日本社会は「同調圧力」の強い社会だと、繰り返し指摘してきた。
  https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6218809.html

 高市早苗首相が登場して、支持率が8割を超え、今や高市を支持しなければ非国民であるかのような世論が登場しているような気がする。
 他方で、オールドメディアが、高市発言による中国の輸入停止で、日本は2.2兆円の損失を被ったと、高市を非難し、中国に擦り寄るような論調があって、中国や韓国が、どれほど、日本のメディアをコントロールしているのかという実態を知らされ、恐ろしい。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/d898d16dd50ea8825dbd7c0c24c6bce7dc6bfddb

 ちなみに、中国人の日本観光は、中国人がすべてを取り仕切る「一条龍」という仕組みになっていて、利益を日本に落とさず、中国共産党が吸い上げる仕組みが成立しているといわれ、2.2兆円の損失があるとすれば、それは中国人業者が負担することになる。
 https://coki.jp/stakeholder/community/63666/

 日本のオールドメディアは、「電通の天皇」と呼ばれた韓国人の成田豊登場以来、ドラマやエンタテーメントの番組は、本当にこれが日本なのかと驚愕させられてきたが、片山さつきが、韓国テレビ事業所がNHK内にあると国会で指摘し、NHK経営陣がしどろもどろになっている姿に、ますます驚かされた。
  https://www.youtube.com/watch?v=0APC2x9LlGM

 要するに、我々は知らないうちに、中国政府や韓国政府と手を組んだ日本の政治家によって、オールドメディア、や選挙など、あらゆる生活を侵食されているのである。
 例えば、日本に中国人やベトナム人を数百万人も労働力として移住させたのは、2018年段階の安倍晋三政権だ。
 https://wedge.ismedia.jp/articles/-/20887

 安倍晋三は、本当は韓国人を移住させたかたらしい。それは彼が所属する統一教会、文鮮明のビジョンだった。しかし、当時の文在寅政権との軋轢で、結局、ベトナム人と中国人が100万人以上、「単純労働者」として移住してきた。
 以来、私の住む山奥の中津川市でさえ、ベトナム人やインドネシア人、中国人を見かけない日はないほどになった。

 実は、安倍晋三は純粋な日本人ではなく、本当の祖父は、安部寛ではなく、李朝王(大韓帝国王)の李垠と噂されている。それは20年前に、中丸薫が暴露したことだ。
 母方の岸信介も、実は200年前に李朝から大内藩に移住した李要蔵の玄孫だと指摘されている。だから、岸信介は、李朝に皇室(梨本宮方子)から降嫁させた。
 中丸は当時の説明をすべて削除したが、疑問なら彼女に直接聞いてもらいたい。

 だが、ほとんどの日本人が、安倍晋三の本当の正体を知らない。以下の動画を見れば誰でも瞬時に分かるはずなのだが、いまだに安倍が統一教会員であることを理解できない人が多い。
 https://www.youtube.com/watch?v=okKxhjBK4a8
 そして、高市早苗首相も、当時、安倍晋三の秘書か身内のような存在であり、奈良の統一教会本部で度々目撃されていた。
 https://akieabe.jp/takaichi-unification-church/

 私が、これを書くと、読者のなかの高市支持者(トランプ支持者と共通している)が怒って、私のブログを見なくなってしまうのだ。そもそも、「てっぺんに立ちたい」とする価値観は、序列主義を反映したもので、朝鮮儒教の本質そのものといえるので、競争の好きな上昇志向の人は、100年前に、朝鮮半島から日本に移住してきた子孫であることが多い。
 上昇志向は、日本の政財界の主要人物に、朝鮮由来子孫が多いことを意味している。
 例えば、元経団連会長とか、元電通会長とか、自民党の有力者とかだ。

 今回、高市政権が中国の圧力に屈しない姿勢を見せたことで、大いに評価が高まっているのだが、すると超親中派が一斉に高市を攻撃し始めた。
 代表的なのが日本に上海電力(習遠平がトップ)を引き入れた橋下徹だ。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/232b3714bd4c2d5e0f5541c8615d6dea6be9a980

