2020年10月05日「在日米軍がケムトレイルを散布」、元米軍人が証言

 http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2035249.html



 本稿は10月7日発売『紙の爆弾』11月号掲載「元米軍人が告発 在日米軍がプルトニウムを散布している」の前半部分を発行元の許可を得て転載したものである。画期的な証言故、広く拡散願いたい。なお、紙幅の制約から文章を省略してある雑誌版と表現に若干の違いがあることをお断りしておく。



 日本の上空を行く飛行機から出るケムトレイルについて、元米軍人が「横田基地の人がまいている」と筆者に証言した。彼が話を聞いた責任者として同基地所属の3人の幹部の実名を挙げ、散布する化学物質にはアルミニウムなどの他、核廃棄物としてのプルトニウムも含まれていることを明かした。



  ケムトレイルは“chemical trail”(ケミカル・トレイル)の略で、飛行機が化学物質などを空中散布することで生じる雲のような航跡をいう。通常の飛行機雲“contrail”(コントレイル)と違い、長く尾を引きなかなか消えない。よく晴れた青空では、縦横に伸びる数十本の白い雲がやがて空全体を白く覆うこともある。



 1990年代後半から世界各国で目撃され、日本でも各地で日常的に見られる。白い煙にはアルミ微粒子が含まれていることが確認されており、表向きには地球工学、すなわち大気中にバリアを作って太陽の熱を遮断し、地球温暖化から世界を守っていると説明されている。



 日本政府はケムトレイルの存在を認めていない。



 今回、証言してくれたのは、かつて米国海兵隊に所属したジェフ・スパロウ氏。筆者がケムトレイルのことについて何か知っているかと尋ねた際、「横田基地の人がまいている」と明言した。後日、あらためてインタビューすると、「日本では、軍がケムトレイルを使用している」と重ねた。





「在日米軍は有害であること知っている」



 スパロウ氏自身は「パイロットじゃないから、まいたことはない」としながら、同僚から話を聞いたとして、3人の同僚の名前を挙げた。1人は米空軍横田飛行場所属第374空輸航空団の元司令官で大佐。もう1人は横田基地内にあって日本列島に配備された全基地に指令を出すUSFJ(在日米軍司令部)に所属する米海兵隊の退役大佐。残る1人は同じくUSFJ所属の米海兵隊少将。



【証言音声】

https://soundcloud.com/user-944924503/testimony-of-chemtrail-in-japan-by-usmc



 スパロウ氏は3人と、海兵隊の社交クラブで知り合った。海兵隊員としての自覚と結束を維持し、隊員間のネットワークを提供する組織。毎月開かれる会合でこの内容を明かされたという。



 筆者が3人の名前をウェブ上で確認したところ、いずれも米軍のホームページなどから実在することが確認できた。うち、退役した海兵隊大佐以外は現役の軍人だ。



 スパロウ氏は、飛行機から出る白い煙には2種類あると説明した。すなわち、ハイブリッド燃料とケムトレイルである。前者は非常に有害な燃料を普通のジェット燃料に20−25%ほど混ぜて使うもの。理由は費用が安上がりで、飛行性能も高いから。オスプレイ、C-130J、C-12など日本で飛ぶ全ての飛行機で使われている。普通の燃料よりエンジンが静かで黒い煙が出ず、悪臭もしないため住民には歓迎されるが、実際は人体や動植物にも有害だという。特に生殖機能に障害をもたらし、飛行区域の女子中学生が生理にならない現象が見られる。



 ハイブリッド燃料とケムトレイルに共通する物質として、鉛、水銀、ヒ素、ラジウムを挙げた。ケムトレイルはそれらにアルミニウム、臭化セシウム、プルトニウムが加わる。目を引くのは放射性元素だ。スパロウ氏によれば、米軍は日本領土に核を保有していて、その廃棄物だという。



