昨日、昼頃、ユーチューブを視聴していたら、突然、「イスラエルで29万人死亡」という、まるでニュースのようなライブ配信が目に入った。
 テルアビブが凄まじい炎に包まれている。後からイスラエル大統領官邸が破壊されたとの別動画も加わった。

 私は驚愕した。実は、内心、イランによるイスラエルへの報復として、壊滅的攻撃を期待していたからだ。私は、それが起きてほしいと願っていた。
 「これで世界核戦争が勃発する!」
 と確信し、数名の友人に電話をかけた。

 ところが画面を見ていて、不思議なことに気づいた。
 ライブ配信というのに、同じ映像が繰り返し出てくるのだ。やがて撮影できるはずのないロケット発射の映像が出てきて、完全に「やられた!」と気づいた。
 AIによるインチキ動画だったのだ。

 このコンテンツに騙されたことを読者に報告するため、数時間後にURLを探したら、どこにも見当たらなかった。1時間程度で削除されたらしい。
 気づいてから、友人に騙されたことを詫びた。

 それにしても、白昼堂々と、完全に私を騙せるレベルのインチキニュースがネットを駆け巡ったことに驚愕した。
 最近のYouTubeは9割がガセネタ、ガラクタコンテンツであることを思い知らされていたのだが、あれほど精緻な映像が出てくると、さすがに見破るのは難しい。

 これほど高度なニセモノコンテンツが堂々と配信されることの意味を考えた。
 こうしたニセコンテンツを誰が一番欲しがるだろうか?
 もちろん、それは世界に暗躍する詐欺師である。
 AIは、何のために開発され、誰の利益に奉仕するのかを考えると、詐欺師のために開発され、詐欺師の利益に奉仕するのだと私は確信した。

 例えば、中国人は、中国共産党の背後で、幇という日本のヤクザのような秘密結社に組織されていて、最終的に帰依するのは、家族でもなく共産党でもなく、幇であることを何度も書いてきた。
 そのなかの最大の幇が「青幇」である。それは清朝時代から、上海の運河と麻薬の利権に寄生していて、現在もなお中国共産党の隠された本当の中核組織といっていい。

 かつて、国民党の蒋介石が青幇の頭目だった。同時に浙江財閥の頭目だった。蒋介石死後は、江沢民が青幇に組織された「上海幇」の頭目になったと噂がある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%B5%B7%E5%B9%87

 中国共産党が台湾侵攻を打ち上げながら、口先だけで実現できない理由の一つが、台湾国民党が青幇だからである。実は、中国共産党とズブズブの関係にあるのだ。
 その青幇は、国民党が国共内戦に追われて南京→武漢→台湾と逃げた時、一部がインドシナ半島に移って巨大な麻薬商売を始めた。
 これがクンサーのゴールデントライアングルであり、台湾国民党の資金源になった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E4%B8%89%E8%A7%92%E5%9C%B0%E5%B8%AF

 麻薬産業がアヘン・モルヒネ・ヘロインからコカインそしてフェンタニルへと移行するなかで、黄金の三角地帯の商売も、麻薬だけでなく、振り込め詐欺など組織的な詐欺に移行した。
 最近、ラオスやカンボジア、ミャンマーで相次いでいる、日本人バイトが狙われた詐欺事件は、ほとんど、この地域で行われている。

 日本でのオレオレ詐欺事件の発信元は、大半がゴールデントライアングルを拠点にしている。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250421/k10014785471000.html

 ラオス「黄金の三角地帯」 オンライン詐欺で働かされた67人救出 バンコク=武石英史郎2025年1月28日
 https://www.asahi.com/articles/AST1X3HBYT1XUHBI01ZM.html

 さて、この国民党由来の巨大な詐欺集団が、これから何をするのか?
 と考えると、冒頭に紹介したAI詐欺が浮かび上がってくる。
 AI開発を誰が一番喜んでいるだろう? もちろん詐欺師たちだ。

 おそらく、ゴールデントライアングルの巨大な詐欺集団は、今、必死になって世界中の音声データを集めているのではないだろうか?

