阿修羅掲示板より引用
 https://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/169.html

 「もんじゅ」廃炉の決定はしたものの、日本に廃炉の技術がないことが判明
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ca7023abfbfe614ea2c7d6f67ea9940b
 2016年12月21日 のんきに介護

 kaz hagiwara(萩原 一彦)‏@reservologic さんのツイート。
――「俺はビッグになる」という方針だけ決めて、具体的な方法を持っもていないその辺のにいちゃんみたいなもんじゅ廃炉の方針だけ決めた日本政府…。→「もんじゅ」技術的に廃炉のめどは全く立っていない〔15:58 - 2016年12月21日 〕—―
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 このことは、私が20年前からブログで繰り返し指摘してきた。

 高速増殖炉「もんじゅ」の、とてつもなく巨大な闇 2024年04月09日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6125304.html

 もんじゅ核燃料抜き取りの危険性   明日から放射能汚染が起きる! 測定を!2018年08月29日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828254.html

 もんじゅ、核燃料取り出しの続き 2018年08月30日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5828255.html

  もんじゅと西村成生氏 2021年04月22日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/5827307.html

 これまで、もんじゅについて何十回も書いてきたが、私のもんじゅに対する見方は一貫している。
 もんじゅは、廃炉や事故、技術的困難を一切考慮せず、ただプルトニウム核弾頭を製造、保有したい一心で、自民党(統一教会)が後先、始末を考えずに作らせ、ただの一度も成果を出せず失敗し続け、とうとう廃炉に追い込まれたが、その廃炉さえ誰一人問題解決できる人物、科学的、技術的知見が存在しなかったという世界を代表するお笑い話である。

 まさに、もんじゅを推進した、原子力学会と自民党の知的レベルが、どれほどお粗末、劣悪なものかを端的に体現する、とりかえしのつかない負の遺物となった。
 日本の原子力学会には、全体像を見ることのできないバカしかいないことの絶対的な証明になった。
 例えば、311の原子力安全委員長=班目春樹とか、プルトニウムの毒性が塩程度という奈良林直とか、フクイチのメルトダウンがありえないとNHKで言い続けた関村直人とか、当時、私は、「こいつら本当のバカなのか!」と驚愕させられた。

 311フクイチ事故は、東大の学問的権威が大津波で水没し、二度と浮上できなくなった記念日でもあった。
 こんな愚劣な無知蒙昧、バカども、というしかない連中の設計した「もんじゅ」なら、フクイチと同じ、手のつけられなくなる運命を辿るのは当然のことだ。
 今回は、「廃炉が不可能」という運命的本質が、もんじゅだけではなく、関西電力のすべての原発、そして世界のすべての原発が共有している本質的な性質であることを指摘しておきたい。

 今回、赤カブ氏が取り上げたので、これまでのおさらいがてら再確認する。
 もんじゅとは何か?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%98%E3%82%85

「もんじゅ」技術的に廃炉のめどは全く立っていない
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000089584.html
2016/12/08 11:52 ANN

 福井県の高速増殖炉「もんじゅ」について、政府は今月中に廃炉を正式決定しますが、その一方で、技術的にもんじゅを廃炉にするめどは全く立っていないことが分かりました。

 もんじゅは普通の原発とは異なり、冷却に水ではなく、ナトリウムを使っています。原子力機構などによりますと、原子炉を直接、冷やすナトリウムは放射線量が高いことなどから、取り除くめどは全く立っていないということです。

 また、廃炉の前提になる燃料の取り出しも最短で6年かかるとしています。政府は廃炉に向けた研究拠点を福井県内に作るとしていますが、廃炉にする方策がないため、研究せざるを得ない実態が浮かび上がります。一方、廃炉には巨額の税金が投入される見込みですが、政府は費用の見積もりを公表していません。
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 引用以上

 もんじゅは、ただ兵器用高純度プルトニウムを自前で製造する目的で作られた軍事用原子炉である。平和利用など不可能だ。その証拠に、運転開始以来、商業電力を1ワットも発電していない。
 それは京都市を含む関西全域に仕掛けられた時限核爆弾だった。もしも、冷却用金属ナトリウムが発火すれば、巨大爆発を起こし、関西全域が二度と居住できなくなる可能性があった。
 実際に、そうなるまで、あと30分ともいわれたナトリウム事故が起きた。
 https://shippai.org/fkd/cf/CB0011005.html

