以下は、おそらく極右、日本会議の支持者による阿修羅掲示板への投稿だが、恐ろしい日本国家滅亡を示すものと判断し転載する。
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報道番組のリアルタイム・アンケート(49,774票)で 驚愕の結果が!‥ この結果は日本の未来を大きく変える!
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/662.html
真相の道 日時 2020 年 10 月 21 日
■ 最新のアンケートで 「軍事科学研究を推進すべき」が 88 %と 圧倒的多数
軍事科学研究を拒否する日本学術会議は 日本の平和と国益の敵
フジの日曜報道プライムで、日本が世界に遅れをとる軍事科学研究に対するリアルタイムアンケートが実施されました。
結果は上図の通りで、
・軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 %
・現状のままでいい ‥‥‥‥‥‥ 7 %
・やめるべき ‥‥‥‥‥‥ 5 %
つまり、圧倒的多数の人たちが軍事科学研究を推進すべきと判断しています。
一方、日本学術会議は、軍事科学研究を拒絶し続けています。(下記)
『日本学術会議が1949年に創設され、1950年に「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」旨の声明を、また1967年には同じ文言を含む「軍事目的のための科学研究を行わない声明」を発した』
『上記2つの声明を継承する。』
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gunjianzen/index.html
この姿勢は大問題です。
もともと科学研究に置いて軍事用と民間用の境は極めてあいまい。
両用されるものも数多くあります。
例えばインターネットも、米国の軍事用として開発が急進されたものです。
さらにいえば、平和維持のためには国防は必須。
国防のための科学研究を拒絶するということは、平和維持の拒絶に等しい。
■ 軍事科学研究を拒否する日本学術会議は日本の平和と国益の敵 政府による抜本的改革が望まれる
以上の通り、軍事科学研究つまり国防のための科学研究を拒絶するというのは平和維持と日本の国益への敵対行為です。
さらには学問の否定であって、これは憲法で保障された学問の自由への侵害です。
このような問題ある組織・日本学術会議は、抜本的改革を行う必要があります。
今回の政府による任命拒否はそのスタートであり、菅総理ならこの改革をやり抜くでしょう。
*********************************************************:
引用以上
上の投稿に引用された、「フジ日曜報道プライム」という番組は一度も見たことがないが、最近のフジテレビの、平井解説委員による日本学術会議へのデマ報道の姿勢を見れば、極めて政治的で、極右傾向が著しい。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/695.html
したがって、極右の思想的傾向を持った者ばかりを選択的に集めて、上のようなアンケートを行い、右翼政権に都合の良い結果を導くであろうことは容易に想像できる。
しかし、もしかしたら、若者たちへの国家主義的洗脳が私の知らないうちに進んでいて、「軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 % 」という結果を招いている可能性がないとはいえない。
ただ、私の印象では、88%は嘘としか思えない。しかし、おそらく半数程度かもしれないとは考える。もし9割もの若者が、このように極右化しているのが真実ならば、私が弾圧を受けずに、毎日、東海アマブログを書き続けていられることは不可能であると思う。
もっと桁違いの弾圧圧力が生成されているはずだが、ツイッターを見ても、私への誹謗中傷や右翼的圧力は、今のところ影を潜めている。
それにしても、日本学問界の軍国主義協力を復活させよという88%の意思が真実ならば、100%日本国は近い将来滅亡すると確信するしかない。
それは、あたかも日本人が戦争を呼び込む条件を積極的に支持しているに等しい。
学問が、戦争を前提に行われるとすれば、それは必ず本物の戦争を呼び込むことになる。
どんなものでも、ビジョンというのは現実を呼び込むものだ。それは「求めよ……されば与えられん」という、意思実現の法則によるものだ。
戦争が好きな人たちには、戦争が間違いなく押しかけてくる。
立派な武器を開発すれば、それを使わずにはいられないのだ。アメリカを見よ!
「戦争を準備すれば、戦争を招く」
それは、心が求めるからである。アメリカは、アインシュタインの指示により、核兵器を開発したが、それを、もはや日本敗色のなかで使う必要もないのに、日本本土の、一般市民居住区である広島・長崎に原爆を落として、無差別殺戮を行った。
「作ったから使ったのだ。ぜひ試してみたかったのだ。」
日本は、かつて軍隊を作り、軍事力を持った。そして、その価値を試したくて、満州や中国に侵入し、通州麻薬製造基地を蒋介石に攻撃され、残酷な殺戮に遭ったことに激怒して、蒋介石本拠地である南京を軍事攻撃し、一般市民を皆殺しにした。
これも、自分たちの軍事力を見せつけたくてやった非道の殺戮だった。
戦争があるから武器や軍事力が使われるのではない。真実は逆だ!
