トランプが新型コロナに感染した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3307956
昨日、容態が悪化、高熱が出たため、米軍病院に移送された。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64583690T01C20A0I00000/
https://www.news24.jp/articles/2020/10/03/10733574.html
選挙戦投票まで一ヶ月余、選挙用に好感度をもたらす情報操作を必要とするなかでも、高熱や下痢の症状が漏れてくる。
新型コロナ感染における70才代の重症化率・死亡率は、20才代の90倍あるという。 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200414-OYT1T50115/
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20201002-00201234/
基礎疾患(糖尿病・COPD・免疫疾患)の重症化率は、さらに高い。志村けんも、喫煙癖からのCOPDが死亡の原因であるという。トランプは喫煙飲酒癖はないが、食事に肉食偏重があり、毎日アスピリンを服用していて、高コレステロール、心臓病の疑いがあるという。
また新型コロナ蔓延後は、強い腎障害などの副作用が指摘されているレムデシビルを服用しているという。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/418498
以上、総合的に勘案して、トランプにとって、新型コロナの感染は致死的である。トランプが、このまま大統領選前後に死亡してしまう可能性が非常に強い。
となると、その後、何が起きるのか?
中国共産党が大喜びするのは明らかだ。バイデンは、息子(ハンター)が中国共産党から巨額の利益供与を得ていると暴露されている。
バイデン氏息子、中国投資会社の取締役辞任も「数百万ドル資産保有」
https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48157.html
https://www.epochtimes.jp/p/2019/05/42601.html
https://www.epochtimes.jp/keyword/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3/index.html
ヒラリー・クリントンもそうだが、民主党の主要幹部は、サンダースを除いて、中国共産党から大規模な援助を受けてきた。
https://diamond.jp/articles/-/97964
もしも、バイデンが大統領に当選しても、民主党と中国共産党のズブズブの関係が失われる可能性はない。再び、中国は、民主党幹部に献金攻勢を行い、ズブズブからドロドロの関係に引きずり込もうとするだろう。
トランプが致死的病勢である場合、ペンス副大統領が、即座に大統領に就任することから、むしろ、ペンスに比重を置いた選挙戦が行われる可能性が強い。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/report/about_donald-trump/about_donald-trump_13.html
バイデン側も、ヒラリー同様、中国との腐った関係が暴露され、むしろ、カマラ・ハリス副大統領候補が重視されることになる。
https://www.bbc.com/japanese/53844732
先の演説会で、バイデンとトランプは、ウイルス飛沫の漂う環境でマスク無しに1時間以上も対決した。これによって、バイデンも感染した疑いが極めて濃厚である。
ウオール街情報筋は、大統領選で、バイデンの勝利を予測しはじめた。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-trump-investors-idJPKBN26N3HJ
ただし、これはバイデンが感染しなかった場合であり、その可能性は少ない。バイデンの場合も、致死的になる可能性が高い。
したがって、争点は副大統領候補どうしの争いになる可能性がある。
まず、対中国政策は、何が起きるのか?
