/AST6F02FGT6FUHBI00HM.html
イラン、イスラエルに反撃 エルサレムなどにミサイル 2025年6月14日 https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/4GISZVNYQZJWBPNQ3RO4UE7CLU-2025-06-13/
これまでにもイスラエルはイランの施設をたびたび攻撃してきたが、イラン側はアメリカとの関係で、大規模反撃を控えてきた。
しかし今回は違う。トランプという究極のアホ大統領のおかげで、アメリカがイスラエルの代理人になって戦争する可能性が消えている。
トランプは過去三回破産し、いずれもプーチンFSBの支援を受けて大統領に就任したロシア側の工作員である。
イランはロシアにとって数少ないドローン兵器庫なのだ。プーチンはアメリカに手出しするなと指示するだろう。
ハメネイ師もペゼシュキアン大統領も、このまま通常兵器で報復しても問題は解決しないと考えている。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/88781
結局、イスラエルの絶対報復主義は、必ずイランの核兵器使用をもたらす。もう時間の問題だろう。イスラエルがハメネイを直接攻撃したときが、その幕開けになる。
イランにはモサドのスパイが数百名も入り込み、政府内部に潜伏していると噂されているが、まったく別系統の核攻撃システムがあるともいわれる。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%A0%B8%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%81%AF%E6%8A%8A%E6%8F%A1%E6%B8%88%E3%81%BF-%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3-%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%81%AB-%E5%8D%B3%E6%99%82%E5%A0%B1%E5%BE%A9%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E3%81%A8%E8%B1%AA%E8%AA%9E-%E6%A0%B8%E6%96%BD%E8%A8%AD%E3%82%82%E6%A8%99%E7%9A%84%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E5%85%A5%E3%82%8A/ar-AA1GuiMP
イスラエルは、もう完全に一線を越えて後戻りできないというのが、中東軍事評論家の共通の見解である。
私は、エルサレムやテルアビブが核攻撃を受け、イスラエルという国家が完全破壊されると確信している。
もう世界に、二度とアシュケナージユダヤ人の国は戻ってこない。
コメント
コメントする