武器や軍隊があるから、戦争が起きるのだ。
だから、知恵ある者は、武器や軍事力に頼るのではなく、知的能力や経済力で勝負するのだ。
今から2500年も前の春秋時代に、孫子は、このことをクドいほど教えている。
http://a-pro.ahc-net.co.jp/topics/archives/62
孫子が示した兵法は、次のようなものだった。
「負けないための兵法」と称される『孫子』の大要。
1 戦争はしない。敵を味方に変える。
2 強き者とは戦わず、弱き者と戦う。
3 強き者の弱点が見つかるまで、戦わない。
4 強き者の弱点がわかれば、これを集中して攻める。
孫子は、戦争が始まるときは、勝敗の大勢は定まっている。つまり、「戦う前に勝負は決まっている」と言った。
例えば、もうすぐ中国、習近平軍が、台湾を攻撃し、戦争を始めるが、台湾は、孫子の兵法を学び尽くして、中国共産党の戦争を10年以上前から準備してきた。
その核心は、新型兵器を大量に開発、準備することではなかった。
兵を錬磨し、人々の心の団結を図ってきた。中国共産党軍の弱点を知り、それを拡大することを準備してきた。
つまり、中共軍を腐敗に導くための、たくさんの仕掛けを行ってきた。だから、今や中共軍は、司令官の地位を金で買えるほど、世界最悪の腐敗軍隊になってしまい、軍隊の誰一人「国を守る気概」を持たず、戦争から利権を引き出すことだけが関心事になっている。
これは、日露戦争におけるロシア軍の実情にそっくりなのだ。
だから、台湾軍・中共軍の戦争は、戦う前に、すでに決着がついている。いくつかのミサイルは台湾本土を破壊するだろうが、勝敗には関係ない。
やがてアメリカの援軍が中共根拠地を爆撃し、それで中国共産党政権もおしまいだ。
孫子は、冒頭のアンケートに出てくる、「軍事科学研究の推進」など奨励していない。
むしろ、国を支える構造、経済力、知的能力の方が大切だと言っている。
戦争を招くような、国家権力の傲慢な増長を戒めている。「戦う前に勝てること」こそ戦争の極意だと指摘しているのだ。
知恵の不足した、アタマの弱い人間ほど、大量の武器を用意すれば勝てると勘違いし、人間の鍛錬や、国のなかの規律や、生産力、人々が国を大切にする心を軽視し、武力にしがみつきたがるのだ。
今の、若者たちの多くが、日本会議、チャンネル桜など、「日本は凄い」というナルシズムに浸って喜ぶ、妄想だけで突っ走る愚かな右翼系メディアに騙されて、真実を見抜く目を見失っている。それは、幼い頃から、他人を敵視する利己主義の薫陶ばかりを受け、利他主義を学ばずに成長してしまったからだ。
「日本は凄い」などと自慢したがる馬鹿ほど、「最先端の軍事力を確保しろ」という妄想にしがみつく。
日本が凄い必要など、どこにもない。我々が求めるのは、「凄い日本」ではなく、「人々がいつでも笑顔で暮らせる幸福な日本」なのだ。
他国と軋轢が出たなら、それを戦争で解決しようとしてはならない。「戦う前に勝つ」のであり、実際の軍事衝突は必要ないのだ。
「戦う前に勝つために何が必要なのか?」と考えるのが、正しい姿勢である。
その第一は、「国民がいつでも笑顔でいられること」「笑顔を守るために戦争を」と主張する馬鹿者が多いが、事実は逆だ。
人々の心が解放され、日常的な人間関係や生活を愛し、それを大切に守ろうとする心が、国の原点である。
それを完全に見失って、「他国に勝つ」ことでナルシズムを満足させようというのが、自民党や維新の発想であり、だから、人の心よりも武器を大切にするという馬鹿げた本末転倒の発想が出てくる。
安倍晋三も、菅義偉も、橋下徹も、こうした愚か者の一味である。
家の前に武器を並べて自慢する前に、自分の家そのもの、人そのものを大切にし、愛し、守ろうとする心こそ「戦う前に勝つ」心である。
そうすれば、大量の武器に固執する前に、もっとやらねばならない大切な準備が見えてくる。
ここに甲陽軍監に記された武田信玄の訓を述べる。
人は城、人は石垣、人は堀 、 情けは味方、仇は敵なり
この意味を理解できない者は滅び去る。冒頭に掲げた、「軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 % 」が真実なら、間違いなく、近未来に日本国は戦争で滅び去るだろう。
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報道番組のリアルタイム・アンケート(49,774票)で 驚愕の結果が!‥ この結果は日本の未来を大きく変える!