現在、南沙諸島海域には、空母レーガンとニミッツの打撃軍が派遣されていて、中国が不法に南沙諸島に建設した三つの3000メートル級滑走路基地を破壊する作戦が始まっているといわれる。
https://www.viet-jo.com/news/politics/200721112458.html
米軍は、外国と戦争するときに、事前に被害を受け、国内世論の憎しみを煽るよう演出するパターンがあり、中国軍が暴走して、アメリカの駆逐艦にミサイルを撃ち込むような被害が起きる可能性が極めて強い。
その後、ゆっくりと、アメリカは、南沙諸島中国軍事基地を完全破壊するだろう。
例えば、真珠湾・トンキン湾・911テロを思い出してみればよい。
私は、その後、EMP核爆弾が飛び交う「第三次世界大戦」が勃発する可能性が高いと予想している。
トランプにとって、南沙諸島軍事攻撃は、選挙戦にとっても最大の切り札だったはずだ。バイデンに、どんなに負けていても、中国に対して軍事攻撃すれば一発逆転が確実だった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1255.html
もしも、このままトランプが重症化したなら、中国に対しての軍事攻撃を、この世の置き土産にしようと考えるはずだ。
仮に、バイデンが無事で、トランプに代わって当選した場合は、中国共産党との隠されたズブズブ関係が復活してくる可能性があり、南沙諸島を撤退するかもしれない。
どちらの運命に至るのかは、今のところ、まだ共和党側が有利と考える事情がある。
もし、仮にバイデンが大統領になって、中国側が有利な取引に転じたなら、今度は、中国が台湾軍事侵攻を射程にいれるはずだ。
尖閣諸島を数年前から強奪しようとしている事情は、尖閣に巨大軍事基地を建設し、台湾侵攻の拠点にしたいからだといわれている。
https://news.livedoor.com/article/detail/18646902/
https://newsphere.jp/world-report/20200826-1/2/
中国が、台湾軍事侵攻を中核に、インド・南沙諸島各国、インドシナ各国など、世界中を敵に回して軍事行動を進めている本当の理由は、中国金融危機である。
中国の社債デフォルト、今年は過去最高更新か−経済回復の弱さ響く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-24/QFJDLJT1UM1001
https://www.youtube.com/watch?v=UzsMS_Pbooc&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
もう、これは何年も前から指摘されてきたことで、中国の歴史的文化には「借金を返す」という道徳心はなく、「踏み倒す」という選択肢ばかりがある。
中国流の「イケイケどんどん主義」は、経済が上向きのときだけは驚くような飛躍的効果があるが、下向きに停滞したときには、債務が自爆をはじめて手が付けられなくなる。
基軸通貨発行国は、基本的に、通貨を印刷するという「打ち出の小槌」を持っているので、負債拡大に紙幣印刷を持って対応するわけだが、それにも限度がある。
通貨を大量発行すれば、ハイパーインフレが避けられなくなる。今、中国は、まさにそうした経済崩壊の端緒にあり、こうした究極の経済崩壊を国民の目から逸らすために、世界中を相手にした戦争を始めているのだ。
戦争が起これば、社会は大混乱し、権力を糾弾する世論も起きにくくなる。中国共産党は、やりたい放題の人権蹂躙や、国民に窮乏を強いる屁理屈を生み出すことができる。
戦争ほど人々を騙せる仕組みはない。
また、中国共産党は、自分たちが崩壊するくらいなら、世界を道連れにしてやるとも語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=hA2MPfZRDUU&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
「トランプの死」は、中国の増長を招くだろうが、「死せるトランプ」が、南沙諸島軍事基地を破壊し、これが第三次世界大戦の起爆点になる可能性は小さくない。
全世界に波乱を巻き起こすことになるのは確実だが、それが真の民主主義の復権、知性の復権が起きる可能性は大きくない。
むしろ、途方もない大混乱に全人類が叩き込まれるのかもしれない。
だが、ここで、バシャールが語った二極化を思い出してもらいたい。
ネガティブとポジティブ 2019年11月24日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-944.html
貧乏になれば連帯し、金持ちになれば離反する 2020年05月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1118.html
再び二極化社会のビジョン 2020年06月20日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1160.html
もう対話はできない、邂逅もない。2020年08月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1224.html
世界は、すでに完全な二極化に入っていて、国家や戦争といったネガティブな権力志向の人々と、「愛のある人間関係」をめざすポジティブな人々に分裂し、互いに交流さえできない時代に入った。
ポジティブな社会を目指す人々にとって、トランプの死など何の関係もないし、中国の崩壊も関係ない。ただ、心の内面に向かうのだ。
ネガティブな人々にとっての関心事は、金儲けと戦争だろう。しかしポジティブな人々にとっては、「心の解放」だけが関心事なのだ。
これからは逆境しかないが、「人が人を愛する社会」が放射するまばゆい光に導かれて歩み続けるしかない。
それは、何もかも失った先にある共同体社会だろうと予想している。
https://www.afpbb.com/articles/-/3307956
昨日、容態が悪化、高熱が出たため、米軍病院に移送された。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64583690T01C20A0I00000/
https://www.news24.jp/articles/2020/10/03/10733574.html
選挙戦投票まで一ヶ月余、選挙用に好感度をもたらす情報操作を必要とするなかでも、高熱や下痢の症状が漏れてくる。
新型コロナ感染における70才代の重症化率・死亡率は、20才代の90倍あるという。 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200414-OYT1T50115/
https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20201002-00201234/
基礎疾患(糖尿病・COPD・免疫疾患)の重症化率は、さらに高い。志村けんも、喫煙癖からのCOPDが死亡の原因であるという。トランプは喫煙飲酒癖はないが、食事に肉食偏重があり、毎日アスピリンを服用していて、高コレステロール、心臓病の疑いがあるという。
また新型コロナ蔓延後は、強い腎障害などの副作用が指摘されているレムデシビルを服用しているという。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/418498
以上、総合的に勘案して、トランプにとって、新型コロナの感染は致死的である。トランプが、このまま大統領選前後に死亡してしまう可能性が非常に強い。
となると、その後、何が起きるのか?