 米国務長官装い他国外相らに連絡、AIで音声生成=公電ロイター 7月8日
 https://news.yahoo.co.jp/articles/bfaada5f070923f61b231f1f084a4c1a14ac4176

 [8日 ロイター] - ロイターが8日確認した外交公電で、何者かが人工知能(AI)で生成した音声を使ってルビオ米国務長官になりすまし、他国の外相3人と米当局者2人に連絡を取っていたことが分かった。

 3日付の公電によると、この人物は6月中旬、メッセージアプリ「シグナル」を通じて外相と米議員、州知事に連絡を取った。このうち少なくとも2人に音声メッセージが残されていたほか、テキストメッセージにはシグナル上での連絡を促す内容が記されていたという。

 公電は「AIで生成したテキストや音声メッセージを使い、標的の個人を操り、情報もしくはアカウントへのアクセスを得ようとした公算が大きい」と指摘。今回の問題による直接的なサイバー攻撃の脅威はないとしつつも、「標的となった個人が不正アクセスを受ければ、第3者に共有された情報が漏えいする恐れがある」と警鐘を鳴らした。

 米国務省高官は、同省が現在調査しているとし、「情報保護の責任を真剣に受け止めており、再発を防ぐためサイバーセキュリティ態勢の改善に継続的に取り組んでいる」と述べた。

 米連邦捜査局(FBI)は5月、悪意のある人物がテキストメッセージやAI生成の音声メッセージを使って米政府高官になりすまし、州や連邦政府当局者の個人アカウントにアクセスしようとしていると指摘していた。

 公電は容疑者を特定していないが、4月に起きた別の事案に言及。その際はロシアとつながりのあるハッカーが国務省職員を装い個人のGメールアカウントにメールを送り、シンクタンク、東欧の活動家や反体制派、元国務省職員らを狙ったフィッシング攻撃を行ったという。
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 引用以上

  上の例は、おそらくFSB(ロシア)の諜報工作員によるものだろうが、もしも、AI音声合成によって人を騙せるなら、オレオレ詐欺の精度が飛躍的に上がることを意味している。
 あらゆる人になりすます、それを簡単に信じ込ませることができるのだ。

 また映像でも、無実の人に架空の犯罪をでっちあげて冤罪を作り出すことが実に容易になる。人を殺す架空映像など簡単にできてしまうのだから。
 これを犯罪組織が利用しないはずがないだろう。
 私を貶めるのだって、架空映像や発言を捏造すれば実に容易だ。

 今、日本には、安倍晋三の政策によって、中国人が100万人以上流入していて、岩屋毅や林芳正によって、300万人以上がこれから入ってくるといわれている。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6041658.html

 中国人が日本に移住しはじめたのは、30年ほど前の在留孤児問題だと思う。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%AE%8B%E7%95%99%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA

 このとき、日本人とは縁もゆかりもない中国の闇組織が、これを利用して大量の中国人を日本に送り込んだ。
 いわゆる不良中国人組織で知られた「関東連合」も、この制度で移住してきた中国人が中核になっている。
 2012年に起きた関越バス大事故の運転手も、こうした偽装孤児だったといわれている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%B6%8A%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E9%81%93%E9%AB%98%E9%80%9F%E3%83%90%E3%82%B9%E5%B1%85%E7%9C%A0%E3%82%8A%E9%81%8B%E8%BB%A2%E4%BA%8B%E6%95%85

 このとき、私は、在留孤児を自称する中国人が、簡単に大型二種免許を取得できたことに驚かされた。
 私自身の経験でいえば、大型二種免許取得にはひどく苦労させられた。100問近い学科問題も、ライセンスマニアの私でさえ大変だった。
 合格基準は90%正解だったが、10%以上、引っかけ問題が含まれていたからだ。