 日本の政治家のなかで、代表的な親中派といえば、二階俊博以下、竹中平蔵、林芳正、岩屋毅、森山裕、河野太郎などが続々と並ぶのだが、いずれも、ハニートラップ疑惑が指摘されている。わけても、橋下徹は中国に愛人がいるとの噂が出ている。
 https://www.youtube.com/playlist?list=PLDoZg2CH_8TaAw7JmuwkjMRFYsZopPO8M

 少し本題から外れたので元に戻そう。本題は、「同調圧力」について書きたかった。
 高市の評判が上がると、日本中が高市支持、一辺倒になってしまい、みんなが「てっぺんに向かって駆け上がる」思想を支持するようになるのが、日本社会の特徴でもある。

 権力に従順で、馴致しやすい羊の群れという表現が当たっているかもしれない。
 それは、たぶんだが、明治新政府で、松下村塾出身の山縣有朋が全国民を対象にした思想教育を行って、それが大成功したことを何回か書いた。
 明治初期、当時メディアも少ないなかで、人々は噂や権力者のビジョンに洗脳されやすかった。人々は、あまりにも従順、素直で無垢だったのだ。

 当時、幕府の支配体制が崩壊した直後で、それに代わる天皇制という仕組みを民衆は理解していなかった。
 市井の認識でいえば、天皇は伊勢神宮の神主にすぎなかった。明治維新を進めた薩長連合は、共有思想として平田国学を採用していたので、平田篤胤が正統な天皇は「南朝」だと決めたので、北朝末裔だった孝明天皇は、伊藤博文や井上馨に厠で暗殺された。

 その後、大室寅之祐が明治天皇に就任し、東京遷都が行われ、皇居に朝敵だったはずの楠木正成像が建立された。
 そして、それまで意識されていなかった、「天皇が日本の最高支配者」という権威が宣伝されるようになった。
 「天皇は日本で一番エライ人であり、日本人は天皇さまのお陰で生きている」
 という虚構が、明治政府の教育体制で大宣伝された。

 寺子屋が小学校に代わり、そこで修身という授業が最重要視され、子供たちに、天皇が一番エライ人という嘘が繰り返し刷り込まれたのだ。
 YouTubeで10年以上前から、「日本はエライ、凄い」という主題のコンテンツが無数に作られているが、これは修身→道徳の授業で、子供たちが差別の価値観を洗脳された結果である。

 我々の時代でも、学校教育の主題は、「他人を見下せる地位を得た人が高い価値を持っている」という価値観、常識が完全に刷り込まれていた。
 強いものは凄い、カネを持っている者はえらい、他人を見下せる権威や権力を持っているものほど価値が高い。
 人は、エライ人を目指して努力しなければならない…という上昇志向が国民的価値観として刷り込まれていた。「上だけを向いて歩こうよ」社会が成立していた。

 明治期の修身授業で、偉い人優先価値観を刷り込まれた日本国民は、他国を侵略して、領土を奪い取ること、日本人が他国民に優越すること、他国に優越する強い武力を持つこと、科学技術や資産を持つこと。
 これら、他人を見下せるものだけに価値があると、99%の日本人が信じ込む社会がやってきてしまった。

 だが、そんな洗脳にも負けずに、人間の真実を見抜いている人もいた。
 たとえば、金子みすゞ、管野スガ、大杉栄、小林多喜二…。
 だが、国民全体が他人を見下す価値観に洗脳されているなかで、真実を語ろうとした人の運命は悲惨だった。

 金子みすゞの儚き生涯〜なぜ彼女は26歳の若さで自ら死を選んだか 2025/03/09
 https://bushoojapan.com/jphistory/kingendai/2025/03/09/17452/3

 管野スガの生涯:大逆事件に連座した明治期最も過激な女性活動家 2025 2/27
 https://rekishis.com/946

 2023.09.11 没後100年を迎え、注目が高まる大杉栄・伊藤野枝
 https://book.asahi.com/jinbun/article/15000629