中国共産党が大喜びするのは明らかだ。バイデンは、息子(ハンター)が中国共産党から巨額の利益供与を得ていると暴露されている。
バイデン氏息子、中国投資会社の取締役辞任も「数百万ドル資産保有」
https://www.epochtimes.jp/p/2019/10/48157.html
https://www.epochtimes.jp/p/2019/05/42601.html
https://www.epochtimes.jp/keyword/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%87%E3%83%B3/index.html
ヒラリー・クリントンもそうだが、民主党の主要幹部は、サンダースを除いて、中国共産党から大規模な援助を受けてきた。
https://diamond.jp/articles/-/97964
もしも、バイデンが大統領に当選しても、民主党と中国共産党のズブズブの関係が失われる可能性はない。再び、中国は、民主党幹部に献金攻勢を行い、ズブズブからドロドロの関係に引きずり込もうとするだろう。
トランプが致死的病勢である場合、ペンス副大統領が、即座に大統領に就任することから、むしろ、ペンスに比重を置いた選挙戦が行われる可能性が強い。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/presidential-election_2020/report/about_donald-trump/about_donald-trump_13.html
バイデン側も、ヒラリー同様、中国との腐った関係が暴露され、むしろ、カマラ・ハリス副大統領候補が重視されることになる。
https://www.bbc.com/japanese/53844732
先の演説会で、バイデンとトランプは、ウイルス飛沫の漂う環境でマスク無しに1時間以上も対決した。これによって、バイデンも感染した疑いが極めて濃厚である。
ウオール街情報筋は、大統領選で、バイデンの勝利を予測しはじめた。
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-usa-trump-investors-idJPKBN26N3HJ
ただし、これはバイデンが感染しなかった場合であり、その可能性は少ない。バイデンの場合も、致死的になる可能性が高い。
したがって、争点は副大統領候補どうしの争いになる可能性がある。
まず、対中国政策は、何が起きるのか?
