中国による南西諸島周辺への軍事的圧力が急激に増している。
 高市発言をきっかけにした、レーダー照射問題など中国共産党による軍事的圧力は深刻さの度合いが進み、多くの専門家が、尖閣諸島どころか、南西諸島の軍事的強奪に進む可能性を指摘している。

 「今の状況は日清戦争前にそっくり」 緊迫する日中関係、識者に聞く 12/11(木)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8280c793b7ea44a8247e737f6b7711ca1b31d68c

 上の記事は、西日本新聞が中国共産党の代理人に語らせているようにしか見えないのだが、実は、日本のオールドメディアには、民主的でヘイトクライム批判をしているメディアほど、中国共産党がペーパーカンパニーなどを通じて、広告など資金提供をしているケースがある。
 有名なところでは毎日新聞社だ。
 https://x.com/JiroShinbo_tabi/status/1479282917193183232

 西日本新聞も、反ヘイトの民主派新聞なので秘密裏に資金提供を受けている可能性があり、でなければ劉教授のような中国共産党員の主張を記事にするはずがない。
 逆に、読売や産経のような権力主義の右翼新聞社は、それほど心配する必要がない。
 怖いのは、中国共産党の代理店のような創価学会、公明党系のメディアだ。
 すでに角栄の日中国交回復段階から、中国共産党との強力なパイプがあり、代理人のような活動を行ってきた。中国人利権のための無茶苦茶な外免切替制度は、公明党の意思によるものだった。
 https://note.com/seikei_platform/n/n62c0c7437046

 2023-06-10 中国国内ではすでに「戦争準備」が進んでいる
 https://www.jfir.or.jp/cgi/m-bbs/index.php?no=5516

 中国が目論む「台湾統一の次は日本のフィンランド化」、台湾有事の地政学から考える日本のエネルギー戦略JBpress(2024年4月13日)
 https://cigs.canon/article/20240422_8059.html

 なぜ、中国が焦っているのかといえば、もはや国内経済が手のうちようのない大混乱に陥っているからだ。中国経済の大躍進を支えてきた、鬼城マンション群の需要がマイナスとなり、あり余った建設資材が二束三文で放出され、デフレに突入している。
 こんな閉塞した経済を打開できるとすれば、それは戦争しかない。

 中国共産党が、台湾を一つの中国として軍事侵攻による併合を主張しはじめたのは、すでに、国民党軍が台湾を支配した80年近い前でありながら、未だに実現できない理由は、表から見ていては理解不能の内部事情がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E6%B9%BE%E5%95%8F%E9%A1%8C

 台湾は、本来、独立国であったはずなのに、1943年カイロ会談で、米国、英国、中華民国(当時は南京→武漢)が、勝手に台湾を中国領と定めた。
 1945年、台湾を併合統治していた日本が敗戦したことで、サンフランシスコ条約によって、連合国が蒋介石国民党に台湾統治を委託した経緯がある。
 蒋介石軍は、2.28事件などで台湾先住民(本省人)数十万人を大虐殺した。この事件は、未だに台湾全域に尾を引いていて、本省人と、戦後大陸から移住した国民党外省人との間に、超えがたい溝を作り、毎回の総統選挙でそれが噴出している。

 1945年、武漢から大量侵攻した蒋介石国民党軍は、浙江財閥、青幇の支援を受けて、1996年まで台湾の政権を死守した。しかし、その後、内省人の人口比も増え、蒋経国政権を継いだ李登輝が、非常に民主的で清廉潔白な人物であり、台湾を民主化し、本当の民主主義選挙を導入したことで、国民党独裁政権が崩壊した。
 今の、民主台湾政権は李登輝によって作られたといって過言ではない。

 ところが、国民党政権は、中国本土の浙江財閥や青幇と強力に結びついていて、台湾資本主義の根幹を支配していた。
 中国共産党もまた江沢民ら上海幇に支配されていて、これは青幇や浙江財閥の代理人でもあった。なにせ、蒋介石の妻、宋美齢は、浙江財閥=宋一族の核心であり、鴻海など台湾財閥の創業者一族でもあった。
 今のTSMCや鴻海グループは、すべて浙江財閥である。

 中国共産党が掛け声だけで、台湾統一武力行使が一向にできなかった本当の理由がここにある。江沢民→曽慶紅の支配する上海幇の正体は、青幇や浙江財閥とも人脈が重なっていて、中国共産党の支配体制でもある。
 そうでなければ、鴻海が世界最大のアップル工場を中国国内で作れるはずがなかった。

 だから、今、中国共産党が台湾よりも南西諸島や尖閣に焦点を合わせている理由が、そこから来ている。
  「台湾有事より切迫」日中緊迫のなかで見逃せない「尖閣諸島」情勢 2025年12月15日
 https://news.livedoor.com/article/detail/30203686/

 台湾侵攻は、中国共産党の一部ともいえる国民党人脈(外省人=青幇・浙江財閥)の容認がなければ、決してできない。それは(内省人)台湾政権を破壊し、陰謀を弄して乗っ取る方が手っ取り早いのだ。
 だが、尖閣諸島や南西諸島の強奪は、日本との全面戦争に進んだとしても、中国共産党支配体制に影響はない。
 だから、台湾侵攻よりも、むしろ尖閣諸島侵攻の方が切迫しているといえる。