 こんな難しい試験を、まともに日本語ができない中国人が合格できるはずがなかった。結局、不正受験による合格しかありえないと確信していた。
 https://www.asahi.com/articles/AST780FYNT78UTIL006M.html

 方法としては上の替え玉受験か、電子機器を使ったものと思えた。
 https://toyokeizai.net/articles/-/507379?display=b

 中国は、世界の偽造王国だ。住民票から免許証、学歴資格から各種証明のほぼすべてが完璧に偽造されて流通しているといわれる。
 
 中国が「詐欺の国」となる日は遠くない オレオレ詐欺や偽証明書の偽造…もはや�狠肋貉唆鉢甓修靴拭峩拭廚�はびこる国 石平2016/10/20
 https://www.sankei.com/article/20161020-RD2WR7JRKZP7PG63YNTKQ7YUTQ/

 中国人は正攻法での試験攻略よりも、不正で合格することを自慢するのは科挙の時代から続いている。当時の官僚たちの半数が替え玉受験だとする文書を見たこともある。もはや国家の偽造文化の伝統といっていい。
 その偽造文化を身に着けた人たちが、膨大な数、日本に流入してきた。

 そこで、冒頭に紹介したAI技術が出てきて、その開発の核心地が中国だという。
  https://gihyo.jp/book/pickup/2024/0009

 だから、これから中国発の情報は、大半がAI偽装になると覚悟すべきだろう。すでに、昨年7月の習近平失脚後、登場している習近平は、影武者説が濃厚だが、発表される動画もAIが駆使されている可能性がある。
 もう信用できる情報は存在しない。すべて偽情報だと思う必要があるのだ。

【海外の反応】中国で“偽造”が国家事業化!840億円の偽札と毒フルーツが世界を汚染中!偽札がカナダで大量流通!47,000枚超えで西側が震撼
  https://www.youtube.com/watch?v=HPYwgWe50c4

 中国では造幣局の幹部が私的にお札を36兆円ほど刷って猫婆したとかの噂 by 榊淳司
 https://www.youtube.com/watch?v=JJdQ9_a66rk

 びっくししたのは、上の情報、偽札36兆円が、本当の造幣局で印刷されていたというのだ。同じ紙幣番号が二枚づつあるのだという。
 ここまでくると、中国経済がドロドロに腐敗してこの世から消えることが約束されていることが感覚的に理解できる。
 もう中国では本物と偽物の区別さえ不可能になっている。偽造社会の行き着く先なのだ。

 中国では、紙幣がまったく信用できないので、スマホ決済が普及しているのだが、このハッキング技術、個人のセキュリティ破壊もものすごいといわれる。
 私は、Q20という深圳の中国人民解放軍直営企業による監視カメラを購入したが、その映像があるサイトで自由に閲覧できるといわれ、入れたソフトにパソコン本体を破壊するウイルスが仕込まれていた。

 私のパソコンが深夜、勝手に起動し、カメラが立ち上がり監視が始まったのを見て、私は、IT機器で金銭を管理することを一切やめた。
 通販もすべてコンビニ振り込みしか利用しない。ただAUの支払いがカード決済しか受け付けないので、やむをえず利用しているが、これも非常に危険だ。

 人間社会は善意で成立している。ところが中国はなにもかも悪意の国になってしまった。これが、どのように自滅してゆくのか、我々は歴史の証人として目撃させられている。
 AI社会は、まさに悪意を加速させる社会なのだ。善意で成立する人間社会に、AIやITなど必要としない。ただ素朴な人間力があればいい。

 今後、中国の悪意が、日本を襲撃し、あらゆる生活の局面で詐欺が横行するにちがいない。動画などネットの情報に信憑性が保証されなくなった。
 嘘で固めた、偽造しかない社会がやってきた。すべての情報が個人の財産をだまし取るために使われるようになっている。
 信じられるのは、今目の前にいるあなたとのやり取りだけなのだ。