イスラエルの建国は1948年で、まだ77年しか経ていない新しい国だ。
ところが、戦後、パレスチナ地域にやってきた人たちは、
「我々は2000年前から、この土地に住んでいたユダヤ人だ…それは神に約束されている」
と銃器を持って先住者を殺害し、蹴散らしながら無理やり入植した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
彼らが、どこからやってきたのか? といえば、欧州のウクライナ・ベラルーシ・ポーランドといった東欧地域が多い。ナチスホロコーストの生き残りが多かった。
彼らは、パレスチナ先住民が、黒髪黒瞳のモンゴロイド形質を残しているのに対し、大半が、欧州人特有の、金髪銀髪茶髪、背の高い痩せたコーカソイドだった。
大挙してパレスチナに押し寄せた背景としては、戦前からの欧州シオニズム運動があった。
モーゼス・ヘスは1862年、ボグロムに代表される反ユダヤ主義への解決策としてユダヤ人の民族主義を復興し、ユダヤ人の国家を築くべきだと訴えた。これは世俗的(政治的)シオニズムと呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%B9
1882年に、東ヨーロッパから3万人のユダヤ人がオスマン帝国支配下のパレスチナに移住した。
1897年にはスイスのバーゼルで第1回シオニスト会議が開催され、世界シオニスト機構が設立された。
1904年から始まった第二次アリヤーでは4万人ほどが移住し、1909年にはルーマニアからの移民がテルアビブを建設した。
最も戒律を厳格に守る超正統派は、パレスチナ人の地域の領土を奪いイスラエルを建国した事に対し、イスラエルが聖書の「汝、殺すなかれ、盗むなかれ」に違反しているとして、「彼らは禁忌を犯した」という認識を持つ。
「聖書の教えに反した行いは同胞といえど肯定できない」とし、「真のイスラエルは人ではなく我らの神が作る天の御国である。」、「メシア(救世主)が現れないと真のユダヤ国家は実現できない、しかし、まだメシアは現れていない、だから現在のイスラエル国家は偽物であり、認められない。」という立場をとっている。
中でも「超正統派の中の超正統派」とされる団体ナートーレー=カルターはイスラエル国内でパレスチナ解放運動と反シオニズム活動を行っており、正統派などの他のユダヤ系やイスラエル国民から批判を浴びる事もあるが、超正統派は「我々が仕えるのは神である」と反論している。
(2025年、ネタニヤフは徴兵を拒絶してきた反政府活動を行ってきた超正統派にも徴兵命令を下し、ガザ大虐殺を強要した)
問題は、東欧諸国の自称ユダヤ人たちは、セム族と呼ばれたりもするが、本物のセム族は、モーゼやキリスト、そしてパレスチナ先住民も同じだが、モンゴロイド形質を受け継いだ黒髪黒瞳の古代ユダヤ人(スファラディ)であって、コーカソイドなど存在しない。東欧の彼らは、アシュケナージユダヤ人と呼ばれている。
アシュケナージユダヤ人は、セム族ではない。それでは、彼らはどこから来たのかといえば、史書には、AD900年あたり、黒海東岸にハザールという巨大な国があって、突然、国ぐるみでユダヤ教に改宗してしまった。
そのときから、彼らは自分たちをユダヤ人と呼ぶようになったと記録されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB
私の若い頃、数十年前までは、これが常識的解釈だったのだが、最近、「アシュケナージがハザール由来はウソ」という説明が、ウィキでさえ見られるようになった。
上のリンクにも、アシュケナジム、ハザール起源説が否定的に書かれている。
以下一部引用
中世西ヨーロッパのユダヤ人口は数万人に過ぎなかったのに17世紀東欧のユダヤ人口が数十万あったことは西方からの移民では説明できない、などの傍証から、今日ユダヤ教徒の大半を占めるアシュケナジムは、このハザール系ユダヤ教徒の子孫であるという説(つまりパレスチナに住んでいたユダヤ人の子孫ではなく、ハザール人やスラブ人の子孫であるという説)がある。
テルアビブ大学のユダヤ史の教授A. N. ポリアックが提唱した学説に依拠し、ハンガリー出身のユダヤ人作家アーサー・ケストラーの『第十三支族』によって、東欧ユダヤ人ハザール起源説は広く知られるようになり、近年では、シュロモー・ザンドによって書かれた『ユダヤの起源』でも、この説について説明されている。
もしアシュケナジーたちがかつてのハザール人であってセム系の起源を持たないのであれば、イスラエルへの歴史的権利もなく、神による、聖書やクルアーンに見える、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体でもなく、それゆえ、宗教的シオニストとキリスト教シオニストの双方の理論的基盤が葬りさられるという。