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/662.html
真相の道 日時 2020 年 10 月 21 日
■ 最新のアンケートで 「軍事科学研究を推進すべき」が 88 %と 圧倒的多数
軍事科学研究を拒否する日本学術会議は 日本の平和と国益の敵
フジの日曜報道プライムで、日本が世界に遅れをとる軍事科学研究に対するリアルタイムアンケートが実施されました。
結果は上図の通りで、
・軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 %
・現状のままでいい ‥‥‥‥‥‥ 7 %
・やめるべき ‥‥‥‥‥‥ 5 %
つまり、圧倒的多数の人たちが軍事科学研究を推進すべきと判断しています。
一方、日本学術会議は、軍事科学研究を拒絶し続けています。(下記)
『日本学術会議が1949年に創設され、1950年に「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」旨の声明を、また1967年には同じ文言を含む「軍事目的のための科学研究を行わない声明」を発した』
『上記2つの声明を継承する。』
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gunjianzen/index.html
この姿勢は大問題です。
もともと科学研究に置いて軍事用と民間用の境は極めてあいまい。
両用されるものも数多くあります。
例えばインターネットも、米国の軍事用として開発が急進されたものです。
さらにいえば、平和維持のためには国防は必須。
国防のための科学研究を拒絶するということは、平和維持の拒絶に等しい。
■ 軍事科学研究を拒否する日本学術会議は日本の平和と国益の敵 政府による抜本的改革が望まれる
以上の通り、軍事科学研究つまり国防のための科学研究を拒絶するというのは平和維持と日本の国益への敵対行為です。
さらには学問の否定であって、これは憲法で保障された学問の自由への侵害です。
このような問題ある組織・日本学術会議は、抜本的改革を行う必要があります。
今回の政府による任命拒否はそのスタートであり、菅総理ならこの改革をやり抜くでしょう。
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引用以上
上の投稿に引用された、「フジ日曜報道プライム」という番組は一度も見たことがないが、最近のフジテレビの、平井解説委員による日本学術会議へのデマ報道の姿勢を見れば、極めて政治的で、極右傾向が著しい。
http://www.asyura2.com/20/senkyo274/msg/695.html
したがって、極右の思想的傾向を持った者ばかりを選択的に集めて、上のようなアンケートを行い、右翼政権に都合の良い結果を導くであろうことは容易に想像できる。
しかし、もしかしたら、若者たちへの国家主義的洗脳が私の知らないうちに進んでいて、「軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 % 」という結果を招いている可能性がないとはいえない。
ただ、私の印象では、88%は嘘としか思えない。しかし、おそらく半数程度かもしれないとは考える。もし9割もの若者が、このように極右化しているのが真実ならば、私が弾圧を受けずに、毎日、東海アマブログを書き続けていられることは不可能であると思う。
もっと桁違いの弾圧圧力が生成されているはずだが、ツイッターを見ても、私への誹謗中傷や右翼的圧力は、今のところ影を潜めている。
それにしても、日本学問界の軍国主義協力を復活させよという88%の意思が真実ならば、100%日本国は近い将来滅亡すると確信するしかない。
それは、あたかも日本人が戦争を呼び込む条件を積極的に支持しているに等しい。
学問が、戦争を前提に行われるとすれば、それは必ず本物の戦争を呼び込むことになる。
どんなものでも、ビジョンというのは現実を呼び込むものだ。それは「求めよ……されば与えられん」という、意思実現の法則によるものだ。
戦争が好きな人たちには、戦争が間違いなく押しかけてくる。
立派な武器を開発すれば、それを使わずにはいられないのだ。アメリカを見よ!
「戦争を準備すれば、戦争を招く」
それは、心が求めるからである。アメリカは、アインシュタインの指示により、核兵器を開発したが、それを、もはや日本敗色のなかで使う必要もないのに、日本本土の、一般市民居住区である広島・長崎に原爆を落として、無差別殺戮を行った。
「作ったから使ったのだ。ぜひ試してみたかったのだ。」
日本は、かつて軍隊を作り、軍事力を持った。そして、その価値を試したくて、満州や中国に侵入し、通州麻薬製造基地を蒋介石に攻撃され、残酷な殺戮に遭ったことに激怒して、蒋介石本拠地である南京を軍事攻撃し、一般市民を皆殺しにした。
これも、自分たちの軍事力を見せつけたくてやった非道の殺戮だった。
戦争があるから武器や軍事力が使われるのではない。真実は逆だ!