 ハイブリッド燃料はエンジンの排気口から、ケムトレイルは翼端から出る。前者は4万フィート(約1万2000メートル)未満の高度で、後者はそれ以上の高度で飛ぶ。「核物質などは地上に捨てられないから、上から捨てる」とのこと。「表向きには気象操作と言っているが、本当は悪いものを捨てるため」と吐露した。



 それが本当の目的なのか。単刀直入に尋ねると、「私の見解では、ケムトレイルの本当の目的は核廃棄物を捨てるため」と答える。筆者が「人を不健康にしたいからでなく?」と念を押すと、「私はそうは思わない。ただ、在日米軍はそれらが人体に有害であることを知っている」と指弾。「米国政府は恐らく知らないが」と補足した。



 日本が有害物質のごみ捨て場になっている背景には、日米のゆがんだ関係があると指摘する。スパロウ氏は、「他の国では環境規制が厳しくてできない。日本は憲法が形骸化しているので、彼らは何でもできる」とやゆ。核保有についても、「安倍首相は知っているが、国民がパニックを起こすので言わない。私は横田基地からの核保有証拠となる司令官からの文書をNHKの記者に与えたが、報じない」と肩を落とした。朝日・東京の両新聞記者にも同じことを話したが、1年近くたっても報じられなという。

・・・続きは全国書店で発売される『紙の爆弾』をご覧ください。



■参考情報

彼らは一体、何をまいているか?(THINKER様より)

ケムトレイル集中散布1(国交省との通話、Something Strange様より)

ケムトレイル集中散布9(アメリカ軍確定の会話、同)



■関連記事

ケムトレイルと5Gの悪魔的連携(上)

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 引用以上



ケムトレイルの噂は、すでに30年も前から続いている。

 米軍が、日本上空で得体の知れない化学物質を勝手に散布しているというもので、たくさんの目撃情報があり、米軍が十八番の「人体実験」をやっている可能性があるとは思っていた。



 しかし、動機と結果に関する明瞭な説得力のある情報が得られないので、確信をもって問題提起をすることができなかった。

 アメリカという国は、自国民に対しても平然と人体実験を行う国なので、日本で米軍によるケムトレイル散布が存在するとしても不自然ではない。むしろ、「やってるに違いない」と薄々思っていた。



 アメリカが自国民にしたプルトニウム注射等の人体実験

 https://ameblo.jp/sannriku/entry-11941464122.html



 12230、アメリカ政府は人体実験がお好き、2度あることは3度?

https://blog.goo.ne.jp/thinklive/e/de1db869278460434e1b586df83cccf8



 アメリカ 被曝(ひばく)兵士の告発 

 http://www6.nhk.or.jp/wdoc/backnumber/detail/?pid=080718



 アメリカ合衆国における人体実験

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%AE%9F%E9%A8%93



アメリカ政府は、自国民ですら核兵器の実験材料にしていた!被曝調査も補償も不十分・・

  https://useful-info.com/usa-used-own-public-for-nuclear-experiment



 これらの記事を読めば、アメリカ政府が、まるで中国共産党のように、自国民の人権を根底から侵害し、まるで731部隊のような残虐な人体実験を行っていた事実が赤裸々に暴露されている。



 第二次大戦後、ナチスを上回るような残虐の極地というべき人体実験、大量虐殺を行った日本軍(関東軍)731部隊の凄まじい犯罪に対し、戦勝国アメリカ軍は取引を持ちかけ、人体実験の全資料を提出することと引き換えに、731部隊関係者全員を免罪させるというものだった。

 これにより、最高幹部だった石井四郎以下、誰一人戦犯になった者はおらず、全員が故郷に帰還したばかりでなく、日本政府の中枢に入り込み、戦後、日本医療体制の核心部分を独占したのである。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A



 「裁かない」ということの意味が、自分たちも同じことをやるという決意であるとも受け取れる。事実、米軍は、731部隊に匹敵するような残酷な人体実験を、自国民や世界中で行った。

