昨日、渋谷司と鳴霞が、北京郊外で、陳情拒絶に怒った人物が腹いせに村祭りに侵入し、片っ端から殺人を続け、ついに被害死者千人を超える、記録的大量殺人となったことを報告した。
 
 [単独犯の恐行]1000人以上が犠牲! 前代未聞の大規模犯罪が北京で発生。
 https://www.youtube.com/watch?v=rN9_RGDlZyg
 
【鳴霞の「月刊中国」】北京で前代未聞の無差別殺人!毒鍋で1000人死亡!
 https://www.youtube.com/watch?v=9wlopDWMMac

単独犯としての殺人では世界記録なんて喜んでいる場合ではなく、この事件が日本とは何の関係もないかといえば、決してそうではない。
 まあ、トランプもイランに侵入して、女子小学校を爆撃させ、400名の女子児童を殺戮したり、おそらく数万人単位の罪なきイラン民間人を殺害しているので、イスラエルによるガザ大虐殺とならんで、「殺人オリンピック」でも開きたいのかと思う。

 私は、日本での殺人多発を見ていて、この大量殺人が日本にもドミノしてくることが避けられないと予想している。
 過去の例をいえば、1938年に津山30人殺しがあり、2019年の、京都放火36人殺し事件がある。さらに、2016年、相模原やまゆり事件、19人殺しもある。
 しかし、今回の単独犯による1000名以上の犠牲者は、過去に一度も聞いたことがない。

 なぜ、この事件が起きたかといえば、詳細は渋谷司コンテンツで確認してほしいが、結局、北京当局に問題の陳情を繰り返したが、一切受け入れられることがなかったことに激怒した加害者が、自暴自棄の無差別殺人を腹いせにおこなったという解説である。

 北京当局への陳情は、毎日数百件も起きているといわれるが、それを当局が取り上げた例は、おそらく千件に一件もないだろうと渋谷司が指摘している。その場合は、共産党幹部によほどのコネがあった場合のみだ。
 逆に、陳情を続けた者には、激しい弾圧が行われた。なかには、警官に母を殺された娘が裸になって陳情すると、行方不明になり、人体標本として発見された事例まであった。
 https://ameblo.jp/hifumijuku/entry-12010446018.html

 中国共産党の極端な横暴は、共産主義の属性といっても間違いではない。
 私は、高校生時代からマルクス主義の文献を読んでいて、ゴータ綱領批判のなかに、マルクスが「一党独裁」を共産主義の必須条件として明記したことにより、以来、世界の共産主義はすべて「一党独裁」=官僚独裁制度を採用したことが、本質的な、取り返しのつかない欠陥と認識していた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E5%85%9A%E7%8B%AC%E8%A3%81%E5%88%B6
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%BF%E7%B6%B1%E9%A0%98%E6%89%B9%E5%88%A4

 つまり、世界の共産主義は、これによって民主主義を放棄したのである。最初に、共産主義の本質的な欠陥が現れたのはスターリン主義だった。スターリンは、ソ連建国政党であるボルシェビキを皆殺しにしたといってもいい。

 レーニンやトロツキーを含むボルシェビキ党の大部分は、実はユダヤ人だった。マルクスもエンゲルスもそうだ。スターリンですらユダヤ人の血が入っていた。
 マルクスは、ユダヤ教の敬虔な信者だったともいわれ、タルムードを信奉していた。
 このことは、タルムードにおける、ユダヤ人の悪魔的な選民主義が、共産主義の要素になっていたことを意味している。(エンゲルスだけはフォイエルバッハ論で宗教的な選民要素を否定している)

 スターリンは、共産党独裁を否定するような民主主義思想を激しく憎悪し、ソ連内民主派を皆殺しにした。ソ連の総人口が1.3億人だったとき、その総数は6000万人ともいわれている。国民の半数が収容所に入れられ殺害された。以来、ソ連は恐怖国家になり、絶対的な官僚独裁国家になった。

 中国も同じだ。毛沢東は、中国総人口が6億人だったとき、大躍進と文革で併せて1億人を殺した。つまり、共産主義国家では、人口が半分になるほどの大量殺戮の実績が作られて、まだ百年も経ていない。
 だから、今回、「千人殺し」が行われたといっても、中国やソ連(ロシア)では、日本人が思っているほどの衝撃はないと思っていい。
 民主主義のない共産主義国、つまり全体主義国の人間の命は、人を大切にする思想の国に比べて、著しく安いのである。
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827680.html