現在、南沙諸島海域には、空母レーガンとニミッツの打撃軍が派遣されていて、中国が不法に南沙諸島に建設した三つの3000メートル級滑走路基地を破壊する作戦が始まっているといわれる。
https://www.viet-jo.com/news/politics/200721112458.html
米軍は、外国と戦争するときに、事前に被害を受け、国内世論の憎しみを煽るよう演出するパターンがあり、中国軍が暴走して、アメリカの駆逐艦にミサイルを撃ち込むような被害が起きる可能性が極めて強い。
その後、ゆっくりと、アメリカは、南沙諸島中国軍事基地を完全破壊するだろう。
例えば、真珠湾・トンキン湾・911テロを思い出してみればよい。
私は、その後、EMP核爆弾が飛び交う「第三次世界大戦」が勃発する可能性が高いと予想している。
トランプにとって、南沙諸島軍事攻撃は、選挙戦にとっても最大の切り札だったはずだ。バイデンに、どんなに負けていても、中国に対して軍事攻撃すれば一発逆転が確実だった。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1255.html
もしも、このままトランプが重症化したなら、中国に対しての軍事攻撃を、この世の置き土産にしようと考えるはずだ。
仮に、バイデンが無事で、トランプに代わって当選した場合は、中国共産党との隠されたズブズブ関係が復活してくる可能性があり、南沙諸島を撤退するかもしれない。
どちらの運命に至るのかは、今のところ、まだ共和党側が有利と考える事情がある。
もし、仮にバイデンが大統領になって、中国側が有利な取引に転じたなら、今度は、中国が台湾軍事侵攻を射程にいれるはずだ。
尖閣諸島を数年前から強奪しようとしている事情は、尖閣に巨大軍事基地を建設し、台湾侵攻の拠点にしたいからだといわれている。
https://news.livedoor.com/article/detail/18646902/
https://newsphere.jp/world-report/20200826-1/2/
中国が、台湾軍事侵攻を中核に、インド・南沙諸島各国、インドシナ各国など、世界中を敵に回して軍事行動を進めている本当の理由は、中国金融危機である。
中国の社債デフォルト、今年は過去最高更新か−経済回復の弱さ響く
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-08-24/QFJDLJT1UM1001
https://www.youtube.com/watch?v=UzsMS_Pbooc&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
もう、これは何年も前から指摘されてきたことで、中国の歴史的文化には「借金を返す」という道徳心はなく、「踏み倒す」という選択肢ばかりがある。
中国流の「イケイケどんどん主義」は、経済が上向きのときだけは驚くような飛躍的効果があるが、下向きに停滞したときには、債務が自爆をはじめて手が付けられなくなる。
基軸通貨発行国は、基本的に、通貨を印刷するという「打ち出の小槌」を持っているので、負債拡大に紙幣印刷を持って対応するわけだが、それにも限度がある。
通貨を大量発行すれば、ハイパーインフレが避けられなくなる。今、中国は、まさにそうした経済崩壊の端緒にあり、こうした究極の経済崩壊を国民の目から逸らすために、世界中を相手にした戦争を始めているのだ。
戦争が起これば、社会は大混乱し、権力を糾弾する世論も起きにくくなる。中国共産党は、やりたい放題の人権蹂躙や、国民に窮乏を強いる屁理屈を生み出すことができる。
戦争ほど人々を騙せる仕組みはない。
また、中国共産党は、自分たちが崩壊するくらいなら、世界を道連れにしてやるとも語っている。
https://www.youtube.com/watch?v=hA2MPfZRDUU&ab_channel=%E5%A4%A7%E7%B4%80%E5%85%83%E3%82%A8%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%B3
「トランプの死」は、中国の増長を招くだろうが、「死せるトランプ」が、南沙諸島軍事基地を破壊し、これが第三次世界大戦の起爆点になる可能性は小さくない。
全世界に波乱を巻き起こすことになるのは確実だが、それが真の民主主義の復権、知性の復権が起きる可能性は大きくない。
むしろ、途方もない大混乱に全人類が叩き込まれるのかもしれない。
だが、ここで、バシャールが語った二極化を思い出してもらいたい。
ネガティブとポジティブ 2019年11月24日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-944.html
貧乏になれば連帯し、金持ちになれば離反する 2020年05月11日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1118.html
再び二極化社会のビジョン 2020年06月20日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1160.html
もう対話はできない、邂逅もない。2020年08月21日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1224.html
世界は、すでに完全な二極化に入っていて、国家や戦争といったネガティブな権力志向の人々と、「愛のある人間関係」をめざすポジティブな人々に分裂し、互いに交流さえできない時代に入った。
ポジティブな社会を目指す人々にとって、トランプの死など何の関係もないし、中国の崩壊も関係ない。ただ、心の内面に向かうのだ。
ネガティブな人々にとっての関心事は、金儲けと戦争だろう。しかしポジティブな人々にとっては、「心の解放」だけが関心事なのだ。
これからは逆境しかないが、「人が人を愛する社会」が放射するまばゆい光に導かれて歩み続けるしかない。
それは、何もかも失った先にある共同体社会だろうと予想している。
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