 最近明らかになった事実でいえば、米軍がコソボやイラクで使用した劣化ウラン弾が、イエローケーキ精製後の残渣ウラン239ではなく、実は使用済み核燃料における超危険なマイナーアクチノイドを含む残存ウラン239だったことが暴露された。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-54.html



 マイナーアクチノイドは、地球上で人類が作り出した最悪の核物質である。

 https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_1866.html



 これは、イラクやコソボなどで、米軍がマイナーアクチノイドの毒性人体実験をしたと断定してよいだろう。米軍なら、当たり前に実行するはずだ。

 だからケムトレイルも「まさか」ではない。



 こんな米軍の体質から、日本国内で秘密裏にプルトニウムを散布しても、全然不思議ではない。むしろ、やっていない方が変だ。

 だから、有害物質を空中散布する米軍に違和感は存在しない。

米軍には、民衆の生活を大切にする「人権意識」がひどく希薄なのだ。だから911テロも自作自演できる。



 実は、私が中津川市の山間部にある我が家に移住して、数年前から、ときどき車に異様な汚れがついて、洗浄しても取れないことに気づいた。

 洗剤やベンジンでも取れない、薄い白い皮膜の小さな粒子だ。これは、もしかしたらケムトレイルではないかと疑っていたのだが、証拠が得られず困っていたが、上の記事を読んで、これは、米軍が意図的に散布したのかもしれないと思った。



 また、航空機が余分な燃料を緊急投棄した可能性もあった。

 今年1月、アメリカでデルタ航空機が緊急燃料投棄を行ったときは、地上で大きな被害が出た。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E8%88%AA%E7%A9%BA89%E4%BE%BF%E7%B7%8A%E6%80%A5%E7%9D%80%E9%99%B8%E4%BA%8B%E6%95%85



 燃料投棄は、高空から人口密度の少ない地域の上空で行われるので、私の住む中津川市は、投棄地域に指定されている可能性が十分あり、車の汚染被害は、その可能性がある。これもケムトレイルともいえる。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%83%E6%96%99%E6%8A%95%E6%A3%84



 しかし、冒頭記事が指摘しているのは、米軍がケムトレイル実験を行うのは、「核廃棄物を減らすための投棄」と言っていて、意味が全然違う。

 そのなかには、プルトニウムやマイナーアクチノイドが含まれている可能性があるのだ。

 もし事実なら、ただの国際問題ではすまない。これは「緩慢なる殺戮行為」だからで、日本政府がアメリカの飼犬でないなら、戦争が起きても不思議でないほどだ。

 プルトニウム239の半減期は2万年、ほぼ消えるのに数十万年を必要とするので、投棄された地域は、人類滅亡までの未来永劫、汚染される。



 そして、プルトニウムは最強クラスの発癌物質で、その潜伏期間は40年ともいわれる。  http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf



 今被曝させられた人々が、プルトニウムのせいで骨癌になるのは40年後である。白血病は、もっと早いといわれている。

 プルトニウムの検出は極めて困難である。私は放射能検出の経験があるが、アルファー核種の放射能を検出する場合は、最初に、元素化学分離を行い、プルトニウムを純化してからアルファー線を測定しないと、まともなデータは出ない。

 国内で、信頼性の高いプルトニウム検出を行える施設は、熊本大や放医研など六カ所しかないといわれている。



 アルファー線が出ている物質という意味なら我々でも測定可能だが、それをプルトニウムと特定するのが極めて困難だ。

 こんなものを空から散布されたなら、もう完全にお手上げで、それを科学的に把握するのは絶望的であって、散布の事実を知ることすら無理なのだ。

 おそらく、これは標識的な意味合いで利用したのだろうが、散布地域には40年後に発癌ピークがやってくる。



 米軍に抗議しても、証拠を探すことも困難だし、シラを切って「我々はやってない」というだけだろう。しかし、過去の凄まじい悪行の暴露から、米軍を拒絶するしかないのだ。

 「我々を人体実験のモルモットにするな!」



上の記事は、阿修羅掲示板から引用した。

 http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/299.html