1970年代と80年代には、ハザール人理論はロシアの排外的反ユダヤ主義者たちにまで広がり、とくに歴史家レフ・グミリョフは「ユダヤ系ハザール人」を、7世紀以来、ロシアの発展を繰り返し妨害してきたものとして描き出している。
イスラエルの歴史家シュロモー・ザンドは、アシュケナジー・ユダヤ人たちのハザール人祖先という主題を、その論争的な書物、『The Invention of the Jewish People』(2008年刊、日本語題:『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』)において扱った。
サンドが主張するところでは、イスラエルの歴史家たちは、ハザール人を祖先とするテーゼを傍流に追いやり、1951年から現在まで無視し続け、ヘブライ語でのハザール人についての一冊の歴史書も刊行されていないという。
***********************************************************
一部引用以上
アシュケナージユダヤ人のハザール起源説は、イスラエル系研究者から激しく忌避され、世界の9割を占めるといわれるユダヤ人メディアが、これを否定し、現代イスラエル人はセム族の子孫であると強引に決めつけている
なにせ、世界メディアや、世界アカデミーの大半にアシュケナージユダヤ人の強烈な影響力が及んでいて、日本でさえ、ハザール起源説を否定しなければ、メディアに取り上げられない状況だ。
最近では、DNA解析によって、否定するというやり方が主流になっているが、残念ながら、古代民族移動史におけるDNA解析に信頼できるものは存在しない。
宇山卓栄という予備校講師が、DNA解析を持ち出して、ハザール由来説を「真っ赤なウソ」と決めつけている。
https://www.youtube.com/watch?v=SFJgdeM7FDo&ab_channel=%E6%94%BF%E7%B5%8C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0
だが、DNA論には、勝手な思い込みがひどく反映されていて、例えば、結美大学の小名木善行は、「DNA解析の結果、中央アジア騎馬民族の起源は、東北藤原氏」なんて無茶苦茶な説を公開している。
https://www.youtube.com/watch?v=VlWW0KpIyEA
宇山卓栄のハザール起源否定も、史学的、民俗学的今根拠が皆無だ。ただの決めつけにすぎない。
そもそも、古代ハザールの版図は異常に広く、アメリカ本土なみである。

古代史の国というのは、現在のような地理学的国境など存在せず、交易範囲だと私は繰り返し主張してきた。それは沿岸交易の海路であり、騎馬交通の陸路だった。
上の地図を見れば、古代ハザール国の核心部は、現在のクラスノダール付近だと一目でわかる。あとは黒海とカスピ海の沿岸部である。国を定めたのは、船と馬とラクダの通路である。
グルジアとの境界にコーカサス大山脈があるが、黒海とカスピ海を使えば、自由自在に交易できた。グルジアもハザールだった。
ハザール由来アシュケナージ否定説の根拠は、ハザールではテユルク語(トルコ系)が使われていたのに、欧州アシュケナージの言語と矛盾するというようなことが書かれているが、こんな広大な古代国家では、たくさんの地方語が使われていたことが否定できず、当然ながら民族も多岐にわたったにちがいない。
そもそも、ハザールの滅亡は、AD1000年ころ、キエフ公国の侵略によることになっている。このとき、現在のウクライナにあったキエフ公国から大量の東欧人が流入してきた。
これが、それまでいたテュルク系ハザール人と交わり、コーカソイドの文化を築いたと考えられる。
それが、再び民族大移動を強いられたのが、1200年代から始まった「タタールのくびき」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%B3%E3%81%8D
これはモンゴル人によるホロコーストのような大殺戮を伴っていて、数割の人が殺され、クラスノダール地方にいたハザール人=アシュケナージユダヤ人は、続々とウクライナなど東欧に逃げた。
現在、セムの子孫を自称する東欧ユダヤ人たちは、欧州全土に散らばった。
したがって、民俗学的な意味で、アシュケナージユダヤ人たちの先祖が、ハザール国の人々であることを否定するものは何一つない。むしろ民族の特徴から、まさにシュケナージユダヤ人とは、かつてクラスノダール周辺でハザール国民だった人々と断定できるはずだ。
現在のイスラエル人が、ハザールアシュケナージであることを必死に否定している事情は、彼らが、旧約聖書の約束の地に描かれたカナン人とは、何一つ無縁だからだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
パレスチナの地に住むことを神が約束した人々は、リンク先に描かれているとおり、すべて、スファラディユダヤ人であり、本当のセム族(ノアの子セム)の子孫である。それは黒瞳、黒髪の小柄なパレスチナ先住民である。