 小林多喜二の死
 https://designroomrune.com/magome/daypage/02/0220.html

 同調圧力により洗脳された日本社会は、彼らの人生を許容しなかった。
 私が、これを書いているのは、高市早苗が再び、当時の価値観を社会に持ち込もうとしているように見えるからだ。
 そして、それを8割以上の日本人が支持している。「またか…」

 ただ、幸いなことに、「日本人の団結の象徴」とされてきた天皇制が、ネット社会の発展により、嘘が暴かれ、万世一系は真っ赤な嘘、デタラメで悲惨な人間関係であることを多くの人々が知るようになったことで、もう天皇制を「価値の象徴」として持ち出せる社会ではなくなっていることだ。
 文鮮明の指示により朝鮮の血を継いだ悠仁天皇になれば、天皇制は確実に自滅するだろう。

 ネット社会は、人類社会を支配するユダヤ人の価値観であるタルムードの真実も暴くようになった。日本人とは無関係と思われていたユダヤ人社会が、実は、日本社会をも、アメリカの属国という形で支配してる現実も知られるようになった。

 情報の拡散、エントロピーという人類史における不可逆的現象によって、嘘の通用しない社会がやってきた。
 もちろん、ネットには「日本凄い」というデマ情報が溢れているが、そうした日本ヨイショネタが、検証によって、次々に崩壊している。

 日本近代史を省みると、最大の同調圧力があったのは、日清日露戦争後である。
 そのとき、実は勝てるかどうか分からず、不安しかなかった日本人は、世界最大の帝国である清朝とロシア帝国に真っ向から歯向かい、望外の勝利を収めた。

 これで、敗戦と植民地化の不安におびえてきた日本民衆は狂喜した。
 日本全国で、数カ月に渡って提灯行列が行われ、「日本は凄い国だ」というナルシズムに大半の国民が酔いしれた。
 
  2022-07-05 「勝った勝った」の提灯行列
  https://narasige.hatenablog.com/entry/2022/07/05/112449
 この世紀的大事件で、日本人の同調圧力=「日本凄い、素晴らしい」価値観は最高潮に達した。
 私は、この事件が、小林多喜二や大杉栄らの拷問死をもたらしたと考えている。全国民的な勝利の狂騒曲が、集団的狂気を作り上げたのだ。
 この事件がなければ、私は太平洋戦争への無謀な突入はなかったと考えている。

 今、再び、「日本凄い」価値観の同調圧力が強まっている現実のなかで、やはり、このまま戦争に向かうのだという危機感を抱かざるをえない。
 高市政権を批判するのは、中国のハニートラップに捉えられている橋下徹の批判とはわけが違う。
 中国共産党の手先となって高市を批判する連中と一緒にするな。上を向いてだけ歩いていれば、必ず躓くぞと言っているのである。

 我々が本当に選ぶべき価値観は、上ではなく下を向いて歩くことだ。
 てっぺんなど立たなくていい。みんなが幸せになることを求めることだ。
 厳冬の日本で、ホームレスが凍死するようなことがあってはいけない。行政が、底辺のオチコボレを拾って、温かい部屋で生活できる援助を義務としてしなければならない。
 弱者への愛が、自分を本当に救うのだ。

 行政が施設を建設して、公園の掃除などの仕事を与えることが、なぜできないのか?
 なぜ、渋谷区のように弱者を追放し排除することしか考えないのか?
 日本素晴らしいと言う前に、今凍死しかけている人を救うべきではないのか?

 渋谷区と統一教会の関係について
  https://japan-first.net/notify/%E9%95%B7%E8%B0%B7%E9%83%A8%E5%81%A5%E6%B8%8B%E8%B0%B7%E5%8C%BA%E9%95%B7%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E5%85%AC%E9%96%8B%E8%B3%AA%E5%95%8F%E7%8A%B6/