 人が人を殺すとき、殺す側は自分に優位性があり、生き残ることが選ばれていると思い込んでいるのだが、これは、ふだんから、よほどの優越感、選民意識の蓄積がないと成立しない。
 選民主義、つまり社会差別が成立していなければ、ある集団が、別の集団を大量殺戮するようなことは起こらない。相模原やまゆり園事件の植松聖も、障害者を「社会の不要者」と見下していなければ、あのような事件は起きなかった。

 こうした社会差別の根底には、序列思想がある。人に序列を定める思想の代表格が儒教である。だから儒教社会で、大量殺戮が発生するのである。
 この意味で、アジアでの大量殺戮の歴史は、儒教国である中国、北朝鮮、韓国、ベトナム、に集中している。差別の少ないタイやインドネシア、フィリピンで起きた大量殺人は、欧州帝国主義によるものだ。

 日本では大量殺戮の史実は少ないが、儒教国なので、十分に可能性がある。ただし、社会に邂逅できない序列がある場合だけだ。
 モンゴルでは、13世紀、チンギスハンの時代に、世界人口の数割だった1億人を殺戮している。これを「タタールのくびき」と呼んでいる。

 中国で起きたことは必ず日本でも起きる。
 私が、中国の大量殺人が日本にも波及してくると言う理由は、日本でも、中国と同じように序列差別社会が進行しているからだ。
 竹中平蔵がもたらした新自由主義社会では、「企業は株主のためにある」という価値観が蔓延し、投資家と労働者の間の社会格差が極端に進行している。
 株主たちは、「労働者は投資家を儲けさせるための企業奴隷にすぎない」という意識を持つようになった。

 こんな差別社会では、必ず、強者が弱者を見下す価値観が成立し、弱者の命の価値がひどく下がってゆく。大量死を問題にしない風潮が生まれる。
 関東大震災で、7000名近い朝鮮移住者が虐殺されたが、同じような差別虐殺事件が発生する土壌が整備されている。

 おまけに、日本の政府官僚、政治家に統一教会の朝鮮儒教が浸透し、文鮮明は、「日本の人口を5000万人以下にする」と目標を掲げたのだから、文鮮明の代理人である高市早苗や梶栗正義らは、これから日本社会に大量殺戮をもたらすことになる。
 日本社会は、統一教会の方針によって、文字通りの地獄に転落してゆく運命なのだ。

 どうやって、日本人を極端に減らすつもりなのか?
 第一は食糧危機、第二は戦争である。今起きているイラン戦争による石油危機は、やがて第三次オイルショックを招くのは確実で、おそらく、このままハルマゲドンに進むと私は予想している。それがイスラエルの戦略だからだ。
 日本の石油の8割の供給が断たれることになる。日本の石油備蓄は、今年10月頃までしか持たない。現在、備蓄開始以来、初めて備蓄原油の開放が行われている。

 石油以前にナフサ欠乏から、日常の生活物資、ゴミ袋や包装容器、医療機器が失われてゆく。そして何よりも石油肥料が消える。日本農業肥料の大半が石油による窒素製造プロセスによっているのだ。
 
 ホルムズ海峡封鎖、石油危機より怖い「肥料ショック」 3/14(土)
 https://news.yahoo.co.jp/articles/2094df234a4fda6ff34a43d0a6aaa00a740d39c7

 日本からじわじわと食料がうしなわれてゆく。戦後初めて、物資枯渇によって日本人が飢える日がやってくるのだ。
 屎尿堆肥、無肥料農業に転換しようとしても、最低でも5年はかかる。たぶん、福岡式自然農業を実行するには、10年は必要だと思う。
 農業機械の利用を停止し、畑には人以外が入れない状態で、深い溝を掘って5年間放置すると無肥料自然農業のためのフカフカの畑が成立する。

 しかし、化学農業に馴致されてしまった人たちが、自然農業に復帰するのは容易なことではないので、おそらく、たくさんの人々が餓死し、今回の中国のような腹いせ大量殺人が繰り返され、文鮮明の狙い通りに、日本人口が激減してゆくのかもしれない。
 