ヤハウェがシオンの地を約束した人々には、自称ユダヤ人=アシュケナージは一人も含まれていない。
これを学問的に明らかにされたなら、イスラエルの入植の根拠が、完全に否定されてしまう。ガザの大虐殺など、何一つ正当な理由がない。
すべては、アシュケナージ自称ユダヤ人たちの勝手な思い込みや被害妄想の上に組み立てられた虚構にすぎず、イスラエル人がパレスチナを侵略する根拠などゼロである。彼らはセム族ではない。
自分たちの勝手な妄想で、パレスチナに侵略し、大虐殺を続けるイスラエル人=アシュケナージユダヤ人たちは、断罪されなければならない。
もうイスラエルに居続ける理由など微塵もない。せいぜいパレスチナ先住民を支援してきた超正統派だけに存在理由がある。
その彼らは、ネタニヤフを激しく糾弾してきた。音楽祭に集まっていたのも、彼ら反リクード独裁勢力だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A0%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%A5%AD%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
その彼らを、ハマスが襲撃したように見せかけて、ネタニヤフは皆殺しにしようとしたのだ。それをガザ大虐殺の理由に仕立てる偽旗作戦を実行してみせた。
私は、一連のアシュケナージユダヤ人の暴虐を見て、テルアビブが核攻撃を受けることは、世界の必然だと思うようになった。
それを実行するのは、もしかしたら反ネタニヤフ国内グループかもしれない。
音楽祭でイスラエルの若者たちを大虐殺したのはイスラエル軍だった 2023年11月21日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6088890.html
ちなみに、ネタニヤフらリクード党は、1970~80年代にウクライナやベラルーシからイスラエルに移住した、アシュケナージの極右勢力である。
ところが、戦後、パレスチナ地域にやってきた人たちは、
「我々は2000年前から、この土地に住んでいたユダヤ人だ…それは神に約束されている」
と銃器を持って先住者を殺害し、蹴散らしながら無理やり入植した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB
彼らが、どこからやってきたのか? といえば、欧州のウクライナ・ベラルーシ・ポーランドといった東欧地域が多い。ナチスホロコーストの生き残りが多かった。
彼らは、パレスチナ先住民が、黒髪黒瞳のモンゴロイド形質を残しているのに対し、大半が、欧州人特有の、金髪銀髪茶髪、背の高い痩せたコーカソイドだった。
大挙してパレスチナに押し寄せた背景としては、戦前からの欧州シオニズム運動があった。
モーゼス・ヘスは1862年、ボグロムに代表される反ユダヤ主義への解決策としてユダヤ人の民族主義を復興し、ユダヤ人の国家を築くべきだと訴えた。これは世俗的(政治的)シオニズムと呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%98%E3%82%B9
1882年に、東ヨーロッパから3万人のユダヤ人がオスマン帝国支配下のパレスチナに移住した。
1897年にはスイスのバーゼルで第1回シオニスト会議が開催され、世界シオニスト機構が設立された。
1904年から始まった第二次アリヤーでは4万人ほどが移住し、1909年にはルーマニアからの移民がテルアビブを建設した。
最も戒律を厳格に守る超正統派は、パレスチナ人の地域の領土を奪いイスラエルを建国した事に対し、イスラエルが聖書の「汝、殺すなかれ、盗むなかれ」に違反しているとして、「彼らは禁忌を犯した」という認識を持つ。
「聖書の教えに反した行いは同胞といえど肯定できない」とし、「真のイスラエルは人ではなく我らの神が作る天の御国である。」、「メシア(救世主)が現れないと真のユダヤ国家は実現できない、しかし、まだメシアは現れていない、だから現在のイスラエル国家は偽物であり、認められない。」という立場をとっている。
中でも「超正統派の中の超正統派」とされる団体ナートーレー=カルターはイスラエル国内でパレスチナ解放運動と反シオニズム活動を行っており、正統派などの他のユダヤ系やイスラエル国民から批判を浴びる事もあるが、超正統派は「我々が仕えるのは神である」と反論している。
(2025年、ネタニヤフは徴兵を拒絶してきた反政府活動を行ってきた超正統派にも徴兵命令を下し、ガザ大虐殺を強要した)
問題は、東欧諸国の自称ユダヤ人たちは、セム族と呼ばれたりもするが、本物のセム族は、モーゼやキリスト、そしてパレスチナ先住民も同じだが、モンゴロイド形質を受け継いだ黒髪黒瞳の古代ユダヤ人(スファラディ)であって、コーカソイドなど存在しない。東欧の彼らは、アシュケナージユダヤ人と呼ばれている。