 中国共産党は、これまで何度も説明してきたように、基本戦略を、「孫子の兵法」すなわち、「戦わずして勝つ」に置いている。
 尖閣諸島における海警局の挑発は、陽動作戦であり、本筋は、日本国内に送り込んだ100万人以上の中国人の、数割を占めるであろうトロイの木馬、兵士たちによる破壊工作である。

 今年、名古屋で大規模なフェンタニル原料の輸入が摘発された。
  名古屋に合成麻薬フェンタニル原料の密輸拠点、中国企業設置、欧州の調査報道サイトが公表 2025/8/9
  https://www.sankei.com/article/20250809-3CXGLB6VYNO5BI4RIW44FP3JMI/

 これは原料輸入が非常に大規模なものだったので、人々を驚かせたが、専門家は、麻薬だけでなく、武器銃器の密輸もすでに大規模に行われていると指摘する。
 日本には、異様なほどのハニトラ親中派が多数存在している。たとえば、議員会館にハニトラ女性が入り込んだことが知られた岩屋毅元外相、妻が法輪功臓器強奪移植を受けた二階俊博、朝鮮籍だった森山裕、林芳正、上海電力を日本に受け入れ、自身は不可解な私的中国訪問を繰り返した橋下徹、そして自衛隊基地の電力を中国企業に完全委託させた河野太郎などだ。

 何よりも、ほとんど中国共産党の代理活動を行っているような公明党=創価学会がいて、彼らが組織的に、中国の武器を日本に持ち込んでいるとしても誰も不思議に思わないだろう。
 今回、石濱哲信(元海上自衛官)が、日本国内に大量の中国製武器が持ち込まれていることを示している。彼は、自衛隊の調査網情報から発言しているので、軽視しないほうがいい。

 【衝撃】日本国内に大量の「武器庫」が存在!公然の秘密、国防動員法の脅威 石濱哲信氏 #538
 https://www.youtube.com/watch?v=kfSbS02fKFM&t=5s

 私も個人的に、日中関係の友人がいて、報道されない情報を得ているので、中国製麻薬が日本に輸入され、日本の信用を利用して海外に輸出されている事態を知っているし、日本製を名乗る中華製品のせいで、自分でもひどい目に遭っている。
 ところが、武器となると話が違う。
 これは、前に書いた「国防動員法」によって、中国が日本と戦争になったとき、トロイの木馬、日本移住兵士たちの手に、一斉に銃器がわたることを示している。
 
 中国共産党による「国防動員法」の恐怖 2025年12月16日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6224853.html

 ただ、中国内部の生活者たちの悲惨な現状は、私は日中関係の友人が多いので、頻繁に中国を訪れている友人から中国の恐ろしい事情を聞いている。
 日本に移住を希望する多くの中国人たちは、凄惨な中国を脱出したくて仕方がない。そんな彼らが、中国政府の国防動員によってにわかに兵士として動くわけではないが、もしも動員指令に反すれば、中国に残った家族や親族が激しい弾圧を受けると脅迫されている。
 脅迫されて動員されるような兵士が、まともな戦意を持っているとは私には、とても思えない。

 私が直接友人から聞いた情報では、2020~2024年までの新型コロナ禍やワクチン禍、オルドス公害禍で、中国内で数億人規模の死者が出た。
 https://yoshi-osada.hatenablog.com/entry/2025/03/04/004801

 火葬場は数日待ちの大混雑で、結局火葬を諦めて、遺体の始末のため、放置された建設途上の鬼城マンションが利用されているという。
 中国の人の住まないマンションには、ものすごい数の遺体が置かれて風化しているのだという。
 また、遺体の始末に困って、動物の餌として遺体を利用することが認可された。例えば、鰻や豚などだ。
 https://www.youtube.com/shorts/rydiwUcXkrY

 この噂が事実であることを知ってから、私は中国産の疑いのある安価な鰻を一切食べない。安い鰻は、人間の遺体で飼育される。豚肉も危ない。まるでチャールトンヘストンのソイレント・グリーンの世界だ。
 中国では人を食べるのは珍しいことではなく、飢饉になれば人は食料になり、文革でも人肉を食べた報告が多数上がっている。
 https://www.afpbb.com/articles/-/3086883

 こんな中国に見切りをつけて、数年前から大脱出が始まっているのだが、脱出し、日本に帰化したのに、中国共産党は、国防動員法によって日本への反逆を指令しているのである。従わなければ、家族親族を殺すと脅されてだ。

 これほど、絶望的な人間性の劣化を来した中国共産党が、たとえ日本やフィリピン、ベトナムへの戦争を起こしても、勝ち目はないと私は思う。
 もし台湾や尖閣への軍事侵攻を引き起こせば、インドやベトナム、日本、アメリカから軍事的反攻に遭う可能性が強く、世界が一致団結して中国に立ち向かうことになるだろう。

 我々は、人間性を喪失した一大独裁権力国家の巨大な崩壊を目の当たりにしている。
 これから凄まじい内戦が起きるだろが、かつてヒトラーやポルポトが行ったような、とてつもない大虐殺が再現されることを避けることはできないと思う。