 そして、そこに戦争が追い打ちをかける。
 仮に、北朝鮮や中国と戦争状態になった場合、彼らは日本の原発を戦略目標にすることは間違いないことだ。日本には、50基を超える原発があり、莫大な放射能が蓄積されているので、休止原発でもミサイルが直撃すれば、恐ろしい放射能汚染が起きる。
 
 https://news.yahoo.co.jp/articles/8f605be98302205a77e52d75ada5901d97d5b1c6
 上の原発攻撃杞憂論には驚いた。原発への攻撃は「戦時国際法違反」だから起きないと言っている。「アホか!」と怒鳴るしかない。トランプ、アメリカのやっていること、イスラエルがやっていること、プーチンロシアがやっていることは、すべて戦時国際法違反だが、誰一人止める者はいない。

 「絵に描いた餅」を持ち出した上、ミサイルには原発をピンポイントで狙える能力はない…などいったい何年前の水準を言っているのか? 今のミサイル、トマホークにせよ、誤差は数メートルだ。

 「核弾頭を保有しているなら原発を狙う必要はない」という屁理屈にはもっと驚いた。現在の核兵器は、戦略爆弾ではなく戦術爆弾であり、原発で放射能汚染を起こすことが最大の効果になる。北朝鮮が泊や柏崎、若狭を狙っている報告は少なくない。
 どうすると、そこまで寝ぼけたことが言えるのか不可解だ。あまりの知的レベルの低さに驚愕してしまう。

 さらにEMP爆弾の電磁波兵器が触れられていない。これは上空400Kmで水爆核爆発を起こさせれば、半径400Kmの地域の電子回線、電気回線がすべて破壊され、原発は制御を失って暴走するのだ。

 若狭の15基の原子炉が一つでも破壊されるなら、古都京都は永遠に人が住めなくなる。上空でEMP爆弾を爆発させた方が、桁違いに凄まじい結果を招くかもしれない。
 まさにシルバーバーチが指摘した「宇宙で二番目に劣った星」の面目躍如だ。
 愛ではなく、人を恐怖で従わせる国家権力の仕組みは、結局、人類滅亡以外の結果を招かないのだ。

 日本国憲法9条は、世界で初めて、人を恐怖ではなく愛で制御する仕組みを宣言したものだが、これを高市早苗、統一教会政権が、完全破壊しようとしている。
 9条廃止に賛成している人々は、因果応報の結果を受け取らねばならない。
 それは、放射能汚染された日本国土であり、まるでマッドマックス1のように、子供たちの大半に奇形が出てくるような遺伝子破壊社会になるだろう。

 私が、福島第一原発事故直後に、「全世界で億単位の死者が出る」と書いたのだが、誰も信じなかった。市民派のミニコミ誌に投稿を行っていたのだが、「そんな大げさなことがあるはずがない」と掲載を拒否された。
 だが、私の言う死者は、成人死者ではない。見えない死者だ。それは周産期前胎児である。妊娠8~15週に被曝させられた胎児の大半が死産し、生き残った者には遺伝子障害が出る。放射能汚染は地球上を周回し、数千万という胎児を殺してゆくのだ。

 この話を知れば、フクイチ事故で、凄まじい胎児死亡が起きた事実を思い出す人も多いはずだ。だが、政府は徹底的に秘密にし、隠蔽した。
 フクイチ事故で、数ヶ月以内に2000名以上が急性放射能障害で死亡した事実を知っている人も、ごく少数しかいない。
 私が何百回書いても、ほとんど信用されないのだ。反原発知識人団体のCNICが言わないのも許せない。

 日本が、戦争に巻き込まれると、最初に原発が攻撃され、放射能汚染による犠牲者は、人々の想像の何百倍、何千倍も恐ろしいものになるのである。
 文鮮明が、「日本の人口を5000万人以下に削減する」と表明したとき、統一教会の梶栗正義は、どうやって文鮮明の指示を実現するか考えたはずだが、結局、戦争を起こして、原発を破壊させることが近道だと定めたはずだ。
 日本人の未来など、どうなってもよい。人がいなくなった日本列島には、朝鮮半島から移住させればよいと考えているはずだ。

 統一教会は、日本国に対する愛着が存在しないから、日本国という言葉を使わず、日本列島という言葉を使い続けている。そこに住んでいる日本人と日本国を滅ぼすのがホンネなのだ。
 https://x.com/takaichi_sanae/status/1973161341168001441