アシュケナージユダヤ人は、セム族ではない。それでは、彼らはどこから来たのかといえば、史書には、AD900年あたり、黒海東岸にハザールという巨大な国があって、突然、国ぐるみでユダヤ教に改宗してしまった。
そのときから、彼らは自分たちをユダヤ人と呼ぶようになったと記録されている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%AB
私の若い頃、数十年前までは、これが常識的解釈だったのだが、最近、「アシュケナージがハザール由来はウソ」という説明が、ウィキでさえ見られるようになった。
上のリンクにも、アシュケナジム、ハザール起源説が否定的に書かれている。
以下一部引用
中世西ヨーロッパのユダヤ人口は数万人に過ぎなかったのに17世紀東欧のユダヤ人口が数十万あったことは西方からの移民では説明できない、などの傍証から、今日ユダヤ教徒の大半を占めるアシュケナジムは、このハザール系ユダヤ教徒の子孫であるという説(つまりパレスチナに住んでいたユダヤ人の子孫ではなく、ハザール人やスラブ人の子孫であるという説)がある。
テルアビブ大学のユダヤ史の教授A. N. ポリアックが提唱した学説に依拠し、ハンガリー出身のユダヤ人作家アーサー・ケストラーの『第十三支族』によって、東欧ユダヤ人ハザール起源説は広く知られるようになり、近年では、シュロモー・ザンドによって書かれた『ユダヤの起源』でも、この説について説明されている。
もしアシュケナジーたちがかつてのハザール人であってセム系の起源を持たないのであれば、イスラエルへの歴史的権利もなく、神による、聖書やクルアーンに見える、イスラエル人へのカナンの地の約束の主体でもなく、それゆえ、宗教的シオニストとキリスト教シオニストの双方の理論的基盤が葬りさられるという。
1970年代と80年代には、ハザール人理論はロシアの排外的反ユダヤ主義者たちにまで広がり、とくに歴史家レフ・グミリョフは「ユダヤ系ハザール人」を、7世紀以来、ロシアの発展を繰り返し妨害してきたものとして描き出している。
イスラエルの歴史家シュロモー・ザンドは、アシュケナジー・ユダヤ人たちのハザール人祖先という主題を、その論争的な書物、『The Invention of the Jewish People』(2008年刊、日本語題:『ユダヤ人の起源 歴史はどのように創作されたのか』)において扱った。
サンドが主張するところでは、イスラエルの歴史家たちは、ハザール人を祖先とするテーゼを傍流に追いやり、1951年から現在まで無視し続け、ヘブライ語でのハザール人についての一冊の歴史書も刊行されていないという。
***********************************************************
一部引用以上
アシュケナージユダヤ人のハザール起源説は、イスラエル系研究者から激しく忌避され、世界の9割を占めるといわれるユダヤ人メディアが、これを否定し、現代イスラエル人はセム族の子孫であると強引に決めつけている
なにせ、世界メディアや、世界アカデミーの大半にアシュケナージユダヤ人の強烈な影響力が及んでいて、日本でさえ、ハザール起源説を否定しなければ、メディアに取り上げられない状況だ。
最近では、DNA解析によって、否定するというやり方が主流になっているが、残念ながら、古代民族移動史におけるDNA解析に信頼できるものは存在しない。
宇山卓栄という予備校講師が、DNA解析を持ち出して、ハザール由来説を「真っ赤なウソ」と決めつけている。
https://www.youtube.com/watch?v=SFJgdeM7FDo&ab_channel=%E6%94%BF%E7%B5%8C%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0
だが、DNA論には、勝手な思い込みがひどく反映されていて、例えば、結美大学の小名木善行は、「DNA解析の結果、中央アジア騎馬民族の起源は、東北藤原氏」なんて無茶苦茶な説を公開している。
https://www.youtube.com/watch?v=VlWW0KpIyEA
宇山卓栄のハザール起源否定も、史学的、民俗学的今根拠が皆無だ。ただの決めつけにすぎない。
そもそも、古代ハザールの版図は異常に広く、アメリカ本土なみである。

古代史の国というのは、現在のような地理学的国境など存在せず、交易範囲だと私は繰り返し主張してきた。それは沿岸交易の海路であり、騎馬交通の陸路だった。
上の地図を見れば、古代ハザール国の核心部は、現在のクラスノダール付近だと一目でわかる。あとは黒海とカスピ海の沿岸部である。国を定めたのは、船と馬とラクダの通路である。
グルジアとの境界にコーカサス大山脈があるが、黒海とカスピ海を使えば、自由自在に交易できた。グルジアもハザールだった。