武器や軍隊があるから、戦争が起きるのだ。
だから、知恵ある者は、武器や軍事力に頼るのではなく、知的能力や経済力で勝負するのだ。
今から2500年も前の春秋時代に、孫子は、このことをクドいほど教えている。
http://a-pro.ahc-net.co.jp/topics/archives/62
孫子が示した兵法は、次のようなものだった。
「負けないための兵法」と称される『孫子』の大要。
1 戦争はしない。敵を味方に変える。
2 強き者とは戦わず、弱き者と戦う。
3 強き者の弱点が見つかるまで、戦わない。
4 強き者の弱点がわかれば、これを集中して攻める。
孫子は、戦争が始まるときは、勝敗の大勢は定まっている。つまり、「戦う前に勝負は決まっている」と言った。
例えば、もうすぐ中国、習近平軍が、台湾を攻撃し、戦争を始めるが、台湾は、孫子の兵法を学び尽くして、中国共産党の戦争を10年以上前から準備してきた。
その核心は、新型兵器を大量に開発、準備することではなかった。
兵を錬磨し、人々の心の団結を図ってきた。中国共産党軍の弱点を知り、それを拡大することを準備してきた。
つまり、中共軍を腐敗に導くための、たくさんの仕掛けを行ってきた。だから、今や中共軍は、司令官の地位を金で買えるほど、世界最悪の腐敗軍隊になってしまい、軍隊の誰一人「国を守る気概」を持たず、戦争から利権を引き出すことだけが関心事になっている。
これは、日露戦争におけるロシア軍の実情にそっくりなのだ。
だから、台湾軍・中共軍の戦争は、戦う前に、すでに決着がついている。いくつかのミサイルは台湾本土を破壊するだろうが、勝敗には関係ない。
やがてアメリカの援軍が中共根拠地を爆撃し、それで中国共産党政権もおしまいだ。
孫子は、冒頭のアンケートに出てくる、「軍事科学研究の推進」など奨励していない。
むしろ、国を支える構造、経済力、知的能力の方が大切だと言っている。
戦争を招くような、国家権力の傲慢な増長を戒めている。「戦う前に勝てること」こそ戦争の極意だと指摘しているのだ。
知恵の不足した、アタマの弱い人間ほど、大量の武器を用意すれば勝てると勘違いし、人間の鍛錬や、国のなかの規律や、生産力、人々が国を大切にする心を軽視し、武力にしがみつきたがるのだ。
今の、若者たちの多くが、日本会議、チャンネル桜など、「日本は凄い」というナルシズムに浸って喜ぶ、妄想だけで突っ走る愚かな右翼系メディアに騙されて、真実を見抜く目を見失っている。それは、幼い頃から、他人を敵視する利己主義の薫陶ばかりを受け、利他主義を学ばずに成長してしまったからだ。
「日本は凄い」などと自慢したがる馬鹿ほど、「最先端の軍事力を確保しろ」という妄想にしがみつく。
日本が凄い必要など、どこにもない。我々が求めるのは、「凄い日本」ではなく、「人々がいつでも笑顔で暮らせる幸福な日本」なのだ。
他国と軋轢が出たなら、それを戦争で解決しようとしてはならない。「戦う前に勝つ」のであり、実際の軍事衝突は必要ないのだ。
「戦う前に勝つために何が必要なのか?」と考えるのが、正しい姿勢である。
その第一は、「国民がいつでも笑顔でいられること」「笑顔を守るために戦争を」と主張する馬鹿者が多いが、事実は逆だ。
人々の心が解放され、日常的な人間関係や生活を愛し、それを大切に守ろうとする心が、国の原点である。
それを完全に見失って、「他国に勝つ」ことでナルシズムを満足させようというのが、自民党や維新の発想であり、だから、人の心よりも武器を大切にするという馬鹿げた本末転倒の発想が出てくる。
安倍晋三も、菅義偉も、橋下徹も、こうした愚か者の一味である。
家の前に武器を並べて自慢する前に、自分の家そのもの、人そのものを大切にし、愛し、守ろうとする心こそ「戦う前に勝つ」心である。
そうすれば、大量の武器に固執する前に、もっとやらねばならない大切な準備が見えてくる。
ここに甲陽軍監に記された武田信玄の訓を述べる。
人は城、人は石垣、人は堀 、 情けは味方、仇は敵なり
この意味を理解できない者は滅び去る。冒頭に掲げた、「軍事科学研究を推進すべき ‥‥ 88 % 」が真実なら、間違いなく、近未来に日本国は戦争で滅び去るだろう。
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