 日本に、高速増殖炉を建設・運営・廃炉にする技術などひとつも存在しなかった。ただ、「強行建設してしまえば、何十年か先に、技術ができるかもしれない」と、無謀な先送りの妄想だけがあった。
 計画者たちは、「作ってしまえば、こっちの勝ち」という後先を考えない、未来に解決を勝手に委ねるファンタジーのなかにいたのだ。

 もんじゅという高速増殖炉は、劣化ウランに間欠的に中性子を浴びせると、93%を超える高純度のプルトニウム239を得ることができて、それが核ミサイルの弾頭になるという目的だけで作られた。
 この計画を推進したのは、1970年代、正力松太郎・中曽根康弘らであり、それは当時、統一教会文鮮明による「第三次世界大戦を必ず起こさねばならない」という計画のなかでスケジュール化されたのだ。
https://x.com/YNjzXyLNi273674/status/2036161922815643890

 継続的に劣化ウランに中性子を吸収させるためには、冷却剤の水が邪魔になり、水の代わりに中性子を反射しない金属ナトリウムを使うしかなかった。
 ところが、金属ナトリウムは、水分と反応して爆発する性質がある。水分を含むコンクリートと接触しただけで爆発するのだ。
 もんじゅには、数千トンの金属ナトリウムが使われていて、一箇所で加水反応が起きると、全体が瞬時に巨大爆発を起こす性質があった。

 1995年12月08日、それが起きかけた。金属ナトリウムのエロージョン・コロージョンの性質を計算できず管理が疎かだった結果、配管の流量計が折れて溶融ナトリウムが噴き出した。
 床のコンクリートには6ミリ厚のカバー鉄板が敷かれていたが、ナトリウムに侵食され、事故現場のポンプを止めたとき、厚みがあと2ミリしか残っていなかった。30分遅れれば、福井県と京都府、古都京都市、滋賀県は永久に人が住めなくなる可能性があった。

 この事故は、あまりにも深刻で、問題解決が不可能であり、とうとうもんじゅは永久に稼働できなくなった。だが、それから20年間、あたかも解決可能であるかのような幻想を振りまき、年間200億円以上の電気代を使いながら、廃炉の運命を待った。
 だが、設計者を含めて、運営者も原子力工学関係者も、誰一人として、もんじゅの廃炉の技術的ビジョンを持つ者はいなかったのだ。

 そもそも、冷えて固形化した金属ナトリウムを配管から取り出すことさえ不可能だった。金属ナトリウムは放射化されていて、宇宙最強級のガンマ線を持つナトリウム24はじめ、原子炉や配管にはコバルト60、ユーロピウムXなど長寿命高エネルギー核種が残されていた。
 解体作業のため、安全レベルにまで放射線が減衰するには数十年かかる。

 問題になる核種としてユーロピウム152の半減期は13.5年だが、安全な千分の一水準には130年以上かかるのだ。
 危険なコバルト60は、半減期5.27年だが、安全水準まで減衰するのに50年以上かかる。
 この放射化核種に近づくだけで、致命的な被曝に見舞われるので、もんじゅでもフクイチでも原子炉に近づくことさえできなかった。

 私が、ブログの中で、もんじゅも、福島第一原発も、解体廃炉が絶対に不可能だと主張していた根拠は、これらの放射化核種の存在である。
 フクイチももんじゅも解体作業に手がつけられるのは最低でも100年後だ。もしも待たずに強行すれば、被曝作業員には、とてつもない老化現象が現れ、全員、10年程度でガンや免疫病にかかって死んでしまう。

 だから、原子炉の廃炉には、想像を絶する時間と費用がかかる。建設費用の数倍の解体費用がかかるのだ。
 フランスでは、原子炉建設費が3000億円に対し、廃炉費は1兆円以上との試算があった。これは日本でも同じであり、日本のすべての原子炉は、解体に1兆円以上と百年以上の時間がかかる。
 だから、国内最古の廃炉原発、東海原発でさえ、解体が手詰まりになっている。
 https://www.asahi.com/articles/ASRDP6K4XRDPULBH00N.html
 日本の廃炉原発で、廃炉が成功したものは皆無であり、将来の見通しもない。

 私は、フクイチ事故が起きる前までは、ペグマタイトのため、国内最悪のガンマ線環境にあった中津川市蛭川に住んでいる。
 当地では、あたかも被曝実害が存在しないと思われているのだが、農作業の男たちの大半が70歳代で死んでしまう。超長寿命の人がいない。累積被曝量が多いからなのだ。

 私は、それを体験するために、ここにいるといってもいい。当地では、毎時0.2、マイクロシーベルト程度のガンマ線環境が普通で、高い場所では毎時1マイクロ近くあり、福島の汚染地とあまり変わらない。
 だから、東日本の汚染地に住む人に、免疫をやられるぞと警告を発している。
 余談だが、免疫を強化するには、歩くこと、日光浴をすることが大切だ。夏場は、肌の露出を多くして日焼けせよ。