ハザール由来アシュケナージ否定説の根拠は、ハザールではテユルク語(トルコ系)が使われていたのに、欧州アシュケナージの言語と矛盾するというようなことが書かれているが、こんな広大な古代国家では、たくさんの地方語が使われていたことが否定できず、当然ながら民族も多岐にわたったにちがいない。
そもそも、ハザールの滅亡は、AD1000年ころ、キエフ公国の侵略によることになっている。このとき、現在のウクライナにあったキエフ公国から大量の東欧人が流入してきた。
これが、それまでいたテュルク系ハザール人と交わり、コーカソイドの文化を築いたと考えられる。
それが、再び民族大移動を強いられたのが、1200年代から始まった「タタールのくびき」である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E3%81%8F%E3%81%B3%E3%81%8D
これはモンゴル人によるホロコーストのような大殺戮を伴っていて、数割の人が殺され、クラスノダール地方にいたハザール人=アシュケナージユダヤ人は、続々とウクライナなど東欧に逃げた。
現在、セムの子孫を自称する東欧ユダヤ人たちは、欧州全土に散らばった。
したがって、民俗学的な意味で、アシュケナージユダヤ人たちの先祖が、ハザール国の人々であることを否定するものは何一つない。むしろ民族の特徴から、まさにシュケナージユダヤ人とは、かつてクラスノダール周辺でハザール国民だった人々と断定できるはずだ。
現在のイスラエル人が、ハザールアシュケナージであることを必死に否定している事情は、彼らが、旧約聖書の約束の地に描かれたカナン人とは、何一つ無縁だからだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
パレスチナの地に住むことを神が約束した人々は、リンク先に描かれているとおり、すべて、スファラディユダヤ人であり、本当のセム族(ノアの子セム)の子孫である。それは黒瞳、黒髪の小柄なパレスチナ先住民である。
ヤハウェがシオンの地を約束した人々には、自称ユダヤ人=アシュケナージは一人も含まれていない。
これを学問的に明らかにされたなら、イスラエルの入植の根拠が、完全に否定されてしまう。ガザの大虐殺など、何一つ正当な理由がない。
すべては、アシュケナージ自称ユダヤ人たちの勝手な思い込みや被害妄想の上に組み立てられた虚構にすぎず、イスラエル人がパレスチナを侵略する根拠などゼロである。彼らはセム族ではない。
自分たちの勝手な妄想で、パレスチナに侵略し、大虐殺を続けるイスラエル人=アシュケナージユダヤ人たちは、断罪されなければならない。
もうイスラエルに居続ける理由など微塵もない。せいぜいパレスチナ先住民を支援してきた超正統派だけに存在理由がある。
その彼らは、ネタニヤフを激しく糾弾してきた。音楽祭に集まっていたのも、彼ら反リクード独裁勢力だった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A0%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E7%A5%AD%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
その彼らを、ハマスが襲撃したように見せかけて、ネタニヤフは皆殺しにしようとしたのだ。それをガザ大虐殺の理由に仕立てる偽旗作戦を実行してみせた。
私は、一連のアシュケナージユダヤ人の暴虐を見て、テルアビブが核攻撃を受けることは、世界の必然だと思うようになった。
それを実行するのは、もしかしたら反ネタニヤフ国内グループかもしれない。
音楽祭でイスラエルの若者たちを大虐殺したのはイスラエル軍だった 2023年11月21日
https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6088890.html
ちなみに、ネタニヤフらリクード党は、1970~80年代にウクライナやベラルーシからイスラエルに移住した、アシュケナージの極右勢力である。

コメント
<Dr. Shintaro Sawayama@sawayama0410
参政党神谷はヤマト・ユダヤ協会の理事やってました。
和製シオニストの総本山はキリストの幕屋です。
そのキリストの幕屋と繋がっているのが参政党です。
日本で唯一イスラエルのジェノサイドを支持している政党が参政党です。
ジェノサイド支持政党なんてゴミです。>
さらに言うと、イスラエルが行っているジェノサイド自体を知らないのかもしれません。
少なくとも極右に染まった人たちや参政党支持者はイスラエルの蛮行を理解できていない、もしくはガザへの攻撃そのものを全く知らない可能性が高いと思います。
「極愚である」というのはそういう事です。
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