 私の見解では、もんじゅの解体に手をつけられるのは22世紀に入ってからだ。フクイチ事故も同じだ。原子炉近傍で、毎時0.2マイクロ以下にならないと無理だ。
 先に、日本の原子炉、第一号廃炉の東海原発でさえ、完全に手詰まりで、21世紀中の廃炉は絶望的であることを伝えた。
 だから、54基ある、他の原発もすべて廃炉は不可能だ。

 それは建設前からわかりきっていた。だが、ミサイル核弾頭を作りたさに、あたかも技術的問題は未来に委ねればなんとかなると先走って、原子炉建設稼働を実行してしまった。これが「トイレなき原発」のゆえんだ。
 原子力は、トイレのことを一切考えずに、未来に押し付けて、勝手に独り歩きを始めた。高レベル放射性廃棄物も、原子炉も、処分が不可能であることを百も承知で突っ走ったのだ。
 それだけ、統一教会=自民党にとって、核兵器が欲しかったのだ。文鮮明の「核武装しろ」という指示を実行しなければならなかった。

 問題なのは、国内54基の原子炉を持つ電力会社のどれ一つとっても、ただ1基の廃炉にも応じられる経済力が存在しないことだ。
 とりわけ、老朽原発を抱える関西電力は深刻だ。廃炉に1基1兆円の費用を出せる電力企業はひとつも存在しない。東京電力でも無理だ。
 理由は、新自由主義株主が、「そんなカネがあれば配当に回せ」と圧力をかけるからだ。資本主義の原発は、巨大事故を起こすまで事故を覚悟して運転を続け、いざ事故が起きれば、経営陣は高額の退職金をかすめとってドバイに逃げるという先例を、東電フクイチ事故が作ってくれたのだ。

 だから関西電力の老朽原発PWRは、すべて脆性劣化を起こしていて、もしもメルトダウン事故が起きればECCSが作動して冷却水が180気圧で核燃料ユニットに放射されるが、このとき、温度変化で圧力容器が割れて160気圧の放射能気団が爆発噴射される巨大放射能事故が起きる可能性が十分だ。

 それを知らないのかというと、経営陣はとっくに覚悟しているのだが、廃炉費用がないため、事故が起きるまで稼働させるしかないと腹をくくっている。
 京都市や、京都府、福井県、滋賀県が二度と人が住めない土地になることも覚悟しているが、それをひた隠しに隠して運転を続けている。
 そして、事故が起きれば、始末を国に押し付け、自分たちは退職金をもらってドバイに逃げる計画なのだ。東電が見事な先例を作ってくれたので、関電もそれに倣うしかない。

 高浜原発が事故を起こせば、滋賀・福井・京都は人が住めなくなる 2025年12月27日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6226165.html

  永久に廃炉不可能であることが分かりきっていたのに…2024年06月14日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6140548.html

 高浜原発が設計寿命を大きく超える60年の運転を認可された 2024年05月30日
 https://hirukawamura.livedoor.blog/archives/6137118.html

 私は、日本の核兵器政策と統一教会のかかわりについて、最近まで、緊密な関係があると理解していなかったのだが、この半年くらい、TM報告書で、自民党が統一教会に乗っ取られていることを思い知らされてから、実は70年前から、文鮮明のビジョンが、自民党を動かし、原子力産業を動かしていたとの真実を知った。

 背後に、宗教的なモチベーションがなければ、京都・滋賀・福井を壊滅させ、日本から消してしまうような、恐ろしい計画が実行されることなどありえないと確信した。
 原発は統一教会、文鮮明のビジョンのなかにあったのだ。それは第三次世界大戦を引き起こすために計画されたものだった。
 一年前まで、さすがに私でも、それを信じていなかったのだが、TM報告書と最近の高市早苗の行動を見て、確実に宗教的陰謀が背景にあると思い知らされた。

 原発は、実は、BWRであっても兵器用プルトニウムを精製することができる。
 高速増殖炉と同じように、劣化ウランに中性子を間欠的に照射することで生成できる。だが、冷却剤が水なので、ほんの少ししか作れない。
 だから、統一教会自民党政権は、大量の核弾頭を作るため、必ず続もんじゅを計画するのだ。
 文鮮明は、第三次世界大戦を引き起こすため、日本を核武装させると指示したのだから。自民党は、死せる文鮮明の手のひらの上で動いているのだ。